こんにちは! ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。 3月17日(金)に発売されました名古屋市交通局東山線100形103編成の鉄道コレクションが同27日(月)、自宅に届きました。16m級サイズでややコンパクトですが、東山線の「黄電」を彷彿させる黄色一色が輝いていました。今後は、ジオラマの都市部地下鉄線の車両として走らせる予定です。 100形は1957(昭和32)年の東山線開業と同時に運転を開始した車両で、1988(昭和63)年の引退まで約31年間活躍しました。登場時は2両で運転していましたが、路線延伸や利用客増加に伴い、最終的には6両編成で運転されていました。方向幕は設置されていなかったため、前面は行先サボを使って運転しました。 2023(令和5)年現在、先頭車の107号車と108号車の2両がレトロでんしゃ館(※1)にて静態保存且展示されています。 ※1:最寄り駅は名古屋