タグ

2009年1月1日のブックマーク (20件)

  • 2008年ラノベ極私的ベスト10&「2008年ラノベまとめ」のまとめ - ポメラニアン・ナウ

    ベスト10などという大仰な企画ができるほど読めてないんですが、個人的に「コレダ!」と思った作品群を挙げていくことに。えらそーに順位などつけてしまっておりますが、大晦日のヒマが悪いということでご了承ください。何かの参考になれば幸いです! ノベルスやハヤカワ系、講談社ボックスなどはあえて外し、いわゆるラノベレーベルの文庫に絞っております。 ※「『2008年ラノベまとめ』のまとめ」を更新(1月3日) ※id:y883p2さんが「08ベストまとめの集計(Fall Cherry)」というエントリを書いておられます。集計おつかれさまでした。ところで、y883p2と書いてレトスと読むということでよろしいのでしょうか?(1月6日) 10位 田中ロミオ『AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜』ガガガ文庫 AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫) 作者: 田中ロミオ,mebae出版社/メーカー: 小学館

    2008年ラノベ極私的ベスト10&「2008年ラノベまとめ」のまとめ - ポメラニアン・ナウ
    inmymemory
    inmymemory 2009/01/01
    「2008年ラノベまとめ」のまとめ有 cf. http://maijar.jp/?q=node/3360
  • somethingorange.net

    This domain may be for sale!

    somethingorange.net
  • 物語三昧の2008年ベスト 小説部門 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    2008年のベスト(ちなみの今年発刊ではなくて僕が読んだ中で)/海燕さんの記事を見て思いつきの真似です(てへ) 小説部門 1位『ローマ人の物語』塩野七生 ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) 新潮文庫 塩野 七生 新潮社 2002-05 売り上げランキング : 1548 Amazonで詳しく見る by G-Tools 壮大にして悠久のローマ帝国衰亡史。今まで読んでいなかったことは、人生の損失だ!と嘆くほど良かったです。これを一気に読むと、様々なの読み方が、かなり変わります。は参照されている根源のモノを読むと、同じテクストからでも引き出せる量が変わります。ローマ帝国の歴史は、読書人(特に欧米や知識人)にとっては、ほぼ常識のようなものなので、ああこれってこの比喩なのか!と驚くことが多かったです。とはいえ、そんな難しいこと抜きにも、田中芳樹さんの『銀河英雄伝説』バリの血

    物語三昧の2008年ベスト 小説部門 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • 2008年ベスト - mauのしっぽぽ図書館

    年末年始は読書もブログ更新もおぼつかないので、この辺で一度締めておきます(読了順、リンク先は読了時の感想): <文芸系> 「琥珀捕り」:同じ著者&出版社で来年早々新刊が出るらしい。楽しみ! 「めぐらし屋」:文庫で読んだ「河岸忘日抄」も良かった。 「楽園への道」:河出の文学全集で今のところ私のイチオシはこれ。 「Suite Francaise」:これは大収穫でした。 「Night Train to Lisbon」:このころはまだちゃんと英語も読んでたな…。 「夜に甦る声」:バイアーもっと翻訳出ないかな。 「破滅者」:しつこいのも芸のうちです。 「ザ・ロード」:各方面で絶賛も納得。 「宿屋めぐり」:個人的には国内文学今年のベスト1。 「見知らぬ場所」:天は二物を与えるねえ…。 東の「宿屋めぐり」と西の「ザ・ロード」、かたや饒舌かたや寡黙と対照的ながら、どちらも終末感と宗教性を感じさせる ロー

    2008年ベスト - mauのしっぽぽ図書館
  • 文芸:この1年 川村湊さん、野崎歓さん、松永美穂さんの3氏が振り返る - 毎日jp(毎日新聞)

    思い出すのも気がめいる凶悪な事件が相次いだ2008年。日の文学作品には長編や大作が目立った。閉塞(へいそく)感を生きながら、しかもなお私たちの文学はどこへ向けて歩を進めてきたのか。紙文芸時評を担当している川村湊、野崎歓、松永美穂の3氏に振り返ってもらった。【構成・棚部秀行、写真・内藤絵美】 ◇長さに必然性ある町田作品--川村さん ◇リービ氏の言語感覚に新しさ--松永さん ◇人間を素粒子のように描いた平野作品--野崎さん 川村湊さん ここ何年か続いている傾向ですが、長編が多かった。パソコンで書いているからかもしれませんが、平野啓一郎さんの『決壊』、飯嶋和一さんの『出星前夜』、町田康さんの『宿屋めぐり』など、いずれも枕になりそうなくらい分厚い。それぞれ力作でしたが、一方でちょっとひっかかりも感じました。個々の作家にとって、たくさん物語をつづっても、まだ語りきれない、という不満足感があるんじ

