さいきん、住宅情報誌をめくったりしている。 結婚して子どももできたし、世にいうマンションとやらはどんなものかしらと思って、眺める感じだ。よーく読むと価格が大変なことになっていたりするので、あまりまじめには読んでない。 ところで、そういう情報誌を見ていて面白いのは、分譲マンションを売ろうとする際の広告コピーだ。賃貸アパートとちがって、部屋の広さとかの即物的なことはあまり書かれない。前面に押し出されるのは、その暮らしがいかに「美しく」「贅沢」で、「上質」で「洗練」されているかということだ。 高級感を打ち出すあまり独特の文法世界を形成するにいたった不動産コピーを眺めてみたいと思います。 (三土たつお) 実例をみていただきましょう 不動産コピーの高級感ってどういうものなのか。いくつかマンションの建築現場をまわって広告看板を撮ってきたので、まずは実例を見てみてください。
皆さんは美術館や博物館はお好きだろうか? そうした場所に行くと必ず目につくのが、ミュージアムショップと呼ばれる関連グッズを扱った販売コーナーだ。貴重な資料や凝った置物、お土産に最適な興味深いグッズなど、見るだけでも楽しめるこれら品物をさまざまな美術/博物館のオンラインショップから集めたサイトが登場した。 「CultureLabel」のメインページ。美術/博物館別、あるいは商品別に検索が行える。「商品販売の交渉だけで2年」と膨大な準備期間がかかっている 今年7月にサービスを開始したばかりの『CultureLabel』というのがそのサイトだ。モダンアートを集めたTate Museum、英国がこれまで収集してきた歴史遺物や芸術作品を展示した大英博物館(British Museum)など、こうした英国内の著名な70の美術/博物館やカルチャーブランドを網羅。2,000点あまりリストアップされた商品か
mixiの方で以前にちらっと書いたのですが、 C・オットー・シャーマーの「U理論」を適用することで、創作作品に対する「感情移入」あるいは「読みの深さ」の個人差と、それをとりまくギャップの大きさ、そして諸問題について俯瞰できそうだ、と考えたりしたことがありました。 ある作品に対する自分の読みの段階と、相手の読みの段階を、事前に想定しておくことでよりスムーズに議論を進めることが可能なのかな、と思います。 ↓ http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1246897595&owner_id=276715 大学の先輩とエヴァンゲリオン破を3回目に観に行った時に、これ面白いよ、と薦められた本が神田昌典さんの「全脳思考」でした。よく売れている本なので、知っている方も多いと思います。 全脳思考 作者: 神田昌典出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/06/12メディア
SAN FRANCISCO � Three weeks after Curtis Kimball opened his crème brûlée cart in San Francisco, he noticed a stranger among the friends in line for his desserts. How had the man discovered the cart? He had read about it on Twitter. For Mr. Kimball, who conceded that he “hadn’t really understood the purpose of Twitter,” the beauty of digital word-of-mouth marketing was immediately clear. He signed
過去ログを見ていただければおわかりいただけるかと思いますが、しばらくブログをあまり書かないようにして、オフ会にも参加しないようにして、ブロガーコミュニティで溜まったものをいろいろ消化していました。 そして今日Twitterで少し発言したこの辺はずっと前から変わらない本音であります。 ------ ■ちなみにSがあんまり好きじゃなくなったのはブロガーイベントのやり方が肌に合わなかったってのが理由。 ■ブロガーイベントで製品や企業を大好きになった人もいれば、げんなりした人もいるということで。ブロガーは「ノーギャラで提灯記事を書いてくれる便利なツール」ではないので、逆のパターンもリスクのうちですよね。 ■そういう意味で「ブロガーに製品を送れば原価で宣伝してもらえる」なんて思ってる企業からブロガーはなめられてるんじゃないかと思う。なんのお付き合いもない人に言われても動かないよ。 ■でもそうやって言
「シート借りました」「タイヤ借りました」。 渋谷キャット・ストリート沿いに放置駐して居る自転車のパーツが、次々と盗られていました。しかも、丁寧に「必ず返します」と札を付られています。 相当数の自転車が、被害(?)に遭っているようです。 2009年5月24日(日)、20時過ぎ。 見事に、タイヤやシートが無くなっています。 <札に書かれている記述> タイヤ(シート)借りました。 自転車の持ち主へ 2009年10月11日(日)に開催される RED BULL BOX CART RACE用に あなたのタイヤ(シート)を借りました。 イベント後に必ずお返しします。 REDBULLBOXCARTRACE.JP 豪快ですね! 放置自転車警告の「赤い札」が付いている自転車に限っているようですが、先に赤タグなのか、レッドブルなのか、どっちが先かは判りません。 もしかしたら、それも含めてのプロ
