ストールマン氏: では、まず、二つの基本的な質問について答えよう。その後であなたの質問に答えることにする。ああ、二つというのはGNUとFree Softwareについてだ。 ストールマン氏: 最初に、とても重要なことがある。 まず、Free Softwareというのを日本語で言う時に、「フリー」ではなく「自由な」と訳してもらいたい。なぜなら「自由な」の方が良い表現だからだ。 その言葉の利点を活用して欲しいと思う。 また、同様にNon-Freeという言葉は、「不自由な」と訳してもらいたい。 フリーソフトウェアのアイディアはユーザが自由を得るということだ。 ソフトウェアを走らせる自由というのがこの自由の根本にある。(Freedom:0) 最初の根本的な自由というのがあなたたちをたすけることになる。(Freedom:1) ソースコードのことを勉強して、自由に改変することができるからだ。 次の自由
新年明けましておめでとうございます。 昨年は天中殺に入ったとたんいろいろとありましたが、人生最悪に近いどん底から上昇中であります。 さて、今年最初の記事は、ジャーナリストとブロガーの違いについて述べ、私自身はあくまでもウェブ上においてジャーナリスト志向ではなくブロガー志向で書いていくことを、新年の抱負の代わりにまとめてみたいと思います。 ■これまでの新年コメント 2004年「ことのは」は……新年の抱負 [絵文録ことのは]2004/01/01 新年明けましておめでとうございます [絵文録ことのは]2005/01/01 「豆乳組」(www.tonyu.net)、満を持して登場 [絵文録ことのは]2006/01/01 ■ブロガーとジャーナリスト ブログというのは、あくまでも表現手段の一つとしてのツールにすぎない。表現のためのプラットフォームであって、その上で何をやるかは自由である。したがって、ブ
Well, it depends who "you" are. If you're an aggregator, sure. But if you're like the majority of Long Tail microproducers, direct revenues can be harder to come by. I was reminded by this Valleywag post that one of the most common misunderstandings of the phenomena is that it somehow makes it easy for individuals to translate low popularity into riches. Here's the key part of the post: I'm beginn
4年間にわたって実世界におけるコンテンツ共有の方法を革新してきた、Creative Commonsの創始者Lawrence Lessig氏が、先週の理事会で理事長の座を降りることを発表した。Lessig氏がバトンを渡したのは、日本のベンチャーキャピタリスト、伊藤穣一(Joi Ito)氏だった。 Creative Commons(CC)は非営利団体で、その著作権ライセンスでよく知られている。「我々の提供するフリーのライセンスは、他の人々が作品の共有または改編、あるいは作者がそれを選んだ場合にはその両方を行えるように、創造的な作品に作者の認める自由を与えるものである」とLessig氏は記している。CCの評判について、Lessig氏は「立ち上げて1年以内に、我々のライセンスの被リンク数が100万を超えた(つまり、我々のライセンスに対してリンクを張り、おそらくはそうしたライセンスの下でコンテンツを
米国企業にいると自社に都合のいい政策提言を役所に取りあえず投げてみるというのは当たり前の仕事だし,逆に向こうから御用聞きにやってくるのが鬱陶しいくらいで,山口氏のエントリを読んで,そうか日本には商人の「分」なる美徳があったのかと新鮮だった.然るに商人が分を弁え,庶民も分を弁え,公僕も分を弁える予定調和的な世界というのは,言い換えれば美しい国の麗しき談合文化に他ならない. 企業には企業としてやるべきことがあり、やるべきでないことがある。問題意識は同意できる点も少なくないが、個人としてならともかく、企業経営者として語るなら、やはり「商人道」みたいなものからはずれないほうがいいと思う。 テレビの時代劇で水戸黄門や暴れん坊将軍の活躍をみて溜飲を下すとか,大岡裁きに喝采している間に,御上は常日頃から民草のことに思いを致し,商人は利権獲得や賄賂の収受に余念がないといった刷り込みが進むのだろうか.GHQ
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