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日本に関するimaokazukiのブックマーク (37)

  • ジャパン・アズ・ナンバースリー 中国が猛然と追い抜くのを座視する日本 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年8月21日号) 日は経済規模で世界第3位に転落した。日企業はこの状況に立ち向かうことができるのだろうか? 5年前、中国の経済規模は日の半分だった。今年、その規模は日を上回る見通しだ(図1参照)。 先日発表された4~6月期の統計では、中国は往年のライバルである日を追い抜いていた。これまで日中のGDP逆転は、中国のGDP(国内総生産)が季節的要因で必ず高くなるクリスマスを控えた第4四半期にしか起こらなかった。 中国は日の10倍の人口を持つため、この瞬間がいつか来ることは常々予期されていた。それでも、これほど早く訪れたのは驚きだ。ほんの20年前には世界一を目指していた日にとって、3位への転落は憂な節目となる。しかも、それだけでは済まないかもしれない。 日が長い停滞に陥った原因である日的資主義の特徴の多くは、今も生き続けている。現在は、年間1%経

  • 若者、アウト! - Chikirinの日記

    録画してあったガイアの夜明け(2月9日分)を見た。おもしろかった。テレビ東京、グッドジョブ。 ちきりんは「世界の高齢化の最先端を走る日の未来」に興味津々だ。世界のどこにもないユニークな社会になると確信しているし、今は想像もできないことが起りそうでとても楽しみ。 過去いろんなエントリで、ちょっとずつ未来社会の側面を描こうとしてきたけれど、“総合的にどんな感じになるの?”ってのは、ちきりんもなかなか表現できていない。多面的、具体的、かつビビッドに、未来の姿を描写するのは簡単じゃないのだ。それがこの番組を見ていたら、「おお〜、これじゃん!?」って感じだった。未来のこの国の姿がはっきり見える番組だった。 内容は、高齢者が派遣や内職という形で労働市場に流入しているという話で、でてきた事例は、 <ケース1> 「高齢社」という71歳の社長が率いる高齢者専門の派遣会社。登録する労働者は大手企業の管理職な

    若者、アウト! - Chikirinの日記
    imaokazuki
    imaokazuki 2010/02/16
    第一回チキチキ笑ってはいけない日本社会!「笑ってはいけない~」一度参加してみたかったんだ。笑っちゃだめだけど、本当は笑いたい、みたいな。最後の「若者、アウト~!」、本気で笑った
  • asahi.com(朝日新聞社):「観光大仏」、無用の長“仏” 客呼べず、倒壊の危険も - 関西交通・旅ニュース

    「観光大仏」、無用の長“仏” 客呼べず、倒壊の危険も(1/2ページ)2010年2月12日 印刷 ソーシャルブックマーク ※地図をクリックすると拡大します やつれた姿で立ちつくす巨大な仏像を、全国各地で目にするようになった。バブル期を中心に観光客を呼び込むために競うように建てられた「観光大仏」だ。経営的に成り立たずにうち捨てられ、客を呼ぶどころか、厄介モノになっているケースもある。「成仏」する日は来るのか。 兵庫県淡路島北東部の海岸沿いに、高さ100メートル(台座部分が20メートル)の「世界平和大観音像」がそびえたつ。1982年、島出身の不動産業者が建立した。美術館やレストラン、ホテルも併設。当初は観光バスが列をなし、1日数千人が訪れたという。 しかし、次第に人気は薄れ、06年に施設は閉鎖。所有者は亡くなり、だれが管理者なのかさえも、わからない状態だ。人の背丈以上の雑草が生い茂るなかで、表面

  • 昭和毎日: 米兵が撮った1945年の東京 - 毎日jp(毎日新聞)

    焼け跡にたたずむ母子、幼い弟をおぶるおかっぱ頭の少女。敗戦直後の1945年秋、東京で撮影された写真43枚が62年ぶりに米国から日に里帰りした。米シカゴ生まれで太平洋戦争中、米空軍写真偵察隊所属だったクリフォード・マッカーシーさん(03年7月、82歳で病死)が写した。戦後、米オハイオ大で32年間、美術教授を勤めたことから同大と学術交流協定を結ぶ中部大学(愛知県春日井市)に贈られた。【高尾具成】 マッカーシーさんは従軍した南太平洋地域のビアク島からの帰途、東京に立ち寄り、帰国船を待つまで約6週間滞在した。43枚のモノクロ写真はその際に撮影された。 単語帳を広げ子供たちに尋ねる米兵、連合国軍総司令部マッカーサー最高司令官が使う高級車の横を牛を引いていく男、混雑する新宿駅……。 軍に借りたスピード・グラフィック・カメラで、米軍施設のあった調布の街角や田畑、東京駅周辺、明治神宮など焼け跡となった戦

