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ブックマーク / yusukehigaki.tumblr.com (13)

  • SmartNewsとGunosyのどちらが勝つか予想してみる

    こちらのエントリーで猛省したように、ニュースキュレーションの可能性に気づけなかったのは自分の大きな反省点のひとつです。いまとなってはヤフーニュースがあるんだから!と思うのだけど・・、なぜその可能性に気づかなかったのか・・・。 まぁさておき、 今年のアプリの二大トレンドは、FrilやメルカリのCtoC系とGunosyやSmartNewsのキュレーションメディアじゃないでしょうか。 CtoCにはboloで参入したので、せめてキュレーションメディア系は将来予測だけでもして、後で答合わせできるようにしておきます。 今回は「SmartnewsとGunosyどっちが勝つのか」ということを考えてみます。 ■僕個人の利用傾向 僕自身はついこの間までわりとニュースジャンキーでした。Google readerで100以上のメディアを登録しては毎日500くらいのニュースを追って、5コくらいはpocketに保存し

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    invent 2013/10/24
  • 孫さんのYahoo砲により楽天の時価総額が2000億円吹っ飛ぶ

    昨日のヤフーEC核爆弾で楽天2000億、ヤフーは3000億の時価総額が吹っ飛んだ。核の冬やないですか・・・

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    invent 2013/10/08
  • 10億円の投資と7年の投資期間を経て生まれたBuymaについてしらべてみた

    ファッション系のアプリをやっているので、他のファッション系サービスの歴史はとても気になります。 ただなかなか綺麗に歴史を追えるサービスって少なくて、ネットで情報を集めて時系列にする、ってかんじで追っていくのですが、google先生は昔の情報を検索するのにあまり優れていなくて、なかなかこれが難しい作業であります。 そんな中でも創業者がを出している場合があって、そうゆうのは必ず読みます。前に読んだだと、DeNAの南場さんが書いた「不格好経営」はビッターズの立ち上がりが詳細にかかれていてとても勉強になりました。 ざっくり覚えてるのは「ヤフオクが手数料をあげたときに速攻対応して公告打ちまくった」ことです。チャンスにはビビらずにぶっこまねば!と思ったのを覚えております。 また「GILT(ギルト)」も読みました。こちらも一番印象的に覚えているのは「創業当初は道でチラシを配ったりした」ということです

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    invent 2013/10/06
  • boloのつくる世界とそこまでの道のり

    うちの会社には「ドリーム会議」というものがあって、5年後の会社のイメージをすりあわせたり、10年後自分がどのようになっていたいのかを話てみたりと、普段の会議とは別にマクロ的な視点で話合おうという機会が2週間に一度ある。 そこでメンバーの一人から「boloのゴールと現在の立ち位置を明確にしたい」という議題があがった。 boloの企画の原案が3月に立ち上がり、そこから5ヶ月かけてターゲットユーザーへのヒアリングとアプリのリリースを行った。 アプリとして形ができあがったいま、追加機能の順序付けやチームのリソース配分などを考えるうえで、事業のゴールと現在のステージをどうしても明確にする必要がでてきた、ということだ。 僕はいったん議論をスタートせずに少し時間をもらって僕からたたき台を提案させてほしい、といった。そこから1週間、ほとんどの時間を費やしてビジョンを描いていった。 戦略はもちろんビジョンも

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    invent 2013/09/16
    Tick Tock - ちくたくブログ • boloのつくる世界とそこまでの道のり
  • origamiが飛べていない理由を考える

    origamiがリリースされてから4ヶ月が経ちました。リリースのときは5億円調達のニュースのリリースもあってセンセーショナルなデビューとなったorigamiですが、最近は低空飛行を続けているようです。 こちらの記事にも書いたのですが、個人的にはスマホECは従来の検索型のPCと違って「ひまつぶし型」になると思っています。 つまり、ひまなとき「なんかいいもんないかなー」てな感じで探して、たまにめちゃくちゃエモい商品を見つけてポチっちゃう、みたいなのがスマホECの世界だと思います。 Fancyなんかがまさにそれな感じなのですが、ここ1年くらいで日にもそうゆう世界がきそうです。 そんななかでorigamiはかなり自分のイメージと近いものでした。購買意欲をそそる綺麗な画像がタイムライン形式で見れるようになっている。 まさに、こーゆーカタチ! と思いました。しかし、4ヶ月たっても一向に流行らないので