アートマーケティング、アートマネジメント、エンタテイメントビジネスネタから、日々楽しませてもらっている、舞台やエンタテイメント、アートなど、気になったことを書いておくブログ。 たまに、大学院生活のことや、日常で感じたことなども。 ★Profile 10年間、エンタテイメント&IT系にて編集やマーケティングに携わるが、舞台、ライブ、アート好きが高じて、会社を退職。 2009年4月より大学院修士課程に在学中(アートマネジメント分野専攻)。 今後数年間、お仕事と研究のパーセンテージをどうしていくかが目下の悩み。 ※過去のブログも統合しています。 ★Archive_amebloカテゴリのエントリ: 2008年11月〜2009年5月までアメブロで書いていたブログ ★Archive 2006カテゴリのエントリ: 2006年にはてなで書いていたブログ (芸術と関係のない話題が多いで
アートマーケティング、アートマネジメント、エンタテイメントビジネスネタから、日々楽しませてもらっている、舞台やエンタテイメント、アートなど、気になったことを書いておくブログ。 たまに、大学院生活のことや、日常で感じたことなども。 ★Profile 10年間、エンタテイメント&IT系にて編集やマーケティングに携わるが、舞台、ライブ、アート好きが高じて、会社を退職。 2009年4月より大学院修士課程に在学中(アートマネジメント分野専攻)。 今後数年間、お仕事と研究のパーセンテージをどうしていくかが目下の悩み。 ※過去のブログも統合しています。 ★Archive_amebloカテゴリのエントリ: 2008年11月〜2009年5月までアメブロで書いていたブログ ★Archive 2006カテゴリのエントリ: 2006年にはてなで書いていたブログ (芸術と関係のない話題が多いで
さる4月14日、16歳のグラビアアイドル・倉持結香が、山手線で痴漢を捕まえたことをブログで報告して大きな話題になった。しかし、「痴漢冤罪ではないのか」といった声や、逃げる相手に空手の技を使ったために「本当に正当防衛なのか?」という意見がブログのコメント欄に殺到し、1000件を超えるコメントで炎上状態に。彼女のブログが炎上するのは、昨年10月27日のM-1予選批判事件に続いて2回目だ(参考記事)。 炎上は、コメント欄を承認制にすれば防ぐことができるのだが、依然として彼女のブログのコメント欄はオープンのまま。また、同じ事務所の東京図鑑に所属する杏野はるなも、最近2度もブログが炎上していることから(参考記事)、「売名を狙った事務所の戦略なのではないか?」という声も上がっている。いったい、本人や事務所はどういうつもりなのだろうか。直接事務所を訪問し、真相を確かめてみた。 ――炎上する可能性があるの
祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ本格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…
「ギャル社長引退」――マーケティング事業などを手掛けるシホ有限会社G-Revo(渋谷区道玄坂1)は昨年12月、社名を「SGR」に変更し、19歳で同社を立ち上げた藤田志穂さんが社長を退任、新社長に前副社長の西本裕美さんが就任した。 「ギャル社長」としてギャル100人を引き連れたパレードも 藤田さんは10代のころからティーン誌のモデルとして活動し、「大人たちのギャルに対する偏見の意識を変えよう」などの目的で「ギャル革命」を掲げ、起業。ギャルの「特性」を生かしたマーケティング事業を軸に商品開発やプロモーション事業を展開、2007年には自社のエコプロジェクト「エメラルド ドライブ」も立ち上げた。歌手活動では「sifow」名でも活躍し、2005年にメジャーデビューも果たしている。 引退の理由については、起業時に立てた目標のうち「4期連続で黒字化を果たしたことで、『会社を立てて成功する』という1つの目
USENの光ファイバーを契約しているのですが、 家に何度もGyaO NEXTを試してみませんかという電話勧誘が何度もありました。 2ヶ月間無料で最新の映画やドラマなど見放題ということだったので、 じゃー試しに使ってみると連絡を入れました。 この時点で代理店に個人情報が漏れている事と、 でテレアポ勧誘でのしつこい勧誘を疑っていればよかったです。 結局2ヶ月使って契約したくないなら 返却すればいいですよということで特に不安も無く機材を送ってもらうことに。 機材が届いて開封すると「ギャオネクストサービスご利用にあたり」 という書類が入っていました。 そこに書いてあることを要約すると、 ・返却にかかる日数を含め2週間以内に返却できない場合キャンセルできません。 ・解約の際には事務手数料3900円が発生します。 ということでした。 慌てて電話してどういうことですかと問い合わせると、 知りません、存じ
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