はじめに Redmine でチケットを切ったり簡単な Note を追記したりするのに毎度ブラウザで操作するのがアレなので,YAPC::Asia 2012 でも紹介されていた Redmine::Chan を使って IRC 経由で操作しています. onishi/Redmine-Chan · GitHub 私の場合,ちょこちょこ「作業時間」(まぁテキトーにw)を記録していますが,現時点では Redmine::Chan はそのあたりをサポートしていません.そのため,Redmine::Chan 導入後もしばらくの間は,時間の記録についてはブラウザで行ってきましたが,さすがにもう限界な感じがしてきました.(Redmine,あまり使うモチベーション上がらんですよ,使い勝手的な意味で.) そんなわけで「なければ作ればいいじゃない」の精神の下,Redmine::Chan をいくらかいじって,作業時間を記録で
社内のだれからも+1みたいなリアクションされなくて切ないのですが 我が社の社内IRCにはunazu_kunというbotが生息しております。 みたいな感じで、モヒカンたちがうごめく殺伐としたIRCチャンネルに どうでもいいことでも頷いてくれる癒し系のbotなのですが、 たまに心の潤いを求めて話しかける人はいるものの あんまり役に立つ感じではなかったので、指定した時間になったら メッセージをそのまま教えてくれるリマインダー機能付けてみた話です。 botはPerlで動いてて、AnyEvent::IRC::ClientとかAnyEvent::DateTime::Cronとか使っていて 今回実装したのは、時間をkeyにして(例えば 10:00 => "1000"、9:9 => "0909") valueを対象メッセージにする感じにしました。 my $r = Redis->new(server =>
Tiarra Pure Perl で書かれた IRC Proxy ソフトウェア 特徴 IPv6 サポート マルチキャスト(一つのIRCクライアントから複数のサーバを閲覧できる機能)標準サポート (シングルサーバでも動作します) マルチリンガル (Unicode::Japanese/Encode の2種類のモードがあり、それぞれサポートしている文字コードに限られます)。 内部文字コードは UTF-8 シングルスレッド (マルチスレッドサポートがあれば名前解決のために利用します) 複数サーバに同時アクセス (select を利用した複数同時IOのフレームワークを持っています) リポジトリパス svn co http://svn.coderepos.org/share/lang/perl/tiarra/trunk/ tiarra sample.conf を tiarra.conf にコピーしてか
App::Ikachan - 様々なサーバのバッチ処理の結果等を IRC のチャンネルに通知するサーバ 皆さんは、日々のお仕事の中で様々なバッチ処理やデプロイツールまたはCIツールを動かすと思います。 一般的なネット系のエンジニアは仕事のコミュニケーション手段として IRC を用いているというのが有名ですが、これらバッチ処理の処理状況等を普段の生活環境である IRC に流せたら便利です。 実際に前の会社では、 deploy tool, ci tool, etc batch script の処理結果を社内 IRC channel に通知するような物を hirose31 さんが作ってくれて、とても便利でございました。 とはいえ、各種スクリプトが独自に IRC server に繋ぎに行く事は大げさですし、バッチが走る都度 join/part されたらうざいです。 そこで前の会社では、 IRC s
Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at
ただ作ってみたくなったので実装してみました。発言されたURLのタイトルとContent-Typeを返すボットです。 GitHub - punytan/mobijiro: IRC bot 名前はアレを真似てつけました。 レスポンスの文字コード AnyEvent::HTTP::http_get で取得すると、 UTF-8 だったり、 EUC-JP であったりと、 body の文字コードが何か検討がつかない。 なので、 HTTP::Message の decoded_content を使うことでそのあたりの処理を楽にしています。 その役割を担うのが Tatsumaki::HTTPClient で、説明はこちら(Tatsumaki::HTTPClientというモジュールの紹介 - punitan (a.k.a. punytan) のメモ)を参照ください。 ソース use strict; use w
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