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    invent 2013/08/11
    Tick Tock - ちくたくブログ • origamiが飛べていない理由を考える
  • リリースして2週間が経ったのでboloの分析をしてみる

    boloのアンドロイド版をリリースしてから2週間が経ちました。実際に商品がお気に入りされたり、売れたりしているので、ここで軽く分析をしてみようとおもいます。 まずboloをやってみて思ったのは、DAU率が高いな、ということです。 ヒアリングを重ねていると ◎毎日更新されるのでどんな商品が出ているのか楽しみでチェックしてしまう とゆう意見が多く、一人で10個以上の商品をお気に入り登録している人もいて、規模は小さいながらコアなファンができている感じがあります。 おそらくリアルでいうところの「古着店で掘り出し物を探す感覚」に似た感覚を提供しているようです。 一方でメルカリの人とお事をしたときにご指摘を頂いたのですが、Frilやメルカリなどに比べて商品の値段が高いので購入までに時間がかかり、出品者の待ち時間的にC to Cが成り立つのかどうか(出品したらすぐ売れるからまた売りたくなる、という好循

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    invent 2013/08/11
    リリースして2週間が経ったのでboloの分析をしてみる
  • スタートトゥデイの新アプリWEARの機能から考える本当の狙い

    先日スタートトゥデイが新しいアプリWEARのコンセプトムービーをリリースした。 ムービーはこちら。 ムービーをざっと見てみた第一印象は、 ◎O2Oのサービスなんだな という感じ。ただそのあと機能を詳細に知るためにムービーのスクリーンキャプチャを撮っていったらべつの狙いがいくつか見えてきたので今回はそれを書いてみる。 結論からいうと、 ◎O2O(ON → OFF)っぽく見えて実は “逆O2O” (OFF → ON)なんじゃないか? ◎自分専用のカタログをつくってスマホECの覇権の握ろうとしてきてる? という2つ。 まずムービー全体の流れをおってみると明らかにO2O(ON → OFF)のメッセージが読み取れる。 お店に来店するところからはじまって、、 気になった服をスキャンして、 お気に入りリストに追加して、カフェで眺める。 すると友達からメッセージがきて、、、 Hello Again。 まさ

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    invent 2013/06/14
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  • インタースティシャル広告をいれたら月の収益が27万円増えた

    覚えにくいったらありゃしない名前の広告ですが、現在の収益にアドオンで収益があがる有用な広告です。 こちらの記事にもありますが、インタースティシャル広告とは「ページ遷移の間に出させる広告」です。 ◎インタースティシャル広告【Interstitial advertising】とは うちのアプリにもいれていて、画面遷移を5回すると1回アドがでるように設定しています。 左の画面で戻るボタンを押すと、、、 右画面のような広告がでてきます。 僕らも最初は試しでいれてみたのですが、いまではほぼ全てのアプリにいれています。 判断軸としては2つで、 ◎収益はどれくらいあがるのか?(効果) ◎ユーザーの評価は下がらないか?(費用) の費用対効果を考えました。 まず効果、について。 僕らはビヨンド株式会社のBEADというインタースティシャルアドをいれています。海外では前からあったようですが、日ではビヨンドが走

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    invent 2013/06/04
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  • いよいよ戦いが激しくなってきたフリマアプリ市場

