ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (172)

  • ユーザーの幸福度を定量化――SLI、SLO実践の4ステップ

    SREは計測、自動化など取り組むことが多く、求められる知識量も少なくない。また周囲の理解が得られなければ、組織でSLI、SLOを定義してSREを実践するのも容易ではない。組織でSREに取り組む最初の一歩をどう踏み出せばいいのか。 企業がITを通じて新たな価値を提供することが必須要件となる中、顧客接点となるアプリケーションやサービスの重要性はさらに高まっている。価値提供を通じて競合優位性を保つには、新たなアプリケーションや機能の開発はもちろん、注目を集める「クラウドネイティブ技術」などを試していくことが不可欠だ。だが、その裏ではアプリケーションやサービスの安定稼働も求められる。 つまり、組織には新しい変化への取り組みが評価される開発者と、安定稼働を実現することで評価される運用管理者が存在する。相反する目標を持つ開発者や運用管理者に対し、「DevOps」という考え方も広まったが、実際にどう意思

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    int128 2020/07/21
  • “紙”のベネッセ、アプリ開発のアジャイル×内製化でジャンプアップ

    「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」などの教育サービスで知られるベネッセ。教材が毎月届き、提出した解答用紙に赤ペン先生による丁寧な採点やコメント、アドバイスが入って返ってくるという優れたシステムは昔も今も変わらない。 しかし現在講座やコースによっては、専用タブレットやAI学習アシスタントといったデジタルデバイスや、スマートフォンアプリを利用したデジタル教材が、教材冊子との相乗効果で、それぞれのカリキュラムを、より一層充実したものへと押し上げている。 同社では近年、子どもたちの学習をサポートする各種ソフトウェアの内製化が進んでいるという。その内実を、「進研ゼミ高校講座アプリ」の開発を行うデジタル開発部のエンジニア小西啓佑さんと、同アプリの企画、運営を担当する高校生事業部の佐藤夏紀さんに伺った。 今も多くの高校での勉強は「紙」ベース。紙の教科書を使い、紙のノートに学習した内容を書いて整理してい

    “紙”のベネッセ、アプリ開発のアジャイル×内製化でジャンプアップ
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    int128 2020/03/19
  • 「『作る』から『やめる』へ」、創業130年のアサヒがパブリッククラウド、コンテナにたどり着いた理由

    「アサヒビール」などで知られるアサヒグループホールディングス(以下、アサヒグループ)は、2018年頃から業務システムのパブリッククラウドでの構築・運用を進めている。「旧来型のシステムからの脱却」が方針で、リフト&シフトによる単純な移行は最後の手段とする。背景には、同グループの事業における根的な変化があるという。アサヒグループの間接業務・IT戦略策定業務を担うアサヒプロマネジメントのITイノベーション戦略部マネージャー、清水博氏が、2020年1月30日に開催された「Google Cloud Anthos Day」で説明した。 数年前は「コンテナといえば、船に積まれるコンテナのことしか知らなかった」。国内の一般企業でパブリッククラウドに業務システムを移す例は、当時既に増えていたが、アサヒでは全くといいほど使っていなかった。それが変わってきた背景には、同グループの事業が根的に変化してきたこと

    「『作る』から『やめる』へ」、創業130年のアサヒがパブリッククラウド、コンテナにたどり着いた理由
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    int128 2020/02/13
  • ダイソーが6年でIT内製化、マイクロサービス化、サーバレスに成功した理由

    大創産業は1972年、家庭用品を販売する商店として創業された。今やよく知られた『100円SHOPダイソー』を運営する事業者である。ダイソーの展開に着手したのは1987年。2019年には国内3367店舗を数え、海外ではアジア、北米を中心に28の国、地域で2175店舗を構えるほどのグローバル展開を果たしている。 キッチン用品や文具、衣服やコスメ品やガーデン用品など、幅広い商品展開もダイソーの魅力の一つだ。商品数は7万点を超え、売れ筋の電池は1秒間に5、ネクタイも15秒に1、“つけまつげ”は1.3秒に1つ売れる勢いとのことだ。 取り扱う商品が多く、また尋常ではない速度で売れていくことは、それだけデータ管理の難しさが増すということでもある。アイティメディアが2019年9月17日に開催した「ITmedia DX Summit 2019年秋・ITインフラ編」に登壇した大創産業 情報システム部

