This tutorial assumes no previous knowledge of scripting or programming, yet progresses rapidly toward an intermediate/advanced level of instruction . . . all the while sneaking in little nuggets of UNIX® wisdom and lore. It serves as a textbook, a manual for self-study, and as a reference and source of knowledge on shell scripting techniques. The exercises and heavily-commented examples invite ac
「スペースウォー(Spacewar!)」といえば元祖ハッカーのスクツ*1であるMIT TMRC(テック模型鉄道クラブ)のひとたちがDEC PDP-1上で開発した世界初のシューティングゲームであり(最初のバージョンは1962年2月)、のちにW3Cにも深くかかわったアラン・コトック(Alan Kotok)が世界初のジョイスティックを開発したことでも知られる伝説のゲームですが、のちにAT&Tベル研のケン・トンプソン(Ken Thompson)がPDP-7にこのゲームを移植する際に小回りの利くOSとして開発したのがUNICS(=UNIX)である。 というトリビアをずっと信じてたんだけど、どうやら違うゲームなんですね。Software Design誌のOS特集を読んで、UNIXの前史としてMulticsの話は載ってたけど、ゲームがしたかったからという実にハッカーらしいステキな動機については書かれてな
usr (ディレクトリ名) [ゆーざ] [ゆー・えす・あーる] [ゆーずる] "USeR" の略。と、誰もが(?)思っていたが、米国のユーザグループ UniForum が発行している機関誌 CommUNIXations(May/ June 1989) からの転載ということで、 JUS の /etc/wall No.8/1990/May に載っていた「UNIX Trivia -- UNIX に関するクイズ100問」によると、 "User Services and Routines" の略だそうである。 な、なんだってー 追記(2008/04/20) ガセかもしんないっす。追加記事をご覧下さい:Unix系OSでの"usr"は"User Services and Routines"でもない? - NEST :: laboratory
そんなときにWebを探すのも面倒なので、よく使うコマンドはまとめて手元においてあるのですが、どうせならとおもってまとめてみたので公開します。 自作のEmacsチートシートを公開してみる - UNIX的なアレ よくEmacsのチートシートとか目にするし、自分でも何度か印刷して手元に置いてみたことがあるけど、どうも馴染めなかったというか、使う気になれなかった。それは自分にあわなかっただけで、そういうやり方があう人もいるのかもしれないけれど、一つ言いたいことがある。 Emacs is the extensible, customizable, self-documenting real-time display editor. Emacsはself-documentingなんですよ、と。チュートリアルもelispのリファレンスもコマンド一覧もキーバインドの一覧もキーバインドを調べるコマンドもある
_ ログを眺めて過ごす時間を減らす LaTeX でも、ghc でも、configure でも、ぼーっとログを眺めている時間が長いような気がする。webcam と GNU screen のログキャプチャで私のとある一日の様子を見てみたら、やっぱりそうだった。しかも、長い時間かけた結果、なんか通らないところが見付かると嬉しい。ビョーキなわけである。 これではいかんなー、という気がした。 21世紀たる今や flymake on Emacs (or flyspell) で、ほとんどの問題は 書いた瞬間 に解決してしまっているので、バグを探す目的でログを見つめる必要はあまりない。だから、ログは勝手に background でだらだら流れてくださってよい。計算機が定期的に私の振舞いを監視すべきで、成功や失敗に計算機が気がついたら、計算機が私に連絡をよこすべきだ。私が計算機を監視しているのは、まるで逆で
番外編の今回は、前々から試してみたかったアレを試してみます。 その名もm0n0wall。 FreeBSDをベースに作られた、FireWall機能に特化したアプライアンスディストリビューションです。 もともと、組み込み型のFireWallを作ろうとして出来上がった物なので、配布形式もコンパクトフラッシュへのディスクイメージだったりとか、あるいはそれ専用に作られた機器に特化した形式だったりします。 後者はもはや趣としてはファームウェアの域です。 さてそのm0n0wallですが、今回評価の対象としたのは2007年7月時点での最新版であるVersion1.231。 機能としてはごく当たり前のパケットフィルタリングやNAT機能に加え、 トラフィックシェーパー(帯域制限) 無線LANサポート 802.1q TagVLANサポート IPSEC/PPTP VPN(RADIUS認証サポート) ダイナミックD
なんとなく思い付いたので、Emacsに関するクイズを出題してみる。解答をコメントかトラックバックしてくれるとうれしい。 なお、環境はGNU Emacs 21.4.1 を -q(--no-init-file)オプションで起動したものを想定してます。 きほん編 q1. 一般的に"カーソル"と呼ばれる、タイプされた文字やテキストの挿入が行われる位置のことをEmacsでは何と言う? q2. split-window-horizontally(ウィンドウを水平に2分割)するキーバインドは何? q3. C-x C-t というキーバインドが、どのコマンドに割り当てられているかを調べる方法は?また、調べた結果は? おうよう編 q4. "カーソル"の手前の1文字を削除する方法を、Back spaceをタイプする以外の方法で行うにはどうすればよい? q5. "hello"という文字列が名前に含まれるコマンドの
