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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (41)

  • Twitter創業者の新事業「Square」の衝撃 - @IT

    Twitter創業者のJack Dorsey(http://twitter.com/jack)の新事業「Square」(http://squareup.com/、http://twitter.com/Square)が発表された。衝撃的な内容であった。「アメリカのセレブがやればこれもアリなのか!」という強烈な衝撃である。 現在判明しているSquareの基ビジネスは、 製造原価1ドル以下といわれる、マイクロホンジャックに差し込む磁気カードリーダーをiPhoneに差し込んで、クレジット決済サービスを個人間に開放する。 というものである。Dorsey氏の言及によれば、この磁気カードリーダーは無料で配布する予定らしい。 保守的なカード業界 単純に考えれば、「iPhoneでカード決済が出来て何がすごいの?」ということなのだが、ある程度クレジットカード業界を知る立場からすれば、このプランは従来の常識を

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    ita-wasa 2009/12/25
    モバイル通信端末は、設置の手間が格段に少なく、端末のコストを大幅に下げればカード決済取扱金額の低い、多くのサービスでカード払いが可能となるからである。しかし、少なくとも国内でのそうした動きは、保守的な
  • 怒りのLinus――メンテナにかんしゃく玉爆発(1/2) - @IT

    11月版 怒りのLinus――メンテナにかんしゃく玉爆発 小崎資広 2009/12/10 お久しぶりです。10月はKernel Summit、Japan Linux Symposium、OSS貢献者賞受賞講演と欠席不可のイベントが連続で並んでいたところに、Summitの参加者から悪性の風邪をうつされて、気で死にそうでした。というか当に倒れました。 おかげで11月は、たまった仕事の挽回(ばんかい)が大変で大変で……。もうKernel Summitから1カ月もたったなんて信じられませんが、気を取り直して今月もいってみましょう。それでは、どうぞ。 スケジューラ改善、その後 前回大騒ぎになったスケジューラ・レイテンシですが、Kernel Summit(注1)でその後の進ちょくが報告されたので後日談をば。 その後もスケジューラ開発者の改善活動により、レイテンシはどんどん改善されていったわけですが

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    ita-wasa 2009/12/12
    24時間いつメールしても5分で返事が返ってくるAndrewを基準にして「私よりリア充なヤツはunreliable」なんていわれると、周りも困ってしまいます。
  • 2009年度日本OSS貢献者賞、授賞式を開催 - @IT

    2009/10/30 情報処理推進機構(IPA)は10月29日、IPA Forumにおいて「2009年度日OSS貢献者賞」の授賞式を行った。 日OSS貢献者賞は、日におけるオープンソースソフトウェア(OSS)の振興/普及を目的に設けられた賞で、OSSの開発および普及に貢献した個人を対象にしている。これまでに、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏やUSAGI Projectの吉藤英明氏、YARV開発者の笹田耕一氏、GRUBの奥地秀則氏らが受賞してきた。 今年度の日OSS貢献者賞受賞者は、Linuxカーネル開発に携わり、Kernel Watchの執筆も行っている小崎資広氏、Mozilla Japan代表理事の瀧田佐登子氏、Linuxカーネルに取り入れられたカーネルクラッシュダンプやディスクI/O制御/仮想化に携わったフェルナンド・ルイス・バスケス・カオ氏、PostgreSQLに関

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    ita-wasa 2009/11/07
    小崎氏は「Linuxカーネルの開発は難しくなりすぎて、若い人がなかなか入ってこないことが世界的に課題。そこで、開発者を増やしていこうという活動を展開中だ」と述べた。  同氏は、Linuxカーネルメーリングリスト(LKML
  • 常駐アプリが作成できるAndroidの“サービス”とは (1/3) - @IT

    常駐アプリが作成できるAndroidの“サービス”とは:Androidで動く携帯Javaアプリ作成入門(7)(1/3 ページ) 連載で、SDKとEclipseを使ってAndroidの携帯端末で動くJavaアプリを作成し、Android Marketでの配布を目指しましょう

