わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 (当面、このエントリーが先頭に来ます) 私たちの科研(挑戦的萌芽研究)プロジェクト「日本語の歴史的典籍に関する国際的教育プログラムの開発」では、くずし字をスマホで学習するアプリの開発を行うため、「くずし字学習・教育」に関するアンケートをWeb上で実施しています(日本語・英語)。くずし字を読みたい!と思っているすべての人々は、このアンケートにお答えいただければ幸いです(主として海外の方を想定していますが、日本人の方も大歓迎です)。アンケート回答時間は3分ほどです。アンケート
エルゼビア社は7月29日より、抄録・引用文献データベースScopusで、収録雑誌がオープンアクセス雑誌であることを示す指標の提供を開始する。 Scopus収録21,000誌のうち、OA誌は6月時点で3,785誌となっている。ScopusにおけるOA誌とは、Directory of Open Access Journals (DOAJ) あるいは Directory of Open Access Scholarly Resources (ROAD)に登録されているゴールドOAあるいは何らかの補助金によるOA誌を指す。 [ニュースソース] Scopus to launch Open Access indicator for journals on July 29 - エルゼビア 2015/7/17
2015年7月21日 NDLラボにおいて、MIMAサーチを活用した書誌情報検索・可視化システムを公開しました 国立国会図書館は、NDLラボにおいて、MIMAサーチを活用した書誌情報検索・可視化システムを公開しました。 MIMAサーチは、美馬秀樹東京大学大学院工学系研究科特任准教授を中心として開発された検索システムです。 これまでの検索システムでは、検索結果をリストの形で表示することしかできませんが、MIMAサーチでは、検索結果を「点」と「線」によるグラフで表示し、それぞれの関連性が目で見て分かるようになっています。これにより、必要な情報をより早く、的確に探しやすくなります。 NDLラボにおいては、MIMAサーチを用いて、当館でデジタル化した図書の書誌データ(約92万件)及び目次データ(約71万件)を対象に検索し、それぞれの関連性を見ることが可能です。 NDLラボ 書誌情報検索・可視化システ
NTCIR Home > 2015-07-17 NTCIR 18 NTCIR-18 カンファレンス -参加登録 -EVIA2025 -論文投稿案内 -ポスター&デモ案内 -口頭発表案内 -プログラム -プログラム at a glance -ポスターリスト -チュートリアル・基調講演・パネル・招待講演 -カンファレンス論文集 -プレゼンテーション賞 -スポンサー募集 -協賛・スポンサー -会場&旅行案内 -ホテル情報 -VISA -トラベルサポート NTCIR-18の目的 キックオフイベント タスクの概要・参加者募集 -AEOLLM -FairWeb-2 -FinArg-2 -Lifelog-6 -MedNLP-CHAT -RadNLP -Transfer-2 -HIDDEN-RAD -SUSHI -U4 タスク参加の手引き 運営組織 -タスクオーガナイザー -プログラム委員会 重要な日程
国立情報学研究所(NII)とヤフー株式会社は7月17日、検索技術研究のため「Yahoo!検索」の検索クエリデータについて、ヤフー株式会社がNIIに無償提供することを発表した。本データは、NTCIR(情報検索システム評価用テストコレクション構築プロジェクト)の参加者に提供される。 ヤフー株式会社が提供するデータは、2009年7月から2013年6月の期間に「Yahoo!検索」で検索された全クエリ(ユーザーが検索時に入力した単語やフレーズ)の中から、現在進行しているNTCIRの第12サイクル(NTCIR-12)で設定された研究課題に対する関連度の高いクエリを抽出したものである。 [ニュースソース] NIIとYahoo! JAPANが検索技術研究のために新たな提携/「Yahoo!検索」の検索クエリデータをNIIのワークショップに無償提供- NII 2015/07/17 NIIとYahoo! JAP
