タグ

ブックマーク / fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp (13)

  • 第3回 公開研究会 2015. 2.21 開催 学習効果を高める反転授業のデザイン Seminar | FLIT

    反転学習の発祥はアメリカですが、日でも様々な領域で実践が広がりつつあり、新しいタイプの試みも行われはじめています。しかし、反転学習とはあくまでひとつの教育方法ですので、反転ではないオプションも考慮した上でどのように位置づけるかについて考える必要があります。また、反転学習は家庭や学校外の学習環境と学校とをつなげるため、国や文化が大きく影響します。したがって、新しい取り組みを行う際にはそこで培われてきた土壌を考慮する必要があります。 このような背景を踏まえ、今一度日での実践を見直そうということで、反転学習という言葉が広がる以前から実質的に同じような実践を続けておられ、研究と併せて実績を残されている向後先生をお招きする運びとなりました。

    第3回 公開研究会 2015. 2.21 開催 学習効果を高める反転授業のデザイン Seminar | FLIT
  • 関西大学教育開発支援センター 反転授業公開研究会(FLIT共催) 2015. 2.24 開催 Seminar | FLIT

    みなさん、こんにちは。今日は年度末のお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。日のテーマでもある反転学習とディープ・アクティブラーニングについて、このような場でみなさんと議論をさせていただけることを大変嬉しく思います。今回のテーマは、いわゆる反転「授業」に限らず、あらゆる学びの場も想定するということで反転「学習」となっているところが大きな特徴だと思います。 折しも昨年12月の答申に引き続き、年明けには高大接続改革実行プランが発表されました。その中でも触れられていますが、大学は今後、「多様な学生が切磋琢磨し相互に刺激を与えながら成長する場を創成すること」が重要な課題となるでしょう。この中で反転学習はアクティブラーニングの具体的な教育方法として取り上げられていますが、アクティブラーニングにおいて、より深い学習を生み出すことを期待されていると言えるでしょう。 私自身は、このように全学の教

    関西大学教育開発支援センター 反転授業公開研究会(FLIT共催) 2015. 2.24 開催 Seminar | FLIT
  • FLIT -Department of Flipped Learning Technologies- 反転学習社会連携講座

    21世紀に生きる人々は、高次の思考能力を知識に基づき獲得し、また大量の知識を思考能力によって意味づけ応用できるようになることを求められています。この「知識習得」と「思考能力の獲得」を両立させるための大きな枷のひとつが「学習時間の確保」でした。 FLIT(反転学習社会連携講座)では、対面授業とオンラインの動画授業を組み合わせ、授業と自宅学習の連続化による学習時間の確保と学習目標に合わせた時間の再配置を可能にする、ブレンド型学習環境の研究と実践を2014年から2018年まで推進してきました。 これからも、私たちは「教室に合わせて学ぶ」から「学びに合わせて教室を変化させる」へと、学びの時間と空間を大きく組み換えていきます。 プロジェクトは2018年9月をもって終了しました。 Flit Department of Flipped Learning Technologies 東京大学大学院情報学環

    FLIT -Department of Flipped Learning Technologies- 反転学習社会連携講座
  • 【学びのキーワード】映像におけるヴィジュアルリテラシー/映像リテラシー - Ylab 東京大学 山内研究室

    【学びのキーワード】映像におけるヴィジュアルリテラシー/映像リテラシー みなさま、こんにちは。修士1年の土居由布子です。 学習や教育に関連するキーワードを解説する【学びのキーワード】シリーズ! 第7回のキーワードは映像における「ヴィジュアルリテラシー」です。 最近、特に夏休みはあちらこちらで「映像制作ワークショップ」が行われてきました。その中で培われるであろうものの一つが映像における「ヴィジュアルリテラシー」またの名を「映像リテラシー」です。 ★ 映像における「ヴィジュアルリテラシー」とは 一言でいうと、「映像の理解能力」「映像における操作技能」つまり,映像を読み解き、また映像文法のある映像を作り出す能力です。ただしこれは「映像」におけるヴィジュアルリテラシーであって、映像に拘らない場合の来のヴィジュアルリテラシーは「視覚的なメッセージを理解し作り出す能力」を指します。また国際ヴィジュア

    ivory_rene
    ivory_rene 2014/02/23
    “【学びのキーワード】映像におけるヴィジュアルリテラシー/映像リテラシー”
  • 【エッセイ】情報化時代の大学と「反転授業」 - Ylab 東京大学 山内研究室

