児童虐待や介護、外国人差別といった社会問題に切り込むエンターテインメント小説を世に送り出してきた作家、葉真中顕(はまなかあき)さん(43)が注目を浴びている。今年、『凍(い)てつく太陽』(幻冬舎)で大藪春彦賞、日本推理作家協会賞をダブル受賞。新刊『Blue(ブルー)』(光文社)では、平成を生きた男…
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トヨタ自動車は5月29日、購入したクルマに後付けできる「踏み間違い加速抑制システム」の対象車種を拡大すると発表した。社会問題化している高齢者のペダル踏み間違い事故を防ぐ狙いで、昨年12月から「プリウス」「アクア」など向けに販売していたが、2019年内に12車種まで広げる。価格は5万5080円(税込)。 車両の前後に超音波センサーを取り付け、前方・後方の約3メートル以内にある障害物を検知し、ブザー音で運転手に注意を促す仕組み。それでもブレーキと間違えてアクセルを強く踏み込んだ場合は、加速を抑制し、衝突の被害を軽減する。 後退時は、障害物を検知していなくても、時速5キロ以上でアクセルを踏んだ場合に速度を抑制する。 6月3日から「ポルテ」「スペイド」「ウィッシュ」向けにも販売。10月には「カローラアクシオ」「カローラフィールダー」「パッソ」、12月には「ヴィッツ」も対象車種に加える。 関連記事
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