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2006年9月18日のブックマーク (8件)

  • 「それPla」と言われて [1]

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 8月の大図研大会のあたりから話題に出ていた、 今ある図書館の新着案内からRSSを生成するスクリプトを考えている。これらをゲリラ的に提供した後で、「便利だ」ということを広め、そして必要性を訴えるのでよいのでは。 について、ゲリラ的な戦術が適切かどうかはともかく、ツールの汎用化に向けた自分なりのアプローチとして、Plaggerを使えないかと考えるだけでとどまっていたが、ようやく手を付けてみた。 Plaggerは、Perlモジュール群からなるツールで、 HTMLRSSを何かしら切ったり張ったり加工して、gmailへの送信やRSSその他様々な形式で出力するツール と言える。「人力検索はてな」の最近の質問、「Plaggerって何ですか?」 に事例

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/18
    「「日本の芸術」が「発展」しないのは、著作権が問題なのではなくて、経済活動に結びついてないからです。」
  • シリコンバレーからの手紙 「確信犯」的な態度を貫く「ユーチューブ」の加速感

    動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」人気の加速感は、見ていて怖くなるほどだ。グーグルをはじめ、いずれ世界を席捲することになるネット・サービスの初期普及スピードをあまた見てきたが、ユーチューブほどの加速感は初めてである。 ユーチューブ(http://www.youtube.com/)は、二〇〇五年二月に創業されたシリコンバレーのネット・ベンチャー。同社のビジョンは「ブロードキャスト・ユアセルフ(あなた自身を放映しよう)」。ユーザがビデオ映像を自由に投稿し、ネット上に発信できる無料サービスである。 私が拙著『ウェブ進化論』を脱稿したのは今年の一月初旬だったが、わずか七カ月前のユーチューブは、ネット世界に現れては消えるたくさんの挑戦者たちの一社に過ぎず、ユーチューブについての中で言及するなど全く考えもしなかった。 しかし今年の三月頃から普及に加速がつき、六月中には二十五億

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/18
    「誰もが見たいと思うような旬の映像は、「永遠にユーチューブ上には存在せずとも、かなりの確率で適切なタイミングで存在する」という著作権的にグレーな状況になるはずだ。」
  • [を] 若者はなぜ3年で辞めるのか?

    若者はなぜ3年で辞めるのか? 2006-09-16-3 [書評・感想][仕事] 『内側から見た富士通「成果主義」の崩壊』[2006-05-04-2]の 著者城繁幸による、主に「若者」まわりの労働環境とかそういうテーマの。 就職前の人、入社したての人で「仕事」について興味ある人は読むとよい! (ref. [を] 3年で辞めちゃう?[2006-09-14-3]) ■城繁幸 / 若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日の未来 いろいろ考えさせられました。 ということで、以下メモ: 若者の離職率が増加。 →原因の多くは人の希望と業務内容のミスマッチ。 →古い人「最初からやりたいことができるという考えが甘い。忍耐重要。」 →but (1)就職の選考が厳しくなった。分、期待も大きく。 (2)年功序列も崩れ忍耐が報われない。 離職率。大卒入社3年以内で36.5%(2

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/18
    「格差否定論者の言い分でもっとも違和感をおぼえるのは、彼らが「同じ世代間の格差」には敏感に反応する割に、(団塊と団塊ジュニアなど)世代が異なる者同士なら、どんなに格差があろうとほとんど無視する」
  • 佐藤亜紀日記: 2006.9.16 - 平野氏の反論への反論

    今や懐かしい「生活と意見」第十三回、『バルタザールの遍歴』絶版の理由に対する、平野氏側からの反論が六年ぶりに漸く出たらしい。興味のある方は平野氏のサイトに載ったらしいので、そちらをご覧いただきたい。私には誰かご親切な人が全文メールで送ってくれた。 一応読んだが、格別の感想はない。イタい電波女の妄想、売れないが絶版になるのは当り前、という、くだんの文章をUPした当時ネット上で散々投げ付けられた罵倒を繰り返しているだけであり、こちらとあちらのテクストの関係ないし無関係に関しても、新しいことはひとつも挙げられていない。まあその問題に関しては、これもまたネット上で散々に論じられた後だ。今更こんなものを公にする意味があるとすれば、取り敢えず反論はしましたよ、というだけであろう。 彼は生き延びたし、幸い私も生き延びた。それで漸く双方の主張が出揃ったと言うなら、めでたいことだ。

    佐藤亜紀日記: 2006.9.16 - 平野氏の反論への反論
  • 平野啓一郎ブログ - web2.0的世界において、「名誉」を守るということについて

    普段、なかなか、このメッセージ欄も更新されないので、たまに何か書くときには、せめて明るい、希望に満ちた話をしたいが、今日の話題は、私がこの6年間、一度も語ってこなかった極めて不愉快なとある出来事についてである。内容が内容だけに、冷静に書くことは難しいが、それでも私は、今という時は、これについて語る時だと考えている。 きっかけは、wikipediaだった。私は普段、何かについてネットで調べようという時、恐らくは多くの人と同じように、直接wikipediaに飛ぶということはなく、大体、検索してみて、ついでに引っかかったwikipediaも見てみるというくらいである。内容は、今はまだ玉石混淆で、非常に洗練されたレヴェルに達している項目もあれば、あまり有益な情報が掲載されていない項目もある。当然のことながら、私は自分の名前を検索することはないから、wikipediaの自分の項目がどうなっているのか

    平野啓一郎ブログ - web2.0的世界において、「名誉」を守るということについて
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/09/18
    「情報は、最早誰のものでもない匿名の言葉となり、匿名の知となって、世界中を駆け巡る。誤った情報を放置しておくと、単にそれが何時までも残り続けるというだけではなく、様々な人の手を経て増幅し、増殖する。」
  • http://www2d.biglobe.ne.jp/~st886ngw/url/url00.htm

  • /.Jインタビュー: サイバー法学者、ローレンス・レッシグ教授に聞け! | スラド

    スラッシュドット・ジャパン・インタビューの第2回目は、近々来日予定で/.Jの ストーリーにも たびたび登場しているサイバー法学の第一人者、ローレンス・レッシグ・スタンフォード大学教授にお願いしました。 『CODE』『コモン ズ』『Free Culture』といった教授の著作を読んで思うところがある人、Creative Commons の最近の動向に 興味がある人、デジタル音楽や画像などのコンテンツ、あるいは著作権や特許そのも のの行方に興味がある人など、積極的に質問をお寄せ頂ければ幸いです。 なお、インタビューの趣旨や質問の仕方など、詳細についてはこのストーリーの続きをお読み下 さい。 皆さんの中にはご存じの方も多いと思いますが、家/.では定期的にメール・インタ ビューを実施しています。Perlの作者 ラリー・ウォール氏やLinuxカーネルの重鎮アラン・コックス 氏といった著名なハッカー