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美術館や博物館のカフェやレストランが充実してきている。美術館などに詳しい専門家にお薦めのカフェを選んでもらった。<東日本>1位 原美術館693ポイント 芝生に広がる中庭、静かな時 東京・品川にある原美術館は1938年に竣工した実業家原邦造の私邸を改装した美術館。「カフェ ダール」は芝生が広がる中庭に面しており、都会の騒々しさから隔絶された静かな時間を楽しめる。入館料が無料になる年会員となって近隣からランチのためにやって来る人もいる。 展覧会ごとに作品から色や形にヒントを得て作る「イメージケーキ」や、ランチセットなどをゆったりととることができる。土日、祝日のみの「ガーデンバスケット」(2人用、個数限定)にはワインもついており、わざわざ早起きしてくるファンも多い。「美術館カフェの草分け。建物との一体感もある」(中村剛士さん)(1)11~17時(水曜は祝日除き20時まで)(2)月曜日、展示入れ替
ホーム > Video > 見て触れて体験できる、クリーブランド美術館のインタラクティブなギャラリー「Gallery One | Cleveland Museum of Art」 新しい 古い 見て触れて体験できる、クリーブランド美術館のインタラクティブなギャラリー「Gallery One | Cleveland Museum of Art」 アメリカのクリーブランド州にあるクリーブランド美術館に、インタラクティブな体験を楽しみアートに親しむことができるギャラリー「Gallery One」があるそうで、映像を見ているだけでも行ってみたくてしょうがなくなります。危険です。 まずはさっくりとどんな体験ができるのかみてみましょう。 気になりますね。 では、個別に見ていきます。 アート作品と同じポーズになってみようという企画。100%同じポーズを目指します。 作品はタッチパネル上で自由に動かせます
前日とは打って変わって寒空となった3月10日,キャンパスプラザ京都で開催された国際シンポジウム「文化財の保存と科学技術―日本とイタリアにおけるデジタル映像化の現状と未来」に行ってきました.京都大学総合博物館で3月24日まで開催中の「ウフィツィ・ヴァーチャル・ミュージアム」を記念したものです. ウフィツィ・ヴァーチャル・ミュージアムは,イタリアのウフィツィ美術館の所蔵作品10点を日立のDigital Imaging Systemsプロジェクトの協力を得てデジタル化し,その高精細画像と,そこからプリントアウトした原寸大複製とを楽しむという展覧会です.様子については朝日新聞が動画・写真つきでまとめていて分かりやすいかな.10点というとなんだか少ないと感じてしまいますが,イタリア側の「ルネッサンスを理解するためには少ないほうがいい」という意向があったんだそうです. 文化財の保存というのは,正直数年
岡山市立オリエント美術館(岡山市北区天神町)は、展示品を鑑賞しながら、スマートフォン(高機能携帯電話)や小型タブレット端末で詳しい解説などを見られるサービスを始めた。 文化庁のミュージアム活性化事業を活用し、同館がIT関連会社に委託してシステムを構築。来館者は、無料で配られるチラシにあるQRコードを、自身のスマートフォンやタブレットで読み込み、展示品の番号を入力すると、音声や文字(日本語、英語)、映像で展示品の情報を入手できる。展示品の裏側や内側など、普段は見られない部分を撮影した写真も表示される。 まず、常設展示の約290点のうち、約40点で実施。同館では、貸し出し用のタブレットも10台用意しており、案内言語も中国語などを追加することにしている。同館の飯島章仁・同館学芸副専門監は「来館者が展示物についてより深く学んでもらうきっかけとなれば」と話している。
富士通は、公立では国内唯一の専門美術館である岡山市立オリエント美術館(岡山県岡山市)と共同で、収蔵品管理データベースに登録されている制作時期、地域、紹介文などの文化財情報を、音声合成技術を利用して来館者向けの多言語展示ガイダンスに自動作成するシステムを構築したと発表した。 同美術館では、このシステムを利用し日本語と英語に対応した「多言語展示ガイダンスサービス」を2月26日より開始する。これにより、来館者は自分のスマートフォンやタブレット、またはオリエント美術館様が貸し出すタブレットに、展示品写真と文化財情報、日本語・英語による音声展示ガイダンスなどの展示コンテンツを一括ダウンロードし、これらを視聴しながら展示品を鑑賞することができる。 ガイダンスは、オリエント美術館様で保持している収蔵品管理データベースの情報から、簡単な操作で、公開用の写真や文化財情報、音声展示ガイダンスを作成できる機能を
十和田市現代美術館(坂戸勝館長)で16日、来館者が作品を作ることができる参加型の企画展「超訳 びじゅつの学校」が始まった。同館の企画展示室を学校の部室に見立て、多彩な分野のアーティストが「部長」として作品を展示し、来館者は「部員」となって制作や発表ができるというユニークな試みだ。4月14日まで。(岩淵修平) 主な部活動は、小説家戌井昭人さん=東京都出身=を部長とする「ものがたり部」、森をテーマにした作品を手掛ける山本修路さん=同=の「樹木部」、服飾デザイナー山下陽光さん=長崎県出身=の「被服部」など。 3人以上そろえば新たな部活動を立ち上げることも可能で、初日に絵本作家らが部長の「紙部」など二つが新たに加わった。 開校式の後、被服部の山下さんによるワークショップも開催。参加した市民らは、持ち寄った古着を裁断したり、つなぎ合わせたりして、独創的な一点を完成させた。 企画展の入場料は5