  • 今週の本棚:2008年「この3冊」 執筆メンバーのお勧め(その1) - 毎日jp(毎日新聞)

    新風舎、草思社の経営破綻(はたん)で幕を開けた出版界の08年。各社の“看板”雑誌の休刊も相次ぎ、不況の深刻化を実感する1年でした。一方でドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』(亀山郁夫さん訳、光文社古典新訳文庫)が全5巻で累計100万部を突破し、小林多喜二の『蟹(かに)工船』(新潮文庫など)が若者の共感を呼ぶなど、名作の突然のブームが続いています。今回は「今週の棚」執筆メンバーによる「今年のお勧めベスト3」特集。重複したのは小学館「全集 日歴史」や、作品社の「新約聖書 訳と註」などでした。混迷深まる世の中、時代の羅針盤が求められているのかもしれません。(21、28日は、通常の「今週の棚」を掲載します) ============== ◇五百旗頭(いおきべ)真(防衛大学校長・日政治外交史) 『列島創世記--全集 日歴史 第1巻』=松木武彦・著 (小学館・2520円) 『地震の日

  • 今週の本棚:2008年「この3冊」 執筆メンバーのお勧め(その2) - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇海部宣男(放送大教授・天文学) 『惑星地質学 ……(1)』=宮英昭、橘省吾、平田成、杉田精司・編 (東京大学出版会・3360円) 『骨から見る生物の進化 ……(2)』=ジャン=バティスト・ド・パナフィユー著、写真・パトリック・グリ/小畠郁生・監訳、吉田春美・訳 (河出書房新社・9240円) 『耳袋秘帖シリーズ ……(3)』=風野真知雄・著 (だいわ文庫・各680円) (1)日初の惑星地質学の教科書が出た。探査機の最新画像をカラフルにちりばめ、火星や小惑星と、拾い読むのも楽しい。編者の平均年齢三十代。若い学問の息吹が、日にも訪れた。 (2)今年断然印象的だった。骨の磨き上げられた機能美が芸術家のライトで浮かび上がる写真集。動物は、見事な創造物である。 (3)捕物帖(ちょう)花盛りだが、赤鬼奉行・根岸肥前守のシリーズが異彩を放つ。九冊目『人形町夕暮殺人事件』が出た。根岸肥前守は、変わ

  • 今週の本棚:2008年「この3冊」 執筆メンバーのお勧め(その3止) - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇藤森照信(東大教授・建築史) 『日に古代はあったのか ……(1)』=井上章一・著 (角川選書・1680円) 『怖い絵2 ……(2)』=中野京子・著 (朝日出版社・1890円) 『シュリンキング・ニッポン ……(3)』=大野秀敏・著 (鹿島出版会・2940円) (1)、鎌倉時代の東国武士が中世という新時代を拓(ひら)いた、などというのは明治以後の東京史観にすぎない。こんな主張が、白昼堂々、京都から出されるとは思いもよらなんだ。著者の予想どおり日史研究者の間では完全無視状態。でも、ジワジワ利く。 (2)、初耳の著者だが、その学識、その語り口、ただものではない。美術語りの新タイプ出現といっていいだろう。それにしても著者はどこの誰なのか、にはわずかしか書いてないが。 (3)、認めたくなくても、日の都市のおおかたは、縮小に向って突き進んでいる。どうすればいいのか。まずこのを一読。 ◇堀江

  • asahi.com(朝日新聞社):書評委員お薦め「今年の3点」 阿刀田高 - 書評 - BOOK

  • asahi.com(朝日新聞社):書評委員お薦め「今年の3点」 鴻巣友季子 - 書評 - BOOK

  • asahi.com(朝日新聞社):書評委員お薦め「今年の3点」 瀬名秀明 - 書評 - BOOK

    書評委員お薦め「今年の3点」 瀬名秀明[掲載]2008年12月21日[評者]瀬名秀明(作家、東北大学機械系特任教授)(1)聖者は口を閉ざす [著]リチャード・プライス [訳]白石朗 (2)世界一高い木 [著]リチャード・プレストン [訳]渡会圭子 (3)木曜日だった男 一つの悪夢 [著]G・K・チェスタトン [訳]南條竹則 書評委員になってから知ったのだが、発行日を二カ月過ぎてしまったは原則として紙面で扱えない。オビに描かれる通り急がずゆっくり読んで時機を逸してしまった(1)だが、ここ数年間に読んだあらゆる小説の中で、最も大切にしたい一冊となった。挫折したひとりの脚家が故郷に戻り、慈善を為(な)そうとしたそのときに訪れる悲劇を描いたこの作品は、私たちすべての人間が持つ来の情動を呼び覚まし揺さぶる。物語ることの素晴らしさと、物語の才能を持って生まれた人を祝福することの素晴らしさを描き切

