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ブックマーク / baldanders.info (47)

  • 『アーキテクチャの生態系』を読む — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    「ねとすたシリアス」で推薦されていたので, 今更ながら買って読んだ。 のだが, 感想は「う~ん」な感じ。 「ねとすたシリアス」第1回前篇を先に観たので, 先入観があるのかもしれないが, そもそも私の中でこの手の話は興味の中心から外れているのかもしれない。 結局「生態系」が何を指しているのか最後までピンと来なかった。 なんか話の流れがしりとりゲームみたいなんだよね。 もしくはパッチワークみたいな感じ。 だから読んでいてすごくストレスがかかる。 ひょっとして最後の章から逆順に読んでいくほうが分かりやすいとか? あとがきを読むと, WIRED VISION の連載が元になっているとのことなので, それでとりとめなく見えるのかなぁ。 よく分からん。 以下, 内容をつまみいをしながらぼつぼつ感想を書いてみる。 全体的に「日」にこだわりすぎている気がするのだが, どうだろう。 例えば第八章で 「な

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  • Creative Commons Lisence 3.0 日本版ドラフト — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    1/26 の CCJP シンポジウムにあわせてかどうか知らないが, CC-lisence 3.0 の日版ドラフトが公開された。 CCライセンス3.0日版のドラフト公開とコメント募集 ライセンスv 3.0に関する補足資料 これについて記事を書こうかと思ったが, 補足資料で網羅されているので, ここでは自分用の覚え書きとして書いておく。 CC-lisence 3.0 日版について知りたければ, この記事ではなく, 上述のリンク先の資料を見ることをお薦めする。 また, そもそもクリエイティブ・コモンズってなんじゃら? という人は, 書籍 『クリエイティブ・コモンズ』 を真っ先に読んで当時の議論を頭に入れておいて欲しい。 (Amazon ではまだ買えるみたい) ついでに現行の 2.1 のライセンスも挙げておく。 表示(BY) 表示-非営利(BY-NC) 表示-非営利-改変禁止(BY-NC-N

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  • 何度目かの戯れ言 — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    アメリカ大統領選挙, 決まっちゃったみたいだねぇ。 私は英語不得手なのだけど, 彼のスピーチにはちょっとグッとなってしまった。 やっぱ100年後を語れないものに「天下の経営者」たる為政者の資格はないよな(たとえ中身は薄くても)。 今回は特に思うけど, 大統領選挙ってのは大統領を選ぶ選挙じゃなくて大統領をつくる選挙なんだねぇ。 (同時に選挙民をつくる選挙でもあった, という指摘もいただきました。 確かに) と, まぁこんな風に今回も, ひとつひとつではネタとして軽いけど,まとめて書いたらちょっとはブログ記事っぽくなるかな? って感じでお送りします。 生まれ変わる DRM 八田真行さんの 「「オープンソースDRM」の不可能性について」 を読んで, 随分前の『日経エレクトロニクス』 2008年3月10日号の特集記事を思い出す。 「コピーに自由を ―生まれ変わるDRM―」という特集記事で, 2部構

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  • Street View のアレ 2 — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    MIAU は静観を決め込むのかと思ったらシンポジウムを開いたらしい。 シンポジウム「Google ストリートビュー"問題"を考える」開催 「Googleストリートビュー」は何が問題か――MIAUがシンポ 「ストリートビュー」はどこが問題か、MIAUシンポジウムで議論 INTERNET Watch の記事のほうが簡潔で分かりやすいかな。 間の悪いことに, ちょうど仕事で納品タイミングと重なっていたために Twitter に質問するのも忘れていたのだが, 記事を見る限りはネットでやりとりされている内容以上のものはなさそうである。 でも, その筋の方々がしゃべられたというのは説得力があるし, 今後の議論の材料にはなりそうである。 せっかくなので現時点で思っていることをつらつらと書いてみる。 なお, 私は GSV 許容派(あるいは GSV にプライバシー問題など存在しない)なので, その辺色をつけ

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  • ディズニーランド的コモンズと Creative Commons — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    今読んでいる 『排除型社会』 の中に以下のような記述がある。 「人口の相当部分は、 フルタイムの仕事に就き、 確実にキャリアを積み、 安全な人生を歩んでいる。 そこは能力主義が保証された世界であり、 男女は平等な関係にあって、 カップルの両方が働いている。 安定した核家族が形成され、 労働時間は長く、 夫婦の収入はますます高くなっている。 職場と学校には能力主義が浸透し、 刑事司法制度には新古典派的な方法が定着している。 それは、 人々が信用調査や消費者調査によって格付けされた世界である (これこそなによりも重要な市場である)。 しかし、 それが優しく親切な世界であるのは表向きのことに過ぎない。 そこでは職場からレジャーの場にいたるまで、 社会統制の網がますます広がっており、 そのさりげなさはまるでディズニーランドのようである [Ericson and Carriere 1994]。 人生

