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ブックマーク / blog.livedoor.jp/habuakihiro (63)

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:受託開発と商売と - livedoor Blog(ブログ)

    厄年も明けた今、SIという商売から少し距離を置いて色んなことをやっています。そう言いながら、今週は沖縄に来て要件定義の講習とか、そんな話をやってたりもするんですが。 そうやって離れてみて感じる、SIあるいは受託開発というものについて感じることが色々とあるので、雑多に思いつくままに書いてみます。結論を先に書くと、やれること一杯あるし明るい未来は十分あるよ、です。 さて、そういう立場で世の中を見ると、いやいや結構まだまだ売れる商品がたくさんあります。ネットを挟んだあちら側とこちら側なんて話も一時期流行りましたけど、こちら側、例えば品なんかでも面白いように売れる商品があります。こういうのは売るのが楽しいです。お客様が目の前で喜んでくれますし。他にも色々と改めて感じ入ることがいっぱいです。そういうのは、やっぱり元の商材がいいんです。良い商品というものについて、私なりに最近パラメータが見えつつあり

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    imai78 2011/01/31
    掘り下げる深さがやっぱり違うなあ。久しぶりにまた直接お話を伺いたい!
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:クラウド与太話 - livedoor Blog(ブログ)

    昔インターネットがブームとなった96年頃、その技術を社内システムに転用するという観点からイントラネットという言葉が生まれました。そして会社間にも適用するということでエクストラネットという言葉も生まれました。 昨今ではクラウドという言葉が耳目を賑わせています。そして(パブリック)クラウドの技術を社内システムに転用するということでプライベートクラウドという言葉も出てきました。プライベートクラウドという言葉も当初は胡散臭さ満載でしたが、それはイントラネットのときも同様で、まぁ最近ではプライベートクラウドといってもあまり違和感が無くなってしまった気がします。 実はイントラネットという言葉の登場とほぼ同時期に市民権を得て大きく認知されるようになった言葉があります。「スタンドアローン」です。つまりネットワークにつながっていないコンピュータのことです。実際にはインターネットブームの少し前、ネオダマなんて

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    imai78 2010/01/18
    昔を知らない僕なんかからすると、昔をなぞって今を説明して貰えるだけで結構ありがたい。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:年の瀬 - livedoor Blog(ブログ)

    今年を振り返ると、過去にないほど年初の想定外だらけの一年でした。今年の10大ニュース、とか書きたい気持ちもあるのですが、もう何というか「厄年恐るべし」の一言に集約されそうな感じです。 こういうことは書く方がいいのかどうか迷うのですが、将来につなげるためには書いておいたほうが良いように感じるので少しだけ書いておきます。 敗北宣言します。偉そうに何だかんだと言ってきました。言行不一致にならないように自分なりに色々と取り組んできました。ですが、ひとえに自分自身の力不足・器不足で、残念ながら今年の6月でSI屋さんとして会社を継続していくことが出来なくなりました。第一回戦は負けましたが、いずれ再戦を期したいと考えてはおります。 会社にまつわる全ての責任は私にあります。一切は私の至らなさによるものです。その責任から逃げるつもりはないですし、また逃げようとして逃げ切れるものでもありません。これを踏まえて

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    imai78 2010/01/03
    僕はあの挑戦をやってのけてそれなりの成果を見せただけで十分成功だと思ったけど、当事者ましてや経営者ともなるとそうも言えないんだろうなあ。大変そう><
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:責任 - livedoor Blog(ブログ)

    子供の頃であれば親に、会社に入ってからは上司などに、責任を背負ってもらうことがあります。あるいは家を借りたりする場合には保証人という形で誰かに責任を背負ってもらうこともあります。 親が子供の責任を背負うとして、では親が年がら年中子供にべったり張り付いて一挙一投足を監視するわけにはいきません。これは上司が部下に対するのも同様です。ある程度までは任せると言うことを覚悟するしかありません。 そうすると責任を負う側の目の行き届かないところで、子・部下が不始末を起こしてしまうこともあります。その場合に責任者の立場にあれば「俺は知らない・関係ない」とはやはり言えません。自分のせいでないことであっても、責任は取らなければなりません。 そのような立場は辛いし面倒くさいし苦しいものです。ですから多くの人はそれを避けようとします。出来ればそういう立場に就きたくないという考えもわからなくはありません。ですがなれ

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    imai78 2009/10/02
    責任。親になって、部下を持って、初めて意識することなのかもなぁ。子供の身、部下の身では見えない事もある。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:反省 - livedoor Blog(ブログ)

