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ブックマーク / bci.hatenablog.com (63)

  • 「旭日旗の五輪会場持ち込みを禁止したい人たち」の心情 - 黒色中国BLOG

    ▲こちらの記事は、寝起きの10分で書いたのだが、大変多くの人々に読まれ、たくさんの反応をいただきました。ありがとうございます。 例によって、左右双方から叩かれ(なぜこうなるのでしょうねw)、たくさん読まれるのは嬉しいことばかりじゃないのですが、今朝TLに流れてきたツイートを見ると、やはりウンザリしました。 【目次】 「反日」ではなく、当然の嫌悪感として 中国における旭日旗への感情 危惧しているのは、中韓だけではない 「反日」ではなく、当然の嫌悪感として こんな使い方してるんだから旭日旗。オリンピックで振ったらダメでしょ。#0915錦糸町ヘイトデモを許すな pic.twitter.com/JV3LUCAoBu — 遠藤妙子 (@TaekoEndo) September 15, 2019 ▲現代日における旭日旗とは、結局こういう人たちのものなのだ。 このツイートに関する私の意見は以下の通りで

    「旭日旗の五輪会場持ち込みを禁止したい人たち」の心情 - 黒色中国BLOG
    isrc
    isrc 2019/09/16
    「旭日旗の実際の使われ方」を見るに、日本の伝統や文化への敬意とは全くかけ離れたものであることを認識せざるを得ない。誰かを威圧するため、威嚇するための旗印。デモならまだしも、オリンピックではやめてほしい
  • 旭日旗の禁止はしない方が良い理由 - 黒色中国BLOG

    【「旭日旗」の禁止は予定していない=東京五輪組織委員会】 日の東京五輪・パラリンピック組織委員会は13日、「旭日旗」の掲示に政治的意味合いはなく、使用を禁止する計画はないと述べた。https://t.co/OLBNd5jFLd — 🥮くろ⭐️いろ✨中国。🐕 (@bci_) September 13, 2019 このしばらく、ずっと旭日旗の禁止の是非がツイッターでも話題になっている。 そう言えば最近、旭日旗は海軍だけが使ってたと思いこんでいるネトウヨがいたので驚いた。連隊旗だって旭日旗だと教えたら、気まずかったみたいで適当にスルーされた。こういう人たちが旭日旗をオリンピックに持ち込もうとしていること自体、旭日旗に対する「不敬」であり「侮辱」ではないかと思ったw https://t.co/0f2QaTemFc — 🥮くろ⭐️いろ✨中国。🐕 (@bci_) September 7, 2

    旭日旗の禁止はしない方が良い理由 - 黒色中国BLOG
    isrc
    isrc 2019/09/14
    前例を作ってしまうと、たとえば中国がチベット旗やウイグル旗なども今後オリンピックの会場や、その周辺に持ってきてはいけない…というルールを決めることが可能になってしまう。
  • 香港警察の威嚇発砲についての考察 - 黒色中国BLOG

    【動画】『香港の警官が銃を抜いて威嚇した瞬間の映像』 すでに大陸のネットにもあがっていました。#antiELAB#香港反送中 pic.twitter.com/jxaCGhUp2w — 黒色中国 (@bci_) 2019年8月25日 昨晩(25日)、香港の警官がついに銃を抜いて発砲しましたが、その件について私見を記録しておこうと思います。 【目次】 (1)指揮官が見当たらない 香港警察の青シャツと白シャツの違い (2)警察の数が足りない? (1)指揮官が見当たらない 私がツイートにアップした動画は低画質なので ▲BBCの映像でも確認してみたのですが、 ▲(BBCよりキャプチャした映像)、抗議者に追われる警官のシャツの色を見ると、青色ばかりで白色がない。 これは何を意味するのかと言うと、この警官のチームは日だと巡査長以下の人たちばかりで、チームを指揮する立場の人がいない…ということになります

    香港警察の威嚇発砲についての考察 - 黒色中国BLOG
    isrc
    isrc 2019/08/26
    発砲動画を見ると白いシャツの指揮官が見当たらない。3000名いる防暴警察だけでは足りなくなっているのでしょう。連日のデモで疲労が溜まっている上、各地で抗議が発生するため、対応能力が不足しているのが原因では
  • 「紹興酒は料理用で飲むものではない」という説について - 黒色中国BLOG