隗より始めよ、だって?それでは、恥を忍んで・・・。 元ネタ:首都大学東京 社会学教室 |【ご案内】本社会学教室の大学院入学を志望する方へ ←社会学の基本図書が挙げられているので、是非ご参照ください。 本教室の博士前期課程入学試験は、外国語、基礎知識、論文、口頭試問から成りますが、近年、受験者の方々のあいだに基礎知識の準備不足が目立つようになってきています。過去の出題は公開されていますし、それを一読すれば明らかなように難問・奇問のたぐいは一切ありません。にもかかわらず十分に得点できないことの背景には、学部で日本文学を専攻しておらず、文学修士号を目指す前段階において必要な指導を受けていない方の増加があるものと推察されます。 各々尊重すべき課題意識や将来展望を抱き、専攻を変えてまで本教室を志望する方々を、所属教員一同はこれまで歓迎してきましたし、今後も変わらず歓迎します。そうした方々が不要な回り
東京都産業労働局、首都大学東京、東京都立産業技術研究センターは、東京ビッグサイトで開催されていた「第2回事前防災・減災対策推進展」に共同出展。災害時の避難、救助、情報支援を可能にする「災害時情報支援システム」のデモ展示を行った。 本システムは、7種類の開発技術で構成されており、内訳は、二次元バーコードを活用した身につける個人情報、複合色デザインQRコードの読み取り技術、複数個QRコードの同時読み取り技術、ゆがんだQRコードの読み取り技術、情報保護のための生体認証付きQRコード、すれ違い通信を活用した情報伝達システム、AR技術を活用した避難誘導システムとなっている。 これらの開発技術を見える形で集約したのが、スマートフォンやタブレット向けのアプリ。救助を求めるメッセージを送ったり、受け取ったり、安否確認できたり、AR技術を使ってカメラ越しに周囲を見回すと周辺の避難所までの避難誘導、QRコード
和歌山市は23日、「和歌山市民図書館基本計画策定業務」の公募型プロポーザルを公告した。和歌山市民図書館を南海和歌山市駅に移転する。申請書を8月4日まで教育委員会生涯学習部市民図書館で持参によって受け付ける。企画提案書を8月25日までに提出させ、9月2日のプレゼンテーションを経て、9月4日に結果を通知する。契約は9月9日に結ぶ。 参加資格は市内業者を含む2社以上で構成するJVとし、代表者は過去15年間に国または地方公共団体が発注した同種または類似の業務契約で元請けとして履行完了した実績などを求める。予定価格は972万円(税込み)。 業務は新図書館の役割や施設の配置・スペースの検討、運営方法など、基本計画の策定を総合的に支援する。具体的には現状の把握・分析、市民アンケートなどの実施、ワークショップの実施、課題整理、新図書館機能の検討、施設計画の検討、管理運営体制の検討、情報システムの検討、学校
近畿大学は東大阪キャンパス(東大阪市小若江)内の中央図書館を、8月4日から高校生に開放する。社会貢献活動の一環で、高校生に大学の魅力をPRする狙いもある。9月11日まで(8月12~16日は休館)。 図書館は約150万冊の図書と約1万4千種類の雑誌を所蔵。また約3万8千点の電子書籍の閲覧も可能で、年間延べ約70万人の学生らが利用する大学の学術情報拠点となっている。 大学では高校生の夏休みに合わせ、平成14年から図書館の夏期開放を実施。昨夏は延べ約260人の高校生が図書館を利用した。期間中、館内図書の閲覧やパソコンの利用のほか、閲覧室での自習もできる。 利用を希望する高校生は中央図書館3階受付カウンターで生徒証または生徒手帳を提示する。利用時間は原則午前9時~午後6時。問い合わせは図書館((電)06・4307・3089)。
図書館をくつろぎの空間として提供します。 今回はひんやりかき氷をご用意しています。 ご家族、ご友人等お誘いあわせの上ご参加ください。 日時 平成27年7月25日(土曜日)11時から16時 場所 ちくほ図書館 費用 コーヒー又は紅茶 300円 かき氷 250~300円(種類あり) 同時開催 11時~読み聞かせ「11人会」 大人のための朗読会~戦後70年の年の想いを重ねて~その2 アコースティックギター&ウクレレライブ(藤川氏) ご予約・お問い合わせ ちくほ図書館(電話:0948-72-3849) 主催・共催 筑穂地区まちづくり協議会(主催)、ちくほ図書館(共催) 関連資料 案内チラシ(PDF:1,965KB) 第1回目(2月28日開催)の様子