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  • 他にすることがあるだろう? — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    青少年保護を方便に「有害情報」とやらを隠そうだの, 犯罪の未然防止とやらでン億円をかけて自動検知システムを作ろうだの, もはや日は狂ってるとしか思えない。 ここでは tumblr で書き散らしたことをまとめてみる。 ネットに犯行予告が書かれていたのに未然に防げなかったとか, バッカじゃないの。 考えてみるがいい。 その辺の掲示板とかに「これから○○をぶっ殺す」とか書いているとして, そこにある内容を誰が気にするというの? ネットには単なるストレスの発散を目的とした奴や, 今回のような気の告白まで無数の反社会的な「便所の落書き」で満ち満ちている。 今回のケースは早速模倣者が現れ逮捕されてる人もいるみたいだけど, もし掲示板の書き込みだけで(威力業務妨害とやらで)逮捕されているんだとしたら, それって言論弾圧じゃねーのって思ってしまう。 石原都知事は「警察力強化で防げる問題じゃない。人間

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  • VOCALOID の意匠性 — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    Vox がニコニコ動画に対応するようになって, アカウントを持っていない私でもようやく VOCALOID を使った作品を視聴できるようになったのだが (といってもそんなに積極的に視聴しているわけではないが), 最近は「ぼかりす」っちうのが話題らしい。 初音ミクの“神調教”が自動で!? 「ぼかりす」に話題騒然 【初音ミク】 PROLOGUE 【ぼかりす】 (Vox への埋め込み) これを聴いて連想したのは, 今は亡きMag.さんによる MIDI レタッチソフト 「MIDI Espressivo」 だったり。 MIDI (Musical Instrument Digital Interface)ってのは, もの凄く端折って説明すると, 楽器の演奏データを指すもので, 音そのもののデータではない(私は DTM は詳しくないので違ってたらゴメン)。 もっと抽象的に言うなら, MIDI とは実演その

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  • 『ケータイを持ったサル』を読む — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    前半は面白かった, 前半は。 詳しく言うと, 1章と3章と4章の前半は面白かった。 あとはイマイチ。 2003年に出たなので, (現時点から見れば)考察が甘いと言えばそうなのかもしれないが。 タイトルの「サル」は皮肉でもなんでもなく, ニホンザルやチンパンジーなどの猿を指している。 要するに, 若者におけるケータイでのコミュニケーションは, 猿の仲間内のコミュニケーションと同程度で, 「ああ,これから日はどうなるんだ嘆かわしい」といった程度の内容である。 個人的には「嘆かわしい」部分にはさっぱり興味がないので読み飛ばしてしまった。 「ヒトは言葉を話す動物である」とはよく言われるが, 「言葉を話す」つまり音声で以ってコミュニケーションを行うという意味であれば, ヒト以外にもある。 ならばヒトとヒト以外の「音声で以ってコミュニケーションを行う動物」との違いは何かというと, その「言葉」を使

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  • 「狂狷の徒」 — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    最近, 時事的なネタ以外で面白いと思っているのが白田秀彰さんの「教育制度批判」だ (その1, その2, その3, その4, その5)。 以前, 某 SNS (mixi じゃないよ)で道徳教育について知り合いと意見を交わしたことがある。 白田秀彰さんの記事は, その時の知り合いの意見とよく似ている。 一方, 私はと言えば, 「美しいフィクション」なんか要らないんじゃないかと思ってたりする。 愛国心なんて犬もわないようなものは端から捨てて, リテラシーやリスク感覚を身につけるよう義務教育から訓練すべきだと思ってる。 もちろん, 私は私なりに道徳観念や信仰や宗教観のようなものはあるが, それは全て学校外で身に付いたものだ。 まっ, 今は私の意見は置いておくとして, もうひとつ「おおおっ」と思った記事がある。 「「自由の真の代償」と「自由の真価」 ― サイバースペース独立宣言を越えて」 で紹介さ

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  • 本サイトはコンテンツが「有害」でないことを保証しません — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    Baldanders.info (以降「サイト」)では, サイト内の全てのコンテンツについて「有害」でないことを保証しません。 サイトはサイト管理者である Spiegel が運営する個人サイトで, 以下に示すポリシーのもとに運営しています。 Baldanders.info について サイトでは特に年齢制限を設けていませんが, 以下の理由によりサイト内の全てのサービス・コンテンツについて「有害」でないことを保証しません。 (なお, セキュリティ上の欠陥のあるコンテンツ・サービスや Phishing 等の詐欺的な内容は, 今回の「有害」から除外します) サイトはサイト管理者による表現の場です 最近, いわゆる暴力・アダルトコンテンツや出会い系等のサービスを「有害コンテンツ」として規制しようとする動きがあるようですが, サイトでは規制の如何に関わらず, サイト管理者の個人的趣味により,