    昔、楽々ERDレッスンという書籍を書きました。データベース設計に関することを書いたものです。その中で、あぁここはもう少し書きようがあったなぁ、と感じて反省している箇所があります。 楽々ERDレッスン (CodeZine BOOKS) 著者:(株)スターロジック 羽生 章洋 販売元:翔泳社 発売日:2006-04-18 おすすめ度: クチコミを見る 状態遷移に関してのところです。例となっているERDを落ち着いて見て頂くと一発でわかるのですが、これ実は状態遷移でも何でもないのです。この例で状態としているものは結局のところイベント系のエンティティでしかありません。要するにプロセスセットを見いだしているだけです。考えが足りなかったなぁ、と反省しています。状態というものの核を把握してなかったのですね、きっと。 ここ数年ワークステートエンジンをフル活用する中で状態というものに向き合ってきました。このあ

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    imai78 2009/09/01
    そうそう、状態遷移のところは他とテンションが違うんだよね。Buri使えば良いじゃん、が行間にあるものと思ってたけど。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:社名変更 - livedoor Blog(ブログ)

    システム開発・ソフトウェア開発そのものはしばらくお休みというか閉じさせて頂いて、そもそも要件定義以前のところのあれこれについて、何をどうすればいいのかということに真正面から向き合って量稽古をしていくつもりです。 何故、新年度に入った昨日からではなくて今日からなのかというのは諸般の理由がある(7+2=9で株、とか。冗談ですw)のですが、セミナーの募集を前の社名でやってたからというのが大きいです。そういうことも含めて、色んな成り行きもあれば予想外の展開などもあってのことではあるのですが、テクノロジが節目を迎えている今だからこそ、一度システムという落とし処を脇に置いてみて「自分たちの仕事は何がどうなっているのか?」「何をどのように変えていけばいいのか?」ということを考えて頂くことのお手伝いというところに集中して、当に必要なIT化って何だろうか。逆に言うと不要なIT化って何だろうかということを考

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    imai78 2009/07/02
    そして、ぶりの商用サポートが浮いてしまう、と。次はどこだ?
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:諦めが歩みを止める - livedoor Blog(ブログ)

    成功率というのは低いものです。低いからこそ成功例が珍しくて貴重なのです。よく打率3割なんて話がありますが、企業の生存率などは当に低かったりします。 強いて無理矢理な例えで言うと、ある山を登頂したいとする。色々と検討してルートを決めて登り始めるのですが、実際に登っていくと様々な障害に出会う。それでも何とか克服して進んでいくと、断崖絶壁にぶち当たったり猛烈な気候の変化に晒されてそれ以上には進めなくなるときもある。 そのようなときにはやはり撤退するしかないのです。せっかくここまで来たのにという未練があれども、です。しかし問題はその先にあります。これ以上は進めなかった。だから撤退して別の山を登るのかということです。仮にそうやって別の山を選んだとして、新しい山なら当に今度は登頂できるのか。撤退は仕方がない。だけど他のルートの余地があるんじゃないか。あるいはもっと事前の対策などを練って再挑戦すると

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:何のために - livedoor Blog(ブログ)

    仕事のモティベーション(動機付け)は大切です。一方で、その動機付けが他者依存のものであれば、どうしても長続きしないように感じられます。 似たようなことで、「評価してもらえるならやってもいいです」「給料が上がるのならやってもいいです」「需要があるのならやってもいいです」…そういうのは言葉は悪いけど当に自分が欲してるのは「これをやりたい!」ではなくて「私を褒めてください」でしかないのではないかと感じるのです。逆に言うと誉めてもらえるなら何でもいいんじゃないですか、と見えたりもします。 私は昔バンドをやっていました。アマチュアなのにオリジナルの曲をやるのですから、ある意味公開マスターベーションの極みです。ですから「聴いてくれる人がいるなら演ってもいい」なんてことを言っていても客席は埋まりません。聴いて欲しいのであれば、まずは聴いてもらえる状態にする工夫から始まります。会場の前でチラシを配ったり

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    imai78 2009/05/13
    抽象度が高い話題なのであれだけど、結局現状に満足出来るかどうかの要因は自分の中にしかないということ。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:基本に立ち返る - livedoor Blog(ブログ)

    紆余曲折色々とありながらも何とか生き延びているスタロジですが、この厳しい世情を乗り越えていくためにはもっとフォーカスを鮮明にする必要があります。では自分たちの優位性・強みとは何か。その基盤とは何か。 ではその「開発生産性が高い理由」は何か。もちろんコードジェネレータがあるとかブリスタのような設計ツールがあるとか、数年かけて作り上げてきた諸々の設備(と敢えて言っておきます)があるというのは目につきやすいものです。ですが、それらはどういうフィロソフィの元に築き上げられてきたか。逆に言うと、スタロジはこれまでに色々と手痛い失敗もあったのですが、どういうときに失敗したのか。 失敗の理由はセールスだとかマネジメントだとか何だとか色々とあるのですが、それでも純粋に開発生産性と直結しているところで考えたときに、重要な一点があることに気付きます。それは「RDBMSありき。SQLありき」という原則があり、そ

