タグ

ブックマーク / www.at-s.com (6)

  • 施設の子供に贈り物、匿名男性から 浜松・南区 | 静岡新聞

    浜松市南区新橋町の児童養護施設「清明寮」に13日、荒木飛呂彦さんの人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する「スピードワゴン財団」の静岡県支部を名乗る男性が訪れ、子供用の自転車4台など10万円相当の贈り物を届けた。男性は「子供にメッセージを読んでほしい」と熱い思いを記した手紙を施設に託し、立ち去った。  施設によると、今月5日に匿名の男性から「子供たちがほしいものを10万円ぐらいでプレゼントしたい」と電話があり、施設が希望品を伝えた。13日は30歳代とみられる男性が午後4時ごろ、ワゴン車で訪れ、自転車4台のほか、デジタルカメラとゲーム機各1台を渡したという。  手紙には、お願いとして「男の子へ どんなに苦しくも、決して嘘(うそ)のつかない人になってね!」「女の子へ 『心』と『身体』を大切にしてね」と書かれていた。  施設には2~18歳の83人が入所し、自転車は人数分足りていない状況。川村啓

    iwamototuka
    iwamototuka 2012/12/16
    ワゴン車www
  • レーザー核融合、連続反応に成功 光産業創成大学院大など   | 静岡新聞

    光産業創成大学院大(浜松市西区)は4日、浜松ホトニクスやトヨタ自動車などとの共同研究で、レーザー核融合反応を「爆縮高速点火」による手法で100回連続して起こすことに成功したと発表した。同手法での連続反応は世界初。効率良く大きな熱エネルギーを生み出す手法での達成に、同大学院大の北川米喜教授は「レーザー核融合発電の実現に向けた第一歩を踏み出せた」としている。  レーザー核融合発電は、海水に含まれる重水素と三重水素を混合した燃料にレーザーを照射して核融合燃焼を起こし、そのエネルギーを発電に利用する理論。CO2を排出せず、原子力発電に比べ放射性廃棄物も極めて少ないため、次世代技術として注目されている。  爆縮高速点火は、レーザーで燃料を一度圧縮してから、点火する手法で、共同研究では、レーザーの連続照射装置を開発。燃料の2対の重水素の薄膜を回転させ、2方向から照射することで、核融合反応を毎秒1回のペ

    iwamototuka
    iwamototuka 2012/04/08
    「レーザー核融合反応を「爆縮高速点火」による手法で100回連続して起こすことに成功」
  • 使用済みロケット部品活用案 静岡県内2社、商品開発へ | 静岡新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が募った、使用済みロケット部品を用いた商品開発の企画公募に、29日までに県内の模型メーカー「青島文化教材社」(静岡市)、記念品製造「ウッドベル」(浜松市)が選ばれた。2社は提供部品を用いた盾など宇宙へのロマンをかき立てる商品販売を計画している。  提供されるのは、2006年から11年に発射されたH2ロケット3機の先端部分に取り付けられていた「フェアリング」と呼ばれる円すい形のアルミ部品の断片。内部の人工衛星を打ち上げ時の高熱などから守る部品で、大気圏離脱とともに切り離され、海上に落下したものを回収した。  使用済み部品の新たな価値創出を探るため、JAXAが商品や企画のアイデアを初めて募集。県内2社を含む6社が無償提供先に選ばれた。畳大からA3判ほどの部品230枚ほどが提供される予定。  青島文化教材社は「商品開発中で詳しく言えないが、商品に同梱(どうこん)し

    iwamototuka
    iwamototuka 2012/03/31
    アオシマは静岡なのか
  • 月面探査ロボ、浜松・中田島砂丘に JAXAが実験 | 静岡新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、月面の地形に近いとされる、浜松市南区の中田島砂丘で、月面探査ロボットの試作機の走行実験を行った。  この日走行実験したのは次世代探査機に搭載する可能性のある「月面八輪走行ロボット」や「永久影クレータ内探査ロボット」など7機。ロボットの機能や性能を確認し、データを取得した。  月の「永久影」地域は太陽光が当たらず低温で、そのクレータ内を探査するロボットは、クレータ内部の地層の岩石を採取するのが目的。ワイヤを使って砂丘の急斜面を上り下りできるかテストした。  JAXAの西田信一郎月・惑星探査プログラムグループ研究開発室長は「将来的には月探査の技術を災害対策にも応用したい」と話した。  JAXAは月周回探査機「かぐや」を使ったプロジェクトに続いて、月面探査の計画を進めている。

  • 13日JAXAが月面探査機実験 浜松・中田島砂丘 | 静岡新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日に浜松市の中田島砂丘で、月面探査ロボットの試作機の走行実験を行う。  JAXAは月周回探査機「かぐや」を使ったプロジェクトに続く月面探査の計画を進めている。浜松で走行実験をするのは次世代探査機に搭載する可能性のある「月面八輪走行ロボット」や「永久影クレータ内探査ロボット」など4種類。ロボットの機能や性能を確認し、データを取得する。「全方向移動クローラロボット」など2種類も展示する。  JAXAによると、走行実験場に中田島砂丘を選んだのは、適度な傾斜がある広い砂地が実験に適しているためという。  JAXA広報部は「月面探査ロボットは災害対策ロボットと技術的に共通点も多い。災害対策の技術力向上にもつながるはず」としている。

  • 浜岡原発、防波壁完成に「2、3年」 | ニュース | @S[アットエス] | 静岡新聞SBS

    中部電力の水野明久社長は12日午前、浜岡原発の地元御前崎市を訪ね、市役所で石原茂雄市長と面会した。海岸と発電所敷地の間に高さ12メートル以上の防波壁を建設する計画など、東京電力福島第1原発の放射性物質漏えい事故を踏まえた津波対策を報告した上で「今後も地元に対策内容をしっかりと説明していく」と約束。防波壁の完成時期については「2〜3年かかる」との見通しを示した。  水野社長は、石原市長を前に「(同じ電力会社として)福島原発の事故で皆さまに心配をかけている」と陳謝した。防波壁のボーリング調査を始めた点を強調し、「早急に対策を進めている。今後も、さまざまな環境に対応する訓練を計画している」と語った。  石原市長は「市民が不安に陥っている。(福島第1原発の事故を想定した)訓練を繰り返しやるべき」と指摘し、「防波壁も前倒しで進めてほしい」と要望した。  市長への面会は東日大震災以降、2回目。水谷良

  • 1