    【ラオガンマ・チャーハンへの挑戦(6)仕上げに紹興酒】 - 黒色中国BLOG https://t.co/DmPrRyctZm 吸水性の低い長粒米でチャーハンを香ばしくしようと炒めすぎると「パラパラ」を通り越し「パサパサ」になることがありますが、仕上げに紹興酒を入れるとシットリ感が出せます。そしてもう1つの効果が… pic.twitter.com/ytQtSgfbWO — 黒色中国 (@bci_) May 20, 2019 ツイッターで紹興酒の話をする度に、紹興酒は飲むものじゃなく料理に使うものでは?という話が出てくるので、こちらに一連の情報をまとめておきます。 結論から言って「飲みます」、しかし… 私は以前、上海に住んでおりまして、そこで大家さんのお母さんと一緒に夜になると紹興酒を飲んでおりました。大体は事の時、茶碗になみなみと注いでチビチビ飲むのですが。 ▲こちらでも紹興酒を飲む話が出

    「紹興酒は料理用で飲むものではない」という説について - 黒色中国BLOG
    isrc
    isrc 2019/05/22
    紹興酒は上海とその付近以外で飲まれることは一般的ではない。 それでも、上海とその付近以外で、紹興酒を料理酒として使うことはある。
  • 第三列島線と中国 - 黒色中国BLOG

    【重要】『中国が覇権むき出し、防衛ラインに「第3列島線」浮上』指摘され始めた「第3列島線」は、ハワイから南太平洋の島嶼国サモアを経由し、ニュージーランドに至る軍事防衛ラインだ。 https://t.co/jVN434eAe4 — 黒色中国 (@bci_) May 6, 2019 ▲こんなニュースがあったのですが、これって産経の有料記事で肝心の中身が見られません(´Д⊂グスン そこで、こちらで関連すると思われる情報を探ってみることにしました。 【目次】 中国の「第三列島線」の定義 米海軍第3艦隊 「第三列島線」に関する中国の記事 第三列島線に侵入せよ! 第三列島線を突破せよ! 中国潜水艦の第三列島線越えを阻む米軍の無人水上艦 中国の「第三列島線」の定義 先のニュースツイートの連投にもツイートしておきましたが 第三列島線の概念や言葉そのものは最近になって出てきたのではなくて、以前からあるもの

    第三列島線と中国 - 黒色中国BLOG
    isrc
    isrc 2019/05/17
    、中国が「第三列島線」をかなり意識しているのはわかるし、第三列島線を「突破」すること、そして第二列島線までを中国の勢力圏に収めることを「前提」に、または「目標」にしているのは間違いない
  • 新疆の学校で京劇を使った「洗脳」教育? - 黒色中国BLOG

    ツイッターでいろいろ見ていると、新疆での「収容所」とか「洗脳」について疑問の声とか、当にあるのか、みたいな話をする人がたまにいる。 私も、各種メディアから漏れてくる「情報」やら「証言」がどこまで信用できるものなのか判断つかない時があって、実態はどうなんだろう?と思うことが…正直なところを述べると、やっぱりあった。 【新疆学生被强逼融入中国文化】 在新疆阿克苏地区,学校强迫维吾尔学生学习京剧,有超过一百名维吾尔学生家长被当局罚款,理由是他们未有按官方规定在家里教孩子唱京剧。 有人权组织称, 中国强迫维吾尔人接受京剧文化,以此取代传统的维吾尔民族文化, 强制在当地推行文化殖民政策。#新疆#殖民政策 pic.twitter.com/zYkeFsr08N — 自由亚洲电台 (@RFA_Chinese) February 19, 2019 でも、この動画を見た時にはさすがに頭を抱え込んでしまった。

    新疆の学校で京劇を使った「洗脳」教育? - 黒色中国BLOG
    isrc
    isrc 2019/02/20
    中国語がわかる人間だったら、これを歌わされているウイグル人の悲哀というのが、直感的にわかるだろう。
  • 実は、前期高齢者のツイッター利用者が多かった件 - 黒色中国BLOG