    常駐アプリが作成できるAndroidの“サービス”とは (1/3) - @IT
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    ita-wasa 2009/10/30
    サービスの実行中は、サービスからクライアントに対しては、自由にIntentをブロードキャストして、クライアント側で動作を行わせることができます。しかし、クライアントからサービスに対しては、「バインド」という仕
  • 次世代ファイルシステム「Btrfs」はSSD最適化にも注力 - @IT

    2009/10/23 Linux向けの次世代ファイルシステムとして注目されている「Btrfs」(バター・エフエス)。東京・秋葉原で開催中のThe Linux Symposium 2009で10月23日、Btrfsプロジェクトの創始者で開発をリードするクリス・メイソン氏が、Btrfsで実現する機能や現状について紹介した。 Btrfsは2007年にオラクルが発表した新しいファイルシステムだ。2009年1月にカーネルに取り込まれていて、すでにディスク上のフォーマットはフィックスされていることから、アーリアダプター層などには「すでに十分に使えるレベル」(メイソン氏)になっているという。Btrfsはオラクルが開発していると思われがちだが、IBMやインテルからもコードの貢献があり、例えば次期バージョンに含まれるRAID 5/6/60にはインテルが取り組んでいるという。また、SSDへの最適化も進めており

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    ita-wasa 2009/10/29
  • [さらに気になる]JSONの守り方

    XSSにCSRFにSQLインジェクションにディレクトリトラバーサル……Webアプリケーションのプログラマが知っておくべき脆弱性はいっぱいあります。そこで連載では、そのようなメジャーなもの“以外”も掘り下げていきます (編集部) 次は、JSONにおけるセキュリティ対策 皆さんこんにちは、はせがわようすけです。第4回「[気になる]JSONPの守り方」はJSONPについて説明しましたので、今回は「JSON」についてもセキュリティ上注意すべき点について説明します。 JSONは、XMLHttpRequestで受け取り、JavaScript上でevalするという使い方が一般的です。 まずはサーバ側から送られる情報と、クライアント側での処理、それぞれの内容を見ておきましょう。 [サーバ側] HTTP/1.1 200 OK Content-Type: application/json; charset=

    [さらに気になる]JSONの守り方
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    ita-wasa 2009/10/15
    このように、使いなれたXMLHttpRequestをそのまま利用して、クロスドメインのデータアクセスを実現可能としたのがXMLHttpRequest Level 2です。現在、Firefox 3.5、Google Chrome 3、Safari 4などのブラウザでXMLHttpRequest Level 2が利用可能です
  • OSS界にリリースリズムの「同期」呼びかけ - @IT

    Linuxディストリビューション「Ubuntu」の創始者、マーク・シャトルワース氏が興味深い呼びかけを続けている。フリーソフトウェアのプロジェクトには大小さまざまなものがあるが、特にLinuxディストリビューションを構成する主要なプロジェクトに関して、そのリリースサイクルを同期してはどうだろうか、というものだ。 シャトルワース氏の問題意識は、こうだ。現在、LinuxにはRed Hat Enterprise Linux、Fedora、SUSE Linux、Debian、Ubuntu、Gentooなど多くのディストリビューションがあるが、各ディストリビューションに含まれるソフトウェアのバージョンは、同時期で比較してみてもバラバラで、長期で使われるディストリビューションでは、このバージョンの相違が無用なコストにつながっている。多くのユーザーは自分が使うバージョンを正確に把握しているわけではなく、

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    ita-wasa 2009/09/02
    3つ目のアナロジーは植物の繁殖戦略だ。同一の種に属する木々は、ほぼ同時期に、ほぼ同量の種子を一斉に放出する。本来互いにリソースを奪い合うライバル同士であるにもかかわらず、こうして協力することで、捕食者
  • ZFSはどう活用できるか(Hybrid Storage Pool - ARC)

