4年ぶりに行われた世界的な学力調査「PISA」の結果が2023年12月に発表されました。日本の子どもの学力はこれまでも世界でトップレベルでしたが、今回も同じくトップレベルにあることがわかったのです。世界81か国・地域から約69万人の15歳が受検したPISA。日本の好成績の要因を解説します。
利府町の文化複合施設計画 図書館、16年度先行開館 文化複合施設の建設が計画される新椎の木前 宮城県利府町の文化複合施設の基本構想・基本計画がまとまった。収容力のある文化ホールと図書館を軸に、公民館、生涯学習センターなどを併設し、町民の文化、芸術活動や交流を後押しする。町は図書館の整備を先行し、2016年度の開館を目指す。 構想・計画によると、予定地は県道仙台松島線沿いにある森郷地区新椎の木前の農地1.8ヘクタール。既存の図書館や公民館、郷土資料館がある十符(とふ)の里プラザや、JR東北線利府駅から約500メートルの距離にある。 同プラザの文化ホールは収容人数が300と狭小で、規模の拡大が課題となっていた。 新たな文化ホールは、800~1000席の大ホールと、300席程度の小ホールから成る。音響効果を重視するほか、ギャラリーも備え、町民が質の高い芸術に触れる機会をつくる。 同プラザ
トップ > 三重 > 8月18日の記事一覧 > 記事 【三重】 図書館のルール、ゲームで学ぶ 津でキャンペーン Tweet mixiチェック 2013年8月18日 図書館でのマナーを楽しく学べる選択式のゲーム=津市の津図書館で 暑い日も涼しく快適で、夏休み中に多くの人が訪れる図書館。津市の津図書館では、利用者の増加に伴って増えるマナー違反をなくそうと、正しい利用方法を伝える夏季キャンペーンに取り組んでいる。大声での雑談や飲食、本の破損-。他の人に迷惑が掛かる行為が少しでも減るよう、職員たちは願っている。 一階の貸し出しカウンター裏側の作業室。女性職員が、破れた本をのりで貼り直す作業を黙々と続ける。三十七万冊の蔵書がある津図書館では、毎日五十冊前後の補修が必要。多くは劣化が原因だが、新聞や雑誌の勝手な切り抜き、落書きも目立つ。「補修できず再購入が必要なことも多々ある」と職員は嘆く。 こうし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く