リアルなビデオゲーム : F1通信
リアルタイムレース社は、ゲームプレイヤーを本物のレースで走っているドライバーに並べるシステムを開発している。 同社の技術は、レース直前にサーキットをマッピングするので、ヴァーチャルトラックがテレビのトラックと一致する。 そしてゲーマーは、生放送中にトラックのビデオ録画を操作する。 このデータはプレーヤーのコンピュータ、あるいはインターネットを介して直接テレビににストリーミング配信される。 同社のクリス・リー社長は「本物のレースの本物のテレビ放送中に、あなたは自分のマシンで参戦し、リアルタイムでプロと戦うことができる」と述べた。 「ジェンソン・バトンが先頭でスタートしても、あなたは彼を追いかけて最初のコーナーで彼を負かすことができる」 夢中になれる体験 これを可能にするために、レース前にトラックの各パーツの360°画像を撮影するため、5台のカメラを搭載した車でサーキットを1周走る必要がある。
良い人を止めよう
「良い人」を止めたら人生楽になるよとか、そんな小難しい事を云うような気は毛頭ないし、第一今日の郷秋<Gauche>にはそんな気力も体力も残っていない。ってどうでもいいことまで書いちゃったけれど。 郷秋<Gauche>が云いたいのはF1をはじめとして海外のモータースポーツの各カテゴリでレースをしている日本人に対してである。中嶋悟を嚆矢として、既に8人の日本人がF1をフルシーズンを走っているが、チームやマシンに恵まれなかったこともあり、速いマシンが来るとあっさり進路を譲ってしまう、総じて行儀の良いドライバーが多かったように思う。 でもだ、ティモ・グロックの代役としてブラジルGPに参戦した小林可夢偉はちょっと違っていたぞ。同一周回ならば、タイトルをかけてレースをしているドライバーだろうとナンだろうとしっかりブロックする。当然レース後に非難の声が上がったようだが、F1初レースの若いドライバーを抜け
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