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電波女と青春男に関するitaliajinのブックマーク (6)

  • 電波女と青春男: Alles ist im Wandel

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  • 『電波女と青春男』著:入間人間 - Feeling or Thinking?

    良い青春小説でした。これまでの入間作品と比べて表面上黒かったり痛かったりするところがあんまり見えて来ない。予想外に読後感はさわやか。リュウシさんかわいい。 ただ、見えてくるテーマの一部は結構痛い。なし崩し的に「電波な女の子」と関ってしまう話というのは今、結構あると思う。だけれどそういう物語がある意味ジャンルコードとして存在しているのは、読者がそういう関係を望んでいるから、という見方も出来る、かもしれない。 「何でそんな変な女の子がヒロインになりうるの?」「現実にそんな子がいたらどうなの?」といった問いにどう答えるか。いろいろ理由は付けられるかもしれないけれど「でも、結局外見でしょ?」という言葉に頷かざるを得ないときに感じる悔しさはあると思う。 だから、その問いかけが小説中にあることはこの小説で一番面白かったところだ。主人公もその問いには頷く。その上で「青春男」は「電波女」を何とかしようとす

    『電波女と青春男』著:入間人間 - Feeling or Thinking?
  • 電波女と青春男 - ブログというか倉庫

    電波女と青春男 (電撃文庫) 作者: 入間人間,ブリキ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/01/07メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 324回この商品を含むブログ (164件) を見る ストーリー ここに、これから上京し一旗揚げてやろうと意気込んでいる一人の少年がいた。名を丹羽真(にわまこと)という。 親の都合によって田舎の僻地から都会へ出ることになった彼は、これを機会に青春ポイント(彼定義による)の大量獲得を目指していたのだ。ちなみに下宿先は叔母の家。一人暮らしではないものの、青春ポイント(くどいようだが彼定義)の獲得には申し分ない状況・・・のはずだった。 実際に叔母の家を訪れ、玄関に布団でぐるぐる巻きになった人体を発見するまでは。 「地球は狙われている」 布団ちくわ状のその物体は、まさしくその布団越しに怪しげな言葉をふごふごと口にする誠に奇怪な存在で

    電波女と青春男 - ブログというか倉庫
  • 電波女と青春男:入間人間 - WATERBIRD

    いつも上半身に布団を巻きつけて(被っているのではなく文字通り巻きつけて)いる引きこもり電波美少女とドキドキワクワクの同居生活、と見せかけて実は二十三歳年上のちょっと頭のネジが外れた叔母さんとキャッキャウフフの新婚生活な話、だったりするような気がしないでもないけど、まあやっぱり電波美少女のほうがヒロインだわな。そういや従姉妹とは結婚できるけど叔母とはできないんだなぁ。フラグ立ってもダメじゃん、叔母さん。 あっち側へ逝っちゃいそうなヒロインをこっち側へ引き戻す話。あるいは電波系より中二病患者のほうがいくぶんかマシだろ、みたいな話。『AURA』あたりと同じタイプのスタンドか? ちょっと違う気もする。 流子さんとか前川さんとかけっこう魅力的なのに、エリオ(と叔母さん)が強すぎてあんまり印象に残ってないなぁ。エリオみたいな生活能力ゼロのダメダメヒロインって、なんかこう、スタンダードになりきれないけど

    電波女と青春男:入間人間 - WATERBIRD
  • 随想 : 電波女と青春男

    あいきゃーん(と)ふらーい! 素敵にイカれてイカした青春物語。 新生活を夢見て独身の叔母の家に居候に来てみれば、そこに謎の物体が。一見ちくわにしか見えないそれは、なんと自分の身に布団を巻きつけた少女だった。叔母の娘だというその少女は、自らを宇宙人だと言い張るのだが……というようなお話。 前作同様の戯言まみれの一人称。饒舌な語り口は読んでてくらくらします。ですが、自己韜晦は「みーまー」ほどではないので割と素直に読めますね。 この作者のことだから……と妙に身構えて読んでしまったのですが、意外にもこれが真正面からストレートな青春ものだったんでびっくり。しかも読後感はすごく爽やか。そしてヒロイン(?)が普通に可愛い女の子というのも意外。御船さんはオーバーアクション気味ではあるけれど、さっぱりとした性格で可愛いですね。 話の内容的にはちょっと悪魔のミカタを思い出した(宇宙人に妹がさらわれたと言い張る

  • 電波女と青春男/入間人間: ラノベ365日

    宇宙人が見守ると噂されるこの町で、俺の青春ポイント獲得ミッション(具体的には女子との甘酸っぱい高校ライフ大作戦)はスタートした。同級生の女子と青春ポイント急上昇的出会いを経たにもかかわらず、俺の隣にはなぜか布団でぐーるぐるな電波女がいるわけで・・・ 奇知との邂逅 女の子との楽しい青春ライフを夢見て、都会の学校へやってきたのはいいけれど、下宿先の同居人がヒキコモリの電波女で、俺の青春がはやくも暗雲たち込めてさあ大変というお話。 『みーまー』の作者にしては、わりと平凡な書き出しだなと思ってたら、上半身に布団を巻いた地球外生命体と化しているエリオを始め、登場するヒロインはやっぱりどこか頭のネジがぶっとんでます。 いや、叔母様だけは、ヒロイン要員と認めるのにはすごい抵抗が・・・。あと10年若かったらと残念な人。 電波ゆんゆんなエリオになるべく関わらないよう、自分の青春ポイントを獲得して真っ当な高校

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