タグ

脳と心理に関するja_bra_af_cuのブックマーク (16)

  • 「紙に印刷すると間違いに気づく理由」に根拠はない - izumino’s note

    「紙」に印刷すると間違いに気づく理由(リコー経済社会研究所)「反射光」と「透過光」の性質の違い。反射光で文字を読む際には、人間の脳は「分析モード」に切り替わる。画面から発せられる透過光を見る際、脳は「パターン認識モード」になるhttps://t.co/Bmfx0Tcr5q— 500drachmas (@500drachmas) 2020年9月15日 これは先月拡散されていた「リコー経済社会研究所」による記事だが、大事なことを先に言うならこの内容に科学的な根拠は何もない。 記事の中身をしっかり読めば、前世紀に行われた研究(つまりCRTディスプレイが液晶へ移行せず、Retinaディスプレイの端末も当然登場していない時代のもの)に対して最新研究のアップデートをしていないし、そもそも「脳科学者」の研究ではないことも分かるはずだ。 話題になっているこれ、文を読んでもマクルーハンがそう言っています以

    「紙に印刷すると間違いに気づく理由」に根拠はない - izumino’s note
  • 脳梗塞で倒れた夫が、発達障害の妻の布ナプキンを洗って得た気づき【文筆家・鈴木大介さんインタビュー】 | LEE

    今回のゲストは文筆家の鈴木大介さんです。子どもや女性、若者の貧困問題を精力的に取材執筆するルポライターとして活躍していましたが、41歳のときに脳梗塞を発症。以降は後遺症である高次脳機能障害を抱える当事者として、闘病記や自らの障害受容について執筆活動を続け、2020年には『「脳コワさん」支援ガイド』(医学書院)で日医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞します。 近年は女性の生理への理解の必要性や、夫婦関係やパートナーシップを取り巻くジェンダーバイアスへの違和感について発信し続け、多くの女性読者の共感を得ています。男性である鈴木さんが一体なぜ、現在のスタンスに至るようになったのでしょうか?(この記事は全2回の1回目です) 世界がぐちゃぐちゃに壊れていく 鈴木さんに脳梗塞の予兆が現れたのは、2015年2月。原作を担当していた漫画連載のシナリオ打ち合わせを16時間ぶっ通しで行った後、左指が動かなくな

    脳梗塞で倒れた夫が、発達障害の妻の布ナプキンを洗って得た気づき【文筆家・鈴木大介さんインタビュー】 | LEE
  • 書評 「人間性の進化的起源」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    人間性の進化的起源 作者:ケヴィン・レイランド,豊川航勁草書房Amazon 書はヒトの知性や認知能力や心のあり方の進化的な起源を「文化進化」を深く考察することにより探索するだ.そしてその中では累積的文化進化,ニッチ構築,遺伝子と文化の共進化にからむ正のフィードバック過程がキーコンセプトになる.著者はケヴィン・レイランド.原題は「Darwin’s Unfinished Symphony: How Culture Made the Human Mind」 書全体は第1部「文化の基礎」で模倣や文化にかかる行動や能力がどのように進化しうるのかをまず整理し,第2部「人間らしさの進化」でヒトを特別にしているものは何か,それはどうして(ヒトだけに)進化したのかを扱うという構成になっている. 第1部 文化の基礎 第1章 ダーウィンの未完成交響曲 冒頭で,ダーウィンは土手を覆い尽くす生物たちの多様性を

    書評 「人間性の進化的起源」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 自閉症者の「並外れた才能」再考  - huuchiの音楽論文案内

    『自閉症者の「並外れた才能」再考』 www.jstage.jst.go.jp “稿では,自閉症者に見出される “並外れた” 才能という信念がどの程度実証的な根拠に基づくものなのか,絶対音感(absolute pitch)と瞬間的な数の把握(スービタイジング:subitizing)を取り上げて検討を行い,そうした才能が出現する理由について再考する” “APは,perfect pitchとも呼ばれるために誤解されやすいが,100%の正確さで音名同定できることがAP保有の基準となっているわけではない。APの査定には,ふつう数オクターブにわたる白鍵音と黒鍵音(♯あるいは♭のついた音)の音名同定課題が用いられる” “低めの基準では60%以上の正同定率(Miyazaki & Rakowski, 2002)が,高めの基準では90%以上の正同定率(Profita & Bidder, 1988)が使用され

    自閉症者の「並外れた才能」再考  - huuchiの音楽論文案内
  • 書評 「なぜヒトだけが言語を話せるのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    なぜヒトだけが言葉を話せるのか: コミュニケーションから探る言語の起源と進化 作者:トム・スコット=フィリップス東京大学出版会Amazon 書は認知と文化が専門の認知科学者,心理学者であるトム・スコット=フィリップス*1によるヒトの言語の進化と起源に関する一冊.ヒトの言語の進化的起源については,霊長類などの信号システムとの連続性を前提に,再帰的構造を重視する議論*2が主流だが,書においては,ヒトの言語と霊長類の信号システムとの非連続性を強調し,語用論の重要性を正面から採り上げる独自の議論が説得的に主張されていて,とても興味深い書物になっている.原題は「Speaking Our Minds: Why human communication is different, and how language evolved to make it special」 第1章 コミュニケーションへの2