    inmymemory
    inmymemory 2009/01/01
    リチャード・プライス「聖者は口を閉ざす」ここ数年に読んだ小説の中で最も大切にしたい一冊。挫折した脚本家が故郷に戻り慈善を為そうとしたそのときに訪れる悲劇を描き、人間が持つ本来の情動を呼び覚まし揺さぶる
  • 【回顧2008文学】「過酷」「空虚」に抗する大作 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    若者を取り巻く労働環境の厳しさから小林多喜二の『蟹工船』ブームが起きるほど、よって立つ足元の不確かさに対する不安が高まったこの一年。目には見えにくい過酷さの中で生きる困難をとらえた大作、力作が多く書かれた。 町田康(46)『宿屋めぐり』(野間文芸賞)は、作家が1996年に「くっすん大黒」で登場して以来一貫して掘り進んできた、何が当で何が嘘(うそ)か分からない世界と「私」との間に横たわる、いかんともしがたい違和感を凝縮させた長編。虚飾にまみれた嘘の世界に紛れ込んだ主人公は、正義を通そうとするほど滑稽(こっけい)に空転し、自ら偽善に堕(お)ちていく。その悪あがきと苛立(いらだ)ちは、空虚な現代の戯画めいていた。 平野啓一郎(33)『決壊』は、ネットに巣くう「悪」の増幅と暴走を、家族の崩壊と個人の危機の中にとらえた。刊行直前に東京・秋葉原で発生した無差別殺傷事件の「予言」としても話題となった。

    inmymemory
    inmymemory 2009/01/01
    選者:池田雄一 石原千秋 川村湊 斎藤美奈子 沼野充義
  • 2008 今年、私の3冊 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    今年もまた、たくさんのが生まれ、街の書店に並びました。◯◯賞受賞! ◯万部突破! そんな掛け声に乗って今も踊り続けるもあれば、ひっそりと年の瀬を迎えたもあります。でも、一冊一冊に込められた作家、編集者たちの思いに大きな違いはありません。だからこそ大切にしたいたちとの出会い-。6人の“読み巧者”があげた「今年の3冊」は、以下の通りです。読み納め、そして読み始めの選びの参考にされてはいかが?                  ◇ ■〈文芸〉現代詩作家 荒川洋治 (1)『石上玄一郎小説作品集成』第1巻(未知谷・8400円) (2)『椿姫』デュマ・フィス著、西永良成訳(光文社古典新訳文庫・860円) (3)『十八史略』竹内弘行訳注(講談社学術文庫・1628円) (1)は、小説「針」で登場した鬼才の小説全集。全3巻で構成、完結。出発期の作品を収める第1巻では中世人の流浪を描く「絵姿」、幼少

    inmymemory
    inmymemory 2009/01/01
    選者:〈文芸〉荒川洋治、〈ミステリー〉北上次郎、〈時代・歴史小説〉縄田一男、〈学術〉宮崎哲弥、〈アート〉中条省平、〈ノンフィクション〉徳川家広
  • 白水社 : この白水社がすごい!2009年版

    年末恒例なのベストテン企画。しかし、白水社はミステリーやエンタメとはあまり縁がありません……。寂しいので、自分たちで勝手にランキングして盛り上がろうという痛い企画を試みました。選考委員は中立性を重んじて編集部員を排除。その結果出来上がったベストテン、今ここに堂々発表です! *ページ末には社員3名が選んだ「2008年の3冊」のおまけ付き! ──それではこれより、2008年度「このハクスイシャがすごい!」選考会を始めます。選考委員は営業部のTさん(元・月刊T)、宣伝部のNさん(現・月刊白水社N)です。よろしくお願いいたします。 T:お願いします。今年もなかなか揉めますね。 N:(一瞬の間)あ、そうですね(笑)。 ──「今年も」ってなんですか?(今回がはじめてなのに……) T:毎年毎年揉めますね。 N:後で聞き返すと恥ずかしいかも……。 T:どのように進めましょう? N:一応、気になった

