タグ

ブックマーク / diamond.jp (221)

  • ユニクロ柳井正がカチンときた「絶対に言ってはいけない言葉」カン違い社員への忠告が厳しすぎて涙目になる

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 「超一流」の流儀 ビジネス界を中心に各界の「超一流」の言動にスポットを当て、ビジネスパーソンの仕事に生かせる「超一流ならではの流儀」をお届けする。 バックナンバー一覧 ユニクロを世界的なアパレルブランドへ育て上げた、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長。かつて柳井氏にインタビューした際に「職場のお悩み」をぶつけたところ、思いもよらぬ厳しいアドバイスが返ってきたことがある。柳井氏がカチンときたNGワードとは?(イトモス研究所所長 

    ユニクロ柳井正がカチンときた「絶対に言ってはいけない言葉」カン違い社員への忠告が厳しすぎて涙目になる
    isrc
    isrc 2024/07/16
    「経営方針の徹底は社員の個性を押し殺すことになるのでは?」会社の原理原則や経営戦略はチームの基本戦術/現場の社員は社長が本質的に何を指示しているのかを理解してそれを現場の判断で組み替えていくのが仕事
  • 靖国神社の「放尿テロ」をマスコミが頑なに「落書き事件」と矮小化する、あまりにもセコい理由

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    靖国神社の「放尿テロ」をマスコミが頑なに「落書き事件」と矮小化する、あまりにもセコい理由
    isrc
    isrc 2024/06/09
    今回の「靖国放尿テロ」に国際社会で注目を集めたら、国内外で起きている「放尿トラブル」も脚光を浴び「中国人=あたり構わず放尿をする民族」というイメージが世界に広がってしまう/岸田政府は習近平に恩を売った
  • 「退職代行を使うなんて最低!」「単なる情弱ビジネス」ブチギレる昭和世代が見落としている視点

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 労働者人の代わりに職場に退職の意思を伝える「退職代行サービス」が大盛況と話題です。「マナーが悪い!」「単なる情弱ビジネス」との声も一部で上がっていますが、当にそうでしょうか…?実は、批判する人が見落としている視点があるのです。(百年コンサルティング代表 鈴木貴博) 退職代行が

    「退職代行を使うなんて最低!」「単なる情弱ビジネス」ブチギレる昭和世代が見落としている視点
    isrc
    isrc 2024/06/01
    退職代行を使うと損をするのはは会社を辞めた後も、前の会社といい関係を続けたい場合です。昭和のおじさんでも「口には出せないけれどもよく思わないぞ」と腹の中で考える権利だけは法律で認められているのです。
  • 【内部文書入手】上川陽子「うまずして」切り取り報道の共同通信「全くひるむ必要は無い」差し替え経緯も判明

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 有料メディア今週の読みどころ 連載では、ビジネス誌「プレジデント」の元編集長で、雑誌や国内外の新聞など有料メディア22媒体を購読する小倉健一氏が、今週の読みどころを紹介する。 バックナンバー一覧 共同通信が報じた上川陽子外務大臣の「うまずして何が女性でしょうか」との発言に世論は沸騰している。発言を切り取りすぎているとの批判が渦巻く中、報じた共同通信社の内部文書に記されていた、驚愕の内容とは――。(イトモス研究所所長 小倉健一) 「

    【内部文書入手】上川陽子「うまずして」切り取り報道の共同通信「全くひるむ必要は無い」差し替え経緯も判明
    isrc
    isrc 2024/05/24
    共同通信英語版の記事は完全に「虚偽」/共同通信の記者が読める内部ポータルサイト『失言を報じる際には細心の注意を払う必要があると改めて思うが、全くひるむ必要は無い。引き続き、この姿勢で報じていきたい。』
  • 韓国総選挙で与党惨敗「文在寅の悪夢」再来か…スキャンダルで失脚した盟友たちは今

    たなか・みらん/1977年生まれ。学生時代よりアジアに興味を持ち、オーストラリア留学後、韓国系企業に勤務。在職時は通訳や研修コーディネートなどを担当。2003年から韓国に在住。ライター業は16年になり、長年の韓国在住歴を生かし、「現地の声を伝える」をモットーに韓国の時事問題、政治、経済、教育や芸能、美容、グルメ、旅行に至るまで幅広い分野で多くの執筆を手がけている。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 4月10日に行われた韓国総選挙は、尹錫悦政権の中間評価であり、2027年の大統領選挙を占う重要な選挙であった。結果は、与党「国民の力」が惨敗し、左派の「共に民主党」が勝利を収めた。一方で、尹美香氏の議員辞職や曹国氏の台頭な

