特集「オープンサイエンスを支える研究データ基盤」 「オープンサイエンスを支える研究データ基盤」特集号について 村山泰啓,林 和弘 【特集号解説論文】 オープンサイエンスと研究データ管理の動向 青木学聡 統合データベースプロジェクトから学ぶこと 高木利久 【特集号投稿論文】 地球環境データベース ―30年の歩みとこれから― ⽩井知⼦ ジオスペース科学分野におけるデータ出版とデータ引⽤の現状およびそのプラクティス 能勢正仁,村山泰啓,西岡未知,石井 守,今井弘二,木下武也,小山幸伸,相良 毅 データ駆動型農業に向けた研究データ基盤の構築 川村隆浩,桂樹哲雄,小林暁雄,稲冨素子,江口 尚 JAIRO Cloudとコミュニティ―コミュニティ主導のクラウドサービスの実現― 林 正治,林 豊,新妻 聡,山地一禎 情報学研究データリポジトリIDRにおける研究用データセット共同利用の取り組み 大須賀智子,
論文の査読者は,どうして2〜3人ぐらいしかいないんですか? 作ったシステムの有効性を示すときは,実験参加者を20人とか30人呼んで実験して,統計解析をする必要があるのに,どうして論文の採録を決めるのは数人でいいんですか? 査読者も20人ぐらい呼んで,統計解析して,採録判定する人が有意に多い場合のみ採録すべきではないですか? 17世紀の生物学者Antonie van Leeuwenhoekは,球形のレンズを金属板に嵌め込んだだけの顕微鏡を開発し,水中の微細な生物の観察を行っていましたが,それを報告する媒体はロンドン王立協会への書簡でした.そのような「レター(Letter)」というスタイルの名残は今もNature誌に残っています.当時は「査読(peer review)」という制度はありませんでした.このシステムが確立したのは18世紀以降であり,19世紀の終わりまでは,編集長(Editor-in
オープンサイエンスに関わる国内の取り組みを広く集約する情報交換の場を設けるとともに、その人材に評価・育成に資することを目的として、オープンサイエンスと研究データマネジメント(RDM)研究グループを設立します。 オープンサイエンスとは、論文だけでなく研究データを含む研究成果の積極的な公開を通じて、研究成果の再現性・透明性を確保し、その再利用や分野横断型研究への発展を促進しようとする国際的なトレンドです。2013年のG8科学技術大臣会合において「公的資金を得た研究データのオープン化」について共同宣言がなされたのち、統合イノベーション戦略において「オープンサイエンスのためのデータ基盤」が日本におけるイノベーションを生む重要な基盤になると言及されるなど、我が国でも重要な政策と位置づけられています。公的研究資金を受けた研究について、研究データの公開計画を含めた研究データ管理計画を提出することは今や世
1.サービスの変更について (1)変更内容 2013年度からサービスの内容を変更いたしました。 ・賛助会員:電子図書館(BookPark)→電子図書館(情報学広場)での提供 ・購読員/準登録団体:CD-ROM配布→電子図書館(情報学広場)での提供 (2)対象誌 ・論文誌ジャーナル ・論文誌トランザクション ・研究報告 ※ただし、会誌「情報処理」(マガジン)は冊子のみでの提供となります。 (3)情報学広場のサービス開始:2012年10月より (4)BookPark/CD-ROM配布のサービス終了 :2013年3月分まで ※CD-ROMは発送時期が4月以降となるものも含みます。 2.購読費用について 税抜き価格は、従来の購読費用から変更はございません。 1.電子図書館(情報学広場)利用申込書の提出 ご利用にあたっては事前に添付の「電子図書館(情報学広場)利用申込書」をご提出ください。 2.サー
研究マッチング(試行サービス) 研究者マッチング(試行サービス)の内容をご案内いたします。 |IPSJ研究マッチング(試行サービス)|●研究マッチングの流れ(下記の運用図を参照)|研究マッチング申請は以下からお願いします|想定質問集:|研究マッチングWG| 近年の「オープンイノベーション」の必要性の高まりにより、企業の産学連携への期待がこれまでになく高まりつつあります。しかし、企業が適切な研究者にアプローチするのは容易ではなく、一 方、優秀であり、産学連携の意欲があるにも関わらず、企業との連携ができていない研究者も一定数存在します。 情報処理学会では、産学連携やオープンイノベーションによる情報処理分野のさらなる発展を目指し、会員サービスの拡充として研究マッチング(試行サービス)を実施します。このサービスでは、企業や研究者がそれぞれ期待する共同研究像・テーマに対し、研究マッチングを行います。
情報通信技術の進展に伴って、従来人間が行ってきた単純作業の多くが機械化され、人間にはより知的な活動が期待されるようになってきました。また、近年の人工知能関連技術の進展により、人間の知的な活動までもが機械化されていくのではないかとの憶測も広がっています。しかし、他者と協調し、様々な環境の変化や制約事項に柔軟に対応しながら意思決定や問題解決を行っていく人間の知力には計り知れないものがあり、機械の知能化に伴って、よりその能力への期待が高まってきていると考えることもできます。人間に代わって知的な活動を行う機械への期待が高まる一方で、人間社会の知的な活動を支え、時には人間の知力を誘発し、増幅する役割としての情報通信技術への期待も大きいものがあると考えられます。スマートフォン等の携帯端末やクラウドを活用したコラボレーションシステムやネットワークサービスは、人間が行っている種々の知的な活動を支えるように
研究会に登録されている方 研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に電子図書館と当日用サイト(登録会員用)で公開します。 研究会に登録されていない方 当日受付で資料閲覧用のアカウント情報(URL,ID,PW)をお渡しいたします。 尚、研究会にご登録いただくことで当研究会のバックナンバーも含めて全て電子図書館でご購読いただけます。登録に関しては 「研究会に登録する」のページをご参照ください。 ========================================================================= 情報処理学会 第162回 データベースシステム研究会 (SIG-DBS) 開催案内 ========================================================================= 【日 程】 2015年
