ブックマーク / www.itmedia.co.jp (86)

  • 2018年にはディスプレイを折り曲げられるスマホが登場する?

    ZTEのドコモ向けスマートフォン「M(Z-01K)」の登場でにわかに注目を集めるようになった、折りたたみ型のスマートフォン。グローバルでは米AT&Tで「AXON M」として発売します。Mは2画面を貼り合わせた折りたたみ式ですが、1つのディスプレイをそのまま曲げられる、そんなディスプレイの開発が世界各国で進んでいます。 2017年7月にLenovoが開催した「Lenovo Tech World 2017」で参考出展された「Folio」は、折りたたむと5.5型スマートフォン、開くと7.8型タブレットになる折りたたみ型端末。ディスプレイそのものが曲がり、ヒンジによるつなぎ目は見えません。時期は未定ですが、いずれ製品化されることは間違いないと思われます。AXON Mが今になって出てきたことから分かるように、「閉じるとスマホ、開くと大画面(タブレット)」という端末の需要はこれから広がると各社は考えて

    2018年にはディスプレイを折り曲げられるスマホが登場する?
  • マストドン最初の1カ月が終わる ニュース+フィード+マストドンという新機軸

    「マストドンのブームは3カ月くらい経つとしぼむだろう」というのはよく聞く意見だ。初期からこの界隈をウォッチしている人からもそういう話は出ている。別に逆張りな考えではなく、そう考えるのが自然なのだろう。マストドンの特殊性を考慮せずに単なるSNSとして見るのならば。 ところが、マストドン(Mastodon)は1つの事業者がやっているサービスではない。 オープンソースソフトウェアであり、それを使ったさまざまなサイト(インスタンス)、アプリケーション、Webサービスが作られていて、さまざまな趣味的インスタンスや商業的インスタンスが生まれ、そこに人々が集まっていく。既存のメディア、SNSも自分たちのインスタンスを持つことで新たなことが可能になる。 1つの企業が全てを管理し、ユーザーをその箱庭の中だけで遊ばせるサービスの類と思っていると見誤ってしまう。マストドンが目指してるのは1つの方向ではなく、さま

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  • iPhone・Android両対応! ソフトバンクの「訪日旅行者向けSIM」を日本人が使ってみる

    iPhoneAndroid両対応! ソフトバンクの「訪日旅行者向けSIM」を日人が使ってみる:ふぉーんなハナシ ソフトバンクの「ソフトバンク」ブランド(以下「SoftBank」)では、携帯電話の通信に必要な「USIMカード」が端末種別ごとに分かれています。4G LTE/4Gスマートフォン用のものだけでも大きく以下の4種類があり、異なる端末種別では相互に使い回すことができません。 iPhone用(SIMロックフリーiPhoneを含む) Android用(NFC対応機種) Android用(NFC非対応機種) SIMロックフリー端末用(iPhoneを除く) しかし、SIMロックフリー(あるいはSIMロック解除済み)であることが条件ではあるものの、SoftBankからiPhoneAndroidの両方で使えるSIMカードが登場しました。その名は「Prepaid SIM for Travel」

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  • 月額1000円で「動画見放題、マンガ読み放題」に疲弊する人たち

    月額課金型のコンテンツ提供サービスが増えている。月額500円~1000円程度の利用料を支払うことで、インターネット経由で映像コンテンツを見放題、書籍やマンガなら読み放題、音楽なら聴き放題、というものだ。 代表的なものとしては、映像ならHuluやNetflix、dTV、Amazonプライムビデオなど。書籍はKindle Unlimitedや楽天マガジン、dマガジン、各種の電子書籍マンガ専門サービス。音楽ならApple MusicやSpotify、AWA、LINEミュージックなどだ。 これらのサービスは、「○○し放題」という自由度の高さがウリだが、逆にそこに不自由さや窮屈さを感じてしまい、解約に至る人も少なくないようだ。 義務感で「見なきゃ」「読まなきゃ」 「最初は純粋に楽しみのために契約したんですが、だんだんと義務感のようなものに駆られるようになってきたんですよね」(20代男性)。映像なら何