    韓国総選挙で与党惨敗「文在寅の悪夢」再来か…スキャンダルで失脚した盟友たちは今
    isrc
    isrc 2024/04/29
    政党の勝敗を色別に現した分布図を見ると、まさに韓国が東西で赤と青に真っ二つに分かれていた。「南北で分断されているだけでなく、さらに韓国内で東西にも分断されている」と自虐的なことを言う韓国人は少なくない
  • 神宮外苑の再開発、日本人ではない私が懸念する理由…無視できない疑念と横暴の数々

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 100年近く都心の緑を守ってきた明治神宮外苑だが、大規模再開発によって多くの樹木が伐採されることになり、昨年から論争を巻き起こしている。故・坂龍一氏や作家の村上春樹氏ら各界の有識者が声明を出したり、ロックバンド・サザンオールスターズが再開発に異を唱える歌を発表したりするなど、世論の反発が波及している。それにもかかわらず、再開発工事が強行されているのはなぜなのか。夏の東京都知事選挙の争点にもなるといわれ、改めてこの問題を考える。(ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社長 ロッシェル・カップ) なぜ日人でもないのに「再開

    神宮外苑の再開発、日本人ではない私が懸念する理由…無視できない疑念と横暴の数々
    isrc
    isrc 2024/04/06
    環境アセスメントの世界的な学会「国際影響評価学会(IAIA)」や、国内の権威ある「日本弁護士連合会(日弁連)」からも、公式声明により非難されたことは、恥ずべき事態です。
  • 「離婚しようと思うねん」明石家さんまに相談したら…“たった5文字”の返答にグッときた【2023年度人気記事3位】

    興業の「顔」だった大﨑洋さんが、2023年6月29日の株主総会をもって退社。マネージャー、プロデューサー、社長、そして会長……。吉での45年にわたる激動の日々を振り返った著書『居場所。』(サンマーク出版)には、ダウンタウンら所属タレントとの深い絆や心の交流が綴られている。 7万部超えのヒットを記録している同書から、大﨑さんと明石家さんまさんの珠玉のエピソードを一部抜粋、再構成して掲載する。 「家族の絆」は永遠なのか? 家族には2種類あって、ひとつは自分が生まれた家族です。 これは選べないものですから、自分にとっていい家族になるか、そうでない家族になるかは運任せです。 「親ガチャ」なんてイヤな言葉でわざわざラベルを貼らなくても、経済状態から性格的なことまで、どんな親のもとに生まれてくるか、どんな子どもが生まれてくるかは、選べない。そんなことは、わかりきった話です。 僕は平凡な家に生まれ

    「離婚しようと思うねん」明石家さんまに相談したら…“たった5文字”の返答にグッときた【2023年度人気記事3位】
    isrc
    isrc 2024/03/31
    家族がいても、心をさらし合えない関係性だってあります。だからこそ、何もかも相談できる相手を無理につくろうとせず、さらっと「しゃーない」と言ってくれる、そんなつながりの人を持つのがいい気がしているんです
  • 「墓なし・坊主なし」の弔いをやってわかったこと

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 積極的な宗教心がないなら 宗教なしの弔いは可能な選択肢 私事で恐縮だが、先週の金曜日(11月25日)札幌にいた筆者の父が、90歳の誕生日を目前に亡くなった。

    「墓なし・坊主なし」の弔いをやってわかったこと
  • 企業のサイバー担当者が「仕事を辞めたい」と思う理由の第1位は?私たち一般社員がサイバー攻撃に対して貢献できることは?専門家からの納得の答え

    たなか・けいこ/(株)Art of Communication代表。 ダライ・ラマ、テイラー・スウィフト、ビル・ゲイツ、デビッド・ベッカム、U2のBONO、オードリー・タン台湾IT担当大臣などの通訳を経験。同時通訳者として世界のトップリーダーと至近距離で仕事をしてきた経験を活かし、「英語の壁を乗り越えて世界で活躍する日人を一人でも増やすこと」をミッションに掲げ、英語コーチングやエクゼクティブコーチングも行う。著書に『不登校の女子高生が日トップクラスの同時通訳者になれた理由』(KADOKAWA)。実用的英語を習得するヒントとなる「英語術」をVoicyやnoteにて発信中。 進化する組織 【経営・戦略デザインラボ特集】 進化する組織 「新規事業がうまくいかない」「DXの目的がわからない」「新しいことにチャレンジできない」「我社はこのままでいいのか?」――。企業が新たな取り組みを行うにあたっ

