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経済に関するisekibaのブックマーク (11)

  • 道徳なき商業 : 池田信夫 blog

    2011年05月29日12:32 カテゴリ経済 道徳なき商業 私が孫正義氏の「自然エネルギー協議会」について「エネルギーは経済問題。『正義』を持ち込むのは間違いのもとである」とコメントしたら、彼が「正義を疎かにする経済ほど愚かなものはない」と反論し、たくさんの賛否両論のコメントが来た。その中で目についたのは、ガンディーの「道徳なき商業」の引用である。これは国会の参考人聴取で小出裕章氏が言ったらしいが、彼はガンディーがインドの「商業」に何をもたらしたか知っているのだろうか。 書は、ガンディーの経済思想をインド出身の経済学者が解説したものだ。ガンディーが経済学を論じたわけではないが、著者は書簡や演説などの断片からその経済思想を再構成している。著者によれば、ガンディーは伝統的な農村の自給自足をベースに経済発展を考えていた。彼の経済思想は、次のベンガルでの演説に端的に表わされている。ベンガルが

    道徳なき商業 : 池田信夫 blog
  • 原子力で命を守りたい : 金融日記

    火力や水力と比べて原子力ははるかに人命の犠牲が少ない発電方法で、そのことはエネルギー政策担当者の間では常識なんですけど、知らない人が意外と多いようなので今日は各エネルギー源でどれぐらいの人が死ぬのかを簡単に計算したいと思います。実は原子力は、風力やソーラーよりも死ななければいけない人の数が少ないんです。 その前に、世界のエネルギー源の内訳を見てみましょう。IEA(International Energy Agency)によると、全世界で1年間で消費されるエネルギーは約14万テラ・ワット・アワー(TWh)です。その内、化石燃料は11万TWhを超えて、84%を占めます。石油がトップで全エネルギー消費の35%にもなります。なるほど世界は石油の利権を争って戦争までするわけです。原子力は現在のところ約6%です。 出所:IEA さて、それぞれのエネルギー源がどれぐらいの犠牲者の上に成り立っているのか計

    原子力で命を守りたい : 金融日記
  • ずさんな農地行政が農業の自壊を招く:日経ビジネスオンライン

    耕作放棄や違法転用によって、消えていく農地。機を見て農地を売り抜こうとする「偽装農家」。それを見て見ぬふりをする農業委員会と農林水産省――。明治学院大学経済学部教授、農業経済学者の神門善久氏は、これらの問題を早くから指摘してきた。今回から2回にわたり、著者の吉田鈴香が神門善久教授に話を聞く。 神門 農業はよくも悪くも注目されていますが、注目されたことが、むしろ悪い方に作用していると、僕は非常に憂いています。 今農業についてあれこれ言っている人は、当の農業はどうでもよくて、農業のことでイメージを膨らますことを楽しんでいる。この数年で、いいかげんな農政提言が出るたびに、農業は間違いなく悪くなっています。農政論議が華やかですが、簡単に政策提言が書けることに大きなワナがあるのです。 吉田 どんなワナでしょうか。 神門 農政提言のワナは、大きく3つあります。 第1は、「規制にしがみついているJA(

    ずさんな農地行政が農業の自壊を招く:日経ビジネスオンライン
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    isekiba
    isekiba 2011/01/11
    先行世代の既得権へのしがみつきによる弊害がここにも。
  • 統計局ホームページ/社会生活統計指標 -都道府県の指標-2008

    書は,社会・人口統計体系において整備した基礎データを用いて作成している統計指標の中から都道府県別のものを「社会生活統計指標-都道府県の指標-」として報告書に取りまとめたものであり,「I 社会生活統計指標」,「II 基礎データ」及び「III 基礎データの説明」の三部から構成されている。 「社会生活統計指標 -都道府県の指標- 2008」は,平成20年1月刊行 「統計でみる都道府県のすがた」へ 「統計でみる市区町村のすがた」へ 社会生活統計指標 内容 利用上の注意 の項目は、政府統計の総合窓口「e-Stat」掲載の統計表です。 I 社会生活統計指標 A 人口・世帯 B 自然環境 C 経済基盤 D 行政基盤 E 教育 F 労働 G 文化・スポーツ H 居住 I 健康・医療 J 福祉・社会保障 K 安全 L 家計 M 生活時間 II 基礎データ

  • 世界の見方が変わる地図たち - GAGAZINE(ガガジン)