    月額1000円で「動画見放題、マンガ読み放題」に疲弊する人たち
  • Google、人工知能DeepMindでデータセンターの大幅省エネに成功

    Googleは7月20日(現地時間)、同じAlphabet傘下の人工知能企業DeepMindのディープラーニング技術により、データセンターの冷却のための電力を40%削減することに成功したと発表した。 Googleはこれまでもデータセンターの省電力化に努めており、「われわれのデータセンターがかなり高度であることを考えれば、これは驚異的なステップだ」という。 データセンターを取り巻く環境は各センターで大きく異るため、1つのデータセンターで構築した省エネシステムを他に応用することは難しい。だが、ディープラーニングであれば、応用できる。 DeepMindのチームはデータセンターのセンサーを通じて蓄積された膨大なデータ(気温、動力、ポンプの速度、セットポイントなど)を使ってニューラルネットワークを訓練し、システムを構築した。 このシステムを実際のデータセンターに設置したところ、以下のグラフのような

    Google、人工知能DeepMindでデータセンターの大幅省エネに成功
  • 日本はまるで「2つの国」? 交通事情・関心事で分かる東京の“特異性”「Yahoo!検索データ」で浮き彫りに

    東京では電車やタクシーがよく使われ、ITに関心が高く、子どもも大人も勉強している――ヤフーはこのほど「Yahoo!検索データ」を使ったビッグデータレポートを公開した。国土交通省の統計調査などのリアルデータのほか、検索数といったネット上のデータからも「東京の特異性」を浮き彫りに。「まるで日には2つの別の国が存在しているかのようだ」と紹介している。

    日本はまるで「2つの国」? 交通事情・関心事で分かる東京の“特異性”「Yahoo!検索データ」で浮き彫りに
  • GoogleのヒューマノイドロボAtlasが超進化し実用域に

    YouTubeの動画説明文によれば、新バージョンのAtlasは電動で油圧駆動。体と両足にはバランスをとるためのセンサーが、LADARおよびステレオセンサーが頭部に搭載され、障害物を避けて地形を予測し歩行に役立ている。身長は1メートル75センチ、体重は81.6キログラム。 関連記事 Boston Dynamicsの犬型ロボット、サンタのソリのトナカイに 犬型ロボットがトナカイの角を付けてサンタのソリをさっそうと引く動画を、Google傘下のロボットメーカー、Boston DynamicsがYouTubeで公開した。 走りながらハードルを飛び越える四足ロボット MITが実験に成功(動画あり) 米マサチューセッツ工科大学(MIT)が、DARPAの出資で開発する四足歩行ロボットで、秒速2メートルで走りながら前方の障害物を検知し、歩幅などを調整して飛び越える実験に成功し、動画を公開した。 有名人や

    GoogleのヒューマノイドロボAtlasが超進化し実用域に
  • IBM、「Watson IoT」のグローバル本部をミュンヘンに開設 東京にも顧客センター

    米IBMは12月15日(現地時間)、「Watson IoT(モノのインターネット)」部門のグローバル部をドイツのミュンヘンに開設したと発表した。自然言語ベースのコグニティブ(認知的)技術Watson」でIoTのデータを解析する取り組みを推進する拠点とする。 同部門は1000人以上の開発者、コンサルタント、研究者を擁し、顧客やパートナーとともにIoTの新たな成長機会を創造するためのイノベーションを進める。 また、東京を含む世界の8都市にWatson IoT Client Experience Centerを開設する。これらのセンターでは、顧客やパートナーがIoT関連の新製品を開発するために必要な技術や人材を提供していく。 同社のWatson IoT and Education担当ジェネラルマネジャーのハリエット・グリーン氏は発表文で「IoTは間もなく、地球上で最大のデータソースとなるだろ

    IBM、「Watson IoT」のグローバル本部をミュンヘンに開設 東京にも顧客センター
  • 総合的なアートとしての新たなSF――『FEATHER』に集うチャレンジャーたち