    企業のサイバー担当者が「仕事を辞めたい」と思う理由の第1位は?私たち一般社員がサイバー攻撃に対して貢献できることは?専門家からの納得の答え
    isrc
    isrc 2023/12/23
    ガートナーの調査によると、なんと、サイバーセキュリティ担当者の半数が2025年までに仕事を辞めたいと考えています。さらに、そのうちの25%は、次はまったく別の職種に就きたいと回答しています
  • 40代・年収800万。コツコツ「老後資金を1億貯めた人」のざんねんな末路

    1969年、アメリカテキサス州ヒューストン生まれ。アメリカ領ヴァージン諸島を拠点とするコンサルティング会社BrisaMaxホールディングスCEO。アイオワ大学を卒業後、ウォールストリートで働いたのち、エネルギー分野のトレーダーとして成功を収める。現在は、1億2000万ドル超の資産を抱えるヘッジファンドのマネージャーでありながら、ハリウッド映画プロデューサー、ポーカープレーヤーなど、さまざまな分野に活躍の場を広げている。書が初めての著書となる。 DIE WITH ZERO 人生をもっとも充実させるにはどうすればいいか? その答えを明快に示した一冊『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』の内容の一部を紹介。読んだら、人生の景色がガラリと変わる! バックナンバー一覧 私たちは、一生懸命働いて得たお金をコツコツと貯金しがちだ。しかし結局、亡くなるまでそのほとんどを使わず

    40代・年収800万。コツコツ「老後資金を1億貯めた人」のざんねんな末路
  • 佐藤優「習近平が外交辞令から態度を一変し、プーチンに大きく歩み寄った理由」

    1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日国大使館に勤務。その後、省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。現在は執筆や講演、寄稿などを通して積極的な言論活動を展開している。 佐藤優「次世代リーダーの教養ロシアウクライナ侵攻、米中対立、世界的インフレ…外交のプロが最新国際情勢を紐解いて激動の世界を見通し、混迷の時代を生き抜くための極意を伝授する。 バックナンバー一覧 3月21日、モスクワのクレムリンで首脳会談を行った、中国の習近平国家主席(左)とロシアのプーチン大統領(ロシア・モスクワ) Photo:AFP=JIJI 元外交官で作家の佐藤優氏は、中国ロシア、イラン、サウジアラビアが関わった最近の四つの出

    佐藤優「習近平が外交辞令から態度を一変し、プーチンに大きく歩み寄った理由」
    isrc
    isrc 2023/04/23
    中東湾岸諸国の関係が中国を軸として激変/習氏はロシア側へ一歩踏み込んだ方が得だと判断/両国の関係は同盟ではなく協商/中国が中立を保ちながら、国連と共に和平を仲介してくれた方がロシアの国益にかなう
  • 「50代のリスキリングは地獄」現役コンサルが“30代までが期限”と体感した理由

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 ANA、住友商事、ダイキンなど、大企業が50代ビジネスパーソンのリスキリング制度を次々と導入しようとしています。「再学習することで新たなスキルを手にして50代、60代はさらに別の活躍をする」。そのような天国のような未来が手に入ればいいのですが、全員にというのは難しいかもしれません

    「50代のリスキリングは地獄」現役コンサルが“30代までが期限”と体感した理由
    isrc
    isrc 2023/04/02
    20代の頃と違って40代になるとここまで学習能力が落ちるのか/50代のリスキリングは「若者が当たり前のようにできることを再教育で学習させる必要がある」というのが真実であり、現実ではないか
  • 韓国で、日本産高級ブドウ流出は「日本が悪い」の論調が変わってきた理由

