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2008年12月15日のブックマーク (3件)

  • C3-シーキューブ-(5) - ブログというか倉庫

    C3‐シーキューブ〈5〉 (電撃文庫) 作者: 水瀬葉月,さそりがため出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/12/05メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (31件) を見る ストーリー前のぱんちら談義 あれほどっ・・・! あれほど5巻のぱんちらは 「犬っ、犬の格好っ、犬みたいにして欲しいのっ!」 って言っておいたのに! どうして違うの!? ねえ、どうしてっ!? ・・・とはいいつつも今回は脇から太ももと尻のラインが分かる形でのぱんちらですね。ああ、ひもぱんの結び目も眩しいです・・・! この絵師(さそりがため氏)はみょーに肉感的なイラストを描くので、これはこれでグー! と思ったとか思わなかったとか。でも、次は! 次こそは! お願いしますよ!(無茶言うな) ストーリー 夜知春亮(やちはるあき)の学校は、まさに文化祭だった。全校あげてのお

    C3-シーキューブ-(5) - ブログというか倉庫
  • C3-シーキューブ-V:水瀬葉月 - WATERBIRD

    おお、けっこう白めの水瀬だ。拍明兄さんがわりあいまともだったというか、ビブオーリオ家族会の皆さんみたいに「会話が成り立たないくらい狂ってる」わけじゃないのが意外だった。物分りもいいし、普通に良いお兄ちゃんじゃないか。…と思ってしまうのは、この作品が読者の中のなにかを麻痺させるからか。 今回は文化祭を舞台に、春亮くんのハーレムと拍明兄さんとビブオーリオ家族会の残党が三つ巴で戦ったりする話。もちろん主役はいんちょーさんである。やたらツンデレツンデレしていたり、愛情が歪みまくってるキャラが多い昨今、ここまでストレートに「恋をしている」ヒロインはなかなか珍しい。そりゃ拍明兄さんもニヤニヤを抑え切れませんわな。ここまできたら後は告白するだけだなぁ。もうとことん恥ずかしいやつをひとつ頼みますよ。ああいんちょーさんかわいいよいんちょーさん。 アリスさんがマゾになって帰ってきたのはともかく、家族会に関して

    C3-シーキューブ-V:水瀬葉月 - WATERBIRD
  • 随想 : C3-シーキューブ-Ⅴ

    ビブオーリオ家族会編のラスト、という感じ。文化祭の最中、ビブオーリオ家族会の一員である「濡れ女」と、研究室長国の闇曲拍明らの思惑が入り乱れ、楽しいお祭りを楽しむ余裕がなくなってしまう一行。 拍明の目的ははっきりしましたが、「好奇心」だけが目的となると交渉の選択は難しいですね……。今回、いんちょーさんはより魅力的な「謎」を提示することで交渉したわけですが、必ずしもそういうものがあるとは限りませんし(それにどっちに魅力を感じるかなんて、個人の嗜好の影響が大きそう)。遠からずフィアらの前に再度姿を現すことになるのは確実でしょうねえ。 そうそう、この巻で一番魅力的だったのは、やっぱりいんちょーさんこと錐霞さん。兄との確執はどういう背景なのかと思っていたのですが、何やら「知るため」だけに色々にやられたことがトラウマになっているっぽい? そりゃそんな理由\でされるのはショックだろうなあと思います。むご