2004年にオーストラリアで制作され、賞も受賞している「Ants - Nature's Secret Power(アリ~秘められた自然の力)」というドキュメンタリー映画の最後の方に、超巨大なアリの巣の全貌が明らかになる驚愕のシーンがあります。地上に見えている部分だけでも相当のレベルで、空気の流れを良くするために一種のエアコンのような構造物が出現、さらに地下に広がっている部分は非常に複雑な都市型構造になっており、異様な存在感があります。 再生は以下から。 YouTube - Ants! 「DivX Web Player」をインストールしている環境であれば、以下から全編を見ることができます。該当する部分は43分45秒あたりから。 Watch: Ants - Ants - Natures Secret Power これが地上部分、ちゃんと空気が流れるようになっており、換気ができている 巣の全貌を
自分のパソコンのハードディスクが一体どういう種類のファイルで埋め尽くされているのかを詳細に分析してグラフ化して見せてくれたり、レポート化してくれるという使い方によってはかなり便利なフリーソフトです。ローカルのドライブだけでなく、ネットワークドライブについてもレポート可能で、特定のフォルダ以下のみを対象にすることも可能。また、レポートはソフト上で表示するだけでなく、HTML・CSV・XML形式で出力可能です。 Windows 98/ME/2000/XP/Vistaにて動作可能で、インストーラだけでなく、USBメモリなどで動作できるZIPファイルでも配布されています。 ダウンロードとインストール、実際の使い方は以下から。 Xinorbis - Main http://www.freshney.org/xinorbis/index.htm 上記ページからインストーラをダウンロード 「Next」を
ECサイトというと、楽天やYahoo!ショッピング、Amazonなどが大手になっている。そしてこれらが完成形であるかのように思われている。が、実際はどうだろう。様々なブラウザに対応するために仕組みは昔からあまり変わらず、クールではない(Amazonでは様々な試みが見られるが)。 ショッピングサイトも新しく変わらなければ、いつしか飽きられてしまう。また、見た目で安心感や購入意欲をかき立てることができるはずだ。そこでWeb2.0(?)型ECシステムを紹介しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPrestaShop、クールなインタフェースを持ったECシステムだ。 PrestaShopはPHP+MySQLで作られたソフトウェアで、インストーラーもついて手軽に構築できる。非常に多数の機能が実装されているが、整然と並べられており、さらにクールなインタフェースと組み合わせることで分かりやすい
Appleがあのブラウンからパクったグッドデザイン10の原則 熱狂的なAppleのファンがよくいうセリフに、「それMacが元祖だよ」というのがあります。確かに今では当たり前のドラッグ&ドロップやコンピュータの美しいフォント等々、アップル社が始めてこの世に紹介したものは多いのですが、あんまりなんでもかんでもアップル起源説を唱えるものでよくウザがられてるのを掲示板などで見掛けます。創業者であるスティーブ・ジョブズも「WindowsはMacのコピーだ!」とかパクりであることを言ったりしてますよね。 さて、そんなアップルも本当にゼロから今の製品を作り上げてきたわけじゃありません。マウスとウィンドウシステムはAltoやNLSといった先駆者がいますし、実際ジョブズもAltoを見てMacを作ったことはよく知られています。 そしてApple製品でよく美点としてあげられるデザイン。実はこれも元になったものが
これは必見。もう何が何やら訳が分からない。 iPod Touchの新価はJailBreakしたところから始まるといっても過言ではない(とは言え、JailBreakは自己責任で)。様々なアプリケーションが提供されているが、自分でも作ってみたいと思ったことはないだろうか。 通常のアプリケーションと違うので難しいと思っているだろうか。そんなあなたに統合開発環境をご紹介しよう。しかも、iPod Touch/iPhone上で動くのだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはJiggy、iPod Touch/iPhone統合開発環境だ。ライセンスは明記されていないが、Mozilla系のライブラリをインクルードしているので、Jiggy自体もオープンソースで提供されているはずだ。 Jiggyの面白い点、それはiPod Touch上で動作するサーバ型の統合開発環境であるという点だ。JailBreakした
2008/01/17 本当の意味でコンピュータリテラシーがあるというのは、つまりプログラミングができるということだ――。“パーソナル・コンピュータ”という概念の生みの親で、先進的なプログラミング言語「Smalltalk」やGUIというインターフェイスの開発者としても知られるコンピュータ科学者のアラン・ケイ博士は、そう言い切る。コンピュータに囲まれて育ったわれわれの子どもたちは、コンピュータリテラシーを持つ初めての世代になるだろう、と。 ケイ博士の議論は、“リテラシー”という言葉がもともと指していた文字の読み書き能力の歴史を振り返れば説得力を持つ。今では小中学生でもケータイで文字を書き送っているが、文字の歴史のほとんどの期間、非専門家が文字を読み書きする時代が来るとは、誰も想像すらできなかった。文字は、一部の特別な訓練を受けた人々だけが扱いうるものだった。グーテンベルクの活版印刷技術の発明か