  • 【訃報】SFが嫌いな男なんていないよね―「SF」の名付け親が死去:アルファルファモザイク

    編集元:ニュース速報板より「SFが嫌いな男なんていないよね―「SF」の名付け親が死去」 1 アカガイ(関東・甲信越) :2008/12/09(火) 19:06:35.12 ID:yBrQXu+K ?PLT(12000) ポイント特典 http://www.varietyjapan.com/news/ofdeath/2k1u7d00000gricb.html 「サイエンス・フィクション(Science Fiction)」の略称として日で定着している「SF」の名付け親、フォレスト・J・アッカーマンさんが4日(木)、心不全のためロサンゼルスの自宅で亡くなった。92歳だった。 俳優で著作権代理人、雑誌編集者、そしてフルタイムの美家としてハリウッド中で愛されたアッカーマンさんは、SF界の伝説的カリスマとして1958年に雑誌「Famous Monsters of Filmland」を創刊

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    一泊二日、仙台から福島浜通りをひたすら南へ。はらこ飯をしずかにべる。 昭和8年、津波に御用心 はらこ飯は冷たいほうがうまい説 摩尼車は時をかけるようにして回る 南相馬の珈琲亭いこいで休憩 津波の被害にあった請戸小学校を見学する 東日大震災・原子力災害伝承館 南相馬の寿司屋で塩釜港のひがしものマグロをべる ふたたび喫茶店で…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 清水 良典 「2週間で小説を書く!」 - 情報考学 Passion For The Future

    2週間で小説を書く! スポンサード リンク ・2週間で小説を書く! 文芸評論家が教える小説の書き方。 「自分が何かひとかどの、個性的な人間のつもりで得意になって語っているような小説なんか、誰も読みたくない。お前のことなんか、べつに知りたくないんだよ、と言ってやりたくなる。そういう冷たい目を向ける厳しい読者、というより何の関わりも興味もない読者の他人をも引きつけるような力を魅力というのである。」 そういう魅力のある文章を書くためのトレーニング方法が2週間分、このに紹介されている。たとえば複数人数でリレー小説を書く、とか、最初の記憶を書く、人称を変えて書く、など。古今東西の名文を例にしての分析が参考になる。 小説は書いてみたいと思っている。たまに少し書いてみるが完成したためしがない。場面の描写はできるのだが、物語が作れない。物語を先に作ろうとして、思いついた筋を書き出してみると、ありきたりの

  • 文章読本 (三島由紀夫) - 情報考学 Passion For The Future

    ・文章読 三島由紀夫の文章読。そもそも最初に「文章読」を書いたのは谷崎潤一郎だった。川端康成や三島など多くの文豪たちが追随して同名の著作をそれぞれ書き下ろしている。読み比べると面白い。文章の書き方、読み方を教える内容という点では共通しているが、作家によって実用的な文章指導であったり、高尚な芸術論であったり、個人的な感慨エッセイ集だったりする。 三島由紀夫の文章読は、書き手の実用性という面ではほぼゼロだ。一部に技巧論はあるのだけれど、読者が到底真似の出来ないようなことを書いている。たとえば会話文をどう書くべきかについては、米国の作家の意見を引用する形で、 「小説の会話というものは、大きな波が崩れるときに白いしぶきが泡立つ、そのしぶきのようなものでなければならない。地の文はつまり波であって、沖からゆるやかにうねってきて、その波が岸で崩れるときに、もうもちこたえられなくなるまで高くもち上

  • 2007年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション部門 - 情報考学 Passion For The Future

    2007年にこのブログで紹介した小説・創作作品の中から、これは当によかったと思うランキングで10冊+2冊並べてみました。私が2007年中に読んだというのが基準なので、昔に発表された作品もかなり含まれています。 フィクションに順位をつけるのは大変に難しいことで、ここにあげた10作はどれも強くおすすめです。 ・2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション部門 http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004849.html ちなみに昨年度はこうでした。 2007年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション部門 ■1位 悪人 http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/005037.html ・悪人 事件をめぐる関係者ひとりひとりに対して、ドキュメンタリ風に、強いスポットライトを当てていく

  • 2007年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 - 情報考学 Passion For The Future

    これ2008年ではなくて2007年のランキングです。 このブログでは年末年始に年間のおすすめ書籍をまとめているわけですが、昨年は書籍「フィクション編」は公開したのに、「ノンフィクション編」を公開しなかったことに気がつきました。いまは2008年版を作成中なのですが、その前に2007年度に読んだで面白くておすすめのリスト公開し忘れてしまいました版を公開しておきます。 なお、このリストは私がその年に読んだというだけで、その年に出版されたではありません。かなり昔の古典も含まれています。 【過去の年間ベスト おすすめ書籍】 ・2004年度 年間オススメ書籍ベスト20 このが良かった。 http://www.ringolab.com/note/daiya/2004/12/20.html ・2005年度 年間オススメ書籍ランキング ベスト20冊 http://www.ringolab.com/no