12月12日(土曜日)から13日(日曜日)まで、ボズワース米国政府北朝鮮政策特別代表が来日し、12日(土曜日)に岡田克也外務大臣表敬及び薮中三十二事務次官との意見交換を行う予定です。
本日(3月5日)16時頃から17時頃まで、外務省において、齋木アジア大洋州局長は、先般任命されたボズワース米国政府北朝鮮政策特別代表と今後の北朝鮮外交の取り進め方について意見交換を行いました。 非核化については、双方は、六者会合におけるこれまでの取組について意見交換を行うとともに、六者会合の目標である朝鮮半島の検証可能な非核化に向けた今後の取組について意見交換を行い、日米及び日米韓で引き続き緊密に連携していくことで一致しました。 齋木局長より、拉致問題を含む日朝関係の現状及び我が国の立場を詳細に説明し、ボズワース特別代表より日本の立場への支持と協力が表明されました。 また、双方は、北朝鮮が発射を強行すれば安保理決議違反であるとの認識を共有し、地域の平和と安定を損なう行動については、これを行わないよう北朝鮮に働きかけていくことで一致しました。
【1月30日 AFP】北朝鮮は30日、海上軍事境界線に関するものを含め、韓国とのすべての政治および軍事上の合意について、無効化する意向を示した声明を発表した。 声明は、南北関係を担当する祖国平和統一委員会(Committee for the Peaceful Reunification of Korea)が発表したもので、韓国政府を、南北関係を「戦争の瀬戸際まで」押しやっているとして強く非難している。 南北間では数か月前から緊張が高まっており、1月初めには、北朝鮮が韓国政府に対し「全面的な対決姿勢」を示したため、韓国軍が軍事境界付近での警戒を強化するよう命じている。 今回発表された声明には、政治・軍事的対立を解消するために結ばれたすべての合意事項は無効化されるとあり、この中には、1999年と2002年に武力衝突が起きた黄海(Yellow Sea)上の北方限界線(Northern Limit
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