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2010年11月28日のブックマーク (16件)

  • いよいよ今年もミステリランキングの季節が参りました!!: ミステリ通信 創刊号

    (05/29)『どこかでベートーヴェン』(中山七里著、宝島社刊) (05/28)『スーサイド・パラベラム』第9話(道満晴明作、講談社刊『メフィスト 2016vol1』連載)ネタバレ批評(レビュー) (05/27)「実は私は」第1話から第160話まで(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめ (05/26)「ダジャレ禁止令」(志水アキ画、講談社刊「週刊少年マガジン」掲載)ネタバレ批評(レビュー) (05/26)「実は私は」第160話「藍澤渚と藍澤渚⑥」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー) (05/24)『通いの軍隊』(筒井康隆著、新潮社刊『おれに関する噂』収録) (05/22)『クララ殺し』最終話、第6話(小林泰三著、東京創元社刊『ミステリーズ!vol.76 APRIL 2016』掲載) (05/21)『自殺予定日』(秋吉理香子著、

  • 文蔵 2010年11月号 | PHP研究所

    【特集】「ゼロ年代」(2000年~2009年)の名作100 【新連載小説】山兼一/山弘/乾くるみ 【連載小説】宮部みゆき「桜ほうさら」/中村彰彦「花ならば花咲かん」/あさのあつこ「当世侠娘物語」/朱川湊人「箱庭旅団」 ほか 【連載エッセイ】赤瀬川原平「墓活のこと」 ほか 【特集】「ゼロ年代」の名作100選 ●2000年~2009年の「おすすめ小説」を、文芸評論家たちが徹底紹介! ●[ミステリー]エンタメから純文学系まで、ページを繰る手が止まらない20冊…池上冬樹 ●[歴史・時代小説]ブームの中で多種多様な才能が花開いた20冊…細谷正充 ●[恋愛小説]「人生」をも考えさせる、心に沁みる10冊…藤田香織 ●[SF・ファンタジー]“冬の時代”からの復活を遂げた10冊…大森 望 ●[経済小説]経済・企業・人材の活性化を描いた10冊…堺 憲一 ●[翻訳小説]“翻訳ミステリーバブル”後の、苦境の中

    文蔵 2010年11月号 | PHP研究所
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    inmymemory 2010/11/28
    【特集】「ゼロ年代」の名作100選
  • 海外SFを読んだことがない人に、海外SF入門としてお勧めしたい四冊: 不倒城

    コンセプト:海外SFはすげえ楽しいんだけど、職場の同僚に聞いてみるとどうも敷居が高いようなので、この俺が独断と純然たる自分の好みでお勧め入門用海外SF小説を挙げてみようと思った。 私の立ち位置:海外SF小説ファン。ただし若干なんちゃって分が入っており、ガチな人に比べれば遥かに読んでる量は少ないと思う。けどそれくらいの方が初心者向けという観点には合致している気もするからいいんじゃないだろうか? 基準:難易度が高そうな専門用語がべきべき出てくる作品は最初は避けた方が無難かもと思った。例えばいきなりヴァン・ヴォークトとかスタニスワフ・レムとか、若干ハードな気がする(勿論タイトルにもよるけど) ということで、以下は私がお勧めする四冊。 ・「エンダーのゲーム」著者:オースン・スコット・カード このをお勧めする理由は二つある。一つは、このの焦点は飽くまでエンダーやヴァレンタイン、バトルスクールの少

  • SFが読みたい! - Wikipedia

    SFが読みたい!』(エスエフがよみたい)は、早川書房が毎年刊行する、SF小説ランキングを主体としたガイドブックである。 SFマガジン編集部編、ソフトカバー、毎年2月発行。2000年に月刊誌『S-Fマガジン』増刊として刊行され、2001年からは書籍として刊行されている。 SFのブック・ランキング『ベストSFxxxx』(xxxxは刊行前年の西暦年)が発表される。 ベストSF概要[編集] 国内篇・海外篇それぞれ30位まで(2015年版以前は20位まで)が発表される。 SF作家・評論家・編集者などSF関係者約100人に対するアンケート(記名・公開)の集計結果に基づく。「マイ・ベスト5」を国内・海外それぞれ最大5作品(少なくてもいい)選ばせ、順位がある場合は1位~5位の作品にそれぞれ10点~6点を、順不同の場合はそれぞれ均等に8点を与える。「マイ・ベスト5」自体も全員のものが掲載される。 対象作