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    int128 2019/11/28
  • 「こんなのクラウドネイティブじゃない」と思うこと

    「こんなのクラウドネイティブじゃない」と思うこと:草間一人×青山真也 クラウドネイティブ対談(4)(1/2 ページ) 連載では、2019年7月の「Cloud Native Days Tokyo 2019」でCo-chairを務めた青山真也氏と草間一人氏に、クラウドネイティブに関してじっくり語ってもらった対談の内容を、4回に分けて掲載している。今回は最終回として、「『こんなのクラウドネイティブじゃない』と思うこと」をお届けする。 連載では、2019年7月の「Cloud Native Days Tokyo 2019」でCo-chairを務めた青山真也氏と草間一人氏に、クラウドネイティブに関してじっくり語ってもらった対談の内容を、4回に分けて掲載している。第1回は「クラウドネイティブは、どう誤解されているか」、第2回は「CNCFのCloud Native Trail Mapを、クラウドネイテ

    「こんなのクラウドネイティブじゃない」と思うこと
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    int128 2019/11/27
  • 「GitHub Actions」は、開発者に直接パワーを与える自動化ツール:ちょっとした面倒を解決 - @IT

    GitHubが2018年10月中旬に「GitHub Universe」で発表したGitHub Actionsは、瓶に入れる砂のようなものだと、同社のエコシステムエンジニアリング担当ディレクター、カイル・ダイグル氏は表現する。 「瓶の中には、幾つかの大きな石が入っている。石の一つ一つは開発者ツール、CIツール、クラウドなどだ。このビンに入れる砂の役割をするのがGitHub Actionsだ。さまざまなツール間の隙間を埋め、ビンを完全に満たすことができる」(ダイグル氏) GitHub Actionsは、一言でいえば「開発者のワークフローを自動化するサービス」。だが、既存の各種自動化ツールを置き換えることを目指しているものではない。むしろ、開発者や開発チームのワークフロー全体を自動化する観点から、単一のツールでは足りない部分を補ったり、複数のツール間をつないだりすることで、日常生じている一手間、

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    int128 2018/10/23
  • AWSはなぜ、ECSがあるのにKubernetesのサービスを始めたのか、コックロフト氏に聞いた

    AWSはなぜ、ECSがあるのにKubernetesのサービスを始めたのか、コックロフト氏に聞いた:AWSとオープンソース(1) Amazon Web Servicesが、オープンソースへの取り組みを強めている。同社は具体的に、何をどのようにやろうとしているのか。AWSクラウドアーキテクチャ戦略バイスプレジデントのエイドリアン・コックロフト氏へのインタビューを、2回に分けてお届けする。前半では特に、Kubernetesベースのコンテナ管理基盤運用サービスを提供開始した理由などを聞いた。 Amazon Web Services(以下、AWS)が、オープンソースへの取り組みを強めている。同社は具体的に、何をどのようにやろうとしているのか。連載では、同社におけるオープンソースへの取り組みを指揮する、AWSクラウドアーキテクチャ戦略バイスプレジデントのエイドリアン・コックロフト(Adrian Co

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    int128 2018/06/13
  • BFF(Backends For Frontends)の5つの便利なユースケース

    BFF(Backends For Frontends)の5つの便利なユースケース:マイクロサービス/API時代のフロントエンド開発(2) マイクロサービス/API時代のフロントエンド開発に求められる技術の1つ、Backends For Frontends(BFF)について解説する連載。今回はBFFの代表的なユースケースを5つ紹介します。 マイクロサービス/API時代のフロントエンド開発に求められる技術の1つ、Backends For Frontends(BFF)について解説する連載「マイクロサービス/API時代のフロントエンド開発」。前回の「BFF(Backends For Frontends)超入門――NetflixTwitter、リクルートテクノロジーズが採用する理由」では連載初回ということで、BFFの概要を紹介しました。 まだBFFは何をするサーバなのか分かりにくい面もあるかと思

