米Reveneraは2月14日(米国時間)、ソフトウェアのサプライチェーンに関する報告書「Revenera 2022 State of the Software Supply Chain Report」を公開した。企業は自社が使っているオープンソースコンポーネントのうち、わずか17%しか把握していないなどのことがわかった。 Revenera 2022 State of the Software Supply Chain Reportは、2021年に実施された100以上のオープンソースの監査プロジェクトからのデータを用いて、企業のオープンソース利用、関連するライセンス遵守、セキュリティリスクなどについてのトレンドを分析したもの。コード行にして26億行という。 Reveneraの調査によると、企業は自社内で使われているオープンソースのコンポーネントのうち、17%しか把握していないという。これは
新型コロナウイルス禍で大きな打撃を受けているカラオケ店が、テレワーク施設としての利用拡大を進めている。各社とも専用の料金プランを設けたり、事務機器を無料貸し出ししたりとサービスを拡充し、落ち込むカラオケ需要を補いたい考えだ。 新型コロナウイルス禍で大きな打撃を受けているカラオケ店が、テレワーク施設としての利用拡大を進めている。駅前に立地し利便性が高いカラオケ店は、防音や換気などの設備が整った個室という点でテレワークに向いており、テレワーク需要が拡大している。各社とも専用の料金プランを設けたり、プリンタなどの事務機器を無料貸し出ししたりとサービスを拡充し、落ち込むカラオケ需要を補いたい考えだ。 第一興商は、カラオケルーム「ビッグエコー」をテレワークスペースとして提供するサービスを2017年に始めた。当初は27店だったサービス提供店舗も、現在は全国の450店以上。「テレワークプラン」として展開
Googleは米国時間2月15日、古い「Windows」PCなどを「Chrome OS」搭載マシンとしてよみがえらせることができる「Chrome OS Flex」を発表し、試用や検証のための早期バージョンを提供開始した。このOSは、Googleが2020年12月に買収したNeverwareのOS「CloudReady」を再構築して、さらに強化したものだ。 CloudReadyは主に企業や教育機関向けに開発されたが、個人向けの無料版もあった。Windowsまたは「macOS」の負荷に対応しきれないコンピューターに、新たな命を吹き込むのにうってつけだ。 CloudReadyはChrome OSが備える価値の多くを提供していたが、操作感で及ばず、一部の重要な機能も欠けたままだった。Chrome OS Flexはそうした足りなかった要素の多くを埋めており、その代表格がブラウザーだ。 Chrome
テクノロジー系メディアであるTechCrunch Japanとエンガジェット日本版を運営しているBoundlessは15日、「TechCrunch Japan」および「エンガジェット日本版」の二つのサイトを2022年5月1日に閉鎖すると発表した。TechCrunch Japanは2006年から、エンガジェット日本版に関しては2005年から運営してきたが、米国本社のグローバル戦略の変更により、両サイトを閉鎖が決まったとしている。5月1日以降は米国版のTechCrunchとEngadgetにリダイレクトされるとのこと(Boundlessリリース、ITmedia)。 あるAnonymous Coward 曰く、
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