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    inmymemory 2010/11/28
    1990年代、ゼロ年代のベスト10含む
  • 奇想庵: ゼロ年代SFベスト30~「SFが読みたい!2010年版」より

    どちらにコメントするか迷ったけど、まとめてコチラに・・・w 2010年版ベストは、1点だけのぞいて、ほぼ予想通りの結果。いやはや・・・『天冥の標』はいったいどこに・・・開幕編ということをのぞいても、5位以内にいるべき内容の作品だと思うのですが。あと、コミックとかもランクインしてもよいのでは、と感じました。『プルートゥ』とか『ふたつのスピカ』とか、いい作品はあるのにねえ。なにも小説だけが対象である必要はないと思いますしね。 でもって、ゼロ年代ベスト。 ・・・『図書館戦争』が入ってない時点で終わって(ry とまあ、それはさておき・・・(おいちゃイケない気もしますが) ランクインした作品も、まあこんなもんだろうなあ、という印象。いまのSFファンで投票すれば、必然の結果かも。むしろ、ランキングよりもおもしろかったのが大森・鏡・佐々木のゼロ年代SF座談会なんだけど、「ゼロ年代SFはラノベの時代」と

  • SFが読みたい! 2010年版:ハヤカワ・オンライン

    年間ベストSF発表、サブジャンル別ベスト、物故作家ブックガイド、SF関連書籍&DVD目録でおくるガイドブック最新版。特別企画として、ゼロ年代ベストを発表。座談会、ブックガイドを掲載

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    inmymemory 2010/11/28
    特別企画、ゼロ年代SFベスト30発表
  • KADOKAWAオフィシャルサイト

    嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 完全版 幸せの背景は不幸 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 完全版 幸せの背景は不幸 入間人間

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    inmymemory 2010/11/28
    訳者:浅倉久志、編:大森望 浅倉久志を偲ぶ名作SF短篇集。11/25発売
  • 「ゼロ年代SF100」(大森望選) - NEWS本の雑誌

    ■国内SF 秋山瑞人『の地球儀』電撃文庫 秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏』電撃文庫 東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』新潮社 有川浩『空の中』角川文庫 池上永一『シャングリ・ラ』角川文庫 石黒達昌『冬至草』早川書房 伊藤計劃『虐殺器官』ハヤカワ文庫JA 伊藤計劃『ハーモニー』早川書房 伊藤計劃『伊藤計劃記録』早川書房 上橋菜穂子『獣の奏者』講談社文庫 冲方丁『マルドゥック・スクランブル』ハヤカワ文庫JA 円城塔『Self-Reference ENGINE』ハヤカワ文庫JA 円城塔『Boy's Surface』早川書房 小川一水『老ヴォールの惑星』ハヤカワ文庫JA 小川一水『天冥の標』ハヤカワ文庫JA 奥泉光『鳥類学者のファンタジア』集英社文庫 恩田陸『月の裏側』幻冬舎文庫 恩田陸『ねじの回転』集英社文庫 小林泰三『海を見る人』ハヤカワ文庫JA 小林泰三『目を擦る女』ハヤカワ文庫JA 梶

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    inmymemory 2010/11/28
    現代でもSFは勢いを失っていない。古典的名作を知らない人は、このリストの本から新しいサムシングを感じ取るだろう。
  • ウェブで甦る、萩尾望都のSF短編小説 - 大森望|WEB本の雑誌