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    int128 2018/05/21
  • なぜデータ基盤を作ったのか?「ゼクシィ縁結び・恋結び」で必要になった理由

    システム、プロセス、カルチャーをいかにエンジニアリングするか 連載『開発現場に“データ文化”を浸透させる「データ基盤」大解剖』では「データ基盤」の構築事例を紹介します。具体的には、オンライン婚活サービス「ゼクシィ縁結び」ならびにその姉妹サービス「ゼクシィ恋結び」の開発現場において、筆者が実際に行ったことを題材としています。 データ基盤を実際に構築するのは容易ではありません。構築したデータ基盤を実際に利用し続けてもらうのはさらに難しいことです。 多くの関係者がデータを加工すると、似ている意味を持っていても微妙に異なるデータが生成されてしまい、どのデータが正しいのか誰も分からなくなってしまいます。きちんと全員に使われるためにはデータの持つ意味や加工ロジックを誰かが整理しなければいけません。 また、モダンなツールを使って派手なダッシュボードを構築しても、それだけでは1週間後には誰も見なくなって

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    int128 2018/04/24
  • 「何だ、アンドンじゃないか」――ITの世界に戻ってきたアジャイル・スクラムという“日本の製造現場の強み”

    「何だ、アンドンじゃないか」――ITの世界に戻ってきたアジャイルスクラムという“日の製造現場の強み”:「デンソー、ITはじめるってよ。 #DENSOHACK」レポート(1/2 ページ) デジタルトランスフォーメーションが進展し、製造業をはじめ多くの企業がITの力を使った価値創造に取り組み始めている。だが一方で、ITを「コスト」と捉え、ソフトウェアの戦いにうまく踏み出せずにいる企業が多いのも現実だ。では今、日企業とエンジニアに必要なスタンスとは何か?――2018年2月、都内で実施されたデンソー主催のトークショー「デンソー、ITはじめるってよ。 #DENSOHACK」に探る。 デンソーは2018年2月9日、MicrosoftGoogleでソフトウェアエンジニアとして活躍した及川卓也氏と技術顧問契約を締結すると発表した。同社は、自動車業界が100年に一度のパラダイムシフトを迎えているとし

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    int128 2018/03/14
  • マイクロサービス時代のSSOを実現する「Keycloak」とは

    連載では、近年注目されている認証プロトコル「OpenID Connect」をサポートするオープンソースのシングルサインオン(SSO)ソフトウェア「Keycloak」の活用方法を解説していきます。第1回目は、APIにおける認証/認可の仕組みとKeycloakの概要を紹介します。 連載目次 APIにおける認証/認可の仕組み 近年、金融や流通分野で注目されている「APIエコノミー」や「マイクロサービスアーキテクチャ」などの登場により、サービスの機能を「REST API」として提供することが当たり前になってきています。そして、REST APIを公開するためには、誰がアクセスしてきたのかを確認するための「認証(Authentication)」と、APIへのアクセスを誰に許可するのかという「認可(Authorization)」の仕組みが不可欠です。 しかし、複数のサービスがそれぞれ個別に認証/許可を

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    int128 2017/11/08
  • ミッチェル・ハシモト氏に、自動化とクラウド、そして日本について聞いた

    ミッチェル・ハシモト氏に、自動化とクラウド、そして日について聞いた:HashiCorp共同創業者インタビュー(1/2 ページ) Vagrantから始まったミッチェル・ハシモト氏の旅。同氏が共同創業したHashiCorpは、多様なクラウドインフラの利用を抽象化し、自動化する包括的な製品群を提供するようになっている。一方、HashiCorpは、ハシモト氏の父の国である日での格的活動を開始。国内のコミュニティおよびパートナー支援を進めている。HashiConf ‘17の翌週に来日したハシモト氏に、HashiCorpの「今」を聞いた。 ミッチェル・ハシモト(Mitchell Hashimoto)氏が7年前の2010年に、アルバイトで顧客の多数のコンピュータを設定する作業を自動化するために作った「Vagrant」は、インフラ構築をコマンド1つでできるツールとして、開発者に大人気となった。 ハシ

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    int128 2017/09/30
  • ミッチェル・ハシモト氏に、自動化とクラウド、そして日本について聞いた