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  • 国民は国の「子ども」ではない — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    またフィルタリング周りが色々ときな臭い。 日の子供たちからインターネットが消える日 18歳未満の人たちがアクセスしている「それ」は、もう"the Internet"ではない 日のインターネット産業に大きな節目?--自民と民主が重要法案を準備 天下りという腐敗の元 リアルメディアが青少年ネット規制法案のヤバさを報じない訳 フィルタリングやレーティングの問題はいつだって古くて新しい問題。 ことあるごとに提起され, フルボッコにされた挙句, いずこかへ潜伏してしまう, 不定周期の脈動変光星のようなものだ。 フィルタリングには2つの切り口がある。 ひとつはセキュリティ管理上の切り口で, もうひとつは教育上の切り口である。 セキュリティ管理上の切り口としてのフィルタリングは既に日常化している。 各種のウイルス対策ソフトや Websense のようなフィルタリングソフト等等である。 フィルタリング

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  • 『自分探しが止まらない』を眺める — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    最初にはっきり書いておくが, 私は「自分探し」とか「自己啓発」といったキーワードに強烈なアレルギーがある。 まぁぶっちゃけて言うなら嫌いである。 よって, 以降に書くことはかなりアレな内容になると思われるのであしからず。 いや, 以前から私のアンテナ範囲でちょこちょこと言及があるのだが, 私は上述のような状態なので全くスルーしていた。 が, あるマイミクの方が面白い書評を書いておられたので, 流し読む感じなら読めるかなぁ, と思って買ってみた。 個人的には 『秘密結社の世界史』 みたいなノリを期待していたのだが, だいぶ違うようである。 なんで私が「自分探し」とか「自己啓発」といったキーワードがダメなのかというと, まさにそういう言葉が氾濫する環境で学生時代を過ごしたからだ。 私くらいの年代の人だと1970年代にオカルトブームを, そして1980年代にカルトブームを経験している筈である。

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  • いろいろ更新&戯れ言 — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    Baldanders.info 内を整理。 まず, 今まで非公開だった Gmail のメールアドレスをフィードバック用に公開した。 フィードバックについてはサイト・ポリシーを参照のこと。 一応メールアドレスの部分は画像にしてるんだけど, 今時こういうのって効果があるんだろうか。 とりあえず筆記体フォントにしてるけど, 人間のほうが読みにくくて機械は楽勝で読めちゃったりして? 運用鍵の2008年版を作成。 毎年 DSA の署名専用鍵のみ作成していたが, 今年から ElGamal/DSA 鍵にした。 メールアドレスを公開したってのが大きいんだけど, Gmail のメールアドレスは XMPP/Jabber ID としても使えるので, IM 通信用の鍵としての意味もある。 ちなみに DSA の鍵長は 2048 ビットにしてある。 GnuPG の場合は --enable-dsa2 オプションをつけて

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  • 「エルマークと適法マーク」スライドバージョン — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    inflorescencia さんの「【図解】エルマークと適法マーク」がなかなか分かりやすかったので, (MIAU を応援する意味でも) Google Docs でスライド作ってみました。 Google Docs なのでコラボレーション可能です。 コラボレーションに参加すれば自由に編集できます。 もし希望する方がいらっしゃれば, 私の Twitter アカウント宛てに DM を送るか, (もしご存知なら)私の Gmail アドレスまで連絡をください。 コラボレーションに参加するには招待状を送る電子メールアドレスが必要です。

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    inflorescencia
    inflorescencia 2008/02/23
    わあい!やっぱりby-nc-saで公開して良かったなー。ありがとうありがとう。
  • CC-license のメタデータ入門 — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    CC+ とか CC0 とか, 世の中面白い方向に向かっているのに日ではさっぱり盛り上がりそうもない (CC0 については先日, 議論のまとめが公開されている)。 にもかかわらず, 私の英語不得手具合と業の負荷具合(と PSU のハマり具合)を鑑みると, これらについて言及するのは当面無理そうなので(将来的にできるとも限らない。 ゴメンペコン), 今回は CC-license のメタデータを紹介することでお茶を濁しておく。 とはいえ CC-license のメタデータについては, 神崎正英さんの 「クリエイティブ・コモンズのメタデータ」 を参照すれば全て載っている。 またメタデータのベースになっている RDF についても神崎正英さんによる優れたがある。 『セマンティック・ウェブのためのRDF/OWL入門』 なので, これから書くことはかなり蛇足的な内容になるのであしからず。 まず RD

