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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/akihito (7)

  • 中国の高速鉄道事故とミニブログ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    中国のネットと言えば厳しい検閲が有名ですが、先日発生した高速鉄道の事故に際しては、意外なほど関連情報の共有が行われていたようです。この件に関する中国国内のミニブログの動向を、以下の2つの記事が詳しく伝えています: ■ 感動!温州高速鉄道追突事件に見るミニブログの力 (中国網日語版) ■ Micro blogs play key role in rail disaster (China Daily) いったいどのような状況が見られたのか、時系列に沿って箇条書きにしてみましょう: 7/23 (事故発生の7分前): 現場近くに住んでいた"Smm_miao"というユーザーが、車両が不意に停車するのを目撃、乗客の安否を気遣うメッセージを投稿。 7/23 8:30 pm頃: 事故発生(北京南駅発福州駅行きのD301便と杭州駅発福州南駅行きのD3115便の高速列車が浙江省温州で追突)。 7/23 8:

    中国の高速鉄道事故とミニブログ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 「ラブプラス=1.5人」論:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    昨日と今日、都内で"AR Commons Summer Bash 2010"というイベントが開催されています。タイトルから分かるように、AR(拡張現実)の発展・普及を支援するコンソーシアム「ARコモンズ」が主催しているもので、昨日は日のAR界を牽引する研究者やビジネスパーソンが集合。「いまこの建物に何かあったら日のARは終わる」などという冗談がまことしやかに飛び交うイベントとなりました。いまそのレポート記事を書かせていただいているのですが、完成までちょっと時間がかかりそうなので、印象に残った部分を少しだけ。 昨日の最後のセッションとして、頓智ドット株式会社CEOの井口尊仁氏、『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズや『東のエデン』監督として有名な神山健治氏、そして恋愛シミュレーションゲーム『ラブプラス』プロデューサーの内田明理氏という豪華な顔ぶれでパネルディスカッションが行われました。実はI

    「ラブプラス=1.5人」論:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • 差別化するレジ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    スーパーのネタが続きますが、今日はレジの話。スーパーを訪れたお客様が、レジに期待することって何でしょうか?恐らく多くの場合は、「すぐに精算が終わること」でしょう。急いでいるのに何分も待たされたり、隣の列はスムーズなのに自分の列だけがモタモタしていたりすると、イライラがつのるものですよね。したがってレジが追求すべきは効率性だ、と思われるかもしれませんが、意外な方向性もあるようです: ■ How To 商い -- 列に並びたくなるレジ (日経流通新聞 2006年9月27日 第3面) 接客アドバイザーの北山節子さんが体験されたことを書かれているのですが、あるスーパーに行った際、こんなことがあったそうです: 母とスーパーに行った時、レジで母が小銭を出し始めた。 後ろに何人も他のお客様がいたので、慌てていたところ、レジ係の店員さんは「ありがとうございます。ゆっくりお願いします。」「当に助かるんです

    差別化するレジ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    impreza98
    impreza98 2006/10/04
    レジごとに役割を分けるという発想。
  • オーマイニュースに感じる違和感:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    プロの記者ではない、一般人が記者として記事を投稿するというニュースサイト「オーマイニュース」日版がスタートしました。いわゆる「市民参加型ニュース」としては、JANJAN、ライブドアPJなどの先行サイトが存在していますが、オーマイニュースはこれらの先駆けとなった韓国オーマイニュースの日版ということもあり、注目を集めています: ■ オーマイニュース創刊 「実名で音を言う文化を」と鳥越編集長(ITmedia News) この件については、既に Polar Bear Blog の方で「RSSが無い」とか「良記事が探せない」といったコメントを書いているのですが、ここでは最も気になっているポイントを。 2ちゃんねるやブログ、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の日記など、個人が自由に発言できる場はネット上には多いが、オーマイニュースは「実名による音記事」が集まる場にすることで、これらと

    オーマイニュースに感じる違和感:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • ボブ・ディランはつぶやく「違法ダウンロード?もともと何の価値も無いのだから、いいじゃないか」:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    松尾公也さんのオルタナティブ・ブログ"CloseBox and OpenPod"で、あるミュージシャンの作った「反違法ダウンロード・ソング」についての記事がありました: ■ アル・ヤンコビックが訴える「違法ダウンロードはやめよう」(CloseBox and OpenPod) アル・ヤンコビックが何者か?という点については、松尾さんの記事からもリンクされていますが、鶴田裕史さんのオルタナティブ・ブログ「IT業界のマーケティングを問う」にて詳しく解説されています。で、彼が音楽の違法ダウンロードを止めようという歌を作ったとのことなのですが、その歌詞はものすごい脅し文句のオンパレード。まぁ彼がどんな人かを知っていれば、ジョークで済まされる歌でしょう。しかし大手レーベルの上層部は、きっとこんな風に考えているに違いない・・・と勘ぐってしまいます。 その一方で、タイミングの良いことに(?)あのボブ・ディ

    ボブ・ディランはつぶやく「違法ダウンロード?もともと何の価値も無いのだから、いいじゃないか」:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    impreza98
    impreza98 2006/08/24
    ボブ・ディランに惚れた
  • PSPとワイングラス:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    SCEがPSPをテーマにした新しいグッズブランドを立ち上げるそうです。その名も「PLAYSTATION Signature」: ■ 大人を意識――SCEの新ブランド「PLAYSTATION Signature」立ち上げ (ITmedia +D Games) 記事を見ていただければ分かりますが、PSPポーチやリモコン付きヘッドホンといった直接的な周辺機器だけでなく、ワイングラスやワインオープナーといった派生商品まで発売するとのこと。正直言って、なぜ PLAYSTATION ブランドで販売しなければならないのか理解に苦しむものもあります。恐らく深遠なブランド戦略があるのだと信じていますが、勝手ながらこの取り組みがあまりよろしくないと思う理由を1つ。 ゲーム端末が市場を拡大するために、「ゲーム」という枠を越えようとしているのは理解できます。ニンテンドーDSが成功したのも、「脳を鍛える」といったエ

    PSPとワイングラス:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • アンチ・ペーパーレス:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    IT化でペーパーレスが実現 --- とそんな簡単にいかないことは、今では誰もが知っています。ソフトウェアのマニュアルからプレゼンテーションの配布用資料、稟議書まで、オフィスにはまだまだ紙が溢れています。しかし方向性としては「情報はデジタル化して、少しでも紙を減らそう」という発想が主流であることは確かでしょう。 ところが、この流れに逆流している分野があります。その1つが「社内報」。そう、毎月知らないうちに机の上に置かれていて、誰かの出産報告と結婚式の報告が満載の小冊子です(今の時期なら「新入社員のご紹介」でしょうか)。その社内報が復活の傾向にあるという話を、以前Polar Bear Blogで書きました: ■ 社内ブログで社内報の活性化を(Polar Bear Blog) また今朝の日経産業新聞でも、社内報が活躍中という記事が掲載されています: ■ ネット時代でも・・・社内報を大活用(日経産

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