    いま、ウザ絡みしてきたけど、さほど悪質ではなかったので、「処分保留」でブロックせずにミュート扱いで放置してたアカウントを全部ブロックしているんだけど、一応プロフを確認してたら、60歳越えた極右アカウントって結構いてウンザリしてる。お爺ちゃん、もっと他のことやりなよ…って気になるね。 — 黒色中国 (@bci_) January 19, 2019 今年の6月4日でツイッター歴10年になることもあり、1月に入って以来、今までの「ツイッターのやり方」を見直しています。これまでの10年間を、今後もまた10年同じように繰り返すツモリもありません。今後ツイッターをどのように活用するのか、6月までの間に考えよう…と思っております。 その第一歩として、今までミュートしてきたアカウントの整理をして気づいたのですが、60歳を越えた極右アカウントが少なくない…いや、思想傾向に関わらず、ツイッターには「前期高齢者

    実は、前期高齢者のツイッター利用者が多かった件 - 黒色中国BLOG
    isrc
    isrc 2019/01/28
    今までミュートしてきたアカウントの整理をして気づいたのですが、60歳を越えた極右アカウントが少なくない…いや、思想傾向に関わらず、ツイッターには「前期高齢者」(65歳~74歳)が多い…
  • 【戦場のシンギュラリティー】映像で見る中国のAI兵器 - 黒色中国BLOG

    【閲覧推奨】『AI兵器開発、米中が火花 静まりかえった北米攻撃CG』戦争の自動化や高速化が進み、人間の能力では追いつかなくなる時点を「戦場のシンギュラリティー」と呼ぶ。 https://t.co/eSZFwYx9kK — 黒色中国 (@bci_) December 28, 2018 ▲こちらの記事に出てくる動画が面白そうだったので確認してみました。 動画を探してみたら… どれが記事に出てくる動画なのかはわからなかったのですが、 ▲この手の中国電子科技集団のドローンの映像はたくさんありました。 ▲中国AI制御でドローンをどのように「兵器」として運用するのかについてはこちらの動画がわかりやすかったです。実写とCGで、中国語がわからなくても大体内容は理解できるのですが一応こちらでも解説しておきます。 中国固定翼無人機集群知能実験 ▲まずはドローンを並べます。 ▲それから、編隊離陸。 ▲各ドロー

    【戦場のシンギュラリティー】映像で見る中国のAI兵器 - 黒色中国BLOG
    isrc
    isrc 2019/01/04
    ドローンの飛距離や積載重量から考えて、有効に使える戦場は限られるのでしょうが、たとえば中国軍が尖閣を侵略した際に、こうしたAIドローンを使用されると、離島奪還部隊は尖閣に接近できません
  • 「敵」を正しく認識するのはとても難しい - 黒色中国BLOG

    【閲覧推奨】『AIと5G技術で、中国はなぜ米国を追い抜けたか』AI開発でなぜ中国が短期間の間に米国の水準に追いつき追い越せたか。その理由は何か。李氏は新著でも触れているが、同氏が2月21日、MITで行った講演でその理由を単純明快に明かしている https://t.co/pHa826R7Da — 黒色中国 (@bci_) December 26, 2018 私は毎日大量の中国関連ニュースを読んでツイッターに流しているけど、「お!これは!」と思うものがあれば、それには【閲覧推奨】とつけてツイートしている。 多くの人の注目を浴びるものもあれば、全く無視されるものもあり、解説すればRTが伸びるものもあったり。もう10年以上、毎日欠かさず中国のニュースを読み続けていると、他の日人とは好奇心の刺激される「ツボ」が違うのだなぁ…とよく思い知らされている。私は「好奇心」を刺激されても、別の人の「激怒」の

    「敵」を正しく認識するのはとても難しい - 黒色中国BLOG
    isrc
    isrc 2018/12/28
    「敵」の実力を正当に評価するのに1年半もかかっていたら、もしこれが戦争なら負けている…ずっとわからないままでいるよりもマシだけど、これが有事の時じゃなくてよかったですね…と思った。
  • 朝日新聞と南京大虐殺 - 黒色中国BLOG

    毎年、12月13日の前後になると、南京大虐殺に関する報道があり、南京大虐殺に関する議論があり、あったの、なかったの、数がどうのとクドい話がツイッターを賑わす。 私自身、「黒色中国」と名乗って10年もネットでアレコレ書いているわけだから、南京大虐殺にはいろいろ思うところがあり、それはすでにこのブログでもいくつか書いてきた。 ▲それらの過去記事は、こちらをご覧いただくとして、今年の収穫は思いがけずも朝日新聞の記事であった。 「なんだ、朝日か。どうせ中共の片棒担ぎみたいなことしか書いてないんだろ」 …という声が聞こえてきそうだが、まぁ、そんなこといわずにちょっと読んでみて欲しい。なんと、朝日新聞の記者が、南京大虐殺紀念館の館長にインタビューしているのだ。 南京大虐殺プロパガンダ専門の広報部長 まずは「南京大虐殺紀念館の館長」というのが、どういう立場の人なのかを理解する必要があるかも知れない。 簡