  • JAL年金の変更決議が示すこと - Chikirinの日記

    今日の日経朝刊の一面トップ記事は、JALの企業年金制度の改正案(減額案)が賛成多数に必要な3分の2を集めた、という話だった。 やっとこさ賛意を得たのは、「既に退職しているOBが今後貰う年金は3割減、まだJALで働いている現役社員が将来貰う年金は5割以上の減になる」という案だ。 現役社員はまだこれから稼げる立場とはいえ、削減率はOBより2割も多い。既に“高給”正社員として定年まで勤め上げ、一部退職金も受け取り済みのOBに比べ、現役社員には今後、リストラ、賞与減、退職金減が待っている。持ち株会の株式は紙切れだし、年金額の半減は厳しいだろう。 にもかかわらず、現役社員の方は、今月4日には早々と減額案賛成数が3分の2を超えていた。そして先週末に減額賛成数は9割を超えた。活発な組合員もいるJALとしては驚くほどの団結力といえる。 理由は明確だ。現役社員にとっては、将来の年金なんかより「今、自分の働い

    JAL年金の変更決議が示すこと - Chikirinの日記
  • 朝鮮学校前でのレイシズム事件について - Arisanのノート

    下記の件について、今ここで書いておきたいことは一点だけ。 メールからの転載文の後に、それを書き加える。 (MLより転載) 皆様 私は朝鮮第一初級学校に二人の子どもを通わせている 保護者の金と申します。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが 先日4日に名前を言うのも忌まわしいようなレイシスト(人種差別)団体(注:在日特権を許さない会)が 京都朝鮮第一初級学校のすぐ前で騒乱を起こしました。 http://corea-k.net/date/000.wmv 今まで生きてきてこんな腹立たしく悔しい思いをしたことがありません。 学校の前で子どもたちに聞こえるように “スパイの子どもたち!”“朝鮮学校を日からたたきだせ!”などと 人として信じられない暴言を拡声器の爆音をもって騒ぎ立てました。 子どもたちはおびえて、中には涙を流すこどもたちもいたそうです。 私が悔しい、腹立たしいと思ったのは、何もその団

    朝鮮学校前でのレイシズム事件について - Arisanのノート
  • 長文日記

  • 働かなくても(?)まわる国々と、寝る間を惜しんで働かないとまわらない国。 ニートの海外就職日記

    「ほんと働かない奴ら」って書いてあるけど、俺ら働いてるんだけどw。まあ、日的な仕事観から見れば、週末、祝日はカレンダー通りに全部休んで、定時で帰って、有給も当たり前のように完全消化、具合が悪い日はsick leave(病欠給=「有給とは別」に設けてある「第2のw」有給)で休んでると「働かない奴ら」になってしまうのかw? 私の偏見もあるかもしれないが、シンガポール駐在の外人部隊(日人やアメリカ人など)は当に働かない。当に二人程度の要員で済ませるべき業務に1ダースも社員が居たりする。しかも、日々ガチに半分ぐらい休んでる。あれならオフィス機能だけマレーシアかどっかに移したほうがいい。当に無駄だ。 休み時間を長く取ろうが、自分の仕事さえ責任持って終わらせてれば何も言われない まあ、こう言っちゃあ悪いけど、マレーシアは比べ物にならないくらいユルいよ。これでもシンガポールは、「ストレス

  • 日本は「変な国」になってゆく - 池田信夫

    きょうEconomist誌の記者の取材を受けました。彼の疑問は「日経済がやるべきことは、ずっと前からわかっているのに、なぜちっとも前に進まないのか?」ということなのですが、答に困りました。Economist誌(あるいは経済学者)にはわかりきったことでも、そういう問題が問題と認識されないことが日の問題なのだ、ということをあらためて認識したので、英文ブログにまとめました。 たとえば労働市場を柔軟にしないと非正規雇用の問題は解決しないということは、東京支局長の彼から見ると自明の理で、労働市場の改革はイギリスの労働党でさえ取り組んだテーマです。ところが民主党は派遣労働を禁止しようとしているというと、彼は「民主党は何を考えているのか。連合のエージェントなのか」。労働市場が日経済のボトルネックになっているという認識は、彼も共有しているようです。 「資市場はどうか。もう規制はほとんどないのに、企

