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ブックマーク / security.srad.jp (2)

  • パスワード失念時の「秘密の質問」に答えて3200以上のアカウントを不正入手した男 | スラド セキュリティ

    米国在住の23歳、George Bronkは3200以上ものメールアカウントをクラックし、私的な写真をそのアカウントの持ち主のFacebookアカウントにアップした罪で訴えられているそうだ(IT WORLD、家/.)。 容疑者の手口は定番とも言える、GmailやYahooメールなどのWebメールアカウントの「秘密の質問」に答えるというもの。Facebookのアカウントをチェックすれば簡単に答えが分かるものも多く、次々と成功したとのこと。一旦ログインに成功したあとはパスワードを変更して人をロックアウトし、ユーザーの「きわどい写真」を探しだして人のFacebookのアカウントにアップしていったそうだ。 容疑者は172のアカウントにおいてユーザのセミヌードの写真を見つけたそうで、うち1件に関しては、より際どい写真を送るよう脅迫していたことも分かっている。裁判では児童ポルノや個人情報の盗難、

  • ドイツではパスワードを設定していない無線LANが罰金対象になりうる | スラド セキュリティ

    独裁判所が「家庭用などのプライベートWi-Fiネットワークは、パスワードで保護する所有者義務がある」との判断を下したという(msnbc、家記事)。 これは、あるミュージシャンが「違法コンテンツのダウンロードによって著作権を侵害された」として、Wi-Fiネットワークの所有者を相手取り起こした訴訟内での判断とのこと。ネットワークの所有者はコンテンツがダウンロードされた際は旅行で家を空けていたそうだが、裁判所は「第三者による悪用を防がなかったという点である一定の責任が生じる」と判断したそうだ。 元記事によると、Wi-Fiネットワークを保護しなかったことによって第三者による違法コンテンツのダウンロードなどが行われた場合、そのネットワークの所有者は最高100ユーロの罰金が科せられる可能性があるとのことだ。また、ネットワークセキュリティのアップデートを常に行う必要があるわけではなく、セットアップ時に

    impreza98
    impreza98 2010/05/17
    ほへー
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