    ミッチェル・ハシモト氏に、自動化とクラウド、そして日について聞いた:HashiCorp共同創業者インタビュー(2/2 ページ) KubernetesはHashiCorpにとって敵なのか ――Kubernetesの勢いがこれほどまでになるとは、誰も予想していなかったと思いますし、ハシモトさんもそうだったと思います。今、Kubernetesをどう捉えていますか? ハシモト氏 インフラおよびアプリケーションのライフサイクル管理とデリバリについて、私たちが必要と考えているコンポーネントでいえば、Kubernetesはこれに当てはまると思います。「インフラの自動化」「セキュリティの自動化」「アプリケーションの自動化」の全てが必要です。Kubernetesはアプリケーションの自動化というカテゴリに属します。それでも、Terraformのようなツールを使って(インフラを自動化し)、Kubernetes

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    int128 2017/09/30
  • ITエンジニア向けのリアルカードゲーム、「ITプロジェクト要件定義ゲーム」が登場

    Village Vanguard Webbedは2017年6月27日、ITプロジェクトの要件定義を題材としたカードゲーム「Fat Project」をヴィレッジヴァンガードオンラインストアで発売した。価格は2268円(税込)。 Fat Projectはブラックジャック風のルールで遊ぶアナログカードゲーム。用意される18枚のカードには、「クラウド活用」「モノのインターネット(IoT)」「人工知能」「サポート切れ」「20万人月」などの顧客要望と評価点が書かれており、「合計16点」を目指してプロジェクトの要件内容を決めていく。評価点は、「クラウド活用」は1点、「モノのインターネット(IoT)」は2点、「人工知能」や「サポート切れ」は4点、「20万人月」は8点など。17点を超える(=クライアントの要望に応えすぎて赤字案件になる)と負け、一方、点数が少なすぎても負け(=他社に案件を奪われる)となる。

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    int128 2017/06/29
    "クライアントの要望に応えすぎて赤字案件になる)と負け、一方、点数が少なすぎても負け(=他社に案件を奪われる" チキンレースだ
  • 池澤あやか、泣く子も黙る(!?)大手SIerに転職チャレンジ!

    池澤あやか、泣く子も黙る(!?)大手SIer転職チャレンジ!:スーツ人事vs.ギークタレント、勝敗は? 大手システムインテグレーター「TIS」に「ITアーキテクトになりたい」と乗り込んだ池澤あやかさん。意表を突く職務経歴書にコワモテ人事も目を白黒? もしも、ギークタレント池澤あやかさんが実在の有名IT企業に転職するとしたら?――エンジニアなら、誰しも興味がある話題ではないだろうか。 連載はそんな架空の設定の下、池澤さんにさまざまなIT企業で「エンジニアとして」採用面接を受けてもらう。 第1回「ヤフー編」は、池澤さんの志向と同社のニーズがすれ違い、不採用という結果につながった。奮起した池澤さんは、第2回「ユカイ工学編」で猛烈アピールし、仕事をやり遂げる「腕力」を評価されて採用を勝ち取った。第3回「リクルートスタッフィング編」では、週に3日だけ派遣エンジニアとして働き、タレント業と両立する

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    int128 2017/03/29
  • 「おれたちは日本一のCSIRTになる!」――リクルートのCSIRT飲み会に潜入してみた

    サイバーセキュリティの世界で欠かせないのが、社内外での「情報共有」だ。そして最も円滑に機能する情報共有の場の1つに「飲み会」がある。 「重要な情報は全て酒席で交換されている」「セキュリティの世界においてアルコールの果たす役割は計り知れない」、そんなウワサも耳に入ってくる昨今だが、果たしてそれは当なのだろうか? ウワサの真相を検証し、普段は見られないセキュリティ担当者たちの姿に出会うべく始まった企画。今回は、リクルートテクノロジーズの皆さまにご協力いただきました。 「飲み会でもいつもセキュリティの話ばかり」――熱過ぎるRecruit-CSIRTの面々 ここは銀座のとある焼肉店。1つのテーブルからこんな会話が聞こえてくる。 「SHA-1衝突しましたね」 「SHA-256にすればいいんだろうけど、パフォーマンスがなぁ……」 「64bit CPUのソフトウェア実装だと、実はSHA-512/25