    朝日新聞と南京大虐殺 - 黒色中国BLOG
    isrc
    isrc 2018/12/24
    ここまで読んで、文句を言いたくてたまらない人もいるだろうけど、敵陣に堂々乗り込んで、重要人物の話をしっかり聞いてくるメディアが、現在は朝日ぐらいしかないという惨状が、他ならぬ日本の不幸なのであろう。
  • 「住むところを選べるなら、日本は選ばない」という人が多すぎる件 - 黒色中国BLOG

    私も、シガラミ抜きで、住むところを選べるなら、日は選ばないな。香港か深センか。「風通しの悪い社会」というのは、やはり息苦しいし、楽しくない。日にいると、「ここには未来はないんだな」というのを常々感じる。こういうことを書くと怒る人が出てくるけど、彼らこそが閉塞感の張人である。 — 黒色中国 (@bci_) December 4, 2018 こちらのツイートが非常にバズった。人としてはちょっと疲れていて、余計なことと思いつつ、皆さんの顰蹙を買うであろうと予測しながらツイートしたのだが、これがここまでRTされるとは思わなかった。 それによって気づいたのは、私と同じように、「日にいたくない」「日に未来はない」と思っているであろう人達が少なくないことであった。 日の閉塞感を自ら証明する人達 どんなリプライが寄せられたのかはツイートを直接見ていただくとして、一つ気になったのは、香港や深セ

    「住むところを選べるなら、日本は選ばない」という人が多すぎる件 - 黒色中国BLOG
    isrc
    isrc 2018/12/06
    日本は完全無欠だと信じ、「日本に問題があると思っている人」を叩きのめして黙らせることに血道をあげている人たちは、日本の問題解決には何の貢献もしない「問題の張本人」なのであった。
  • 最近騒がしくなってきた太平島の過去と現在 - 黒色中国BLOG

    19日:米軍のB52が南シナ海を飛行 20日:習近平が中国の国家主席としては13年ぶりにフィリピン訪問。同日、米シンクタンクが南シナ海に新設された中国の軍事用探知装置の情報を公開 21日:台湾が太平島で射撃訓練を開始 …最近の南シナ海って結構緊迫感あるけど、日で話題にならないのはなぜだろう? — 黒色中国 (@bci_) November 21, 2018 こちらのツイートが地味ながらそこそこウケました。 ところで、「21日」の箇所に出てくる「太平島」がこの数年…特に最近は騒がしくなってきている…が、あまり日では報じられない。 「そりゃ、台湾のことだからね」 …と思うかも知れませんが、実はこの太平島…元々は日の領土だったのです。 【目次】 【太平島】関連写真資料 太平島の歴史 最近の太平島を巡る動向 2016年9月 2016年11月 2018年7月 2018年9月 2018年11月

    最近騒がしくなってきた太平島の過去と現在 - 黒色中国BLOG
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    isrc 2018/12/03
    日本語で出てくる情報が少ない太平島事情ですけど、中国語の情報も交えて追っかけていると結構面白い…ところが最近になって面白がってばかりではいられない、緊迫した状況になりつつある
  • 「未来」を先取りするカンタンな方法 - 黒色中国BLOG

    【YOUTUBE】『「物質、情報、生活の融合がもたらす未来」 - Innovative City Forum 2014 - 先端技術セッション』https://t.co/Alf8ZEIYmV 東京で開かれた国際会議における講演。 #ハードウェアハッカー の著者、アンドリュー”バニー”ファン氏が登壇。出番は動画の6分目以後から。日語の同時通訳あり — 黒色中国 (@bci_) November 30, 2018 最近は『ハードウェアハッカー』にハマりまくっておりまして、著者のアンドリュー“バニー”ファン氏に関する情報って、他に何かないのかな…とググりまくっている時に見つけたのがこちらの動画でした。 こちらは「Innovative City Forum 2014」という国際会議の中で行われた講演なんですけど、この手の「イベント」って、東京にいるとしょっちゅうやっているものの、たまに聞きに行く

