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  • "50歳"のぐりとぐら 沼津市立図書館で企画展 | 静岡新聞

    沼津市三枚橋町の市立図書館で8月15日まで、夏休み企画展「ようこそ絵の世界へ―おめでとう ぐりとぐら50周年」が開かれている。  2匹の野ねずみが主人公の絵「ぐりとぐら」が誕生して今年で50年。シリーズ化された絵や関連書籍約150冊を展示している。英語版の絵や、ぐりとぐらの物語に登場するカステラを紹介する雑誌なども、来場者の目を引いている。  30、31の両日は、午後2時から、幼稚園や学校などで読み聞かせボランティアを行っている「ぬまづ子どものを学ぶ会」の会員が絵の読み聞かせ会を予定している。

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    itarumitinari 2013/07/24
    沼津市立図書館.「夏休み企画展「ようこそ絵本の世界へ―おめでとう ぐりとぐら50周年」」
  • 「バル」と連携 島田図書館がお勧め本"チケット" | 静岡新聞

    島田市立島田図書館は、藤枝、焼津、島田の3市を舞台に26、27、28の3日間繰り広げられる地域最大級のイベント「志太バル」と連携した「とお酒のいい関係・グルメなを読もうキャンペーン」を始めた。  販売している志太バルの5枚つづりのチケットと共に、酒やに関係する5冊のお勧めの情報を載せたチケット形式のチラシを配布している。志太バルを契機に酒やの“うんちく”を増やし、図書館に親しんでもらおうと企画した。  チケット形式のチラシは3種類あり、計15冊のお勧めを紹介している。図書館入り口に酒やの関連図書コーナーも設置した。  同図書館の担当者は「若年層が図書館に足を運ぶきっかけになってくれたら」と期待する。志太バル事務局のNPO法人クロスメディアしまだの大石歩真事務局長は「飲んで終わりではなく志太バルを通して市民の趣味が広がるとすればうれしい」と意義を話す。

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    itarumitinari 2013/07/19
    島田市立島田図書館.食イベントらしい.「販売している志太バルの5枚つづりのチケットと共に、酒や食に関係する5冊のお勧め本の情報を載せたチケット形式のチラシを配布している」
  • 就学支援へ「学内ワーク」 県内私立大で導入進む | 静岡新聞

    学内ワークとして授業の準備をする大石さん(左)。設備が十分かなどをチェックする=静岡市清水区の東海大海洋学部 県内の私立大で、学内業務をした学生に報酬を支払い、経済的に支援する「学内ワークスタディ」の導入が進んでいる。2008年のリーマン・ショックや11年の東日大震災で親の所得が低迷し、ニーズが高まっていることが背景にある。国も補助制度を新設した。導入の動きが加速しそうだ。  東海大は、経済的に就学困難な学生のため勤労奨学金制度を運用している。2千人が通う静岡市清水区の同大海洋学部では現在、12人が利用している。  4年の大石薫平さん(21)はその1人。教室の設備チェックなど年240時間作業し、1年時から月額3万円を得ている。学内ワークで携わったオープンキャンパスでは、参加者への講話を企画した。「授業の合間に仕事ができるメリットがあった。職員のような振る舞いを求められることも多く、就職活

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    itarumitinari 2013/06/03
    学内ワークスタディー.文部科学省が支援制度を設ける.「静岡理工科大(袋井市)は図書館で蔵書や資料検索をサポートする「図書館コンシェルジュ」制度で報酬を支払うなど」
  • 天竜図書館「ぶっくる」、中山間地回る 文科省表彰 | 静岡新聞

    子どもの読書意欲を高める活動を表彰する年度の「子どもの読書活動優秀実践図書館」(文部科学省主催)に浜松市立天竜図書館がこのほど、県内で唯一選ばれた。最寄りの図書館まで距離が離れた中山間地域の小中学校や幼稚園などを書籍を積んだ車で回る移動図書館事業が評価された。2010年9月に始まった移動図書館は、これまで天竜区内45施設を560回以上訪問した。図書館を地域住民の身近な存在にする活動が実を結んでいる。  9日の昼休み、同区春野町気田の市立春野中玄関前に移動図書館「ぶっくる」が到着すると、待ちわびた大勢の生徒が車に駆け寄った。中学生向け小説、有名スポーツ選手の著書などを夢中で手に取り、好みのを選んだ。  最寄りの春野図書館まで車で約30分かかるという3年生の渡辺麻友さん(14)=春野町五和=は、「読みたいを運んでくれるので毎回楽しみ」と話し、笑顔でのページをめくった。  市によると、天

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    itarumitinari 2013/05/14
    浜松市立天竜図書館.「天竜区内には五つの市立図書館があるが、車がなければ訪れにくい地域も多いという。問題を解消するため、区内の拠点図書館である天竜図書館がデリバリーワゴン車を導入した」
  • 静岡県内最古級の文字瓦 県立図書館で9日から公開 | 静岡新聞

    県埋蔵文化財センターが発掘調査した浜松市浜北区の篠場瓦窯(しのんばがよう)の出土品から、県内最古とみられる8世紀初頭(白鳳時代)の文字瓦が見つかっていたことが7日までに、分かった。「廣山」「山作瓦」の2種類の文字が確認された。同センターの担当者は「文字瓦のうちでも『作瓦』と書かれた古代の瓦の出土は全国初」としている。  発掘調査は2002~04年で行われ、同センターが出土品の確認作業を進めていた。文字が書かれた瓦は、破片も含めて14点見つかり、同センターによると「廣山」は人名、「山作瓦」は「廣山」が瓦を作ったことを示しているとみられる。  同センターは9~17日、静岡市駿河区の県立中央図書館で篠場瓦窯で見つかった文字瓦を公開する。初日は午後1時半から、同所で篠場瓦窯と文字瓦の説明会も開く。入場無料で申し込み不要。問い合わせは同センター<電054(262)4261>へ。

    itarumitinari
    itarumitinari 2013/03/08
    静岡県立中央図書館.
  • 夏こそ図書館、イベント満載 静岡県内各館、特色アピール | 静岡新聞

    「炎天下を避けて涼みに」「夏休みの宿題をしに」。子どもたちや親子連れの来館が増える夏休みは、図書館にとって絶好のPRのチャンス。県内の図書館は親子イベントを企画したり、自由研究に役立ちそうなを集めた特集コーナーを設けたりと、あの手この手の工夫を凝らしている。  浜松市立城北図書館は11日、親子対象のデジタルカメラ入門講座を開いた。同館蔵書の絵を読む子どもをテーマに、母親たちが角度や距離を変えながら盛んにシャッターを切った。2人の子どもと参加した東区の小谷まりさんは「図書館は役立つイベントが多い。定期的に子どもを連れてきたい」と話した。  同市内にはこのほか、自由研究用に節電やエネルギーに関するを集めたコーナーを設けたり、市が推進している「クールシェア」のチラシを掲示して来館を呼び掛けたりしている図書館もある。  静岡市立中央図書館は夏休み期間中、普段より2~3割多い1日千人超の来館者

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