    Solaris ZFSは新世代のファイルシステムだ。アプリケーションのOSとしてOpenSolarisを使わない人でもNASあるいはiSCSIストレージを簡単に構築できる。連載では、Solaris ZFSの基的なコンセプトやアーキテクチャから、その機能や実用・応用例を解説する 前回は、Solaris ZFS(以下、ZFS)の具体的な機能を説明しました。 今回はこのZFSを使った応用例を紹介します。 1. SSDの活用 ZFSは、最近注目されている SSDSolid State Drive)をファイルシステムのキャッシュとして扱う 「Hybrid Storage Pool」を構成することが可能です。 SSDは、従来の ハードディスクドライブ(HDD)と比べ I/O パフォーマンスに優れ、さらに低消費電力という特長を持っており、最近注目されています。 図1 Hybrid Storage

    ZFSはどう活用できるか(Hybrid Storage Pool - ARC)
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    ita-wasa 2009/06/16
    ZFSは、ニアラインストレージの用途にも適しています。  ニアラインストレージとは、OLTP系の本番システムで使用されている高パフォーマンスと高信頼性を要求されるストレージと、テープドライブのようなバックアップ
  • ソーシャル化するOSS開発者たち - @IT

    ロング・テール理論の名付け親で、雑誌「Wired」の編集長としても知られるクリス・アンダーソン氏が3月12日付けのブログでオープンソースソフトウェア(OSS)プロジェクトの運営体制に関する誤解を指摘をしている。 アンダーソン氏によれば、多くの人はオープンソースプロジェクトというのは草の根から立ち上がり、自律的に組織化し、民主的に運営されているという誤った認識を持っている。ところが現実はまったく逆で、1人か2人の「慈悲深い独裁者」によって運営されている、という。 これはオープンソースプロジェクトに参加していたり、あるいは日常的に成果物を利用している人であれば、そういうものだと首肯するかもしない。メーリングリストで客観データに基づいて議論したり、リーダーを民主的に選ぶようなプロジェクトもあるかもしれないが、おおかたのオープンソースプロジェクトには、それを開始し、中心に位置し続ける“独裁者”がい

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    ita-wasa 2009/04/19
    しかし、ツールの速度の違いが、仕事のやり方を変えてしまうという話と同様に、人と人とのつながりが容易になり、レポジトリを作成、維持するコストも劇的に下げてしまうツールの登場は、これまでの開発プロセスに大
  • 「ソフトウェアは工業製品ではない」、Rubyのまつもと氏が講演 - @IT

    2009/04/10 ソフトウェアは工業製品ではない――。Rubyの生みの親としてしられるまつもとゆきひろ氏は2009年4月9日、InfoQ主催のイベント「QCon Tokyo 2009」の基調講演で、ソフトウェアと何であり、何でないのか、それはどういう性質のものであるのかを雄弁に語った。 コードとは設計である 「ビューティフルコード」と題した基調講演を行ったまつもと氏は、2007年に共著者の1人として出版した同名の書籍に書いたエッセイに込めた思いを、次のように語る。 「世界に冠たる日の製造業のノウハウを適用することで生産性を上げることができるに違いないという発想がありますが、ソフトウェアは工業製品ではない。そうした誤解を正していきたい」。 ソフトウェア産業界では、よくエンジニアが何十万人足りないということが言われる。しかし、まつもと氏は、これは工業生産と同じ方法論を当てはめることから来

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    ita-wasa 2009/04/11
    「アーティストでは仕事にならないと思うかもしれません。作者として作品に納得が行かないから納品しない、などという人がいては仕事になりませんよね。しかし、これは誤解です。世の中には“アートな仕事”をしてい
  • Firebirdのアーキテクチャと特性、歴史 (2/3) - @IT

    Yet another OSS DB:Firebird(1) Firebirdのアーキテクチャと特性、歴史 Firebirdと履歴型アーキテクチャ さて、使ってみたところで今度はFirebirdのアーキテクチャを見ていこう。 Eureka! Shadowingだ!! ――Falconも採用した履歴型アーキテクチャ Jim StarkeyがFirebirdの原型となるjrdを作り始めたとき(このあたりのいきさつは次ページ「Firebirdがやってきたところ・向かう先」で紹介する)、Jimはマサチューセッツ州グロトンに住んでいた。 あるとき彼は自宅のシャワールームで森を見ていて「ユリイカ!」とヒラめいちゃったそうなんだ。何をヒラめいたかというと、「シャドーイング」というアイデア。それはJimによって的確なカタチを与えられて、「マルチジェネレーションアーキテクチャ」(MGA:履歴型アーキテクチャ

