原発事故の悲しみを描いた作品。山本太郎が出演。全国23館の映画館で公開。大ヒット。海外6カ国で上映。DVDレンタルはゲオの宅配で!http://asahinoataruie.jp 映画「Fukushima50」なぜ、原発映画なのに多額の製作費が集まり、豪華キャストを実現できたのか?=東電を賞賛する作品だから! 前回は内容面の解説をしたので、今回は別の角度から見つめたい。7年前、僕はまさにこの映画と同じ、原発事故題材の映画を作った。が、映画、ビデオ、テレビを始めとする企業からは出資を受けることが出来なかった。皆、原子力ムラを恐れていた。 原発は国策。戦争と同じ。同時に多くの大企業が大儲けできるツールである。事故を描く映画なんてとんでもないのだ。昔から「原発映画を作った監督は2度と商業映画を撮れない」と言われていたほど。企業で制作費を出す社は皆無だった。 が、僕は監督人生を賭けて「朝日のあたる
![映画「Fukushima50」なぜ、原発映画なのに多額の製作費が集まり、豪華キャストを実現できたのか?=東電を賞賛する作品だから!: 原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」監督日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eea747cec87485fed2856505fa4028e3906ed532/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcinemacinema.c.blog.ss-blog.jp%2F_images%2Fblog%2F_524%2Fcinemacinema%2F87157216_3542904532450492_4845346876578332672_o.jpg%3Fc%3Da0)