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2011年4月16日のブックマーク (6件)

  • RPM を使わずに make install した場合のアンインストール方法

    Red Hat 系の Linux (Fedora Core や CentOS など)は、アプリケーションのインストールは RPM を使って行ないます。yum や up2date でインストールしても裏では RPM のパッケージがダウンロードされ、インストールされます。 一方で、ウェブや書籍の資料では、まだまだ「ソースの tarball から ./configure, make, make install」という流れを書いているものも多いです。これは他の UNIX、Linux、BSD などで汎用的に使える方法ですが、一方で RPM ベースのディストリビューションの手順ではありませんので注意してください。中には Red Hat や Fedora Core で、もとから入っている Apache の PRM を削除してソースから make install を勧めているような人もいますが、そういう記

    inouetakuya
    inouetakuya 2011/04/16
    $ make -n install とすれば、実際のインストールは行なわずにファイルがどこにインストールされるかを表示してくれます。それでも大量のファイルを削除するのは手間でしょうから、configure の際に特定のディレクトリ下にま
  • ./configure;make;make installにはどんな意味がある?

    Linuxには,Red Hat系のRPM,Debianのdeb形式のようにディストリビュートに依存したバイナリ形式のパッケージがある。 しかしMIPS/LinuxSlackwareなど,RPMもdebも利用できない場合には,ソフトのインストールにはtarballと呼ばれるtarコマンドでソースがアーカイブされたものを使用しなければならない。 バイナリパッケージには手軽にインストールできるという魅力があるが,tarballには常に最新バージョンを手に入れられるという安心感がある。 現在スタンダードなtarballは拡張子に「xxxxxxxx.tar.gz」と付けられているものがほとんどだ。この形式のファイルは,次のような手順でインストールを行う。 $ tar zxfv xxxxxxxx.tar.gz $ cd xxxxxxxx $ ./configure $ make # make ins

    ./configure;make;make installにはどんな意味がある?
    inouetakuya
    inouetakuya 2011/04/16
    「configure」は,これからインストールを行うOSのCPUやバージョンを調べたり,必要な関連ツールを調査する。そして,これらの状況を記述したMakefileファイルを作成する。
  • AKIBE - さくらのVPS CentOSでサーバ構築 11 – yum

    さくらのVPS CentOSでサーバ構築 作業ノート11回目。 今回はパッケージ管理システムの説明とリポジトリの追加をします。 CentOSの標準リポジトリは非常に安定しているバージョンを採用している為、少々バージョンが古いことがあります。この影響で、phpのバージョンが古くて phpmyadmin が動かなかったり、後でインストールする予定の Git がリストになかったりします。当然、ソースからコンパイルできますが、サードパーティ製のリポジトリを追加することで、標準ではサポートされていないパッケージも、簡単にインストール可能になります。 yum-prioritiesのインストール リポジトリを追加する前に、リポジトリの優先順位を設定する必要があります。 アップデートした時に、追加リポジトリ内に公式パッケージよりも最新のバージョンがある場合、意図しない不安定な最新版がインストールされて

  • etckeeper - 何もしたくありません

    最近はubuntuもとんとご無沙汰なんですが、いつまでたっても番運用できない自宅サーバ機で、etckeeperなるものを試してみました。 ubuntu 9.10で試してます。 インストール # aptitude show etckeeper パッケージ: etckeeper 新規: yes 状態: インストールされていません バージョン: 0.38ubuntu1 優先度: 任意 セクション: universe/admin メンテナ: Ubuntu Developers 展開サイズ: 381k 依存: bzr (>= 1.4~) | git-core (>= 1:1.5.4) | mercurial | darcs, debconf (>= 0.5) | debconf-2.0 推奨: cron 競合: bzr (< 1.4~) : : まだVCSと呼ばれるものは何もインストールしてない環

    etckeeper - 何もしたくありません
    inouetakuya
    inouetakuya 2011/04/16
    apt でパッケージをインストールなんかすると、etckeeper は勝手に動く
  • .gitignoreの使い方メモ – taichino.com

    備忘録です。まず毎回.gitignoreを作成するのは面倒なので、グローバルな設定ファイルとして作成します。保存場所はどこでも良いですが、以下の場合はホームディレクトリの直下に.gitignoreを作成します。 $ git config --global core.excludesfile ~/.gitignore 共通.gitignoreの内容ですが、僕の活動範囲だと以下のようになりました。プロジェクトに固有の条件は、プロジェクト以下の.gitignoreに記述する形になります。 # general .DS_Store *.zip *.tar.gz *.exe *.bz2 .hg/ .gitignore # backup *~ *.bak # gnu global GPATH GRTAGS GSYMS GTAGS # c/c++/objc a.out *.o *.a # python *

    inouetakuya
    inouetakuya 2011/04/16
    備忘録です。まず毎回 .gitignore を作成するのは面倒なので、グローバルな設定ファイルとして作成します。ホームディレクトリの直下に .gitignore を作成します。$ git config --global core.excludesfile ~/.gitignore
  • さくらVPSを借りてから参考にしたサイト « tech*

    ツイート私:仕事はシステムエンジニアをしていますが、サーバー構築、phpなどは初心者、ドメインの取得などもってのほか。という立場です。 当時評判だったさくらインターネットのVPSを使い、CentOS + Apache + Tomcat + MySQL + Java という環境で自分用のWEBサービスを作ったときに参照したサイトを備忘録をかねてまとめたいと思います。 さくらのVPSを使いはじめる – アカベコマイリ SSH,Apache,Ruby,MySQL,Subversionなどについて。 おそらくここさえ読めば大体のことはできます。 CentOSをサーバーとして活用するための基的な設定 – さくらインターネット創業日記 さくらインターネットの田中社長のブログ。 パフォーマンスについての設定を参考にしました。 CentOSで自宅サーバー構築 – CentOSで自宅サーバー構築 もう説明