会議録(平成27年愛知芸術文化センター運営会議) 日時 平成27年7月3日 午後2時から午後3時 場所 愛知芸術文化センター12階 アートスペースA (進行:管理部管理課総務・経理・企画グループ課長補佐) 新委員の紹介(愛知県議会議長始め2名) 知事あいさつ センター長あいさつ、各部門長からの事業概要報告及び運営状況の説明 各専門員会委員長からの報告 <大村座長> それでは、座長を務めさせていただきます。皆様のご協力を得まして円滑な議事進行を図ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、お手元の次第に従いまして会議を進めさせてさせていただきます。 本日の議題は、「愛知芸術文化センターの運営について」でございます。 最初に、センターの事業概要、運営状況について事務局から説明をいたしまして、続きまして各専門委員会の委員長からご報告をお願いします。 説明がすべて終了してか
大阪市立中央図書館施設活用構想(令和元年9月策定) 新たな市民ニーズ・時代のニーズに対応する施設活用策を検討するために、図書館学や市民コミュニティー等に造詣の深い有識者の方々から幅広い意見を頂戴し、さまざまな可能性を検証し、将来を展望するために、「大阪市立中央図書館施設活用構想」を策定しました。 大阪市立図書館蔵書構築のあり方令和3(2021)~令和7(2025)年度.pdf (PDF形式,1.15MB)(令和4年1月策定)大阪市立図書館蔵書構築のあり方令和3(2021)~令和7(2025)年度中間振り返り.pdf(令和5年度) 図書館サービスの基盤である情報資源を計画的に収集し、蔵書を将来にわたり維持・発展させるための「蔵書構築のあり方」についてまとめ,5か年の中間年にあたる令和5年度に振り返りを行いました。 『大阪市ICT戦略』に沿った図書館の今後のあり方(令和4年3月改定) 「大阪市
1.日時 平成27年7月21日(火曜日)14時30分から17時まで 2.場所 文部科学省3F1特別会議室 東京都千代田区霞が関3-2-2 中央合同庁舎7号館東館 3.議題 関係団体からのヒアリング(デジタル教科書教材協議会(DiTT)、一般社団法人全国教科書供給協会、CoNETS、全日本印刷工業組合連合会) 意見交換 その他 4.配付資料 (資料1)デジタル教科書 動向と対応(デジタル教材協議会)(分割版1) (PDF:2490KB) (資料1)デジタル教科書 動向と対応(デジタル教材協議会)(分割版2) (PDF:2470KB) (資料2)教科書供給業務の概要について(一般社団法人全国教科書供給協会) (PDF:283KB) (資料3)デジタル教科書の共通プラットフォームの開発(CoNETS) (PDF:1840KB) (資料4)デジタル教科書に対する考察(全日本印刷工業組合連合会) (
第1回検討会議(5月12日)及び第2回検討会議(6月30日)における議論を踏まえて、「デジタル教科書」に関する今後の検討の視点を下記のとおり示す。 教科書の意義・役割 教科書の意義・役割について ○ 教科書が持つ基礎的・基本的な教育内容の履修を保障するという意義・役割は今後も維持されることが必要。これに加えて、アクティブ・ラーニングの必要性の高まり等を受けて、学びのスタイルが変わっていく中で、教科書がどうあるべきかということについて検討する必要がある。 ○ 児童生徒の発達段階に応じて、また、教科・科目等によって、必要となる学習の内容及びそれに伴い求められる教科書の内容も変わってくるため、それらを踏まえて検討する必要がある。 「デジタル教科書」の導入による効果・影響について ○ 紙との比較においてデジタルが有するメリット又はデメリットを踏まえて検討する必要がある。 ○ 学力の向上等の客観的な
平成27年7月27日 文部科学省では、教員の子供と向き合える時間の確保を目的とし、学校現場における業務の実態を把握する調査を実施するとともに、業務の改善方策について検討を行ってまいりました。 このたび、検討結果を「学校現場における業務改善のためのガイドライン~子供と向き合う時間の確保を目指して~」として取りまとめましたので、公表いたします。
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