    5月24日、イースト・プレスのWeb文芸誌『マトグロッソ』(http://www.matogrosso.jp/)がamazon.co.jp上で公開された(アクセスはamazon.co.jp「文芸・評論」トップページなどに置かれたバナーから)。主な連載コンテンツは、森見登美彦『熱帯』、円城塔と長尾真(国会図書館長)との対談『未来に伝えるべき"物語"を求めて』、菊地成孔のエッセイなど。 中でも注目は、漫画家の萩尾望都が1977年から1979年にかけて、月刊SF誌《奇想天外》に、ほぼ隔月ペースで寄稿していたSF短編群の再録企画。第一回は「音楽の在りて」(奇想天外1977年4月号初出)の前半を掲載。ちなみに、同誌初出の萩尾小説群は、短編が、「音楽の在りて」「CMをどうぞ」「マンガ原人」「守人達」「闇夜に声がする」「子供の時間」「ヘルマロッド殺し」「プロメテにて」「おもちゃ箱」「クレバス」の10

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    inmymemory 2010/11/28
    萩尾望都がSF月刊誌奇想天外に寄稿したSF小説。短編=音楽の在りて、CMをどうぞ、マンガ原人、守人達、闇夜に声がする、子供の時間、ヘルマロッド殺し、プロメテにて、おもちゃ箱、クレバス。中編=美しの神の伝え
  • Amazon.co.jp: 文学・評論 : 本 (和書)

    すみれちゃん 『サン=テグジュペリは夢をみる』 時は第一次大戦後の1926年、フランス。ある作家の生涯をモチーフにした夢見る飛行士の物語──。郵便配達会社にパイロットとして採用されたアンでしたが…。

    Amazon.co.jp: 文学・評論 : 本 (和書)
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    inmymemory 2010/11/28
    萩尾望都が30年以上前に月刊SF誌『奇想天外』に寄稿していたSF短編群の再録企画第1弾。「音楽の在りて」は奇想天外1977年4月号初出。
  • トップページ - マトグロッソ|イースト・プレス

    すみれちゃん 『サン=テグジュペリは夢をみる』 時は第一次大戦後の1926年、フランス。ある作家の生涯をモチーフにした夢見る飛行士の物語──。郵便配達会社にパイロットとして採用されたアンでしたが…。

    トップページ - マトグロッソ|イースト・プレス
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    inmymemory 2010/11/28
    萩尾望都が30年以上前に月刊SF誌『奇想天外』に寄稿していたSF短編群の再録企画第2弾。「子供の時間」は奇想天外1978年2月号初出。
  • 紀伊國屋書店ピクウィック・クラブのブログ フェア諸相「紀伊國屋カルチャー・トリップ-今読みたいSF100」号外

    こんにちは。ちょうどひと月ぶりの更新です。 今回の内容は大きくふたつ。いずれも以前このブログで取り上げたフェアのその後の展開についてです。 好評のうちに幕を閉じました「紀伊國屋カルチャー・トリップ-今読みたいSF100」の結果発表と、紀行文フェア第二弾「と!RAVEL Book Fair -異界探訪編-」の紹介をさせていただきます。 「紀伊國屋カルチャー・トリップ-今読みたいSF100」 さてこちらのSFフェア、当初は10月中頃までの開催予定だったところ会期を延長しての開催となりまして、つい先日10月いっぱいをもって終了いたしました。これまでのテーマを上回る人気に話題性もあったらしく、これもひとえに皆様のおかげです。たくさんのご来場ありがとうございました。 そして只今手元にあるのが、 このフェアの売り上げを記した極秘資料です。 既に紀伊國屋新宿店公式twitterアカウントにて、売り上げ

    紀伊國屋書店ピクウィック・クラブのブログ フェア諸相「紀伊國屋カルチャー・トリップ-今読みたいSF100」号外
  • アメリカン・カルチャーの光と影 「紀伊國屋カルチャー・トリップ」第2期第2弾 : 紀伊國屋書店新宿本店