    これから人気となりそうな作品の魅力にいち早く迫るインタビューシリーズ。今回は、1つのプロジェクトの下に集った作家と複数のイラストレーターによって生み出された骨太のサイエンスフィクション『FEATHER ~世界は、ひとつじゃない。』の著者、七村謙氏に聞いた。 出版――昨今のセルフパブリッシングサービスの台頭などでその行為のハードルが大きく下がった現代。そんな中、eBook USERが思うのは、そんな時代のチャレンジとは何だろう、ということだ。 もちろん、出版すること自体の喜びは変わらず存在するのだろうが、そこをゴールとしない作家や作品というものがときに生まれてくる。 ここで紹介したいある作品は、チャレンジに満ちあふれている。単に作品を出版するだけでなく、自分たちが届けたいと思うものをどこまでも突き抜けた形で届けようとしている。しかもそれが大言壮語なものではなく、綿密に実践されていく様は、否が

    総合的なアートとしての新たなSF――『FEATHER』に集うチャレンジャーたち
  • タコスの「タコベル」、日本再出店へ 外食企業がフランチャイズ契約を発表

    タコスなどで知られるメキシカンファストフードチェーン「Taco Bell」(タコベル)が日に出店する見通しになった。「牛角」のエリアフランチャイズ運営や「とりでん」などを手がける外企業のアスラポート・ダイニングが2月26日、米Taco Bellと国内出店に向けたフランチャイズ契約を結んだと発表した。 日には1980年代に出店しているが、すぐに撤退しており、今回は再出店となる。現在、「tacobell.co.jp」のサイトにアクセスすると、tacobellのマークが表示されるようになっている。 Taco Bellは世界6000店舗を出店しているが、ほぼ米国中心。今後は米国外での出店を強化する方針を掲げており、日を含むアジアも重点地域として挙げている。 アスラポート・ダイニングは傘下のプライム・リンクなどを通じ、東北エリアや関西エリアなどでの「牛角」店舗のフランチャイズ運営や釜飯の「と

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  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ビジネスオンライン トップページに自動的に切り替わります。

  • ネット活用のコツは“バズらせようと思わない”こと──パクチー料理専門店「パクチーハウス東京」に学ぶファンの作り方

    「お客さんに逃げ場を作らない、『パクチー抜きで』は絶対許さない(笑)。好きな人は普段はべられないくらいたっぷり、嫌いな人でもさまざまな料理べてみることで新しい発見があるはず……というコンセプトです」(佐谷さん) 東南アジアやヨーロッパ、中東などこれまで世界50カ国以上をめぐってきた佐谷さん。パクチーという材に興味を持ったのも旅の途中でした。最初はあまり好きではなかったはずなのに、だんだんないと物足りなくなってきて――という自分の味覚の変化や、日人だけでなく、国籍が違ってもパクチーが好きか嫌いかは共通で盛り上がる話題だと気付いたそうです。 「大人になってからも堂々と『嫌い!』と言っても許されるものって少ないですよね。例えば『キュウリが嫌い』は言いにくいじゃないですか、『子どもじゃないんだぞ』って言われそうで。好きな人は好きになったきっかけが、嫌いな人には嫌いな理由があって、パクチー

    ネット活用のコツは“バズらせようと思わない”こと──パクチー料理専門店「パクチーハウス東京」に学ぶファンの作り方
  • 「ピケティだけど、何か質問ある?」 「21世紀の資本」著者が来日、ニコ生で特別番組

    「21世紀の資」の著者、トマ・ピケティ パリ経済学校教授が来日し、1月30日午後3時50分から「ピケティだけど、何か質問ある?」として、津田塾大学の萱野稔人教授によるインタビュー番組を「ニコニコ生放送」で放送する。ユーザーからの質問も募集し、番組内で直接ぶつけられるという。 「21世紀の資」(邦訳はみすず書房)は、格差問題や所得の分配と経済成長の関係についてを歴史的データを元に分析し、各国でベストセラーになっている。 29日午後6時半から開かれるシンポジウム「広がる不平等と日のあした」、30日午後5時からの討論会「格差・税制・成長──『21世紀の資』の射程を問う」もニコ生でライブ配信する。

