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2017年6月15日のブックマーク (12件)

  • 日本学術振興会 海外学術動向ポータルサイト

  • 日本学術振興会 海外学術動向ポータルサイト

    学術振興会 海外学術動向ポータルサイトは、2024年4月をもって、閉鎖いたしました。 今後は、下記のページをご覧ください。 日学術振興会 海外研究連絡センター https://www.jsps.go.jp/j-overseas/ ※5秒後に自動的に遷移します。 ページが遷移しない場合は、上記リンクからアクセスしてください。

  • JSTOR Labs、デジタル版の学術書の新しい閲覧方法を検討した報告書を公開

    2017年6月12日、JSTORのツール作成部門JSTOR Labsが、“Reimagining the Monograph project”の最終報告書“Reimagining the Digital Monograph: Design Thinking to Build New Tools for Researchers”を公開しました。 デジタル形式で入手できる学術書が増える一方、閲覧のための形式としてはしばしばpdfファイルしかないという状況を鑑み、シンプル、かつ、既にpdfで公開されている学術書に実装するにあたって安価な閲覧形式という目標を立てて、オンラインの学術書の新しい閲覧方法のコンセプトの考案やデザインの検討作業を行なった成果です。 あわせて、6人の学者が、冊子体とデジタル版の学術書をどのように用いて研究を行なっているかについてのエスノグラフィ調査の結果も掲載されています。

    JSTOR Labs、デジタル版の学術書の新しい閲覧方法を検討した報告書を公開
  • NNLM、データ駆動型発見のための学習リソースNNLM RD3を公開 | 科学技術情報プラットフォーム

    National Network of Libraries of Medicine(NNLM)はこのたび、図書館員、情報専門職、図書館および情報学を専攻する学生等を対象とした、データ駆動型発見のための学習リソース"NNLM RD3"を公開した。 NNLM RD3は、米国立医学図書館(National Library of Medicine, NLM)とマサチューセッツ州立大学メディカル・スクール ラマー・サター図書館との契約により開発された図書館向けeScienceポータルから発展させたもので、NNLMの総合的データリソース、プログラム、サービスによって、前進するデータサイエンス、オープンサイエンス&バイオインフォマティクスを支援する。 NNLM RD3には、データリテラシー、物理科学、生物科学、工学の主題領域についての導入的概要を示す入門書、専門性開発イベント、研究データ管理の主な構成要

  • エルゼビアが新たなジャーナル評価指標「CiteScore」をリリース

    学術出版界に新しい評価指標が誕生しました。2016年12月8日、大手出版社のエルゼビアは、学術ジャーナルの質を測るための新評価指標群、CiteScoreを発表しました。ジャーナルのインパクトファクター(JIF)が信頼性を失いつつある今、エルゼビアによる今回の発表は、新たな評価方法の有効性や、適切な引用評価指標の必要性について、活発な議論を呼んでいます。エルゼビアの評価法研究の責任者であるリサ・H・カレッジ(Lisa H. Colledge)氏は次のように述べています。「現行の評価方法をどう捉えているかによらず、物事を改善する手段の1つとして、新たなデータ群の導入や、評価指標の開発に関心を持っている人は多いでしょう」。 CiteScoreは、以下の点においてJIFと一線を画しています: ジャーナルの影響度を、各論文の過去3年間の平均被引用回数を基に算出(JIFは2年間)。 スコーパスに収録さ

    エルゼビアが新たなジャーナル評価指標「CiteScore」をリリース
  • エルゼビア社の引用評価指標CiteScoreへの賛否(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

    エルゼビア社が2016年12月に提供を開始した学術ジャーナルの質を測るための新評価指標群CiteScoreについて、ジャーナルのインパクトファクター(JIF)との違いから解説した記事「エルゼビアが新たなジャーナル評価指標「CiteScore」をリリース」を紹介する。 CiteScoreは以下の点でJIFとは異なる。 過去3年間の平均被引用回数を基に算出(JIFは2年間) スコーパス収録ジャーナル(2万2,000誌)が対象(JIFはWeb of Science) 論文だけでなく引用可能な記事(ニュース、編集記事、編集者へのレターなど)すべてを対象として値を算出 オンラインで無料公開(JIFは購読者にのみ公開) 研究論文以外のコンテンツを数多く扱っているジャーナルは、JIFほど高い数値が得られないことが予想され、編集者は研究論文以外の記事の掲載に消極的になるのではないか、また出版社がジャーナル

