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2015年1月21日のブックマーク (2件)

  • ビブリオメトリクスの意識しすぎが論文の価値を損なっている(記事紹介)

    Nature誌オンライン版に、2015年1月13日付けで、研究者がビブリオメトリクスに基づく評価指標を意識して論文の投稿先を選ぶことが、論文の有用性を損なっていることを批判する記事(”The focus on bibliometrics makes papers less useful”)が掲載されています。著者はドイツ・ハノーバー大学の理論物理教授、Reinhard Werner氏です。 Werner氏は研究者がインパクトファクター等が高い雑誌に論文を投稿するために、その雑誌の規定や読者層にあわせて論文を書こうとすることが、論文の読みやすさを損なったり、必要な情報を落とす等の悪影響をもたらしている、と指摘しています。具体例として、元来は短く速報的な論文を掲載するために創刊されたPhysical Review Lettersが高いインパクトを得たために、無理にでも短くして論文を投稿する例が

    ビブリオメトリクスの意識しすぎが論文の価値を損なっている(記事紹介)
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/01/21
    「インパクトファクター等が高い雑誌に論文を投稿するために、その雑誌の規定や読者層にあわせて論文を書こうとすることが、論文の読みやすさを損なったり、必要な情報を落とす等の悪影響をもたらしている」
  • 【ネコだって働くニャン!】図書館・セラピー・接客……などなど / 6種類の働くネコたちをご紹介! 

    » 【ネコだって働くニャン!】図書館・セラピー・接客……などなど / 6種類の働くネコたちをご紹介! 特集 働かざる者うべからず。ということは分かっていても、仕事をしたくないときだってあるものだ。しかし、ずっと「働きたくない」とグズグズしているわけにはいかない。なぜなら、世の中には一生懸命働いているネコたちだっているからだ! ということで今回は、6種類の働くネコたちをご紹介したいと思う。図書館や病院、駅、納屋、TV、お店など、ネコたちは様々な場所で働いているのだ。彼らの姿を見て、やる気を出そう! ・その1:図書館で大活躍! 「図書館ネコ」 米ミシガン州のドーア・タウンシップ図書館で働くネコのサーシャ。図書館の館長に拾われたことがキッカケで「図書館ネコ」になったのだが、そんなサーシャに会ってみたいとより多くの人が図書館を訪れるようになったという。サーシャのお仕事は、利用者と接することや、動

    【ネコだって働くニャン!】図書館・セラピー・接客……などなど / 6種類の働くネコたちをご紹介! 
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/01/21
    ドーア・タウンシップ図書館.図書館ネコ.「ちなみに本をネズミから守るために古くからネコを飼う図書館は多く、今でも約260匹もの「図書館ネコ」が世界中に存在しているということだ」