    1年ほど前から、Twitter英語教育系のTweetをチェックしていると"Flipped Classroom"という言葉が頻繁に出てくるようになりました。通常の授業では対面で教師が説明し、発展的な内容を宿題にするケースが多いのですが、"Flipped Classroom"では、講義をeラーニングで宿題にし、発展的議論を教室で行う形式をとっています。"Flip"というのは裏返すという意味なので、日語に訳すとすれば「反転授業」といったところでしょうか。 これは情報化時代の大学にぴったりの授業形式です。まず、アメリカ教育省の研究にあるように、eラーニングと対面型授業の併用(ブレンド型学習)は学習時間が確保できるということから効果的であることが明らかになっています。また、Open Course WareやiTunes Uを始めとした大学授業映像のアーカイブ化によって、宿題に使えるインターネッ

    ivory_rene
    ivory_rene 2013/07/18
    【エッセイ】情報化時代の大学と「反転授業」
  • 情報学環・福武ホール

    東京大学 情報学環・福武ホールのオフィシャルウェブサイトです。情報学環・福武ホールは、福武總一郎氏による寄附に基づき、安藤忠雄氏の設計によって建築され、2008年3月26日に竣工しました。

  • 東京大学大学院情報学環ベネッセ先端教育技術学講座(BEAT)は、学習環境のイノベーションを目指すべく、2004年から2013年までオリジナリティの高い研究を展開してきました。

    0. 趣旨説明 スマートテレビとは、ざっくりいうと「テレビ(放送)がネット(通信)につながる」ということだ。画面がネットにつながるようなものは、すでに山のようにある。今日、この会場にもPCやスマートフォン、タブレットを利用している方がいるが、それらとは何が違うのかと思われている方もいるかもしれない。私は個人的にはかなり違うと思っている。今回のBEAT Seminarの開催予告のイラストを使って少し説明したい(図1)。 この絵では、お父さんがタブレットを使っている。実際の家庭での一場面では、1人1人PCや携帯を使っていることも考えられる。そしてその家族の前にテレビが鎮座している。かつてとは異なる、テレビの利用シーンである。学習の観点でいうと、今までのデバイスは、ほとんど個人学習用だった。PCも、このイラストでお父さんが扱っているタブレットもほとんど個人学習用だった。携帯は究極の個人学習機械と

    東京大学大学院情報学環ベネッセ先端教育技術学講座(BEAT)は、学習環境のイノベーションを目指すべく、2004年から2013年までオリジナリティの高い研究を展開してきました。
  • 【研究に役立つWebサイト】良いレビュー論文を見つけるために - Ylab 東京大学 山内研究室

    みなさま、こんにちは。 「研究に役立つウェブサイト」シリーズ、最終回はD3の池尻良平が担当します。 よく研究の要は良いリサーチ・クエスチョンを作ることだと言われますが、そのためには「良い」先行研究を「大量」に読むことが大事です。 ところが残念なことに、先行研究の調査に割ける時間はそれほど長くはありません。例えばあなたが学部3年生、もしくは修士1年生で卒論や修論を書くとしたら、おそらく先行研究の調査に時間を割けられるのは2年間のうち1年間程でしょう。そのうち1/3くらいは遊んだり他の用事があったりするのが実情だと思うので、実質先行研究の調査に費やせるのは8ヶ月くらいだと思います。仮に1冊の日語のを読むのに3日、1の日語論文を読むのに1/3日、1冊の英語を読むのに2週間、1英語論文を読むのに1日かかるとします。そうすると、大量にある先行研究のうち、8ヶ月で調べられる先行研究は例

    ivory_rene
    ivory_rene 2012/11/01
    「【研究に役立つWebサイト】良いレビュー論文を見つけるために」レビュー論文へのアクセス、サイトを2つ紹介。
  • 【読書感想文】「ドリアン・グレイの肖像」を読んで - Ylab 東京大学 山内研究室

    明けましておめでとうございます。 修士1年の呉重恩です。 日頃の読書の感想文‐-今週はわたしを担当させていただきます。 最近、日頃に研究分野に関わるを読んでいませんので、少し脱線したものを書きます。 読後感というのはかなり主観性の強いものです。読み手は自分自身の性格や価値観に合っているようなところに深く共感するからです。恐ろしいのは、多くの人はつい調子に乗ってその共感点を何倍も何倍も拡大して、自分の性格をシェピングしていくことです。もし共感が出来たところは、世の中の道徳基準や社会倫理によって「良い」ならば、それはいくら影響を受けても人格が良い方向性へ形付けられていくのでしょう。しかしそうではなければ、「毒害」される可能性もあります。 それはわたし自身の場合を振り返ってみればよく分かったことです。 中学生の頃、約2年間の間にずっとダフネ・デュ・モーリアの『レベッカ』に関する評論文を書いてい

    ivory_rene
    ivory_rene 2012/01/05
    「【読書感想文】「ドリアン・グレイの肖像」を読んで」
  • 東京大学大学院情報学環ベネッセ先端教育技術学講座(BEAT)は、学習環境のイノベーションを目指すべく、2004年から2013年までオリジナリティの高い研究を展開してきました。