    アメリカ文化はお好きですか? それともお嫌いでしょうか? どちらにせよ、私たちにとっての「海外文化」は、実はその大半がアメリカのものではないでしょうか。例えばイギリスやフランスの文化もたくさん入って来てはいるのでしょうが、その全体的な量や影響力においてアメリカを上回ることは無いでしょう。 もともと、私たちの戦後の生活と文化アメリカを追いかけることによって始まったようです。第二次大戦で勝利したアメリカは名実共に世界一の大国となり、1950年代に完成されたというそのライフスタイルは、人類にとって最も完璧な生活として、世界中の憧れを集めました。私たち日人も、眩いアメリカ文化に魅せられ、アメリカの生活を目指しました。 しかし、そこにあったのは決して素晴らしいものだけでは無かったということは、おそらく皆様もご存知の通りかと思います。例えば小説家のジェイムズ・エルロイは、40年代から50年代に

  • 不思議の国のアリスと不条理の文学 「紀伊國屋カルチャー・トリップ」第1期第4弾 : 紀伊國屋書店新宿本店

    このフェアのタイトルにピンと来るような方であれば、ルイス・キャロルによる名作「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」が、ただの子供向けの童話や楽しいだけのファンタジーではないということは先刻ご承知のことと思います。ひとたび「アリス」の世界を覗き込めば、そこにはありとあらゆる「不条理」が、可愛らしい外見の下で現実世界を転覆しようと暴れまわっているのです。そこでは時間も空間もひっくり返り、言葉はその意味から離れて一人歩きを始め、異形の人々はてんで道理の通らぬ話をえんえんと喋り続けるでしょう。 「不条理」とは、条理に合わない全てのこと、「道理」や「理性」や「正気」といった、社会生活を営む上で欠かせないあらゆるコトワリに反する概念のことです。それを野放しにしてはこの社会は成り立ちませんが、しかし人間は条理のみに生きるのではありません。我々の中には、全ての道理を無視する荒々しい「不条理」が、子供

  • フィメール・アーティストの冒険 「紀伊國屋カルチャー・トリップ」第1期第2弾 : 紀伊國屋書店新宿本店

    今でこそ、どんなジャンルにおいても女性の作家は珍しくはありませんが、女性作家・女性芸術家が社会において認められるようになったのは、そう遠い昔のことではありません。かつては女性が「作家」となることは認められず、能力はあってもそれを活かすことができない女性が多く存在しました。現在の状況は、そんな社会の中で、先駆的な女性たちが道なき道を切り開いて来たことによってもたらされたのでしょう。 各界でのパイオニアとなった女性達は、男性中心の社会に対して猛々しく戦いを挑み、現在の評価を勝ち取って来たのだと思います。その表現はそれまでの「女らしさ」を逸脱し、新しい生き方を示すものでもありました。そして現代の女性たちは、先人たちの築いた土壌の上で、もう少し軽やかに自分たちの世界を表現しているように思えます。 とはいえ、今回のフェアを企画する過程で、文学と漫画以外のジャンルにおいては、女性作家・女性芸術家の

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    inmymemory 2010/11/28
    マルスリーヌ・デボルド=ヴァルモールが入っていないとは…。ヴァルモール夫人がいなければ、ボードレールも象徴詩の隆盛も現代詩もなかったというのに。
  •  「ゴシック」の源流を探る 「紀伊國屋カルチャー・トリップ」第1期第1弾 : 紀伊國屋書店新宿本店

    「ゴシック」あるいは「ゴス」と呼ばれる美意識は、近年ますますその存在感を増しているように思えます。ファッション音楽映画漫画、文学など、様々なジャンルにおいてゴシックの意匠や美学が意識され、表現されているのを頻繁に目にします。 ゴシックという概念について遡ると、そのルーツは中世ヨーロッパにありました。 中世の、奇怪な装飾を施された教会建築や、まだ洗練されていないキリスト教美術に対して、ルネサンス期の人々が野蛮なものという意味で「ゴシック(ゴート族の)」と呼んだそうです。 そのようにして否定されたゴシックが再び見出されるのが18世紀から19世紀にかけてのゴシック・リヴァイヴァルであり、その後ヨーロッパやアメリカの美意識の中で連綿と受け継がれたゴシックの美学は、20世紀には大衆小説映画、そしてロックやファッションといったポップカルチャーの中で大きな力をふるうことになるのです。 このよ