    はだ・まよ/同志社大学卒業後、日企業にて4年間勤務。2014年に単身韓国・ソウルに渡り、日韓国の情勢について研究。韓国企業で勤務する傍ら、執筆活動を行っている。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 シャインマスカット、ルビーロマン、マイハート……日産高級ブドウの、韓国中国への流出が止まらない。シャインマスカットだけでも、日側の経済損失は年間100億円以上と言われる。「韓国が日のブドウを盗んだ」事態になっていることに対して、韓国では「他の名前で売ればいい」「韓国から盗んだものを先に返して」などという反応が多かったが、徐々にメディアの論調が変化してきたようだ。なぜ風向きが変わってきたのだろうか?(ビジネスライ

    韓国で、日本産高級ブドウ流出は「日本が悪い」の論調が変わってきた理由
    isrc
    isrc 2022/12/11
    国際社会から中国と同じような扱いをされることは韓国人のプライドが許さない。コメントにあったように彼らのなかに「他国のものをコピーして販売することは、中国と同じで恥だ」という認識が韓国内に広がりつつある
  • 夜行バスの乗客置き去り騒動、「正しいのはバス会社」と断言する理由

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 9月4日の深夜に京都駅付近で起きた“乗客置き去り事件”がネットで話題です。投稿される大半の意見は、バス会社に批判的です。でも、三つの視点で考えると、私はバス会社は「正しい」と思うのです。実はこの問題、日社会の大きな欠陥についての問題提起につながります。(百年コンサルティング代表

    夜行バスの乗客置き去り騒動、「正しいのはバス会社」と断言する理由
    isrc
    isrc 2022/09/10
    バス会社を経営する側にとって本音レベルの話をすると、乗客以上に重要なのは従業員の人権です。この会社は損得よりも従業員をとったというのが、一連のニュースを見たうえでの私の理解です。
  • 国税庁「300万円以下は副業ではない」サラリーマンなら「2つ目の稼ぎ口」に今すぐ取り組むが大正解な理由

    メガバンク行員として25年以上、個人の資産形成と数千件の法人融資などにかかわり、全国の支店長を指導してきた。副業で始めたセミナーは100組超のキャンセル待ちが続き、3年間で1000組超が受講する人気セミナーとなる。その後、顧客を踏み台にして儲ける銀行の姿に疑問を感じて起業、独立し、2018年にお金のソムリエ協会を設立。業以上の副収入を得て、セミリタイアする会員が続出するなど、受講者の約9割が夢を叶えることに成功。メソッドを学んだ人数は6000人を超える。「週刊ダイヤモンド」「PRESIDENT」「日経マネー」「ダイヤモンドZAi」「THE21」「朝日新聞」など、数十の雑誌・新聞に紹介される。主な著書に『いますぐを社長にしなさい』(サンマーク出 版)、『夫婦1年目のお金の教科書』(ダイヤモンド社)などがある。 40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい 賃金は増えない。税金で可処分所得は減る

    国税庁「300万円以下は副業ではない」サラリーマンなら「2つ目の稼ぎ口」に今すぐ取り組むが大正解な理由
    isrc
    isrc 2022/08/20
    300万円以下の副収入の儲けは「事業所得」ではなく「雑所得」/不動産所得については昔から「5棟10室基準」/意図的に赤字を出して給与所得の税金を還付してもらう裏技が使えなくなる
  • 日本電産・永守会長が「日本の偏差値教育は根本的に間違い」と断言する理由

    1944年、京都生まれ。職業訓練大学校(現・職業能力開発総合大学校)卒業。73年、28歳で従業員3人と共に日電産株式会社を設立、代表取締役社長に就任(現在は会長兼CEO)。あらゆる種類のモーターと周辺機器を扱う世界No.1のモーターメーカーに育てあげた。2018年、京都にて大学等を経営する学校法人の理事長に就任、運営する大学の改革に着手。19年、大学の名称を京都先端科学大学に変更。20年、同大学に工学部を開設。21年、法人合併で京都学園中学高等学校を傘下に収め京都先端科学大学附属中学校高等学校とする。22年、ビジネススクール(経営大学院)を開設するなど、世界で通用する即戦力人材の育成に情熱を注いでいる。主な著書に『成しとげる力』(サンマーク出版)、『人生をひらく 困難に打ち勝つための原理原則50』(PHP研究所)などがある。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷には

    日本電産・永守会長が「日本の偏差値教育は根本的に間違い」と断言する理由
    isrc
    isrc 2022/08/11
    リーダーたちが夢を語らないからといって、夢を描かなくていいわけではありません。大きな夢を語る人がそばにいないなら、古今東西の名著や私の著書を読んだりして、勝手に真似て、驚くような夢を描いてください。
  • うるさい「高圧的な相手」を一瞬で黙らせるすごい一言【書籍オンライン編集部セレクション】