    日本は「変な国」になってゆく - 池田信夫
  • 硫黄島に原初の皆既日食を見た(3) - 室山哲也公式ブログ

    硫黄島から帰って、いいようのない「違和感」が続いている。それは硫黄島と東京(日あるいは文明社会)の間にある「空気感」の違いだ。ぼくは確かに硫黄島で「皆既日」を見た。火山島特有の黒い浜に打ち寄せる波。低い草や浜の花をなびかせる風。突然のシャワーのような雨。そして見上げれば「黒い太陽」。それを見上げ、僕は言葉を失い、その壮大さに目を見張り、たしかに唸り声を上げた。5分後、太陽は再び光を取り戻し、元の強烈な存在に戻って行った。僕は再び元の僕になり、硫黄島の湿った空気を肺に吸い込み、暑さに汗をぬぐった。しかし、それが一体どうしたというのか。僕が体験したのは、ただ、それだけのこと。それ以上でも、それ以下でもなく、いつもと少し違うことに驚き、心の中に台風が生まれ、5分後、少し変容した身体と心をよすがに、淡々と元のリズムに戻っただけのことなのだ。 ところが、東京では想像しない事態が起きていた。その様

    硫黄島に原初の皆既日食を見た(3) - 室山哲也公式ブログ
  • ありゃりゃ、日本人どんどん貧乏に - Chikirinの日記

    国民生活基礎調査*1を見てたら、「日人がどんどん貧乏になってまっせ」というデータが載ってたのでグラフにしてみました。 下記は世帯主年齢別の平均所得です。単位は万円。赤い線は平成6年の所得(7年の調査)で、青い線は平成19年の所得(20年の調査)です。間隔は13年ですね。*2過去13年で年代別の所得がどう変わったか。 うーん、ずいぶん下がってるんですね、私たちの所得・・ 思ったことはふたつ。ひとつは「全年代で下がってるんだな〜」ってこと。 ふたつめは「やっぱりちゃんと、中高年の所得が“より”下がってんじゃん」ってこと。 世の中ではよく「中高年もらいすぎ論」が言われてますが、ちゃんとその修正が進みつつあるのね。てか20代とかそもそも貧乏すぎて、これ以上は下げられなかったのかもしれませんが。 50代なんて平成6年には世帯収入平均で900万円近かったのに、150万も下がってます。50代と言えば子

    ありゃりゃ、日本人どんどん貧乏に - Chikirinの日記
    imaokazuki
    imaokazuki 2009/08/02
    「一生賃貸、高校まで公立、嫁がフルタイムで共働き、趣味がエコと節約」、すでに自分も全部当てはまってる感じ。どうでもいいけど、そんな属性自体は全く気分悪くない、
  • から騒ぎ:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    梅田さんのインタビュー記事に対して何かコメントをすることが流行のようなので、たまにはそういう流行にも乗ってみようかな、と徒然なるままに書いてみる。タイトルは、シェイクスピアの傑作喜劇から、そのまま拝借。最近だとケネス・ブラナーが映画化している。 日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) Web、はてな将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) 梅田さんについて 梅田さんの著作は、失礼ながら「ウェブ進化論」を書店で立ち読みしたくらいなのだが、基的にはベイエリアにポジションを持った一流のアジテーターというのが私の理解だ。一方ビジネスパーソンとしての腕前は、彼のファンドのトラックレコードや経営参画した「はてな」の現状から判断する限り、現時点ではアジテーターほどではないように思っている。 また彼自身の日での認知は、ネットをよく知らなかったおじさんたちに啓蒙書や解説書を書いている海外