    書評 「なぜヒトだけが言語を話せるのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 脳疲労を1分で回復! 「閉眼安静」 で集中力を取り戻す方法とは - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    脳疲労の回復方法をお探しですか? 情報社会を生きる私たちは、大量の情報を次々に受け取っているため、脳疲労を溜めやすいですよね。 脳疲労は集中力の低下などを引き起こしますが、ビジネスパーソンや勤勉な学生が脳疲労の原因を完全に避けるのは不可能。おまけに、現代人はゆっくり休む暇もありません。そこで今回は、最新の研究で判明した「最も効果的に脳疲労を回復させる方法」と、すぐに行える「脳疲労の応急処置」をご紹介します。 脳疲労の原因とは 脳疲労の原因とは、パソコンやスマートフォンのブルーライトや、過剰な情報、精神的なストレス、睡眠不足などです。事の偏りや酸素不足も原因だといわれています。 東京疲労・睡眠クリニックの梶修身先生によると、「自律神経に負荷がかかることで起きる脳疲労こそが、日常的に感じる疲れの正体」なのだとか。長時間のデスクワークによる過度の集中状態も、自律神経の中枢を疲れさせる原因だそ

    脳疲労を1分で回復! 「閉眼安静」 で集中力を取り戻す方法とは - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
  • 前頭前野 - 脳科学辞典

    渡邊 正孝 (公益財団法人)東京都医学総合研究所 生理心理学研究部門 DOI:10.14931/bsd.1657 原稿受付日:2012年7月5日 原稿完成日:2013年2月3日 担当編集委員:入來 篤史(独立行政法人理化学研究所 脳科学総合研究センター) 前頭前野はヒトをヒトたらしめ,思考や創造性を担う脳の最高中枢であると考えられている。前頭前野は系統発生的にヒトで最もよく発達した脳部位であるとともに,個体発生的には最も遅く成熟する脳部位である。一方老化に伴って最も早く機能低下が起こる部位の一つでもある。この脳部位はワーキングメモリー、反応抑制、行動の切り替え、プラニング、推論などの認知・実行機能を担っている。また、高次な情動・動機づけ機能とそれに基づく意思決定過程も担っている。さらに社会的行動、葛藤の解決や報酬に基づく選択など、多様な機能に関係している。 ヒトの大脳で感覚野、運動野には属

  • 心理学ワールド 93号 特集 さまよう思考を刺激する 梶村 昇吾(京都工芸繊維大学) | 日本心理学会

    Profile─梶村 昇吾 2017年,日学術振興会 特別研究員(SPD),2017年Post doc researcher, University of York(UK)を経て,2019年より現職。ATR脳情報研究所 連携研究員を兼職。専門は認知神経科学。著書に『はじめての心理学概論』(分担執筆,ナカニシヤ出版)。 さまよう思考─マインドワンダリングとは 多くの人にとって,ひとつのことに集中し続けることは難しい。授業中や仕事中,運転中でさえ,いつの間にか余計なことに思いを巡らせてしまう。私たちは起きている間の実に30 – 50%もの時間,このような思考のさまよい=マインドワンダリング(mind wandering. wonderingではないことに注意)を経験しているらしいことがわかってから,この現象は「心のデフォルトモード」とも呼ばれ,大きな注目を集めている。そのような長い時間を費や

    心理学ワールド 93号 特集 さまよう思考を刺激する 梶村 昇吾(京都工芸繊維大学) | 日本心理学会
  • エピソード - 視点・論点

    ギャンブル依存症はWHOも認める精神疾患の一つで意志や根性では治療できない。この問題にどのように取り組むべきか。現状と対策について考えていく。

    エピソード - 視点・論点
  • ジャズとクラシックで脳の活動に違い | ヨミドクター(読売新聞)

  • 今まで未解明だった「音楽」が脳で処理されるメカニズムが明らかに

    By Christian Weidinger 「音楽を聴く」という行為を物理的に見ると、空気の振動が鼓膜を震わせることで生じた電気信号を脳が感知して音を感じる、ということになりますが、なぜ人間は音を「音楽」として認知し、さらには心地の良いものであると感じるのかは脳科学が発達した現代でもあまりよくわかっていませんでした。そんな脳の秘密が、徐々に明らかになってきています。 New Ways Into the Brain’s ‘Music Room’ - The New York Times http://www.nytimes.com/2016/02/09/science/new-ways-into-the-brains-music-room.html 人間の脳には聴覚野と呼ばれる領域があり、耳の神経からの信号を受け取って「音」として知覚する仕組みが備わっています。しかし、手を叩いたり物が地面

    今まで未解明だった「音楽」が脳で処理されるメカニズムが明らかに
  • 人間のワーキングメモリーは一度に四つまでしか処理できないことが判明(米研究) : カラパイア