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    int128 2017/03/24
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ、“振込”も可能な銀行APIの開放を発表

    三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は2017年3月6日、「MUFG{APIs}」を発表した。金融業界トップグループの決断で日のFinTechは新たなステージに入ったことになる。 世界の金融界で広がる“APIエコノミー” 3月6日に開催された発表会では、MUFG{APIs}の説明に先立ち、オープンAPIについての勉強会が行われ、オープンAPIとはどういうものかについての解説があった。 そこでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ デジタルイノベーション推進部 企画グループ シニアアナリスト 藤井達人氏により、「APIとは、あるアプリケーションから他のアプリケーションを利用するためのインタフェース」との説明が行われた。自社のAPIを公開するオープンAPIは、外部の開発者が容易にアプリケーションを開発・利用できるようにすることを狙ったものだ。 藤井氏はオープンAPIの実例としてGo

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    int128 2017/03/15
  • 機械学習/Deep Learningの仕事が増える2017年、ソフトウェアエンジニアがFPGAを学ぶべき理由

    ソフトウェアエンジニアFPGA(field-programmable gate array)を使うハードルがさらに下がってきている。クラウドサービスでFPGAを活用できたり、Pythonで記述したニューラルネットワークをFPGAに高位合成できる研究成果が出てきたりしているのだ。 ソフトウェア開発者の立場でFPGAに取り組むイベント「FPGAエクストリーム・コンピューティング」を主宰する佐藤一憲氏、FPGAの高位合成によるディープラーニングについて研究している東京工業大学の中原啓貴氏(中原研究室)、そしてFPGAベンダーであるザイリンクスの神保直弘氏が、急激に常識が変わりつつあるFPGAの動向を語り合った。 稿では座談会の中から、ソフトウェアエンジニアFPGAや高位合成が求められる現状、そして、今後どのようなツールを使うべきか、ソフトウェアエンジニアFPGAに取り組む際の課題などにつ

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    int128 2017/01/31
  • うつくし過ぎるプログラマー「池澤あやか」は、この先生きのこれるか。ドワンゴのエンジニア兼、人事に聞いてみた

    もしもの世界の話ではあるが、池澤さんが実在の有名IT企業に転職するとしたら、どうなる? エンジニアなら、誰しも興味があるのではないだろうか。 連載は、そんな架空の設定のもと、池澤さんにさまざまなIT企業で「エンジニアとして」面接を受けてもらう。今回はその準備として「エンジニア池澤あやか」の、これまでの職務経歴の棚卸しと、面接に備えた予習をしておきたい。 アドバイスをくださるのは、「ドワンゴ」技術コミュニケーション室 室長の塩谷啓さん。エンジニアであり、エンジニアの採用や生産性向上にも携わるプロフェッショナルだ。

    うつくし過ぎるプログラマー「池澤あやか」は、この先生きのこれるか。ドワンゴのエンジニア兼、人事に聞いてみた
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    int128 2016/11/28
  • FinTech時代の銀行に求められるSoE/SoRアーキテクチャとAPI管理とは

    FinTech時代の銀行に求められるSoE/SoRアーキテクチャとAPI管理とは:FinTech時代、銀行系システムはどうあるべきか(3)(1/4 ページ) 連載では、銀行系システムについて、その要件や歴史を整理しつつ、スマートフォンを使う銀行取引やブロックチェーンなど、新しい技術が及ぼす影響を考察していきます。今回は、FinTech時代に求められる銀行業務のシステム要件として、Systems of EngagementとSystems of Record、API連携基盤(API管理)に必要な機能や課題、OpenAPIの在り方などについて考察。 連載「FinTech時代、銀行系システムはどうあるべきか」では、銀行系システムについて、その要件や歴史を整理しつつ、スマートフォンを使う銀行取引やブロックチェーンなど、新しい技術が及ぼす影響を考察していきます。 前回の「FinTech時代の今、

    FinTech時代の銀行に求められるSoE/SoRアーキテクチャとAPI管理とは
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    int128 2016/11/22