AWS、米国東部でのAmazon S3ダウンのきっかけはコマンド入力ミスと説明:なぜ自動修復は機能しなかった? 米Amazon Web Services(AWS)は2017年3月2日(現地時間、以下同)、2月28日に数時間にわたって発生した米国東部(US-EAST-1)リージョンにおけるストレージシステム(Amazon S3)の障害について、同社のWebサイトにその経緯を説明した。 米Amazon Web Services(AWS)は2017年3月2日(現地時間、以下同)、2月28日に数時間にわたって発生した米国東部(US-EAST-1)リージョンにおけるストレージシステム(Amazon S3)の障害について、同社のWebサイトでその経緯と対策を説明した。これによると、きっかけは運用担当者のコマンド入力ミスだという。だが、真の問題はサービスの急速な成長に対応しきれなかったことのようだ。以下
![AWS、米国東部でのAmazon S3ダウンのきっかけはコマンド入力ミスと説明](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6e84fc6ab06f31b2e64248cbfc92fe06deb5bab5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fimages%2Flogo%2F1200x630_500x500_ait.gif)