【4月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 高速道路各社が3月29日に発表したゴールデンウィーク(以下GW)期間中の高速道路での渋滞予測。発表によると、今年のGW渋滞は、ピーク時10km以上の渋滞が329回で前年比4回増、うち30km以上の渋滞回数は25回で4回減となる見通しで、下り線は5月3〜4日が、上り線は5月4〜5日がそれぞれ渋滞のピークになるのだとか。 渋滞回数自体は、高速道路の休日1000円が終了した2012年のGWに大幅に減少、今年も昨年並みのようですが、”渋滞の名所”とも言うべき区間、例えば関越自動車道の花園インターチェンジ付近(下り、5月3日に50km)や東名高速道路の大和トンネル付近(上り、5月5日に50km)のような場所では、まだまだ長距離渋滞が発生するようです。 GWに車でのお出かけを考えている人には頭の痛いこの交通渋滞。巻き込まれてしまうと、すごく時間を無駄に