    ミネソタ大学大学院修士課程修了、ハーバード大学、清華大学でリーダーシップ・プログラム修了。ハーバード・シード・フォー・ソーシャル・イノベーション、フェロー。アメリカの非営利団体でフィランソロピー・アドバイザーを務める。過去2年間で行ったスピーチは200回以上に及ぶ。15年以上にわたり、アメリカ州政府やメジャーリーグなど、さまざまな業界で活躍してきた。2018年、ガールズ・イン・テック台湾40アンダー40受賞。書は台湾でベストセラー1位となり、20週にわたりトップ10にランクイン、米ベレットコーラー社が28年の歴史で初めて翻訳刊行する作品となり、第23回Foreword INDIES「ブック・オブ・ザ・イヤー」特別賞に選出されるなど話題となっている。現在は母国の台湾・台北市に拠点を置きながら、内向型のキャリア支援やリーダーシップ開発のため国際的に活躍している。 「静かな人」の戦略書 聞く力

    うるさい「高圧的な相手」を一瞬で黙らせるすごい一言【書籍オンライン編集部セレクション】
  • アメリカ民主党と共和党の違いを「1枚の図」にしてみた!【書籍オンライン編集部セレクション】

    株式会社TAM アートディレクター 「えがこう!」代表 東京学芸大学美術科卒業後、日デザインセンターイラストカンプ部に就職。その後コーセー化粧品宣伝部、ワーナーミュージック・ジャパン編成デザイン部でグラフィックデザインに従事する。1995年より株式会社TAMにてアートディレクターとして勤務。並行して、大阪コミュニケーションアート専門学校非常勤講師としてエディトリアルデザインの講義を行った。 絵を描くのが苦手な若手スタッフに「描いて伝える」トレーニングを始め、2015年ごろより社外でもセミナーを開催。「地獄のお絵描き道場」をはじめ、セミナーの総受講者は4000人を超える。グラフィックデザインを通じてのビジュアル構築やグラフィックファシリテーションを得意分野とし、2018年より早稲田大学リカレント教育・WASEDA NEO講師を務める。 家電メーカーや外資系ヘルスケア企業・大手銀行シンクタン

    アメリカ民主党と共和党の違いを「1枚の図」にしてみた!【書籍オンライン編集部セレクション】
    isrc
    isrc 2022/05/14
  • 自衛隊で痛感!「優秀な人が育たない組織」と「育つ組織」の決定的なちがい

    航空業界で働く危機管理屋。某国立大学卒業後、陸上自衛隊幹部候補生学校に入隊。高射特科大隊で小隊長になり、その後、師団司令部や方面総監部で勤務。入隊後10年間は順風満帆だったが、早朝から深夜までの激務と上司によるパワハラが重なり、メンタルダウン。第一線からの異動を経て、「出世ばかりが人生ではない」「人に認められるためではなく、もっと楽しく生きたい」と思い、市役所に転職。激務だった自衛隊時代に比べると天国のような場所だったが、自らの成長の機会を得るため、転職後1年半で航空業界にキャリアチェンジ。給料は市役所時代の倍に跳ね上がった。自衛隊などの社会人経験で身につけたメンタルコントロール術、仕事や人間関係に対する向き合い方などを中心にツイッターで発信を開始。普通の会社員にもかかわらず、開始して2年でフォロワー数が8万人を突破。ツイートはネットニュースなどにも取り上げられ、人気を博している。 メンタ

    自衛隊で痛感!「優秀な人が育たない組織」と「育つ組織」の決定的なちがい
    isrc
    isrc 2022/04/17
    「みんなで引き上げよう」という意識をつくるのが上手/常に誰かが「厳しい鬼」の役をやっている
  • 「メダルラッシュで日本の世論はコロッと変わる」という予言が的中した理由

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    「メダルラッシュで日本の世論はコロッと変わる」という予言が的中した理由
    isrc
    isrc 2021/07/29
    マスコミは五輪開催を境に「コロナの恐怖を煽る」という従来のスタイルをあっさりと手放し、「メダルラッシュを煽る」という方向へ「手のひら返し」をした。こっちの方向がはるかにビジネス的に美味しいからだ。