    1. 講演「ソーシャルメディアが変える社会」 津田大介(メディアジャーナリスト) 1.1. ソーシャルメディアとの関わり(自己紹介) はじめに 震災前後でソーシャルメディアの役割が大きく変化した。今までのソーシャルメディアは、洪水や地震などの大規模な災害に役立つだろうという、可能性が語られてきていた。今回未曾有の災害が起きて、ソーシャルメディアは思ったより役に立ったと言われている。もちろん役に立ったところもあるが、課題も残っている。 自己紹介、これまでの取り組み 73年11月15日(37歳)生まれ。人口ピラミッド的にはトップにいる団塊ジュニア世代。 93年早稲田社会科学部入学。当時インターネットが出てきた時代。慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)と並んでインターネット環境があり、24時間使えるコンピュータールームがあった。そのような環境でインターネットをよくしていた経験がある。こうして

    東京大学大学院情報学環ベネッセ先端教育技術学講座(BEAT)は、学習環境のイノベーションを目指すべく、2004年から2013年までオリジナリティの高い研究を展開してきました。
    ivory_rene
    ivory_rene 2011/08/08
    ソーシャルメディアによって変わる学びのかたち
  • BEAT :: 公開研究会 # # 公開研究会 # 2010年度 第3回:書く力を育てる大学教育

    0. 趣旨説明 山内祐平(東京大学大学院情報学環 准教授(BEAT併任)) 基的にインターネット上でやりとりされる情報の中心は文字でありつづけてきました。確かに、情報量的に言えば、映像が圧倒的であるように見えます。しかし、電子メール、ブログ、Twitterなど、日常的なインターネット上のコミュニケーションのプロセスのほとんどは、文字ベースなのではないかと思います。情報化時代になっても、文字で書くことは全く重要性を失っていないどころか、よりいっそう重要性が高まってきていると言えます。 大学教育では、実質的に大学でどれほど能力を身につけられるかが、シビアに問われるようになってきました。その中で、きちんと文章が書けること、しかもネットワーク時代においては、非常に短い文章で的確に表せることが必要です。そのような時代の中で、「書く力を育てる大学教育」はどうあるべきなのか?どのような授業が現実的に考

    BEAT :: 公開研究会 # # 公開研究会 # 2010年度 第3回:書く力を育てる大学教育
  • 東京大学大学院情報学環ベネッセ先端教育技術学講座(BEAT)は、学習環境のイノベーションを目指すべく、2004年から2013年までオリジナリティの高い研究を展開してきました。

    ivory_rene
    ivory_rene 2011/08/08
    学習環境のソーシャルイノベーション
  • 東京大学大学院情報学環ベネッセ先端教育技術学講座(BEAT)は、学習環境のイノベーションを目指すべく、2004年から2013年までオリジナリティの高い研究を展開してきました。

    このようなマトリクスで考えてみたい。情報にはフローとストックがある。フローは日々流れていく情報である。ウェブの世界はフローの情報で溢れている。一方でストックの情報は、蓄積されるべき情報である。ジャーナリストとしてフローの情報を毎日大量に集め、取捨選択しているが、新しい情報にのみ詳しいだけで、そこに深みがないのは良くない。例えば、iPadの登場が我々の社会、産業界、生活文化にどのような影響を与えるかをきちんと考えるためには、フローの情報だけでは全く物足りず、歴史書、哲学書、批評等のストックの知見が必要である。 もう1つの軸は、線的コンテンツとリンクコンテンツである。線的はsequentialとも呼べる。小説等1つの世界観で、第1章から最後まで直線的に提示されるコンテンツがこれに当たる。これらは拾い読みに適さない。一方で、情報にはリンクコンテンツがある。ウェブではこちらが圧倒的である。新聞や雑

    東京大学大学院情報学環ベネッセ先端教育技術学講座(BEAT)は、学習環境のイノベーションを目指すべく、2004年から2013年までオリジナリティの高い研究を展開してきました。
    ivory_rene
    ivory_rene 2011/08/08
    電子書籍時代の教材
  • 1