    から騒ぎ:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    imaokazuki
    imaokazuki 2009/06/07
    梅田氏が戦略と戦術を変えた、というのはよく分からない。ウェブ進化論にうかれた若者が大人になってアジテーションに乗らなくなったというのは分かる気も・・
  • 日本は今:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    はもう立ち直れないらしいという話がtumblrで流れてきたので、「そうですね」と棒読みしてみるエントリでも書いてみる。タイトルはコーエン兄弟の若かりし頃の作品から。 まず日が立ち直れるかどうか。私自身の考えは、昨夏に書いた拙稿で、経済理論に則った結論を概ね出している。かいつまんで約せば、 その前に米国がヤバイ 「巨大で立派な新興国」である米国の社会基盤の方が脆弱 米国がアルゼンチン化するのではないかと心配でたまりません でも日もある程度は傀儡っぽいところがあるのである程度はヤバイ まして日にもダメなところは相変わらずいっぱいある というわけで、何も努力せずに安全安心安定成長を続けられる国なんて、いまやどこにもないんだよ、という結論となる。今日の繁栄とて泡沫のものよ、というのは去年のガソリン高騰で思い知ったわけだが、より構造的な問題という意味では、たとえば待機児童の多さなんて話もそ

    日本は今:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    imaokazuki
    imaokazuki 2009/06/07
    脱北者、なるほど
  • kousyoublog.jp

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    imaokazuki
    imaokazuki 2009/05/17
    宗教もビジネス書も、上、を志向する。成長と、聖なるもの。儀礼と組織があるかどうかはポイント
  • もうちょっと - finalventの日記

    加藤典洋の「敗戦後論」が、まあ、一見重要な提起に見えて、結果的にはあっさり失敗してしまったかもしれないのは、「自国の戦死者を先に追悼する」という「先」もだが、追悼するのなかに、微妙に招魂思想的なナショナリズムの緩和な維持装置になってしまう点ではないか。 緩和というなら、靖国はダメだがフランス風の国家追悼(宗教的)施設ならよいとかもある。ただ、それで現実的な解答かとも思うが、根の問題は、いずれ解決はしないだろう。 加藤が提出した問題で、加藤も意識していただろうが、「自国の戦死者」というとき、自国は加害者でありそれで殺された人はどうか、というのは出てくる。もちろん、加藤もそれを考え抜いて先の命題になっているのだが、このあたりも議論としては、循環するし、ちょっとメタ的に考えるなら、他国の被害者を追悼する=自国の加害意識を永遠に国家に結びつけて保持せよ、というのも、実際には、追悼と同じような宗教的

    もうちょっと - finalventの日記
    imaokazuki
    imaokazuki 2009/05/05
    "戦争の死とは加害であろうが被害であろうがその循環であろうが、死そのもの本質とは別に、やはり意味がないのだというとき、国家は死滅しているように感じられる"
  • NHKスペシャル 象徴天皇 素顔の記録、見たよ - finalventの日記

    NHKスペシャル|象徴天皇 素顔の記録 見るつもりはなくて、録画の設定中、天気予報を見ていたら始まり、つい見てしまった。 見て、感動しましたよ。天皇、SUGEEEEですよ。いや、昭和のシーンに明仁さんが出てきて「天皇」と言われると、「ちがうだろ皇太子だ」と脳内コビトが突っ込むのがうざい。 ウヨサヨがお好きな「天皇」というのはさておき、普通に公務をされているリベラルな中産階級の爺さん婆さんの金婚式に至る日々という感じが最高によかったですよ。中産階級なわけはなかろうにというのもあるかもしれないが、その慎ましさはそれだった。 このお二人のお人柄は、もう、どうしようもなくすばらしいものだった。人として優れているのだから、どうしようもないじゃんという以上に、ご努力の姿がきちんと伝わる。 天皇であることには、まあ、公務だしなというくらいに割り切って私は見ていたのだが、いやこの公務はただ事ではない。明

    imaokazuki
    imaokazuki 2009/04/26
    再放送みた。ずっと号泣しっぱなしで、「天皇陛下マンセー」と純粋に叫んでしまえる自分がいて、確かに天皇怖いな、と思った。
  • パラダイス・ガラージ。 - ウォール伝、ディープWebアンダーグラウンド。

    あれなんだよ、マエストロっつーさ、ラリー・レヴァンのドキュメンタリーがあるじゃない?で、これ久々に見たんだけど、元々クラブってあれなんだよね。ハレ・ケなんだよね。リチュアルなのね。普段はストレスフルで行き詰まったようなやつもパラダイスガラージに行けば居場所が見つかってなんとかなったみたいな台詞があるんだけど、これが凄く印象的だったね。特に集まってたのが当時は今よりまだ差別があったゲイとか黒人とかさ、あとは貧乏な移民とかね、客の大半がそういう感じで凄くアンダーグラウンドだったっつーのがさ、ようはあれなんだよね、こういう連中って所謂、60年代後半とか70年代前半のアメリカで言うところの「普通」の人、まぁつまりは平均的な白人が抱えるようなストレスよりよっぽどストレス抱えてるわけじゃない?だから行き場所が無いようなやつもいるんだよね。 で、パラダイスガラージがそういうやつを包括する救済の場みたいな

