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2019年4月15日のブックマーク (2件)

  • 就職氷河期世代とはなんだったのか(城繁幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    平成バブル崩壊後、景気の底にあたる2000年前後に社会人となった就職氷河期世代を支援するため、安倍総理が3年間の集中支援を検討しているとの報道が話題となっています。 政府が特定の世代を支援するというケースは異例中の異例です。為政者としてその世代に対し手を差し伸べねばならないほど負荷を与えてしまったということを認定したようなものだからです。 そもそも就職氷河期世代とは何だったのか。良い機会なので総括しておきましょう。 就職氷河期世代はなぜ生まれたのか終身雇用を柱とする日では、一度正規雇用してしまうと解雇には厳しい制限が付きます。企業は解雇の前に非正規雇用を雇止めにしたり、新規採用を停止することがまず求められます。つまり、新卒採用削減が数少ない雇用調整手段ということです。 バブル崩壊から不良債権処理の終了する2000年代初頭までの間、日企業はただ新卒採用を抑制することで雇用調整を実施し続け

    impreza98
    impreza98 2019/04/15
    中小企業ではバンバン自己都合退職に追い込んで辞めさせてる、みたいなこと言う人いるけど、中小企業が全部ブラック企業だと思ってるのかな……?
  • 自然と歩く街、各地で仕掛け「住んでいるだけで健康に」:朝日新聞デジタル

    健康でいるためには、よく歩くことがいいことはわかっている。でも、関心のない人に「歩きましょう」と呼びかけても、その気になってもらうのは難しい。だったら、まちのあり方を変えて、住んでいるだけで歩行量が自然と増え、いつの間にか健康になれるようにしよう。そんな取り組みが各地で始まっている。 大阪府高石市の市街地にある道路「南海中央線」。片側1車線の車道の外側に、広い歩道と自転車専用道がある。とウォーキングしていた市内の中武清さん(70)は「道幅が広くて気分がいい。ほぼ毎日歩いています」。 昨年までにできたこの道はもともと、4車線の車道で計画されていた。それを市が「歩きたくなる道」にしようと2車線に減らして歩行者や自転車のためのスペースを確保。歩道にはちょっと休憩できるベンチを配置した。 健康に関心がない人や、運動が体にいいのはわかっていても、ジムに通ったり登山に出かけたりする経済的余裕がない人

    自然と歩く街、各地で仕掛け「住んでいるだけで健康に」:朝日新聞デジタル
    impreza98
    impreza98 2019/04/15
    確かに金持ちの方が健康維持への投資をしっかりやるイメージあるけど、それって所得だけの問題なんだろか