2015.09.18FIT2015は終了しました。多数のご参加を頂きありがとうございました。 2015.08.21 講演者の皆様へ 発表にはRGB入力の液晶プロジェクターのみが使用できます。第1イベント会場の液晶プロジェクターの解像度は 1920×1200(16:10) です。第2イベント会場、第3イベント会場、一般講演会場の液晶プロジェクターの解像度は1024×768(4:3) です。お使いのPCからの外部出力が上記の画面アスペクト比と異なる場合、画面が縦長または横長に引き伸ばされますのでご注意ください。講演募集要項・講演機器 2015.08.05プログラムを公開しました。 2015.07.31主催校・地域関連展示コーナー(共通教育講義棟1F講13)にて、ICTにまつわる愛媛大学や地元自治体の取り組み等の紹介展示を行い、地域の観光情報など滞在中にお役に立つ情報も提供します。あの『ミカンジ
研究会に登録されている方 研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に電子図書館と当日用サイト(登録会員用)で公開します。 研究会に登録されていない方 当日受付で資料閲覧用のアカウント情報(URL,ID,PW)をお渡しいたします。 尚、研究会にご登録いただくことで当研究会のバックナンバーも含めて全て電子図書館でご購読いただけます。登録に関しては 「研究会に登録する」のページをご参照ください。 日 程 : 平成27年6月4日(木)~5日(金) 会 場 : 株式会社東芝 スマートコミュニティセンター 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34 ラゾーナ川崎東芝ビル [アクセス:http://www.toshiba.co.jp/contact/office_j.htm#KAWASAKI] ※ご来場時に3Fにて入館カードをお受け取りください。 ●6月4日(木) ■ 東芝 研究紹介(10:00~12:
研究会に登録されている方 研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に電子図書館と当日用サイト(登録会員用)で公開します。 研究会に登録されていない方 当日受付で資料閲覧用のアカウント情報(URL,ID,PW)をお渡しいたします。 尚、研究会にご登録いただくことで当研究会のバックナンバーも含めて全て電子図書館でご購読いただけます。登録に関しては 「研究会に登録する」のページをご参照ください。 ---------------------------------------------------------------------- 第221回自然言語処理研究会 (SIG-NL) http://www.nl-ipsj.or.jp/ 第106回音声言語情報処理研究会 (SIG-SLP) http://sig-slp.jp/ 共催研究会 プログラム -----------------------
第5回「ビッグデータに立ち向かう機械学習」では、ビッグデータを有効に使いこなす技術の一つとして注目されている「機械学習」について、その研究分野をリードする研究者の方々に最先端の技術動向を紹介いただく。まず、コーディネータの松井知子が「機械学習」の研究分野をホットに俯瞰する。続いて、4名 の第一線の研究者の方々に、バイオサイエンスからマーケティグまで幅広い応用を持つ「機械学習」の核心となるアイディアとその可能性について、実例を織り交ぜながら説明いただく。 【略歴】1988年東京工業大学大学院修士課程了。同年NTT(株)入社。話者・音声認識の研究に従事。1998年よりATR音声翻訳通信研究所、2000年よりATR音声言語通信研究所及び音声言語コミュニケーション研究所に出向。2001年1月~6月米ルーセント・テクノロジー社ベル研究所客員研究員。2003年より情報・システム研究機構統計数理研究所准
研究会に登録されている方 研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に電子図書館と当日用サイト(登録会員用)で公開します。 研究会に登録されていない方 当日受付で資料閲覧用のアカウント情報(URL,ID,PW)をお渡しいたします。 尚、研究会にご登録いただくことで当研究会のバックナンバーも含めて全て電子図書館でご購読いただけます。登録に関しては 「研究会に登録する」のページをご参照ください。 ======================================================== 情報処理学会第179回知能システム研究会 ======================================================== 共催:日本感性工学会感性ロボティクス部会 テーマ:ロボットの知能と感性、及び、知能システム一般 ロボットやエージェント、対話システムの
研究会に登録されている方 研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に電子図書館と当日用サイト(登録会員用)で公開します。 研究会に登録されていない方 当日受付で資料閲覧用のアカウント情報(URL,ID,PW)をお渡しいたします。 尚、研究会にご登録いただくことで当研究会のバックナンバーも含めて全て電子図書館でご購読いただけます。登録に関しては 「研究会に登録する」のページをご参照ください。 日程: 2015年1月26日(月)-27(火) 会場: 壱岐文化ホール 〒811-5133 長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触445番地 http://www.iki-bunkahall.com ******************************************** 2015年1月26日(月) シングル会場:大会議室 一般講演時間 発表15分,質疑5分 *******************
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