  • 「産学連携による観光産業の中核人材育成・強化事業」の事業者を選定しました ~新たに4大学を採択~ | 2017年 | 報道発表 | 報道・会見 | 観光庁

    昨年度に引き続き、宿泊業の中核を担う人材の育成を目的とした、社会人向け教育プログラムを実施する事業者を公募し、新規大学4校が採択され、平成29年度は6校において実施。 観光庁では、観光産業を我が国の成長に資する基幹産業とし、さらに高いレベルの観光立国を目指すために、観光産業の担い手を「観光産業をリードするトップレベルの経営人材」から「観光の中核を担う人材」、さらには「即戦力となる地域の実践的な観光人材」に分類し、人材育成の取組強化の支援をしています。 事業は、「観光の中核を担う人材」の育成を目的として、先般、「産学連携による観光産業の中核人材育成・強化事業」を実施する事業者を公募し、所定の審査を経て下記のとおり決定しました。 採択校がコンソーシアムを組み協力の下、産学連携の講座を開講します。コンソーシアムの事務局を運営する小樽商科大学は、平成27年度から平成28年度まで講座を実施しており

  • 『アルカイダから古文書を守った図書館員』 - HONZ

    2013年1月、アルジェリア東部の天然ガス精製プラントで、日人を含む大勢の外国人がイスラム過激派に拘束される事件が起きた。アルジェリア軍と過激派の交戦により結果的に少なくとも37人の外国人が死亡し、内10人はプラント大手「日揮」社員などの日人だった。このニュースが駆けめぐったときの衝撃は、今も記憶に新しい。 では、このとき犯行グループが何を要求していたかを知っているだろうか。そのひとつは、隣国のマリで進行中のフランスによる軍事介入を停止することだった。なぜマリ? そう首をひねる人もいるかもしれない。だがアルジェリアの事件の首謀者は、その軍事介入と浅からぬ因縁があった。そして軍事介入の背景には、1年近くにわたったアルカイダによるマリ北部の支配があり、その陰には危機を受けて敢然と立ち上がったひとりの男がいた。この知られざるドラマ

    『アルカイダから古文書を守った図書館員』 - HONZ
  • 『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』(西原理恵子)は、娘の幸せを願う全ての親に伝えたい

    これは重要な一冊。これを娘に伝えられるかどうかが、娘の幸せを左右することだから。年頃の娘を持つ全ての親に渡したい。 中身はいつものサイバラ節と、ちと違う。「母」という立場から反抗期の娘に宛てた手紙のような、それまでの半生を振り返って「いろいろあった」とつぶやくようなエッセイなり。さらりと書いてあるくせに、幸せの勘所というか、不幸を避ける考え方のようなものがきっちりとまとめられている。 過去作を読んできた方には、目新しいものはないかもしれぬ。だがこれは、西原理恵子が伝えてきた「金の話」「男との関係」「幸せへの近づき方」の、いわばエッセンスを凝縮したものになる。一番重要なところを引用する。 大事なのは、自分の幸せを人任せにしないこと。そのためには、ちゃんと自分で稼げるようになること。 そのために、最低限の学歴は確保する。できれば、資格もとって、スキルアップしておく。結婚するときは、夫に内緒の貯

    『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』(西原理恵子)は、娘の幸せを願う全ての親に伝えたい
  • 集大成の「古代アンデス文明展」 ── 国立科学博物館などで開催へ | ニュース | アイエム[インターネットミュージアム]

  • 茨大生が水戸にブックカフェ 若者の交流の場目指しプレオープン

  • 国際標準化(ルール形成)のための集中講義を開講します~日本の将来を見据えた産官学共同人材育成プロジェクト~(METI/経済産業省)

    経済産業省は、多摩地区の5つの大学(電気通信大学・東京外国語大学・東京農工大学、東京学芸大学、一橋大学)及び産業界と連携し、グローバルに活躍できる国際標準化人材育成を促進するためにグローバル企業トップによる講演会(6~7月)、ルール形成の実務家による集中講義(9月)を開催します。 1.趣旨 「標準化」とは、技術やビジネスの普及や市場拡大につながる、普遍的な基準を「規格」として確立することです。近年では、国際標準化自体が国際ルール形成におけるダイナミックな交渉や調整のフィールドとなっています。我が国は、この国際標準化やルール形成への取り組みが必ずしも十分ではなく、国内における技術開発やビジネス展開に成功したとしても、グローバル市場における優位性や国際競争力に結び付けることが難しかったという経験もしてきています。 経済産業省の「標準化官民戦略会議」はこうした反省に基づき、国際標準化におけるルー