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    imai78 2009/05/11
    スタロジの強みはブリスタじゃなく思想と哲学ではないか、と常々思っているところ。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:Three Sides to Every Story - livedoor Blog(ブログ)

    自分自身に対してのセルフイメージと、実際の周囲からの見え方は、およそ180度反対だと思うと間違いないような気がします。 自分では細かいことに気をつけていると思っていても、他人から見るとずさんな人だと思われていることが多いように思います。あるいは、自分は他人に対して気配りをするタイプだと思っていても、他人から見ると他人に無関心な人だと思われているのではないでしょうか。はたまた、自分では決断力がない・意気地がないと思っていても、周囲の人からは頼りがいのある人だと思われていたりすることもあるでしょう。 それらは、どちらが正しいかというと多分どちらも正しい。皆それなりに根拠があるのです。ですが、見る視座によって見え方は違う。横から見ると四角形のコップを上から見れば丸に見えるのと同じようなものでしょう。 ましてや何か出来事があって当事者が二人いたりする場合、双方の認識は全然違うでしょうし、それを第三

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:雑多な日々 - livedoor Blog(ブログ)

    世間ではゴールデンウィークということで、スタロジ事務所のある昭和通り商店街@小岩もお天気の良さと相まって賑わっています。にも関わらず私はというと事務所にこもって色々と書き物をしてたりします。 *** 昔、雑誌などで記事を書いたりしていたのですが、こことは違う場所でブログを始めてからどんどん文章が荒れてしまってました。ですので記事を書くのはしばらく止めて、ブログもここに引っ越してリハビリをしてきました。そして久々に記事を書き始めています。しかも連載です。とはいえ1ページだけなので気が楽です。よろしければ是非お読みください。 WEB+DB PRESS Vol.50 クチコミを見る そうそう、この号では特集1として仲の良い5人が集まっての座談会も記事になっています。座談会の様子も動画で公開されています。よろしければ、http://gihyo.jp/dev/serial/01/engineer-p

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    imai78 2009/04/30
    繰り返し読まないと把握できない><
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:指摘だけでは過去に生きるだけ - livedoor Blog(ブログ)

    日頃私たちは身の回りに数多くの問題を目の当たりにして生活しています。問題は何も社会とか政治とかそんな大きな事ばかりではありません。そしてそんな身近な問題を放置しておくと色々と困ったことになったりもします。 問題というのは過去の何かによって引き起こされた現象の積み重ねが表出したものです。ですからその問題を指摘するというのは、過去の行いを指摘することそのものです。一方で人間は時間をさかのぼることは出来ません。過去に戻ってやり直すことは出来ません。ですから反省するにせよ何にせよ、問題を解決するためには「今後何を改めるのか」ということが重要になります。 そして「何を」だけでは解決には至りません。「何に変えるのか」ということも大切です。現在の問題を引き起こしている「何か」を別の「何か」に改めなければ、同じ事の繰り返しになってしまうでしょう。ではその「別の何か」とは何か。それが目標だったりゴールだった

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    imai78 2009/04/25
    おちいりがちなポイント。気をつけたい。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:クラウド時代のデータベース - livedoor Blog(ブログ)

    というお題で原稿を書きませんか? というメールがこの週末に某誌の某編集さんから来たのですが、技術的なことについては正直なまくらになっているので原稿料を頂けるレベルではちょっと書けないなぁ、と腰が引けています。とはいえ、何も思いがないわけでもないので、戯れ言を垂れ流してみます。尚、当に垂れ流しであって結論も何もないので予めご了承ください。 ・データモデル ・アーキテクチャ ・操作言語 最初のデータモデルというのは、RDBMSだとリレーショナルモデルである、というものです。ネットワーク型データベースとか階層型データベースとかオブジェクト指向データベースとかXMLデータベースとか色々とありますが、要するにどういう概念に基づいてデータを扱うのかという考え方についての話です。よく「データモデリング」という言葉がありますが、あれはモデリング言語(図言語)を利用したデータベースのスキーマ設計手法の話で

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    imai78 2009/04/20
    BigTable知らなかった。。。><
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:祝! 10周年 - livedoor Blog(ブログ)

    実はこのブログはスタロジのメンバーから「あーするなこーするな」という指示が出ていたりします。その中の一つにアニメネタ厳禁というのがあります(笑)。ですが、どうしても書いておきたいので、ここはひとつこっそりと書いておきます。 その奇跡的な1979年から20年後、ちょうど今から10年前、20世紀もいよいよ終わりでアンゴルモアの大王が当に空から降りてくるのかという時期、そしてIT株などという言葉が使われドットコムブームの入り口に差し掛かっていたころ、ひとつの名作がひっそりと誕生しました。∀ガンダムです。∀は「すべて」を表す数学用語ですが、ガンダム20周年ということで全てのガンダムを包含するという目標に加えて、Aすなわち始まりに戻るという意味も込めて「ターンエー」と読ませるようになっています。その∀ガンダムが今年10周年を迎えました。 私は、経営者としての手を松下幸之助さんに見いだしています。