つくばの「子連れスタイル推進協会『らくふぁむ』」(TEL 029-851-7373)が3月1日、赤ちゃんや幼児連れの親子と美術館を巡る「子連れ美術館探検!in 茨城近代美術館」を開催する。 同協会は1月23日にNPO法人として認証を受け、産前産後の女性を応援する活動を本格的に開始。同27日には子連れの家族を対象とした無料のバスツアー、2月20日には「働く女性のセミナー」など、子育てと社会が共存する環境「子連れスタイル」を提案し広めている。 代表の光畑さんは「子どもと一緒だとできない、あの場所には行けない、と思っているママがたくさんいる。けれど『子どもや赤ちゃんが社会にいるのは当たり前。一緒に出掛けるのも当たり前』と発想を転換すれば子育てと社会は共存できるはず」と話す。「ルールやマナーを学んで子連れで社会に出よう。それが家族、地域、社会を変える一歩になる」とも。 当日の開催内容は、赤ちゃん連
「ハコモノ(公共施設)のリストラ」を掲げる橋下徹市長は1月29日に中之島(同市北区)に予定している新美術館に統合する「閉鎖検討」方針を打ち出したが、わずか半月後の今月15日には「完全統合は決定ではない」と軌道修正し、2美術館のあり方について再検討に入った。 「2館併存検討」に転じた背景を探った。 ◆トーンダウン 「文化財保管の重要性について、僕の中で認識が欠けていた」 今月4日、市立美術館を視察した橋下市長は、神妙な面持ちで記者団に語った。たった6日前に「2館を併存させるわけにはいかない。一本化の検討が必要」と述べていた「閉鎖検討」方針がトーンダウンした。 15日には、「天王寺は東洋美術、中之島は西洋ですみ分けになる」と、市立美術館の存続に含みを持たせる発言を行い、「閉鎖検討」は白紙になった。 「中之島は水害の危険度が大きい。市長はリスクを回避したのではないか」。市幹部は短期間での市長の変
中之島に新たな美術館の建設を検討している大阪市の橋下市長は、それに伴い廃止する方針の天王寺の市立美術館を視察しました。 館長は橋下市長に対し、貴重な所蔵品を持つ美術館の必要性を訴えたということです。 橋下市長が視察に訪れた大阪市立美術館は、天王寺公園内に1936年に開館した建造物としても貴重なものです。 大阪市は、中之島に新たに近代美術館を建設するため、国から160億円で用地を購入したものの、財政難から建設が延び延びになっていました。 橋下市長は「大阪市が美術館を2つ持つ必要はない」として、中之島に新たな美術館を建設し、大阪市立美術館を廃止する方針でしたが、館長は「貴重な収蔵品をこの美術館で残すべき」と述べたということです。 「館長に話を聞いていたのは、収蔵、保管の重要性、そういうところが、僕の認識の中でちょっと欠けていたところでもありますから」(大阪市 橋下徹市長) 橋下市長
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「大阪美術館」?がらみで、まとめがいくつかあり。たぶん重複してるけど両方とも見るといいと思う。 以下の記事と、togetterのまとめを見ていると複雑な気持ちになる。 「老朽化により建て替えが必要」というワードがインチキなのは明らか。青山のこどもの国だって同じ理屈でやられているわけだし。 ただ、そのインチキなワードが堂々とまかり通っていて、「それはインチキだろ?」といっても話が止まらない現実が厳然とあるわけです。だって大阪市長は選挙でえらばれたし、彼のやることに白紙委任状を渡しちゃってるのも同然だし、高校生の自殺がらみでご立派に発現されているわけだし。 美術史学会とか全日本博物館協会とか大学博物館等協議会とかアートマネジメント学会などがこのような機会にどう反応するのかって、本当は重要ではないかな。 http://mainichi.jp/select/news/20130129k0000e0
537点の名画が展示してあるフランスのルーヴル美術館は作品だけではなく建物まで美しく、見どころが多いのですが、世界中から多くの人が訪れるため押し合いへし合いすさんだ気持ちで作品を見ることになったり、人垣ができてそもそも作品が見られないという事態も起こります。そこで、誰もいないルーブル美術館で心ゆくまで落ち着いて作品が見られれば……という願いを叶え名画数々を一人で堪能する様子を描いたムービーが「Path of Beauty」です。 Path of Beauty on Vimeo ルーブル美術館に向かう1人の女性。 美術館の周りは大勢の人でにぎわっています。 しかし、一度中に入ると…… 人影は全くなく、しんと静まりかえった館内。 まず女性が向かった先には…… ミロのヴィーナス。 普段であれば人混みにもまれながらせかされるように見るところを、じっくりと堪能します。 続いて別の部屋に入っていきます
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