要約すれば、 「chrootなんて簡単に抜けられるからセキュリティ目的で使っても意味ないよ。」 ってことね。そうだったのか。 そうだったのか orz Note that this call does not change the current working directory, so that `.' can be outside the tree rooted at `/'. In particular, the super-user can escape from a `chroot jail' by doing `mkdir foo; chroot foo; cd ..'. chroot するときは、そのディレクトリへ chdir しておくのが常識と 思っていたので気づいていなかった。 つまり、 故意にカレントディレクトリを chroot 外へもっていけば、 chroot された
新規でも中古でも、PC を手にいれたら Windows だけが動くことなどない。しかし、ディスクは既に Windows に占拠されているのである。そうなるとディスクの要領を FreeBSD 用に空ける必要がある。そして、パーティションの大きさを変更する前に、バックアップは欠かせない。 経験上未使用のハードディスクを読み出すと、全てがゼロで埋まっている。これが、偶然なのか、工場で全てこの様に初期化して出荷しているのかは知らない。何はともあれ、未使用の領域が多いと、dd で読み出したものを圧縮すると、圧縮率がとてもたかい。 それに加えて、MBR や複数のパーティションをもろとものバックアップを取ることもある。 そのため、新しく手元に来た PC のハードディスクは dd でバックアップを取るのが恒例の行事になっている。 # dd if=/dev/ad2 bs=1MB | buffer -m20M
AutotoolsでHelloWorldをやってみたのでメモしておきます。GNU Autotoolsとはautoconf、automake、libtoolといったC/C++プログラムを容易にかつポータブルにビルド可能にするためのツール群の呼び名とのことです。 分かりやすく言うと、自分のプログラムを↓↓↓でビルド&インストールできるようにしてくれるすごい奴らということです。 ./configure make sudo make install上記コマンド実行時にはconfigureスクリプト、Makefileなどが活躍するわけですが、これらは大抵、プログラマの手作業で作られたファイルではありません。規模の大きなソフトウェアほどこういったファイルを手作業で作るのは無理なので、代わりにもっとプログラマに優しいAutotools用の入力ファイルを作って、そこから自動生成させるのが良いということにな
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 6年ぶりの大きなアップデートとなったEmacs 22.1、CVS先端の開発バージョンを使っているユーザは、なんとなく見過ごしてしまっているかもしれないが、新しい機能には便利なものが多い。ここでは、特に強化された置換機能について取り上げる。使いこなせば強力なので、是非使ってみて欲しい。 replace-regexpがプログラマブル置換へとパワーアップ Emacsではreplace-regexpで正規表現置換ができる。現在主流となっている正規表現のスタイルはPerlに源流をおいたものが多いが、Emacsの正規表現はそれとは異なる。特に\( \)の表記などが独特だ。とはいえ、Emacsを愛しているならば、馴れるしかないだろう。書き方が違うだけ
Subject: Andy Tanenbaum hasn't learned anything From: rob@alice.att.com (research!rob) Date: 6 Apr 92 20:06:28 GMT Approved: comp-os-research@ftp.cse.ucsc.edu Newsgroups: comp.os.research Organization: AT&T, Bell Labs Sender: usenet@darkstar.ucsc.edu The implementers of Plan 9 are baffled by Andy Tanenbaum's recent posting. We suspect we are not representative of the mainline view, but we disagree
僕は中高生の頃バイナリエディタを激しく使っていました。 その頃の名残(?)で、僕の中でバイナリエディタと言えばMDeです。 さて、 Sennaのインデックスの一部を破損させた場合の挙動を調べるために、 バイナリエディタでインデックスファイルを書き換えたいと思った。 shell環境で使えるものを前提として、 FreeBSDのportsからバイナリエディタらしきものを探すと、 以下のようなエディタがあった。 beav : 一応操作がEmacsライクらしい。 参考: UNIXの部屋 検索: beav bed : 公式: http://members.tripod.com/~bedlinux/ (tripodのポップアップ注意) biew : disassembler付き。binaryのviewということらしい。 公式: http://biew.sourceforge.net/ スクリーンショット
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