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    imai78 2009/04/12
    「どうしても書きたかった」のが∀とはwwww見た方が良いのだな。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:第一回buri-ja勉強会が開催されます - livedoor Blog(ブログ)

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    imai78 2009/03/16
    楽しみ楽しみ
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:向いてない - livedoor Blog(ブログ)

    大学を中退して社会人になったのはちょうど20年前のことです。社会に出てからずっと言われてきたのは「お前はこの仕事に向いてない」でした。 不思議なのは、今の私に対して「プログラマに向いてない」「コンサルタントに向いてない」「マネージャに向いてない」とは誰も言わないということです。それは実績があるからなのでしょう。経営者に向いてないと言われる昨今ですが、あと10年もしたらさすがにそうは言われなくなるのかもしれません。 ではどうして向いてないはずの私が今は適正があるかのように言われるのでしょうか。幾つかの可能性が考えられます。向いてないという評価が間違いであって、実は向いていたという考え方があります。もうひとつは、向いてないという評価は正しいのだけど、頑張ってきた結果実績が積み上がることで、実力があるように見えるようになったという考え方もあります。個人的には後者のほうが事実に近いように感じます。

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:営業と要件定義 - livedoor Blog(ブログ)

    そういう不可欠の職種である営業ですが、良い印象を与えないことがある理由は何かというと、無理矢理押し込むという風に思われているからではないかと感じます。要するに押し売りなのではないかと。あるいはyes but法などに代表されるような、ああいえばこういう的に言葉巧みに相手を追い込んでいくというような、駆け引きで買わせるという風に思われていることもあるかもしれません。 しかし私どものような業務システムの受託開発のように、既に存在する商品を売るのではない、所謂ソリューション営業あるいはコンサルティング営業の場合には、この押し込み型の営業というのは、実はなかなかに厳しいものがあります。 SI業界でも押し込み型の営業スタイルで成功体験を築き上げてきた方々はいます。ただその場合は、よくよく見るとシステムというよりもやはりハードウェアありきだったと見受けられることが多いのです。 受託開発の営業というのは、

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    imai78 2009/03/09
    お互いに転用し合えるスキルセット
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:近況と各種お知らせ - livedoor Blog(ブログ)

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    imai78 2009/03/01
    buri-jaの宣伝をして貰えるだなんて光栄極まる。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:要件定義の営業コスト化 - livedoor Blog(ブログ)

    そこで数年前からずっと考えて試行錯誤をしているのが、営業プロセスと開発プロセスの一体化です。製販一致といえばいいでしょうか。もっと言ってしまうと「商談の一部に要件定義という作業を組み込んでしまう」というものです。つまり受注前に要件定義を完了してしまうということです。 システム開発について論じられる際に、意図的なのか無意識なのかはわかりませんが無視されているのが契約の問題です。いくら開発側が素晴らしいと思うものを作ったとしても、お客様が受け容れてくれなければ1円の価値もないのです。ですから、どういうものを納品すればいくらの価値があるのかというのを合意する必要があります。その合意を見える化したものが契約書です。 ここで「何が出来上がるかはやってみないとわからないけど、とにかく一緒に頑張りましょうよ」という契約にするというのももちろん可能です。それは役務の提供ということになります。要するに成果を

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    imai78 2009/02/27
    もう一社出てきたら大規模な過当競争がスタートするのかな?
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:インハウス時代のソフト会社 - livedoor Blog(ブログ)

    ここ数年、OSS(オープンソースソフトウェア)関連で講演させていただくときに「インハウス(内製)が復権する時代の到来」ということをお話させて頂いてます。 このような事例があったりします。 ということは、逆に言うと弊社のようなオーダーメイドの業務システムを作っているソフトウェア会社は困ってしまうわけです。自分たちで出来るからお前らイラネ、ってことになってしまいかねません。 では、私たちは当に無価値になってしまうのかというと、そこはまた違うと考えています。プロとして提供できる価値というものを考えていくことで、生き残っていけると考えています。逆に言うと、従来通りのままで大丈夫などと考えていると厳しい時代であるともいえます。端的に言うと、作る作業と手間に対しての対価を頂くのではない、別の収益構造を模索していく必要があるのでしょう。 そもそも作ること自体に対価をもらうのを前提とするならば、OSSな

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    imai78 2009/02/23
    顧客に業務知識で対抗しようとするのはもうヤメにしようよ、と。やるべき事がほらこんなに!という話。