    数々の偉業を成し遂げた人類であるが、その脳の一部は同時に四つのことまでしか対応できないそうだ。 私たちの作業記憶が意外なほど小さいことを明らかにしたのは、米ボストン大学の研究チームである。同チームは、時間と空間用の作業記憶は必要なときに追加の視覚および聴覚処理ネットワークを動員できることも明らかにしている。

    人間のワーキングメモリーは一度に四つまでしか処理できないことが判明(米研究) : カラパイア
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/09/03
    "ある意味、私たちは空間情報が視覚的なものでなくても空間を見ているわけです。反対に、時間経過的情報が聴覚的なものでなくてもタイミングやリズムを聴いています"
  • サルの脳細胞、「ゼロ」に反応 「タダ」に引かれる?:朝日新聞デジタル

    何もない「ゼロ」に強く反応する神経細胞がサルの脳にあることを突き止めたと、東北大のグループが発表した。霊長類の脳にとってゼロは特別な数で、人間が「タダにします」といった言葉に引かれるのは、同じ細胞があるためかもしれないという。論文が英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。 東北大の虫明元(むしあけはじめ)教授(生理学)らは、ニホンザルにレバーの操作で画面上の白丸を増減させる「数合わせ」をさせながら、脳の動きを調べた。すると、数に反応する細胞があることが知られていた脳の頭頂部に、白丸が一つもない画面を見たときにだけ働く細胞が数十個見つかり、「ゼロ細胞」と名付けた。 ゼロ以外の数に反応する細胞は、別の数にも反応した。例えば「3」に反応する細胞は、二つの白丸を見せたときにも弱く働き、一つでもさらに弱く活動した。しかし、「ゼロ細胞」の多くは、白丸が一つでもある画面にはまったく反応しなか

    サルの脳細胞、「ゼロ」に反応 「タダ」に引かれる?:朝日新聞デジタル
  • 脳科学が教える「効率的に学習する方法」6つのポイント | ライフハッカー・ジャパン

    Crew Blog:新しい言語を学びたい時や、料理を覚えたい時、楽器をマスターしたい時。あるいは、ただ単に、読んでいるからもっと多くの知識を吸収したい時。そんな時に脳がどんな風に物事を学習しているのかを知っていると役に立ちます。 学習の仕方は人によって少しずつ違いますが、脳が新しい情報を取り入れる仕組みには、いくつかの共通点があるのです。 そして、その仕組みを知っておけば、最も効率的な学習戦略を選ぶ助けになるはずです。 この記事では、脳の学習システムについて、知っておくべき6つのポイントを説明していきます。 1.視覚的な情報のほうが覚えやすい 脳のリソースの50%は、視覚に使われています。ちょっと考えてみてください。脳のパワーの半分は、あなたの目と、見たものを情報に変換する脳内プロセスに割かれているのです。それ以外のすべての体の機能については、残りの半分を分けあって維持されています。 視

    脳科学が教える「効率的に学習する方法」6つのポイント | ライフハッカー・ジャパン
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/03/20
    「視覚的な情報のほうが覚えやすい」、「細部よりも全体像のほうが覚えやすい」、「インターリーブ(同時並行)」>「ブロック・プラクティス(集中的練習)」
  • 「美」感じる脳の部位発見 医療への活用期待 - 日本経済新聞

    人が絵画や音楽を「美しい」と感じたとき、脳の一部分の血流量が増加する――。英ロンドン大神経生物学研究所の石津智大研究員=神経美学=のチームが米専門誌などに発表した研究結果が注目されている。この部位はうつ病や認知症などの疾患で活動が落ちるとされ、石津研究員は「『美』によって活性化させる手法は、医療の分野などで生かせるのではないか」と期待する。石津研究員のチームは「美しさ」に反応する脳の動きを探

    「美」感じる脳の部位発見 医療への活用期待 - 日本経済新聞
  • 『美学芸術学論集(特集:脳/美学――脳科学への感性学的アプローチ』神戸大学芸術学研究室 - logical cypher scape2

    レポジトリからpdf落として読めたので、読んでみた。神戸大学学術成果リポジトリ Kernel 神経美学のシンポジウムが近いのでその予習、と思ったからというわけでもなくw たまたま、じゃぶらふきゅーさんに教えてもらったので 『歌うネアンデルタール』そろそろ読まないとなー 井上研「脳画像の認識論と神経美学」 fMRIによる脳機能イメージング画像を用いた研究について、逆向きの推論について注意、というような話 fMRIによって得られた画像から何らかの主張を引き出す際の推論は、演繹的ではなく、飛躍がある。飛躍があるからといってそれが直ちによくないというわけではないが、注意しなければならないものもある。 そうした注意すべき飛躍として、逆向きの推論というものがあげられる。 まず、順向きの推論。被験者がXという行為をした時、部位Aが反応している画像が得られた。ならば、Xという行為によって部位Aが反応する。

    『美学芸術学論集(特集:脳/美学――脳科学への感性学的アプローチ』神戸大学芸術学研究室 - logical cypher scape2
  • 1