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今週の本棚:2008年「この3冊」 執筆メンバーのお勧め(その2) - 毎日jp(毎日新聞)
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◇海部宣男(放送大教授・天文学) 『惑星地質学 ……(1)』=宮本英昭、橘省吾、平田成、杉田精司・編 ... ◇海部宣男(放送大教授・天文学) 『惑星地質学 ……(1)』=宮本英昭、橘省吾、平田成、杉田精司・編 (東京大学出版会・3360円) 『骨から見る生物の進化 ……(2)』=ジャン=バティスト・ド・パナフィユー著、写真・パトリック・グリ/小畠郁生・監訳、吉田春美・訳 (河出書房新社・9240円) 『耳袋秘帖シリーズ ……(3)』=風野真知雄・著 (だいわ文庫・各680円) (1)日本初の惑星地質学の教科書が出た。探査機の最新画像をカラフルにちりばめ、火星や小惑星と、拾い読むのも楽しい。編者の平均年齢三十代。若い学問の息吹が、日本にも訪れた。 (2)今年断然印象的だった本。骨の磨き上げられた機能美が芸術家のライトで浮かび上がる写真集。動物は、見事な創造物である。 (3)捕物帖(ちょう)花盛りだが、赤鬼奉行・根岸肥前守のシリーズが異彩を放つ。九冊目『人形町夕暮殺人事件』が出た。根岸肥前守は、変わ