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2007年9月23日のブックマーク (7件)

  • 刑事裁判について - logical cypher scape2

    最近気になっているので、エントリを立てることにした。 文に入る前にいくつか前提を立てておく。 1、もとより僕は、刑事裁判に対する「世間」の理解に違和感を憶えていた。 2、『それでもボクはやってない』を見ることによって、その違和感を言語化する術を得た。 3、特に最近の光市母子殺害事件を巡る弁護士懲戒請求騒動は気になっていた。気になってはいたが、特に言葉を発する必要まで感じていなかった。ブクマコメへスターをつけるなどしてある程度表明していたつもり。だが昨日、僕としては好んで読んでいたブログで、僕から見ると見当はずれの意見を眼にした。 4、ただし僕は、法律に関して専門家ではないし、勉強もしていない。僕がこれから述べることは、僕がこれまで培ってきた「常識」に則っている。故にソースはない。あえていうならば、小中学校での社会科や、これまで接してきた様々な事件報道などだ。 5、このエントリを書く直接的

    刑事裁判について - logical cypher scape2
  • [鏡] 日記/Weblog でみる Creative Commons -- Spiegel's Trunk

    今まで書いた日記や Weblog から Creative Commons やその周辺の出来事を見ていきます。 なお, 日における Creative Commons の情報をお探しであれば「creative commons 日語情報」がお薦めです。

  • クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの条件付加の話 - みうらゆうのうらはてブ『ちょびっと試される。』

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/inflorescencia/20070920/1190220064 俺のブクマコメに id:f99aq さんがコメント。 「狭める」「広げる」の使い方にい違いが出てる気がする。これはあとで(俺自身のも)整理しておかないとならないな。 俺の意図としては、コピーでも何でも許諾を取るのが原則(権利制限に当たる場合は除く)。そこをライセンスで設定した範囲について予め許諾を出しておくのがCC。その範囲外のこと(例えば改変禁止としておきながら、ごく限定して改変の許諾を出すような場合)を追加すれば「広げる」。 逆にCCライセンスそのもので許諾している範囲の利用について、追加条件で要許諾とする時は「狭める」。この考え方でいけば、CCライセンスと「矛盾」するのは「狭める」方だと思うのだが。この説明をした上

    クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの条件付加の話 - みうらゆうのうらはてブ『ちょびっと試される。』
  • おっとCCの件で書き忘れた - みうらゆうのうらはてブ『ちょびっと試される。』

    http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0709/18/news008.html http://d.hatena.ne.jp/shidho/20070918/p1 http://d.hatena.ne.jp/inflorescencia/20070920/1190220064 http://d.hatena.ne.jp/shidho/20070920/p1 http://d.hatena.ne.jp/inflorescencia/20070922/1190452170 小寺信良氏のコラムに端を発したCCライセンス「継承」の件。「改変禁止」とした場合、コピーがコピーを生むということをライセンスで抑制できるのかという観点から諸説 出てきているような気が。 俺的には、帰属・非営利・改変禁止のライセンスで配布された著作物は、そこからコピーされても

    おっとCCの件で書き忘れた - みうらゆうのうらはてブ『ちょびっと試される。』
  • とりあえずまとめ。

    まとめる気力がないので、SunsteinのRepublic.com 2.0で気になった部分だけ抜粋。OCRにかけてるだけで内容の確認まではやってないので誤認識してる部分はあるかもしれない。あと、段落わけができてないので読みずらい可能性大(あとで修正する予定)。 基的な考え方はRepublic.comと変わっていないが、消費者主権と市民主権の違いを明確化し前者と後者は違うのだ、としている部分は前著にはな かった、と思う。で、もし仮にこのが邦訳されたとして問題となるのは、Sunsteinが市民主権の具体的内容についてほとんど述べておらず、あくまで それを所与の条件(taken for granted)にしてしまっている点。つまり読者は消費者主権と市民主権が「違う」ことが理解できていることが書を読むための前提条件になってしまっ ている。これはけっこうつらいかも。 あと、前著では政府による規

    とりあえずまとめ。
    inflorescencia
    inflorescencia 2007/09/23
    基本的な考え方はRepublic.comと変わっていないが、消費者主権と市民主権の違いを明確化し前者と後者は違うのだ、としている部分は前著にはな かった
  • Your copyright metadata on a GRDDL - Creative Commons

    by mike Uncategorized As of yesterday GRDDL, pronounced “griddle”, is a World Wide Web Consortium recommendation. GRDDL allows one to describe in a standard way how to map information between different XML formats. The acronym stands for “Gleaning Resource Descriptions from Dialects of Languages”, which describes exactly what the standard facilitates. This is important to Creative Commons because

  • Digital Rights Description としての CC ライセンス — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    私はまだ読んでいないのだが(だって積読状態のが山ほどあって...), 『CONTENT'S FUTURE』に適用されている CC ライセンスを巡って面白い議論になっているようだ。 (最近は CC-license (CC ライセンス)という表記が一般的みたい。 なので, この記事でも CC ライセンスという表記で統一する) いや, 最初はあまり興味なかったんだけどね。 なんか話が大きくなってるみたいで面白くなってきたし。 (← 対岸の火事が大好き) クリエイティブ・コモンズに賭けた「コンテンツの未来」 事案自体は平凡なもの。 『CONTENT'S FUTURE』には by-nc-nd ライセンスが適用されているが(目次のみとかじゃなくて著書全体にライセンスを適用するのは日ではきわめて異例), それを見てある方がを OCR でディジタル化(つまりフォーマット変換を伴う逐語的コピー)しよう

    Digital Rights Description としての CC ライセンス — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info