    2ヶ月前にこちらの記事でも書いたけど、さらに市場のフリマアプリ熱があがっている。 この記事を書いた時にはまだリリースされていなかったけど、4月には株式会社エクストーンから「Prima」が、whytelistを運営していた株式会社Whyteboardからは「LISTOR」がそれぞれリリースされた。 エクストーンという会社は知らなったのだけど、どうやら受託をやりつつC向けのサービスをリリースしている会社みたい。suono dolce使ってます。大好きです。 今回はフリマアプリ市場の現状を整理した上で、レッドオーシャン化していく市場でどのように抜け出していくか、抜けだしたあとどうやって大成功まで持っていくかを考えてみる。 ■ベンチャー5社が激突?各アプリの差別化ポイントと現状 まずはざっと各アプリの現状を把握する。 □ショッピーズ 5社の中で一番古参のショッピーズは2007年1月からPCで展開し

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    invent 2013/06/01
    いよいよ戦いが激しくなってきたフリマアプリ市場
  • つぎの大きな流れはスマホECでまちがいないので新サービスを企画してみる

    こちらの記事にも書いたのだが、つぎのIT業界の大きな流れはスマホECで間違いない。 Fancyが日上陸をし、Fabも日進出を表明、origamiがリリース前に5億円の大型調達をし、SumallyやMonocoなどのサービスが着実に存在感を増し、FrilやLISTORやパシャオクがCtoCのマーケットから攻め入り、locariなどの未リリースのサービスも控えている。 そんななかでスマホECでこんなサービスがあったらおもしろいな〜、というのをひとつ企画してみる。 名付けて「BANGEE(バンジー)」 ビレッジバンガードのような商品をひたすら並べてあるスマホEC。 こんな商品がずらり。 おもしろいと思うんだよな。。 このアプリの強みは2つ。 ◎ソーシャルでの拡散力 ◎購入意欲をあげるポップ ビレバンってひたすらバズを産みやい商品がたくさんある。これをソーシャルにしたら凄いとおもう。実際にビレ

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    invent 2013/05/29
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  • ノンプロで1ヶ月29万DLいったアプリを考察してわかったGooglePlayランキングロジック

    1ヶ月ほどまえに「soundplay - 無料音楽動画」というアプリをリリースしたのですが、一切プロモーションをかけていなかったのにもかかわらず最新ランキング1位、人気の新着2位とタイトルを総なめにし、LINE POPを抜いて全体人気ランキング11位という頂(いただき)にまで上り詰め、1ヶ月で29万ダウンロードという弊社ギネス記録を打ち立てた末googleからの一通のメールにより盛大に爆死しました。 とてもベンチャースピリットあふれるアプリでした。 Googleのマーケットを使わせていただいている以上、消されてしまったならそれはもう諦めるしかありません。アプリディベロッパーにとってGoogle先生はいきなり退学処分をらわせることもあるのですアーメン。 さて、とはいえ総合ランキングで11位まで上り詰めたのは始めてだったのでいろいろ分析できました。 まず最初に総合ランキング11位とかいくとど

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    invent 2013/05/27
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  • GroovyにみるDeNAの狙い

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    invent 2013/03/29
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  • フリマアプリを足掛けにアプリECが来るんじゃないか、という予想

    ほうほう、サイバーが3億か。。と流しがちになりそうだけど、これは重大ニュース。 ◎サイバーエージェント「毎日フリマ」、流通総額3億円突破 毎日フリマはリリースからまだ5ヶ月しか立っていないアプリで、流通が3億円ってかなり凄いと思う。 ■いまアツいフリマアプリフリマアプリを調べてみた。どうやらショッピーズ、フリル、毎日フリマが最近出たアプリの中でアツいみたい。 ショッピーズもwebいれてだけど1ヶ月の流通が3億円ってすごい。 フリルも金額は公開してなかったけど、アプリを使ってみると、これまた凄い投稿数。1分に5〜10投稿されていることもザラ。出だしも良かったみたいで順調に成長しているのかな。 ◎リリースから1ヶ月で総出品数8,000件を超える女の子のためのフリマアプリ「Fril」 参入障壁も低い分野なのでみんな狙いにいくだろう。 ■海外もきてるヨーロッパではStuffleという位置情報をベー

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    invent 2013/03/19
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