    「ピケティだけど、何か質問ある?」 「21世紀の資本」著者が来日、ニコ生で特別番組
  • 口コミだけで月間10億PV、ベストセラー続々 京都発の小説投稿サイト「小説家になろう」の歩み

    口コミだけで月間10億PV、ベストセラー続々 京都発の小説投稿サイト「小説家になろう」の歩み(4/4 ページ) 「小説家になろう」の人気ランキングを見ると、主人公が異世界に転生して活躍するファンタジー作品に人気が偏っているのが分かる。こういった作品は「なろう系」とも呼ばれ、ライトノベル業界でも1つのジャンルを形成している。 ただ、人気作の傾向が偏ってたことは同社の想定外。「意図せずファンタジー系に偏っているが、誘導したわけではない」と梅崎さんは話す。 より多くの作品を、より多くの人に 小説投稿サイトは現在、ネット上に無数にあり、ディー・エヌ・エー(DeNA)など大手企業も参入しているが、小説家になろうの競合は「ないと考えている。あったとしても、棲み分けできる」と梅崎さんは自信を見せる。小説の読みやすさ・書きやすさにこだわってサービスを運営しており、「ユーザーが離れない」という。 今後も変わ

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  • 国内大手サイトでハッキング?報告相次ぐ 「シリア電子軍」か 世界的に影響

    国内の複数の大手企業サイトで11月27日夜、アクセスすると「シリア電子軍」(Syrian Electronic Army)のものと思われる画像に飛ばされるとの報告が相次いだ。世界各国の大手報道機関サイトでも同様の報告があり、シリア電子軍を名乗るTwitterアカウントが犯行声明と見られる投稿をツイートしているが、関連は不明だ。 Twitterなどでは27日夜、毎日新聞やSo-net、ロジクールなどのサイトにアクセスすると「シリア電子軍にハッキングされた」というポップアップメッセージが表れ、「OK」を押すとシリア電子軍のマークと思われる画像が表示されるという報告が相次いだ。ITmedia編集部でもこのうち1つのサイトで報告通りのことが起きるのを確認した。

    国内大手サイトでハッキング?報告相次ぐ 「シリア電子軍」か 世界的に影響
  • なぜおいしい? 「ゆめぴりか」 農作物の“安心の保証”に貢献する新ITシステムとは

    最近、北海道米の新品種「ゆめぴりか」がおいしい──という評価をよく聞く。 このゆめぴりか、ななつぼし、JAたいせつ米といったお米をはじめ、さまざまな農作物を全国に出荷する協同組合組織が、北海道・上川地方のたいせつ農業協同組合(JAたいせつ)だ。上川地方は北海道の3大米生産地の1つとして知られ、JAたいせつは水稲生産農家340戸、水稲作付面積約3500ヘクタール(3500町)におよぶ道内有数の規模をカバーする。 経緯と課題:これまでの管理体制では、多忙な生産農家に手間をかけてしまう JAたいせつは、かねてより「農作物が全国の消費者から選ばれる商品であるため、安全と安心の保証が欠かせない」との考えから、生産農家による日々の生産日誌の記帳とJAによるその回収、情報開示を行う「生産履歴記帳」、農業生産工程管理(GAP:Good Agricultural Practice)の実施、地理情報システム(

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  • 社内で見つかる「遠隔操作ウイルス」、1年で7倍増に

    トレンドマイクロによると、企業から解析依頼のあった不正プログラムに占める遠隔操作型の割合が1年で7倍も増加したという。 トレンドマイクロが11月20日に発表した2014年第3四半期のセキュリティ動向によれば、企業や組織から機密情報を盗むことなどを目的にした遠隔操作型の不正プログラムの割合が急増。同社は、標的型サイバー攻撃で狙われる組織の業種や規模は関係ない状況だと警鐘を鳴らしている。 法人顧客が同社に解析を依頼した不正プログラムの内訳をみると、遠隔操作型(バックドア型)が占める割合は、前年同期の4.2%から今期は29.5%と、約7倍に増えた。サイバー攻撃者は、不正プログラムに感染させたコンピュータを遠隔操作して機密情報を盗み出すことから、この増加ぶりは、既に多くの企業の内部に不正プログラムが侵入している実態をうかがわせる。 第3四半期に公表された事案のうち情報窃取の被害にあった企業は、航空