    世界の見方が変わる地図たち 今回は、world mapper.com を紹介するよ。 このサイトでは、世界各国の人口、輸出入品目、平均寿命などのさまざまな統計を、世界地図の形で視覚的に表しているんだ。きっと世界の見方が変わると思うよ(ミシガン大学とシェフィールド大学の研究者が作成していて、ソースが示されているから信頼性もあるよ。統計の基準年は断りのない限り2002年だよ) クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示 © Copyright SASI Group (University of Sheffield) and Mark Newman (University of Michigan). -------- まずは面積 メルカトル図法にだまされてたけど、実は日ってそれほど小さくないよね? これを人口比に対応させると うわ、中国が広がるのは予想してたけど、インドも大きいね!そしてロシア

    isekiba
    isekiba 2010/09/21
    世界各国のさまざまな統計データを面積の大きさで地図上に可視化したもの。これはすごい。
  • 10年以上のローンはだめです - Chikirinの日記

    住宅金融支援機構や銀行が「返済期間 50年」の住宅ローンを始めたというニュース。あきれてぶっとびます。 50年も終わらないローンを組んで、 何かを買うのは、 明らかに「分不相応」ってもんですよ。 25歳で家を買ってローンを組んでも 50年ローンだと完済は 75歳。男性なら平均寿命ぎりぎり。てか、死ぬ直前まで稼ぐのは無理でしょ。 一度もリストラされないまま年収が上がっていき、退職金もたっぷり出て、子供も無事に独立し、家族の誰も大きな病気にもならず、 かつ、親が(自分が 60歳くらいの時に介護費用も使わずに)すんなり亡くなり、ある程度の貯金やら不動産を残してくれて、ようやくぎりぎり払えるかも、 みたいな「捕らぬ狸を 5匹くらい当てにした」計画は無謀すぎます。 しかも地震や火災、地域の治安の変化などで、不動産価値が大きく下がる可能性もあるし、なんらかの理由で引っ越しを余儀なくされる可能性もありま

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  • WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

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    isekiba
    isekiba 2010/08/27
    どこもかしこも利権か…
  • 市場の魅力 <質&量>  - Chikirinの日記

    昨日の日経新聞のトップ記事に、現代自動車が日から撤退すると書いてあった。これはとても興味深い。(現代=ヒュンダイ、韓国読みだと“ヒョンデ”) 下記データにあるように、現代自動車は、世界ではホンダや日産より売れている。その上、昨年は他社がみんな台数を減らす中、一社だけ二桁の伸びを示している。 2009年の世界新車販売ランキング 順位(前年):メーカー、販売台数(前年比増減率) 1(1):トヨタ 781万台(▲13%) 2(2):GM 650万台(▲22%)※ 3(3):VW 629万台(1%) 4(4):フォード 482万台(▲11%) 5(5):ヒュンダイ 475万台(15%) 6(6):ホンダ 339万台(▲10%) 7(7):日産 336万台(▲9%) 8(8):PSA 319万台(▲2%) 9(9):ルノー 231万台(▲3%) 10(10):スズキ 231万台(▲2%) ソース)

    市場の魅力 <質&量>  - Chikirinの日記
  • 民間には力があるのに、政府がジャマしていることが日本の問題 - モジログ

    Kudo Publishing's BLOG - 後言再録(第5回)(2008.01.05) http://blog.kudo-publishing.com/?eid=737071 <なぜ、いつの時代も税金の無駄遣いがなくならないのか? 他人のお金だから。 公衆トイレがいつも汚れているのはなぜか? しょせん、“他人のトイレ”。 しかも、知人・友人のものでもない。不特定多数の人のトイレだ。自分の家のトイレならすぐきれいにする。 しかし、公衆トイレが汚れていてもきれいにしようとする人は少ない。 結果、汚れに汚れが積み重なって、公衆トイレは果てしなく汚れていく――“公的資金”で清掃しない限り――こうした人間の質に照らせば、「なるだけ小さな政府で」という方向性は間違っていない>。 <今から思えば、36年前の自民党総裁選は大きな分水嶺だった。 自民党内部の戦いだったので、当時は見えづらかったが、大

  • 脱常識の世界史:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 人類の歴史は、究極的に人口とエネルギー源という、2つの要素の変動に駆動されているのではないか。産業革命も、その後の経済成長・変動も、戦争や革命や自爆テロも、人口とエネルギー源の量的・質的変動の観点から見てみると、通常学校で習ったり、新聞・テレビ等で解説されたりする姿と随分と違って見える。人口動態とエネルギー源の変遷が、どのように世界史の動きに絡んでいるのか。これは新たな視点の文明理解、歴史解釈であり、地球環境問題が深刻化している現在、一石を投じる意味があるものと確信している。 記事一覧 記事一覧 2009年11月5日 【最終回】太陽光発電の「不都合な真実」 人口の絶対的限界は存在するのか? 太陽光発電に、植物が営々と数十億年かかって自然淘汰で洗練させてきた光合成によるエネルギー資源、即ち薪炭などを画期的に上回るような存在になることを期待するのは、所詮無理があるだろう。

    脱常識の世界史:日経ビジネスオンライン
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