    「未来」を先取りするカンタンな方法 - 黒色中国BLOG
  • 【もう一つの「深センスゴい」】ゲノム編集出産とハードウェアハッカー - 黒色中国BLOG

    この1ヶ月ほど、『ハードウェアハッカー』というにハマっていて、やっと一通り読み終わったところ。ただ、このは1回読んだぐらいではその真髄を理解できない。 私が非テック系で、こので書かれている世界とは全く無関係の門外漢だから勉強が必要なのもあるけれど、このには現在の深セン…中国の未来を解き明かす上で重要な情報が散りばめられている…というのはツイッターで何度か(しつこく)書いたので、フォロワーの皆さんは既に「あ、黒色中国が何か言ってるな」ぐらいのことは覚えてくれているかと思う。 この数日、『ハードウェアハッカー』の感想文みたいなものを書こうと思って準備していたら、驚くべきニュースがもたらされた。 【YOUTUBE】『「ゲノム編集」双子女児誕生か 中国の研究者が発表』中国・深センにある南方科技大学の賀建奎准教授は自ら動画を公開し、エイズウイルスに感染しないようヒトの受精卵を操作し、双子の女

    【もう一つの「深センスゴい」】ゲノム編集出産とハードウェアハッカー - 黒色中国BLOG
    isrc
    isrc 2018/11/29
    人体は究極の『ハードウェア』/それを「ハッキング」するための遺伝子解析/書き換え/ゲノム編集出産は、深センのあまり知られていない「スゴイ」部分が突出してニュースになった一例であり、巨大な氷山の一角
  • 『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』はオススメ - 黒色中国BLOG

    マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(字幕版) あまりにも民度の高い国々を見て死にたくなったけど、逆に、世界には自由と平等と理想を獲得した先人たちがいるんだと希望が湧いた。 アイスランドの女性たちのように真の平等を獲得するまでへこたれてはいられない。がんばる! https://t.co/dCoNcYGQHE — Shoko Ogushi (@vostokintheair) November 26, 2018 私が敬愛する写真家の大串祥子さんが、『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』を推薦されていたので嬉しくなりました。私もこの映画を最近アマプラで見て、大変気に入っていたところなのでした。 マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(字幕版) 発売日: 2016/09/28 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る 私はドキュメンタリー映画が昔から好きで、色んな国の、色んな時代の

    『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』はオススメ - 黒色中国BLOG
  • 防衛省の『南シナ海情勢解説』のPDFをたまたま見つけて驚いた件 - 黒色中国BLOG

    PDF】『南シナ海情勢(中国による地形埋立・関係国の動向)』(防衛省)https://t.co/kiK7tTNsKx 防衛省製作のプレゼン用PDF。たまたまググってたら見つけたもので、情報てんこ盛りで、わかりやすくて便利なんですが、これって来、防衛省は何の目的で作ったのでしょうね…いいのかな… — 黒色中国 (@bci_) November 23, 2018 ▲先日の南シナ海の太平島の記事を書こうと思ってググっている時にたまたまみつけたのがこちらのPDF。随分詳しい内容だなぁ…と思ってよくみたら「防衛省」の文字…これって一体何なのでしょうか… リンクの日付は「2018年2月2日」 http://www.mod.go.jp/j/approach/surround/pdf/ch_d-act_20180202.pdf ▲こちらが直リンクですけど、URLに出てくるPDFのファイルネームから想像

    防衛省の『南シナ海情勢解説』のPDFをたまたま見つけて驚いた件 - 黒色中国BLOG
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    isrc 2018/11/26
  • 中国人と結婚するのだけはヤメてくれ - 黒色中国BLOG

    私の親から「中国人と結婚するのだけはヤメてくれ」と言われたことがあり、理由を聞くと「面倒だから」。「中国に行ったこともないし、中国語もできないで、中国人と話したこともないのに、どうして『面倒』って言い切れるの?」と聞いたら黙り込んだ。でも、同じような日人って少なくないだろうな。 — 黒色中国 (@bci_) November 5, 2018 このツイートは特にバズったわけじゃないけど、特定の人達に「刺さった」みたいで、私自身前から気になっていたことなので、こちらでもう少し書いてみようと思う。 「中国のお見合いオバサン」に目をつけられやすい私 経緯的には、元々私が中国人の友人の家族から見合いを薦められたところからこの話は始まっている。 中国だとイトコのハトコみたいな関係でも一族としてのつながりが強く、親戚づきあいの裾野が三桁の単位になっていくのも珍しくない。そういうところには、未婚の親戚に

