渋谷展では「全長16メートル」もの「巨大年表」を展示していました。 これは、創刊15周年を迎えた「ほぼ日」のあゆみを、 「1960年前後のある夜」に 「小学生の糸井重里が、将来はたらく日のことを思って布団をかぶって泣く」 というところから(それでも大幅に割愛しつつ)記したもので 「読んでおもしろい年表、昔からの読者には懐かしい年表」と好評でした。 でも、今回の福岡パルコでも、大阪展同様、 スペースの都合上、その大きさの壁を確保できないことが判明。 そこで、渋谷で展示した「壁画のような巨大年表」を一切省略することなく、 「縦85センチ/横60センチ」くらいの紙に印刷し、 チケット売り場で、チケットとともにお渡ししようと思っています。 「いや、そんなに大きな紙を渡されても‥‥」 大丈夫です。4つ折りにしますので、手のひらサイズに落ち着くはずです。 展示場全体の案内図や、各展示のガイドになる文章