    社内で見つかる「遠隔操作ウイルス」、1年で7倍増に
  • 人類初の彗星着陸へ 探査機「ロゼッタ」、12日に着陸機投下

    欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機「ロゼッタ」(Rosetta)は日時間の11月12日午後5時半ごろ、着陸機「フィラエ」(Philae)をチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に向かって投下する。成功すれば人類史上初の彗星着陸となる。 ロゼッタが撮影したチュリモフ・ゲラシメンコ彗星 ESA/Rosetta/MPS for OSIRIS Team MPS/UPD/LAM/IAA/SSO/INTA/UPM/DASP/IDA ロゼッタは2004年3月に打ち上げられ、途中で電力を節約する「深宇宙ハイバネーション」に入り、今年1月に2年7カ月ぶりに再起動。総距離60億キロという旅を経て8月に同彗星に到着した。 ロゼッタは周回しながら同彗星の観測を続け、いよいよ着陸機・フィラエの投下に挑む。着陸ポイントは公募によって「アギルキア」(Agilkia)と名付けられた。 ロゼッタは日時間の12日午後5時35分ご

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  • 空飛ぶウェアラブルカメラ「Nixie」、Intelのコンテストで50万ドル獲得

    リストバンドが空を飛んだ──世界初だという空を飛ぶウェアラブルカメラ「Nixie」が、米Intelのウェアラブルデバイスコンテストで優勝し、賞金の50万ドルを獲得した。 Nixieは実験物理学の博士号を持つスタンフォード大学のポスドク研究者、クリストフ・コーストール氏が発明。普段は腕時計のように手首に巻ける形状だが、外れると4つのローターで空を飛ぶドローンとなり、空中から写真を撮影。スマートフォンで閲覧できるという仕組みだ。 「ブーメラン」モード時は飛び立って写真を撮影後、ユーザーのもとに帰ってくる。「フォローミー」モード時は、飛びながらユーザーの撮影を続ける。ロッククライマーなどの自分撮り用途を想定しているという。 現在はプロトタイプ段階だが、将来は市販も計画。獲得賞金は改善に充てるという。 関連記事 巨大ミッキーがドローンで動き出す? Disneyが“人形遣い”特許出願 ドローンを使っ

    空飛ぶウェアラブルカメラ「Nixie」、Intelのコンテストで50万ドル獲得
  • 「SIMロック解除は総務省の方針に従う」「ドコモ光は脱法行為でないか監視すべき」――ソフトバンク孫社長

    SIMロック解除は総務省の方針に従う」「ドコモ光は脱法行為でないか監視すべき」――ソフトバンク孫社長:ソフトバンクは「ガチョウ」 ソフトバンクが11月4日、2015年3月期 第2四半期の決算説明会を開催した。14年度上期の売上高は、前年同期比で58%増の4兆1044億円となり、13年度上期と並び、2期連続で過去最高を更新した。営業利益は5967億円で、13年度上期のガンホーとウィルコムの子会社化に伴う一時益などを除くと、22%増となった(含むと19%減)。純利益は前年同期比37%増の5607億円、償却前の連結営業利益(EBITDA)は1兆1226億円で、前年同期比で34%となった。 国内通信事業の設備投資のピークは過ぎた 国内の通信事業については、14年度上期の営業利益は4016億円となり、2005年のボーダフォンジャパン買収時と比較すると9倍にまで伸びた。ソフトバンク代表取締役社長の孫

    「SIMロック解除は総務省の方針に従う」「ドコモ光は脱法行為でないか監視すべき」――ソフトバンク孫社長