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    ita-wasa 2009/04/03
    Jim StarkeyがFirebirdの原型となるjrdを作り始めたとき(このあたりのいきさつは次ページ「Firebirdがやってきたところ・向かう先」で紹介する)、Jimはマサチューセッツ州グロトンに住んでいた。  あるとき彼は自宅のシャワ
  • アマゾン、ウィザードだけで使えるHadoopサービス開始 - @IT

    2009/04/02 米アマゾンの子会社、Amazon Web Services(AWS)は4月2日、多数のOSインスタンスを起動して大規模分散処理を行える「Amazon Elastic MapReduce」のベータサービスを開始した。 Amazon Elastic MapReduceは、オープンソースの分散処理フレームワークApache Hadoop 0.18.3を利用したサービスで、Webブラウザベースの管理コンソールやコマンドラインツール、APIを使ってジョブを投入することで、大量データの解析や計算量の多い科学計算、統計処理が可能。大量のログ処理や機械学習、金融計算、データマイニング、Webサイトのインデクシング処理などに使えるという。 ジョブを処理するノードは、従来からAWSが提供しているAmazon EC2で稼働し、データの入出力にはAmazon S3が使える。データの入力にはイ

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    ita-wasa 2009/04/03
    起動できるノード数に制限はないが、20インスタンス以上利用する場合には、事前に申請が必要。価格はインスタンスの計算リソースによって異なるが、1仮想コア、メモリ1.7GB、ハードディスク160GBの場合、1インスタンス当
  • 「GPLはもう要らない」、OSSの伝道師が異説 - @IT

    2009/03/25 オープンソースムーブメントの立役者の1人で、その開発モデルを分析した論文「伽藍とバザール」の存在で知られるエリック・S・レイモンド氏が、われわれ(オープンソースコミュニティ)は、「もはやGPLを必要としていない」という論議を呼びそうな自説を主張している。 GPLはデメリットが大きい GPLは、もはやメリットよりデメリットが大きいという持論を「異端の説」としてレイモンド氏が唱えたのは「LILUG」(ロングアイランドLinuxユーザー会)での講演。レイモンド氏を招いたLILUGが、2009年3月10日の講演内容をブログで伝えている。ブログには講演の動画へのリンクがあるほか、主張のポイントとなる個所が全文引用されている。 レイモンド氏は、オープンソースコミュニティ全体を代表しているわけではないが、優秀なハッカーとして、また文筆家として広く尊敬を集めている。レイモンド氏は、1

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    ita-wasa 2009/03/29
    レイモンド氏がGPL不要だとする論拠は、GPLが悪いというよりも、GPLがなくても人々(企業)にはソースコードを開示するインセンティブがあるだろうというものだ。クローズドな開発モデルは、もはやオープンソースに人的
  • https://atmarkit.itmedia.co.jp/fpc/rensai/zunouhoudan007/pipline.html

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    ita-wasa 2009/03/17
    Pentium Pro以後、Pentium II/IIIの系統、あるいはAMD-K6、Athlonといったプロセッサ群は、いずれもx86命令をRISCオペレーションなどと呼ぶ、より単純な細かな命令に変換してから実行するようになった。これは、同時により多くの
  • https://atmarkit.itmedia.co.jp/fserver/articles/zfs/01/zfs01_05.gif

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    ita-wasa 2009/03/14
  • https://atmarkit.itmedia.co.jp/fserver/articles/zfs/01/zfs01_02_l.gif

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    ita-wasa 2009/03/14
  • https://atmarkit.itmedia.co.jp/fserver/articles/zfs/01/zfs01_01.gif

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    ita-wasa 2009/03/14
  • Solaris ZFSの基本的な仕組みを知る

