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宇宙に関するimaokazukiのブックマーク (12)

  • ご飯を作り、お掃除をすることの英雄性 - 内田樹の研究室

    午から取材。BPという雑誌の村上春樹特集。 村上作品はどうして世界的なポピュラリティを獲得したのか、という問いに対して、「ご飯とお掃除」について書かれているからであろうとお答えする。 世界中、言語や信教や生活習慣がどれほど違っていても、人々は「ご飯を作り、掃除をする」ということにおいて変わらない。 いずれも人間にとって質的な営みである。 「ご飯を作る」というのは、原理的には「ありもの」を使って、そこから最大限の快楽を引き出すということである。 金にものを言わせて山海の珍味を集め、腕のいいシェフに命じて美を誂えさせるというのは「ご飯を作る」という営みの対極にある。 「ご飯を作る」というのは、人類史始まって以来のデフォルトである「飢餓ベース・困窮ベース」に基づいた営みである。 その基は「ありものを残さず使う」、もっと平たく言えば「えるものは何でもう」である。 村上春樹作品には「ご飯を

    imaokazuki
    imaokazuki 2009/06/26
    "これは「宇宙を浸食してくる銀河帝国軍」に対して、勝ち目のない抵抗戦を細々と局地的に展開している共和国軍のゲリラ戦のようなも"
  • 太陽活動が200年ぶりの低水準 地球は「ミニ氷河期」へ : 痛いニュース(ノ∀`)

    太陽活動が200年ぶりの低水準 地球は「ミニ氷河期」へ 1 名前: ジンチョウゲ(西日):2009/06/03(水) 15:11:44.31 ID:Djghzgxl ?PLT 弱る太陽 活動200年ぶりの低水準 太陽の活動が200年ぶりの低水準にまで落ち込んでいる。これまでのパターンだと再来年には活動の極大期を迎えるはずなのに、活発さの指標となる黒点がほとんど現れない。研究者も「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」と慌て始めた。国立天文台は今月下旬に研究者を集めた検討会を開く。 太陽の活動は約11年周期で活発になったり、静穏になったりというパターンを繰り返している。活動ぶりの指標が表面にシミのように見える黒点。黒点の周辺では爆発現象が多く起こり、黒点が多いほど、太陽の活動が活発だ。 太陽活動には数百年周期の変動も知られる。17〜18世紀には約70年間、黒点がほぼ消え、欧州では

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  • もう一つの映画宇宙の法則 : 404 Blog Not Found

    2008年12月09日17:30 カテゴリSciTech もう一つの映画宇宙の法則 面白い。 映画の描く宇宙:松浦晋也「人と技術と情報の界面を探る」 下の法則:重力は常に観客が見ている画面の下に向かってかかる 音の法則:空気のない宇宙空間でも爆発が起きると爆発音が聞こえる。しかもどんな遠くの爆発でも時間差なし。爆発と同時に音が聞こえる 星の流れの法則:宇宙の星々は非常に遠くにあるので、宇宙船がどんなに速く移動しても窓の外を流れ去っていくということはない。しかし映画では高速で飛ぶ宇宙船の窓の外を星が流れ去っていく 真空イコール無重力の法則:エアロックなどで空気がある時には重力がある。空気が抜けると無重力になる 宇宙ふわふわの法則:宇宙に出た物体は実際には地球を回る軌道に入る。ひとところの上にとどまれる軌道は赤道上空の静止軌道しか存在しない。しかし映画では、地面の遙か上を衛星がふわふわと浮いて

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  • ワープする宇宙(まるで心霊世界?) - 東京永久観光

    リサ・ランドール『ワープする宇宙』を読み始めた(からといって読み終えるとはかぎらない)。副題は「5次元時空の謎を解く」。 この宇宙には私たちがなじんでいる縦横高さの空間だけがあるのではありません。もっと多くの次元が存在していてもおかしくないのです。いや実のところ私はそれが実在していると信じています。どうもそんなふうに著者は述べている。そりゃすごいと思う。ところが、一方で我々はブレーンと呼ばれる限定された次元の中に閉じこめられており、そのために、結局その余剰次元にはほぼまるきり手が届かないのが定めでもあるらしい。 そのあたりは、なんというか、「あなたのすぐそばには霊界があります。ただ悲しいかな、あなたにはそれが見えず触れもしません」みたいな弁にも感じられて、かえって面白い。 余剰次元の説明に付随してさらにいろいろ新しい概念も提示されていくのだが、それもなんだか、霊界の説明に付随して天使だの悪