こんにちは。小久保です。 突然ですが、皆さんは仕事をする上で電話とメールをどのように使い分けているでしょうか? 特に何も意識せずに使用している方も多いと思います。 しかし、しっかりと使い分けることは、有意義に仕事を行う上で意外と重要なポイントとなります。そこで、私なりの考えを今回は紹介します。 まずその前に、ライブドアはインターネット企業のほとんどがそうであるように、「圧倒的メール文化」であることを前置きしておきます。社内の連絡がほとんどメールベースで行われ、私も慣れるまで苦労した覚えがあります。ただ、メールを多用したディレクター業務に慣れてきても、やはり口頭で話すべき内容については使い分けが必要だと感じています。 【01】電話とメールのそれぞれの利点 ここで改めて、メールの利点と電話の利点を整理してみましょう。 【メールの利点】 ・相手とのやりとりの記録が残る。(エビデンスとしての効力が
さて、前回のエントリの続き。 再掲しますが、LingrのログとUstの録画映像はこちら。 ログ 読書会 [1] [2] [3] [4] [5] [6] それとECMAの構文定義 ※Ustの録画が全て整理されて公開されたので、一部リンク等を修正しました。(1/19) Kanasanさんの書いた図の通りに机が再配置sれ、2時前後から読書会スタート。 ○読書会を始める前に ブラウザ上でJSのコンソール実行環境を作ってくれるブックマークレット『Jash』の紹介。 及び、Jashの実行結果をキャプチャーしてLingr(やTwitter)にpostしてくれる『Jashture』の紹介。 メモ:止める時は『jashture.stop();』 読書会の進め方等の説明。 全員で指定範囲を読み、疑問点等は全員に聞こえるように発言、答える側も全員に聞こえるように。 多言語との比較はかまわないが、他言語中心の話題
『Kanasan.JS JavaScript第5版読書会#2』に行ってきました。 午前中はLT、午後は読書会という形式の二本立てで、かなり楽しかったです。 今回も前回同様、メモを見ながら自分なりにまとめてみます。 まずはLightningTalk。 ※Ustの録画が全て整理されて公開されたので、一部リンク等を修正しました。(1/19) まず読書会録的なログはLingrにありますが、1259メッセージも開くとブラウザが・・・固まります('A`) なのでlingr textで変換した方のログを張っておきます。 最初は、Lingrのログを整形して変換するScriptを書こうかなーと思いながら手で削ってたんですが、検索してみるとやはりログ整形サービスを作られてる方はいらっしゃるんですね。 http://c-kom.homeip.net/lingrtext/url/http://www.lingr.
生id:amachang見た。一緒に隣でラーメン食べた。 じゃなくて、今回思ったこと。多分、サイ本に書いてあることの全てがjavascriptでコーディングするときに絶対必要なものではない。でもこういった勉強会で詳しく学ぶことで一歩進んだ実装であったりコーディングのアイデアが蓄えられるだなぁって思った。 とりあえず動けばいいやって感じで普段実装してるからこうやって体系的に学ぶ機会ってあまり無いしこういった読書会はとてもいい機会だと思う。やっぱりちゃんとリファレンスを参照することで正しい知識が得られるし、回り道のようで近道。 それにしても僕はプログラミングに関する用語の知識が乏しくてがんがん横文字が出てくると思考が停止してしまう。言語マニアにはなろうとは思わないんだけどある程度の用語とか概念の知識は議論する上で必要だなと思った。
記憶を探るように写真を探していくことができる『Photology』 January 20th, 2008 Posted in 画像・映像管理 Write comment デジカメの登場で、大量に写真を保管する時代になった。そうなると大変になってくるのが検索だ。「あの写真どこだったっけかな?」と思う頻度が多くなってくるはずだ。 そこで登場したのがPhotologyである。Windows用の有料ソフトウェアだが、なかなか使いやすそうだ。 指定できる検索条件はいくつかあるが、「何時ごろに撮ったか?」「何月ごろに撮ったか?」「何色っぽいか?」「屋外だったか、屋内だったか?」などなど、自分の記憶を探るように検索していける点が特徴的だ。 もちろん写真ごとにタグをつけたりすれば検索しやすくなるが、すべての人がタグ付けを日常的にしているかというとそうでもない。 こうして記憶を探るように検索できる仕組みは便
シンプルだけど便利そうなツールのご紹介。かつ、iPhoneが手元にないので実際に試したわけではないが、アイディアが良いのでご紹介。 flickr2iPhoneはその名前のとおり、flickrとiPhoneを連動してくれるツールだ。 iPhoneで友達に自分の撮った写真を見せたい、というときがあるだろうが、いちいちflickrにアクセスして、というのは面倒だ。 そこでこのツールを使えば、指定したセットをまとめてiPhoneに突っ込むことができる。これならiPhoneのスムーズなナビゲーションをつかって友達と一緒に楽しむことができるだろう。 日本でも今年あたり登場しそうなiPhone。そのiPhoneを便利に使うこうしたツールはウォッチしておきたいですね。
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