    連載では、Solaris ZFS (以下 ZFS) の基的なコンセプトやアーキテクチャから、その機能や実用・応用例を解説するという流れでZFSをご紹介させていただきます。 今回は、ZFSの基的コンセプトとアーキテクチャの解説です。 Zの文字に込められた意味 ソースコードの複雑化と、扱うデータ量の増大に伴い、既存のファイルシステムでは管理性、拡張性、安全性、完全性、機能、性能が問題となることが多くなってきました。このような中、サン・マイクロシステムズ(以下、サン)のエンジニアチームは、まったく新しい、まるでコンピュータのメインメモリのように扱えるファイルシステムの開発を始めました。 目的は、既存のファイルシステムが抱える問題点をすべて解決し、管理が容易で、拡張性があり、安全でかつ完全性が保持され、便利な機能を持ち、高性能な、ある意味、究極のファイルシステムを作ることでした。 ZFSの「

    Solaris ZFSの基本的な仕組みを知る
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    ita-wasa 2009/03/14
    また、ZFSはSPARCと x86/x64の両アーキテクチャでサポートされます。さらに、フォーマットやエンディアンを気にせずに、あるアーキテクチャのマシンで構築したプールを切り離し(エクスポート)、ほかのアーキテクチャの
  • 永続化対応のインメモリDB「Redis」が登場 - @IT

    2009/02/26 memcachedに似たキーと値の対を保存するタイプの新しいデータベース「Redis」がGoogle Codeで2月25日にベータ版として公開された。開発したのは、イタリア人でフリーランスの開発者、Salvatore Sanfilippo氏。同氏はイタリアでソーシャルブックマークサイトやソーシャルニュースサイトを立ち上げた経験があり、現在はWebサイトの訪問者をリアルタイムで追加表示するステータス情報取得サービスを開発中という。 Redisのソースコードは、GPL2のライセンスで公開されている。ANSI Cで書かれていて、LinuxMac OS Xを含む多くのPOSIXシステムで動く。現在、PHPRubyのクライアントライブラリを開発中という。 Redisはmemcachedのようにキーと値の対を、すべてメモリ上に保存する。ただし、memcachedと異なり、同時

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    ita-wasa 2009/02/27
    Redisはmemcachedのようにキーと値の対を、すべてメモリ上に保存する。ただし、memcachedと異なり、同時に一定量以上の変更が加えられた場合には、非同期でディスクにも書き出すことで永続性を実現する。デフォルトでは15分間に1つ以上、5分間で10個以上、1分間に1万個以上のキーが変更されるとディスクに書き出す。設定ファイルで書き出しタイミングは変更できる。Redisに障害があった場合、ディスクに書き出される前の変更データは失われることになる。Redisはインメモリデータベースの高速性と、ディスクに書き出す一般的なデータベースの中間的な位置付けといえそうだ。
  • 10月版 2.6.27はLTSに、命名規則の変更案も飛び出した(1/2) - @IT

    小崎資広 2008/11/4 2008年に入ってからずっと手掛けていたSplit LRUパッチ(参考:「Linuxメモリ管理の最先端を探る」)がやっと2.6.28のマージウィンドウにてマージされ、ほっと一息ついてる筆者です。さてさて、10月はカーネル2.6.27がリリースされたので、そちらの紹介をメインにお届けします。それではどうぞ! Linux 2.6.27にマージされた主な機能 2.6.26から約3カ月、10月10日にリリースされたLinux 2.6.27の主な機能や修正点から紹介していきましょう。 ■ext4:Delayed Allocation この機能は、そのまま「遅延アロケーション」ともいいます。従来のext3では、write()システムコールにおいてキャッシュに書き込みを行った時点で、ディスク上のブロックも予約していました。これには、キャッシュをディスクに反映するときに、ディ

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    ita-wasa 2009/02/03
    まさに自己書き換えコードならぬ「事故書き換えコード」ですね。このバグでは、bisectするたびにカードがお亡くなりになっていくので、原因追究がとても大変だったそうです。南無。