    ワープする宇宙(まるで心霊世界?) - 東京永久観光
  • 麻雀宇宙論 - 内田樹の研究室

    対談と宴会の日々。 水曜が釈老師との「ジッポウ対談」。 これは願寺系の宗教教養誌。プロデュースは当然 ”魔性の女“ フジモトである。 北野の老香港酒家にて、美味しい中華をいただきながら、日人の霊性についてディープな対話。 発作的に「日人の宗教は柳田国男の指摘するとおり、『先祖教』であるが、これがホロコーストの死者たちが『存在するとは別の仕方で』生者たちの規矩として機能するユダヤ人の宗教性と親和するのではないか」という変痴奇論を思いつき、暴走。 釈老師は私のどのような暴走的思弁にも、あの温和かつ思慮深い笑顔で応じてくださるので、暴走が止らない。 ちょうど『文藝春秋』から「日人とユダヤ人」というお題での寄稿を依頼されており、その締め切りが日曜なので、これをそのまま使いまわしすることにする。 木曜は授業を2コやった後、京都へ。 東寺の境内で新作能『一石仙人』を拝見する。 秋の夕方はけっこ

  • リサ・ランドールの「 ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く」が出ていた - finalventの日記

    けっこう翻訳まで手間取ったみたい。 ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く: リサ・ランドール,塩原 通緒 出版社/著者からの内容紹介 物理学界がいま最も注目する5次元宇宙理論とは? すぐそこに存在するという第5の次元はなぜ目に見えないのか? そもそもそれは存在するのか?----現代物理学の歩みから最新理論までを数式を一切使わずわかりやすく解説したベストセラー。 出版社からのコメント 宇宙は、私たちが実感できる3次元+時間という構成ではないらしい。そこには、もうひとつの見えない次元があるというのだ。もし、もうひとつの次元が存在するのなら、なぜ私たちには見えないのか? それは、私たちの世界にどう影響しているのか? どうしたらその存在を証明できるのか? 現代物理学の歩みから最新理論まで、数式を一切使わずわかりやすく解説しながら、見えない5番めの次元の驚異的な世界に私たちを導いていく。英米の大学で

  • http://sun.ap.teacup.com/voidphrenia/368.html

  • 書評 - πの歴史 : 404 Blog Not Found

    2007年06月09日17:45 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - πの歴史 πの歴史、というより、πで歴史かπと歴史というタイトルの方がふさわしそうな。 πの歴史 Petr Beckmann 田尾陽一 / 清水韶光 書「πの歴史」は、πそのものを学ぶ、というより、πを通して著者Petr Beckmannの史観につきあうという。その独特の史観は読者によっては毒が強すぎると感じるかも知れない。例えば以下の下りを見て、書が数学史のであることがわかる人がいるだろうか。 p. 093 ローマは、組織された強盗集団の最初の国でも最後の国でもない.しかし,後の時代の世界中のほとんどの人々をだまして,賞賛するようしむけた点では、唯一の国でもある.理性ある人間であるなら,フン族やナチスやソヴィエトをほめたたえることはないだろう、ところが,何世紀にもわたって,学校の生徒たちは,ユリウス・

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  • The Size Of Our World

    The Size Of Our World The source for this material is unknown It was submitted without attribution 6-22-6

  • Health News – Health and Medical News Update.

    Pluots are a hybrid fruit that is a cross between a plum and an apricot. They are a relatively new fruit, having been developed in the late 1980s. Pluots are known for their sweet, juicy flavor and their unique appearance. They are also packed with a variety of essential vitamins and minerals, making them a great addition to any diet. In addition to their delicious taste, pluots offer a number of

  • 宇宙のランドスケープ - 池田信夫 blog

    先週Smolinのを読んで、宇宙論に興味をもったので調べてみたら、ちょうど「主流派」のリーダーの訳が今週、発売された。もちろん結論はSmolinとは正反対で、物理学の理論としてどっちが正しいのかは私にはわからないが、話としてはこっちのほうがはるかに奇想天外でおもしろい。 ポイントは、Smolinの批判する人間原理(anthropic principle)を「物理学のパラダイム転換」と開き直って宇宙論の中心にすえたことだ。ひも理論の中身はわからなくても、人間原理はだれでもわかる。要は、この宇宙が今のような素粒子でできているのは、そうでなければ宇宙を観察する人間が存在しえないからだ。これは絶対に正しい。なぜなら同語反復だからである。 もちろん物理学の人間原理は、もっと洗練されている。たとえば宇宙定数(λ)とよばれる真空エネルギーの密度(多くの素粒子のエネルギーの和)は10-120だが、

  • http://yaplog.jp/strawberry2/archive/9315

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