元々高速なブラウジングに定評のあるGoogle Chromeですが、新技術によってさらに大幅な高速化が行われることになるかもしれません。 CNETはChrome開発チームが、「back/forward cache(bfcache)」とよばれる新たなキャッシュ技術の導入を検討しており、この技術を使用することでChromeのWebページの再表示速度が大幅に向上することになると伝えています。 bfcacheではメモリ内にWebページの情報が保存され、再表示の際にその情報が利用されます。このため「戻る」で一度表示したWebページを表示する速度が、従来と比較して大幅に向上することになるのです。 まったく新規のWebページを表示する場合には影響しませんが、Webページを再表示する操作は非常に多く、Android用Chromeでは19%、デスクトップ用Chromeでは10%のナビゲーションが「戻る」で占
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Chrome 66」より、Symantecが発行する証明書のうち2016年6月1日以前に発行したものは有効かつ信頼性のあるものとはみなされなくなる。Chromeの現在のバージョンは61.0.3163で、66はベータ版が2018年3月15日、正式版は4月17日に公開を予定している。 Symantecは2017年12月1日までに、証明書の発行に関してDigiCertのインフラに移管する計画で、それ以降、古いインフラをベースに発行された証明書についてもChromeでは信頼されないものとなる。 Googleは7月、Symantecの証明書を将来的に信頼しない意向を明らかにしていた。今回の具体的な計画が発表されたことにより、Symantecの証
Googleが、「Chrome」がウェブページを徐々にロードする時に起きる、不快なページジャンプの対策に乗り出した。 Chromeのバージョン56以降には、「スクロールアンカリング」と呼ばれる新機能が追加されている。これは漸進的なページ読み込みの副作用であるページジャンプに対処するために、Googleが用いている技術だ。漸進的なページ読み込みは、ページの読み込み完了前にウェブページが読める便利な機能だが、画面の外にある新しいコンテンツが読み込まれると、ページジャンプが起きて、それまで読んでいた部分が押し出されてしまうことがある。 こうしたジャンプは、パラグラフの途中まで読み進めていたユーザーにとっては、気が散る現象であり、特に画面スペースの小さいスマートフォンで起きやすい。そして、ひときわ不快なのは、このページジャンプが広告によっても生じる点だ。 Googleはこのアンカリングを、「Chr
Googleは2017年をセキュリティメッセージとともにスタートする。 2017年1月より、Googleはログインやクレジットカード番号の入力を含むウェブページがHTTPSによる暗号化通信をしていない場合、「Not Secure(安全ではない)」というタグをつける。HTTPSは安全性を強化したインターネットプロトコルだ。 Googleは12月27日、ウェブ管理者向けのツール「Google Search Console」で告知を開始し、変更は2017年1月より有効になると警告している。 この変更は、Chromeブラウザのバージョン56以降でサポートされることになっている。 Googleは安全ではないHTTPサイトをコンテンツに関係なくマークするという長期的な計画を持っており、これは第一歩となる。例えば、今後公開されるChromeのバージョンでは、シークレットモード(Incognitoモード)
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レゴ関連の動画を見ていると、あー久しぶりにレゴやりたいなぁと思うことありませんか。かといって実家に取りに行ったり、頼んで送ってもらうのも何だし、買おうと思うと結構高いという。。 そんなレゴがしたいという気持ちを持て余している方に朗報です。Chromeでレゴができるようになりました。 Buildと呼ばれるこのアプリケーションはグーグルオーストラリアとレゴによって開発されました。グーグルマップ上のオーストラリアとニュージーランドが区画化されており、その上でレゴを組むことができます。まず、区画を選びます。すると画面が変わり、12種類の形、10色のレゴブロックを自由に組み合わせることができるようになります。 他の国も区画として使えるようになる予定ということですが、細かい日程などは未定です。作品を置く場所としてはオーストラリアとニュージーランドしか選べませんが、誰でも参加することができます。 という
Speed TracerはGoogle Chrome向けのオープンソース・ソフトウェア。Webサイトのパフォーマンスを測定するのはApacheのabをはじめ、様々なツールが存在する。だが最近のWebサイトではAjaxやJavaScriptを活用する等、単なるリクエスト送信だけでは適切なチューニングが難しくなっている。 Google Chromeをお使いの開発者はぜひ そこでGoogleが開発したのがSpeed Tracerだ。Speed TracerはGoogle Chromeにインストールするソフトウェアで、GWT(Google Web Toolkit)の2.0公開に合わせたツールとして提供されることになった。Google Chromeを使っている開発者はぜひ使ってみよう。 インストールするとアドレスバーの横に緑のアイコンが表示される。クリックするとモニターウィンドウが開き、計測が開始す
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