    パラダイス・ガラージ。 - ウォール伝、ディープWebアンダーグラウンド。
    imaokazuki
    imaokazuki 2009/01/16
    "日本はなぜ居酒屋止まりなんだろうな?しかもグデングデンになるまで酔って喧嘩するとかさ、どうなんだろう?って気がするな。なんかサイクルが悪いっつーかソ連的だよね。"
  • 「内向き」で何か問題でも? - 内田樹の研究室

    先日、苅谷剛彦さんと対談したときに、日のように「国内に同国語の十分なリテラシーをもつ読者が1億以上」というような市場をもつ国は世界にほとんど存在しない、ということを指摘していただいて、「ほんとにそうだよな」と思ったことがある。 「国内に同国語の十分なリテラシーをもつ読者が一億以上」いるということは、言い換えると、「日語を解する読者だけを想定して著作や出版をやっていても、飯がえる」ということである。 日人が「内向き」なのは、要するに「内向きでも飯がえる」からである。 「外向き」じゃないと飯がえないというのは国内市場が小さすぎるか、制度設計が「外向き」になっているか、どちらかである。 どうしてそんなことを考えたかというと、テレビ政治討論番組で「フィンランドに学ぶ」という特集をしているのを横目で見ていたからである。 フィンランドはノキアという携帯電話のシェア世界一のブランドを有して

    imaokazuki
    imaokazuki 2009/01/08
    味わい深すぎる!ここでいう「内向きたれ」というのは、単なる模倣のような「外向き」を戒め、不調の原因をまず己の中に求めるような内省を促すもの。将来的に外向きになろうとする人への応援、と読んだけどなあ
  • 2008-12-23 - Economics Lovers Live■[ネタ](今夜もお酒は飲まない)日本は不況をうまく活かせるのか???

    切込隊長ブログより。 だから、もう少し時間をかけて、っていうか不況を旨く利用して、経済効率が上がるような再編というのはどんどんやっていったらいいと思います。民間主導でも政策でもいいから、きちんとしたディールを重ねてメガなんちゃら化したほうがいいと。パナソニックが三洋買うとかで驚いてちゃいけないし、そういう再編に乗り遅れた微妙大手は潰れてしまえと。 不況というのは、そういう無駄に生き長らえている使命を終えた存在を一掃する機会という意味で非常に貴重なんだろう。それは、経済に限らず、政治にしてもこの国のかたちを考え、あるべき体制、あるべき規制を見直すという絶好の機会だと思うんです。前回の不況は日だけ微妙な感じに思われて何だか居心地の悪いリセッションだったけれども、今回はどこも苦しい、相対的に日はまだ良好と思われていてお金もきちんとしたプレゼンをすればちゃんと集まる。やるならいまが最適だろうと

    2008-12-23 - Economics Lovers Live■[ネタ](今夜もお酒は飲まない)日本は不況をうまく活かせるのか???
  • News - 自家用ジェット機に隠れていた「瑞兆」 : 404 Blog Not Found

    2008年11月30日17:00 カテゴリNews News - 自家用ジェット機に隠れていた「瑞兆」 ちょっと遅くなったが、この記事のリンク先のABC Newsをもう一度よく見てほしい。 自家用ジェット機というメタファー - 池田信夫 blog 世界が注目する中で行なわれた米自動車産業の救済に関する公聴会をぶち壊したのは、「ビッグ3のCEOは納税者の金を求めて自家用ジェット機でやってきた」というABCのスクープだった。 そう、一番最後の方。 ABC News: Big Three CEOs Flew Private Jets to Plead for Public Funds Big 3でない社名が出てくる。 Toyotaと、Hondaだ。 Diane:トヨタとホンダの偉い人は、プライベートジェットを使ってるんですか? Brian:調べてみたけどちょっとわからない。でも、彼らが納税者から

    News - 自家用ジェット機に隠れていた「瑞兆」 : 404 Blog Not Found