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2022年6月14日のブックマーク (3件)

  • 新たな形態のLinuxマルウェアが見つかる--検出は「ほぼ不可能」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 検出が「ほぼ不可能」という新たな形態のLinuxマルウェア「Symbiote」が、BlackBerryのResearch and Intelligence Teamの研究者らと、Intezerのセキュリティ研究者であるJoakim Kennedy氏によって発見されたという。カナダのBlackBerryが現地時間6月9日に発表した。 それによると、このマルウェアは「寄生性」を有しているためSymbiote(共生者)と名付けられたという。 これらの研究者らがSymbioteを発見したのは数カ月前のことだ。Symbioteは、実行中のプロセスに対して侵害を試みるという、Linuxで今日一般的に見られる通常のマルウェアとは異なり、LD_PREL

    新たな形態のLinuxマルウェアが見つかる--検出は「ほぼ不可能」
  • UNIXシェルの並列化により最大34倍高速化する「PaSh」、米MITなどが開発 プログラム結果も正確

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米ペンシルベニア大学、米MIT、ポーランドのXIV Staszic High School、米国の研究機関Aarno Labs、米Stevens Institute of Technologyによる研究チームが開発した「Practically Correct, Just-in-Time Shell Script Parallelization」は、UNIXシェルで実行されるプログラムの速度を精度を保証しながら劇的に加速させるシステムだ。 このシステムはUNIXシェルにおいて、スクリプトを先読みして並列化を行う。これによりプログラム結果を正確な上で最大34倍高速化し、Webインデックスや自然

    UNIXシェルの並列化により最大34倍高速化する「PaSh」、米MITなどが開発 プログラム結果も正確
  • 「Web会議で疲れるのは音質が悪いから」NTTデータとSHUREが調査 理解度が下がりストレスに

    Web会議で疲れるのは音質が悪いから──そんな調査結果を、NTTデータと音響機器メーカーのシュア・ジャパン(東京都港区)が6月13日、発表した。Web会議の音質が悪いと、認知機能の低下やストレス増加などの影響が出ることが分かったとしている。 2社はWeb会議における疲労感の原因について調査。共同で、Web会議における音質の違いが人間のストレス反応に与える影響を実験により検証した。 実験によれば、音質が悪いと内容が理解できず、認知機能への負荷が高まり参加者にストレスを与える結果に。さらに同じ状態が長引くと認知機能が低下し、理解力や判断力、反応スピードが鈍る、内容が理解できないストレスが徐々に蓄積されていく──といった影響があった。 NTTデータは結果について「現場の生産性向上や働きやすい環境づくりは経営戦略の中核。オンライン会議の音質は、経営層が今後注目すべき重要な要素といえる」としている。

    「Web会議で疲れるのは音質が悪いから」NTTデータとSHUREが調査 理解度が下がりストレスに
    itboy
    itboy 2022/06/14
    Web会議でつかれるのではなく会議で疲れるのだ。