    中国人と結婚するのだけはヤメてくれ - 黒色中国BLOG
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    isrc 2018/11/06
    「日本人と結婚するのだけはヤメてくれ。アイツらは面倒だから」と言われるようになる日はそう遠くないように思う。現在の日本は、すでに無根拠の偏見がかなり浸透した社会なのである。
  • 安田純平さんと自己責任について - 黒色中国BLOG

    シリアで3年以上拘束され、解放されたジャーナリストの安田純平さんがトルコ南部の入管施設を出て最寄りの空港であるハタイ空港に到着。その後、飛行機に乗り込んだ安田さんは取材に応じました。安田さんは、早ければ今夜、日に到着する見通しです。#シリア #解放 #安田純平 pic.twitter.com/I6qfhLznB6 — TBS NEWS (@tbs_news) October 24, 2018 昨日からツイッターのTLはこのニュースばっかりになりましたが、なぜか安田純平さんを非難する発言もたくさん見かけます。 私の考えをこちらに書いておこうと思います。 私は安田純平さんのようなジャーナリストではないものの、中国との関わりが深く、他の日人があまり経験しないことも少なくないので、「黒色中国」という名前でツイッターやブログでその経験や考察を発信しています。 長く中国に関わっていると、警察に拘束

    安田純平さんと自己責任について - 黒色中国BLOG
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    isrc 2018/10/25
    「自己責任」を理由に安田純平さんを糾弾する人がいる。この人達の批判は武装勢力の方には向かない。こういう人たちが幅を利かす世は内向き閉鎖的だろうな…と思うし、日本がそういう国になるのは良くないこと
  • 文革の再来を思わせる「習近平礼賛」プロパガンダの流行 - 黒色中国BLOG

    【重要】中国が26人からなる選手団を平昌パラリンピックに送った…という写真。よく見ると横断幕に「~十九大精神、全力奮闘平昌冬残奥会」とある。「十九大」とは去年の中共の党大会のことだが、今の中国では何でも「十九大精神」で、文革時のスローガン「毛沢東思想万歳」を思わせるものとなっている https://t.co/6fVecet8BE — 黒色中国 (@bci_) 2018年3月3日 ▲こちらの連投で既に書いておいたけど、ツイッターだとそのまま流れていってしまって、後でナニを書いたのかよくわからなくなってしまうので、今後はブログの方に収録して記録を残しておこうと思う。 ようするに、平昌パラリンピックの中国選手団の団結式で掲げられていた横断幕が、党のプロパガンダか、選手の激励かよくわからないものになっているけど、最近の中国では何処行ってもこんなプロパガンダが溢れている…ただ、このプロパガンダの意味

    文革の再来を思わせる「習近平礼賛」プロパガンダの流行 - 黒色中国BLOG
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    isrc 2018/03/03
    無関係のことにいちいち政治のことをくっつけるスローガンは文革の時などに毛沢東思想を絡めてよく見られた/「今の中国は北朝鮮ならぬ『西朝鮮』w」と冗談を言ってたけど、段々と冗談ではすまないようになっている
  • 「汁少なめトマ玉」の作り方 - 黒色中国BLOG

    ツイッターでは、黒色中国といえばトマ玉(西紅柿炒鶏蛋)、トマ玉といえば黒色中国…ということになっておりますが ▲こういう記事を書いていたりして、トマ玉ネタが定番になっているからですね。 ただ、最近はあまりトマ玉ネタをしておりませんでした。単純な料理なので、特にこれといって追記することも目新しいこともないのですね。 でも、よくよく見返してみると、以前私が作っていたトマ玉と最近のものは、かなり違ってきているので、最近の私のトマ玉がどんなものなのか、ご報告しようと思います。 ▲最近の私が作っているトマ玉はこんな感じです。汁少なめで全体的に柔らかく、しっとりと仕上げるようになりました。 黒色中国流「汁少なめトマ玉」の作り方 1)まずはフライパンを温めて、油を引いて煙が出るまで熱する。最近の私はフライパンじゃなくてテフロン加工の卵焼き器を使ってます。1人前のトマ玉を作るのに大きなフライパンは不要です

    「汁少なめトマ玉」の作り方 - 黒色中国BLOG
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    isrc 2017/11/12