安倍晋三前首相は22日、東京都内で行われた講演で、朝日新聞の報道について「なかなか、捏造(ねつぞう)体質は変わらないようだ」と批判した。「捏造」の具体例については言及しなかった。 安倍氏は、若手議員への教訓として「私は(衆院)当選3回のときから批判されてきた。ずっと批判され続けても首相になったので…
東京都の「モニタリング会議」が開かれ、専門家は、都内のほぼすべての感染が変異ウイルスに入れ代わると、2週間後に新規陽性者数は2000人を、入院患者数はこれまでにない6000人を超えるという推計を示したうえで、変異ウイルスに流行の主体が移りつつあり、爆発的な感染拡大への厳重な警戒が必要だと呼びかけました。 会議のなかで専門家は、都内の感染状況と医療提供体制をいずれも4段階のうち最も高い警戒レベルで維持しました。 感染状況は、新規陽性者数の7日間平均が、▼先週の4月14日時点はおよそ475人、 ▼21日時点はおよそ644人で、増加比が先週の120%から135%となり、高い水準のまま上昇傾向が続いていると説明しました。 そして、増加比が135%で継続すると、1日当たりの新規陽性者が▼大型連休明けの2週間後には1.82倍のおよそ1170人に、▼4週間後には3.32倍のおよそ2140人になると分析し
画像はイメージ - iStock / Getty Images 都内のミニシアター、アップリンク渋谷が今年5月20日をもって閉館する。22日、アップリンク代表の浅井隆より発表された。同劇場の誕生は1995年、神南にイベントスペース「アップリンク・ファクトリー」をオープンしたことから始まり、26年間の歴史に終止符を打つこととなる。 前身のイベントスペース「アップリンク・ファクトリー」では数多くのライブやイベントを行い、2004年に現在の宇田川町に移転し、日本一小さな映画館として「アップリンクX」がオープン。カフェやギャラリー、3スクリーンへと拡大し、インディペンデント・カルチャーのホットスポットとなるべく「アップリンク渋谷」として渋谷を拠点に活動してきた。 しかし設備や機材の老朽化による再投資に迫られた時にコロナ禍に見舞われた。同社が運営するオンライン映画館「アップリンク・クラウド」見放題パ
2021年4月18日 17時26分 ざっくり言うと 高校剣道部の総監督が、部員全員からの集金を受け取っていた 自身の誕生日にあわせて現金14万5000円を受け取っていたという 調査の結果、1人5000円で強制力をもって集められていたとのこと の強豪校で、男性総監督が誕生日にあわせて部員に集めさせた現金14万円あまりを受け取っていた。 学校法人によると、愛媛県大洲市にある帝京第五高校・剣道部の男性総監督は、自身の誕生日に合わせて、部のキャプテンが部員全員から集めた現金14万5000円を受け取っていたという。 調査の結果、1人5000円で強制力をもって集められ、少なくとも2009年度から6年は誕生祝いの集金が習慣化していたとしている。 学校法人はこの男性総監督を一昨日付で解雇した。 (ANNニュース)
「密室」で何があったのか。名古屋出入国在留管理局(名古屋市)に収容されていたスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が3月6日に通常の医療を受けられず死亡した経緯が、次第に明らかになってきた。入管職員の対応は適切だったか。虐待ではなかったのか。法務省・出入国在留管理庁が発表した中間報告や支援者による聞き取りなどで分かったこと、浮き彫りになった疑問点を報告する。【上東麻子、和田浩明/デジタル報道センター】 DV被害を訴えたのに <私、彼氏から長い時間殴られて犬みたいに家の中で怖くて待っていました。ビザがなく怖くて仕事をやめていました。彼に家賃と食べ物のおカネ半分あげるできなかったら、私もいらない言われた> <入管まで私に手紙きました。彼氏すごい怒るとき厳しいになります。私がスリランカで探して罰やることと、あと、スリランカにいる彼氏のファミリーのみんな、私帰るまでリベンジ(復讐=
4月、東京・八王子市のアパートで階段の一部が崩れ落ち、50代の女性が転落した事故で、腐食が確認された木材はアパートの設計段階では使用が想定されていなかったことが関係者への取材で分かりました。女性は22日、入院先の病院で死亡したということで、警視庁は当初の設計と異なる工事が行われたいきさつを詳しく調べています。 4月17日、八王子市南新町のアパートで、3階に住む大手里美さん(58)が2階につながる階段を上っていたところ、一部が突然崩れ落ち、およそ2メートル下に転落しました。 大手さんは意識不明の重体となり病院で手当てを受けていましたが、22日死亡したということで、警視庁は容疑を業務上過失致死に切り替えて捜査しています。 警視庁などによりますと、崩れ落ちたのは踊り場と2階の廊下とを結ぶ鉄製の階段で、廊下などとの接続部分に使われていた木材の一部が腐食していたことが分かっています。 アパートを設計
愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名事件で、署名集めを担う「受任者」の男性が22日、毎日新聞の取材に応じ、「県内で集められた署名簿を自治体別に約100枚分代筆し、自分の指印を押した。田中孝博(リコールの会)事務局長の指示だった」と署名偽造に関与したことを証言した。 署名活動は、選挙管理委員会に届け出が必要な「請求代表者」と、請求代表者から委任される「受任者」が担う。受任者は署名を集める自治体が割り振られており、男性は担当する自治体で署名を呼びかける街宣車の運転手を務めていた。 男性によると、署名偽造は2020年11月1~3日、名古屋市東区にあった同会事務局事務所で行われた。署名用紙は1枚に10人分記載するスペースがあり、署名する人は受任者が担当する自治体に住む人に限られる。しかし、事務所にはいくつもの自治体が混在した状態で署名された用紙が大量にあり、男性は他の男女5
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国際オリンピック委員会(IOC)の理事会が21日、行われ、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(56)、武藤敏郎事務総長(77)らがオンラインで参加。23日で開幕まであと3カ月と迫る東京大会の準備状況などを報告した。 日本では第4波とみられる新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、政府は東京、大阪、兵庫について、3度目となる緊急事態宣言を出すことで調整に入った。海外メディアからは「もし大会中に緊急事態宣言が出されていたらどうなるのか?」との質問が飛んだが、武藤事務総長は「仮定のご質問への回答は控える」とし、「我々は徹底したコロナ対策を講ずることで開催に向け準備している」と話すにとどめた。
新型コロナウイルスの感染拡大で東京都に再び緊急事態宣言が出される方向で検討が進められていることについてIOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長は「ゴールデンウィークの感染拡大防止に向けた積極的な施策だと理解している。東京オリンピックに関係するものではない」と述べて東京大会への直接的な影響を否定しました。 新型コロナの感染が東京や大阪などで再び拡大していることを受けて、政府は東京など4都府県に緊急事態宣言を出す方向で23日にも感染症の専門家などから意見を聴いたうえで、正式に決定する方針です。 IOCのバッハ会長は、21日に非公開で行われた理事会のあとの会見で日本の状況について「緊急事態宣言はゴールデンウィークの感染拡大防止に向けた積極的な施策だと理解している。東京オリンピックに関係するものではない」と述べて7月に開幕する予定の東京大会への直接的な影響を否定しました。 そのうえで、来週、大会
インドクワガタアリ(Harpegnathos saltator)のコロニーで女王アリが死ぬと、働きアリの間で新しい長を決める戦いが始まる。戦いを勝ち抜いたアリは「ガマゲイト」と呼ばれ、脳の可逆的な縮小など、大きな身体的変化が起こる。 ほとんどの種類のアリのコロニー(集団)では、繁殖できるのはオスと1匹の女王アリだけで、それ以外のメスの働きアリは不妊だ。しかし、インドクワガタアリ(Harpegnathos saltator)は違う。女王アリが死ぬと、働きアリたちが一風変わった戦いを繰り広げ、勝者が新たな女王となって卵を産めるようになる。新女王の卵巣は大きくなり、脳は約20%も縮小することが知られている。 新たな研究により、このインドクワガタアリの新女王が王位を降ろされると再び働きアリに戻り、脳と卵巣が元の大きさに戻ることが明らかになった。このような可逆的変化は、昆虫全体でも知られていなかった
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