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Kernel ~Kobe Univ. Repository~ @kobekernel 今日から30日まで国際オープンアクセスウィークが始まります。学術文献に無料でオンラインアクセスできることを目指す「オープンアクセス」を促進する期間です。神戸大学もイベントを開催しますhttp://t.co/ZFGfNQh7 http://t.co/s1bX1ogF #OAWeek 2011-10-24 14:25:02 筑波大学附属図書館 @tsukubauniv_lib 今週は国際オープンアクセスウィークだそうです。 http://t.co/OrmFitU1 ちなみにオープンアクセスとは、学術情報を誰でもアクセス可能な状態にすることで、附属図書館の「つくばリポジトリ」もオープンアクセスのためのプラットフォームです。 #oaweek 2011-10-24 15:16:02
日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか [著]山田奨治 『計画と無計画のあいだ』という本が出るそうな。ひょっとして拙著『生物と無生物のあいだ』のパクリではないか。しかし私はどうすることもできない。書名は、著作権で保護される著作物には当たらないから。一方、昔、♪夜と朝のあいだに、一人の私……♪なんて曲もあったなあ、などとつらつら全文書き写せば、たちまち著作権料を払わねばならなくなる。歌詞は立派な著作物(ちなみに、なかにし礼・作)。著作権侵害は、個人なら最高で「十年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金」(法人ならなんと三億円)。単なる窃盗罪が、五十万円以下であることに対し遥(はる)かに重い。 なぜそんなことになっているのか。本文では、厳罰化に関わっているのはごく限られた人たちであることが明らかにされていく。読みどころは、審議会議事録をもとに、実名で発言者の議論を追って、出版・音楽・映像など諸団体が
時間はだれも待ってくれない 21世紀東欧SF・ファンタスチカ傑作集 著者:高野 史緒 出版社:東京創元社 ジャンル:小説・文学 時間はだれも待ってくれない―21世紀東欧SF・ファンタスチカ傑作集 [編]高野史緒 チェコの首都、プラハに数日滞在した折、ある日本研究者に「東欧」ということばを漏らしたところ、すぐさまこう遮られた。「いや、私たちは中欧と呼んでいます」。ベルリンの壁が崩壊し、東西冷戦が終結した現在、ソ連の衛星国として社会主義体制を敷いていた国々は、もう「東側」ではないのだ。 しかし、そうした歴史の中で育まれた文学は、西欧とは異なる独特の雰囲気をまとっている。カフカ、チャペック、スタニスワフ・レム、と名前を挙げてみれば、なるほどと思う方が多いのではないか。その特徴の一つに、日常生活の中に超越的存在や不条理な出来事が何の前触れもなく立ち現れる、という点がある。 知らぬ間に過去の街に迷い
本の魅力 5分間で紹介する大会 10月31日 7時41分 自分が読んだ本の魅力を5分間で紹介し、相手にどれだけその本を読みたいと思わせたかの表現力を競う「ビブリオバトル」の全国大会が、30日、東京・千代田区で開かれました。 本や書物などを意味する外国語から名前を付けたこの大会は、読書離れを食い止め、表現力を養おうと、このところ人気を集めていて、東京都などが主催した30日の全国大会には全国8つの地区予選を勝ち抜いた大学生や大学院生34人が参加しました。大会では、参加者が自分が読んでほかの人にも読んでもらいたいという本の内容を5分間の制限時間の中で分かりやすく紹介しました。この中で、感銘を受けたことばを自分の生活に重ね合わせて勇気づけられた経験を語ったり、思いがけない衝撃的な結末を迎える小説であることを強調したりするなど、それぞれが表現を工夫しながら本の魅力を訴えていました。審査の結果、ミステ
いまの日本人は、とても便利な世の中を生きている。 コンビニもインターネットもあるし、自分の人生もだいたい自由に選択できる。医療も治安もハイレベル。昔の人が見たら、さぞ羨ましがるだろう。 そのかわり、賢くないと――あるいは勉強しないと――何もできない時代になってしまった。 事務職に就きたいと思ったら、ワードエクセルは当たり前。子育てしようと思った未来のおかあさんも、子育てを一から勉強して、何が安全で何が危険か、自己判断しなければならない。行政サービスを利用する際も、あの煩雑な手続きを理解して申し込むのは一苦労だ。便利さにアクセスするためのハードルは、見えにくいところでとても高くなっていて、その恩恵に与れるのは、自分で調べて勉強できる人・賢い人だけだったりする。賢くない人・勉強もしない人ほど、自由選択の範囲は狭くなり、日常生活のリスクも回避しづらくなる*1。だから冒頭の文章は、正確には「いまの
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