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  • 『ウェブ時代をゆく』を読む? — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    なんというか, 序章から終章まで頭の上にクエスチョンマーク点きっぱなしで読了。 っていうか, 1回挫折してるし。 Vox の記事でも書いてるけど, 「メイキング・オブ・『ウェブ時代をゆく』」によると, 「を読むには二つのタイプがあるということに気づきました。 一つ目のタイプは「頭で読む人」。 二つ目のタイプは「心で読む人」。」 なんだそうで, どうやら私は「頭で読む人」らしい。 まっ, たとえそうでないとしても, このがターゲットとしている読者層に私が含まれていないことは序章を読み始めた時点で明らかだったので, モードを切り替えて, 徹頭徹尾「頭で読む」ことにした。 とはいえ, 最初に書いたように, このに関しては最初から最後まで違和感アリアリのまま読み終えてしまい, 書評はおろか(元々私に書評を書く器量はないが)読書感想文すら書けそうもないので, この違和感を列挙することで読書録と

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    inflorescencia
    inflorescencia 2008/01/06
    「「文系のオープンソース」が難しいのは,道具の問題ではなく,「外部とも交換可能な評価基準」が無いからだと思う」 そうなのですよ。だからMIAUの運営も難しく、でもそれはツールで解決できるぐだぐだではないの
  • 『〈海賊版〉の思想』を読む — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    素晴らしい, いや, 抜群に面白いだった。 こういうのって歴史物語って言うんだろうか。 これは法学のやその解説書ではないし, 歴史ともちょっと違う感じ。 『〈海賊版〉の思想』 は「海賊出版者」アレクサンダー・ドナルドソンを軸とした (サブタイトルにもあるとおり)「18世紀英国の永久コピーライト闘争」の物語である。 (こんなこと書いて著者の方が気を悪くされたらゴメンなさい) 私はあらゆる歴史(観)はすべからく歴史物語だと思っている。 史実だけを追っていては見えないものもある。 それを見えるようにするためには史実同士を繋ぐ「物語」を編む必要がある。 だから100人いれば100通りの歴史(観)がある。 『封神演義』 のまえがきで書かれているとおり 「歴史とは現実に何が起こったかではない。何が起きたか、と人々が信ずることだ」 である。 でも今回は「永久コピーライト闘争」を切り口とした 『〈

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  • それはマナーではなくプロトコル — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    面白そうな話を無理矢理繋げてみる。 マナーとルール 出でよ、新しき知識人  「KY」が突きつける日的課題 遥洋子さんの記事は会員にならないと読めないらしいので, 読んでやらない。 いや, 私はそういうトラブルの経験がないなぁ, と思ったり。 まぁ運がいいだけなのかもしれないが, 多分そういう事態になったら思いっきり嫌な客を演じるだろうなぁ, とも思ったりする。 だってマニュアル通り接客する売り子や店員なんて格好のハックの対象じゃない。 ならばまず異常系のイベントをインプットしてアウトプットがどうなるか調べるでしょ, 普通。 私は最近, ものをべる行為を「事」と「採餌行動」を分けて考えるようにしている。 コンビニで弁当を買ってべるのは採餌行動。 行きつけの料理屋でお酒と料理をいただくのは事。 ひとりでカツ丼屋で飯をうのは採餌行動(私はハンバーガーなどべない)。 でもみんなで行っ

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    inflorescencia
    inflorescencia 2007/12/24
    「協力」の担保となる何か 何だろう…いまは経済的信用かな?
  • その映像は誰のもの? — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    私から言うことは何もない。 ハイビジョン月面画像をネット公開しなかったNHK 月からのハイビジョン画像と公共性 なめられたものよのう NHK、JAXAとNASA、その違い もちろん, その画像の著作権は NHK/JAXA のものだろう。 しかし, いや, それ故に NHK や JAXA はそのものの取り扱いについて考えるべきことがある, ということだろう。 私達「国民」はそれに税金や受信料を少なからず払っているのである。 まっ NHK は昔からこうだけどねぇ。 NHK Archives とか。

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  • パブコメ・ジェネレータでダウンロード違法化に反対してみる — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    MIAU からパブコメ・ジェネレータなるものが公開されている。 パブコメ最終案とパブコメ・ジェネレータの公開について パブコメの締め切りも近づいてきたし, これでパブコメを書いてダウンロード違法化に反対してみることにした。 事前の準備(資料の収集) まずは, 案件のサイトへ行って必要な資料を取ってくる。 「意見募集要領」と「文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会中間整理」は必須。 「文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会中間整理」は表紙も含めて161ページもある。 ただ読むだけでもかなりしんどい量だが, ここから問題点を抜き出していくのは至難の業である。 そこでちょこっと虎の巻を読んでおく。 津田大介さんへのインタビュー記事だ。 津田大介さんに聞く(前編):「ダウンロード違法化」のなぜ ユーザーへの影響は 津田大介さんに聞く(後編):「ダウンロード違法」の動き、反対の声を届けるには

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